2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:中間決算は会社が本日(2025/11/14)業績予想を修正しており、実績は通期予想(修正後)に対して下振れ。特に特別損失/持分法損失の計上で経常・当期損失が拡大。
- 業績の方向性:減収減益(売上高993百万円、前年同期比△7.5%/営業損失37百万円、前年同期は営業利益12百万円)。
- 注目すべき変化:持分法適用関連会社(株式会社DAホールディングス)株式の全株譲渡に伴い、持分法による投資損失313百万円、関係会社株式売却損83百万円を計上(合計約396百万円の一時損失が発生)。
- 今後の見通し:本日業績予想および配当予想の修正を開示済み。中間時点で純損失が通期予想(△405百万円)を上回る(損失拡大)ため、通期予想の達成は厳しい局面。ただし売上進捗(下記)自体はある程度のペース。
- 投資家への示唆:今回の中間悪化の主要因は持分法関連の一時損失と関係会社株式売却損であり、事業継続性(医療・不動産本業)の基礎数値と一時項目を分けて評価することが重要。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:グローム・ホールディングス株式会社
- 主要事業分野:医療関連事業(医療機関とのアライアンス、医療サービス提供等)、不動産関連事業(賃貸商業施設等)
- 代表者名:代表取締役社長 菅原 正純
- URL: https://www.glome-holdings.com
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月14日
- 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期) 2025年4月1日~2025年9月30日(連結・日本基準)
- 決算説明会資料:無、決算説明会:無
- セグメント:
- 医療関連事業:診療所・病院等とアライアンス、医療サービス提供
- 不動産関連事業:保有商業施設の賃貸事業(北海道釧路市・留萌市の2物件等)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):9,051,000株(中間期)
- 期末自己株式数:639株
- 中間期平均株式数:9,050,361株
- 時価総額:–(本資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日:2025年11月14日
- 株主総会、IRイベント等:–(本資料に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(通期予想(2026/3期)に対する中間進捗として算出)
- 売上高:中間 993百万円 / 通期予想 2,154百万円 → 進捗率 46.1%
- 営業利益:中間 △37百万円 / 通期予想 22百万円 → 達成できていない(中間で損失計上)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:中間 △449百万円 / 通期予想 △405百万円 → 中間時点で通期予想を下回る(損失拡大)
- サプライズの要因:
- 主因は持分法適用関連会社(DAホールディングス)に関する処理:持分法による投資損失313百万円を営業外費用として計上、さらに関係会社株式売却損83百万円(特別損失)を計上したこと。これら一時的要因で経常損失・当期損失が悪化。
- セグメント本業では医療関連は減収・減益、不動産は小幅減収だが営業利益は増加。
- 通期への影響:
- 中間で一時損失が大きく出ており、通期予想(△405百万円)に対して中間時点で既に△449百万円と悪化。会社は業績予想を修正しており、通期見通しの信頼性は一時的要因の影響を受ける。今後の予想達成は困難な状況と判断されるが、会社開示の修正内容を確認する必要あり。
財務指標(連結、金額は百万円/前年同期比は%で表示)
- 損益要点(中間:2025/4/1–2025/9/30)
- 売上高:993 百万円(前年同期 1,074 百万円、△7.5%)
- 営業利益:△37 百万円(前年同期 12 百万円、―(減益→損失))
- 経常利益:△358 百万円(前年同期 8 百万円、―)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:△449 百万円(前年同期 △0 百万円、―)
- 1株当たり中間純利益(EPS):△49.72 円(前年同期 △0.07 円)
- 主要財政数(中間末 2025/9/30 vs 前期末 2025/3/31)
- 総資産:8,039 百万円(前期末 8,645 百万円、△7.0%)
- 純資産:7,370 百万円(前期末 7,838 百万円、△6.0%)
- 自己資本:7,219 百万円(参考)
- 自己資本比率:89.8%(安定水準、前期 88.9%)
- 収益性指標(中間ベースの簡易計算)
- 営業利益率:△3.7%(営業損失37/売上993 → マイナス)
- ROE(中間期、単純計):約△6.0%(中間純損失449÷平均株主資本約7,453)
- ROA(中間期、単純計):約△5.4%(中間純損失449÷平均総資産約8,342)
- ※目安:ROE8%以上良好、ROA5%以上良好 → 今回はマイナス
- 進捗率分析(通期予想2,154百万円等に対して)
- 売上高進捗率:46.1%(通常の上半期進捗として概ね並行。ただし前年同期間との比較で減収)
- 営業利益進捗率:未達(中間で損失計上のため通期目標の達成は現状困難)
- 純利益進捗率:中間で通期想定損失を超過(悪化)
- キャッシュ・フロー(注記に限定情報のみ)
- 減価償却費:38 百万円(当中間期)、のれん償却 8 百万円
- 営業CF/投資CF/財務CF/フリーCF:明示数値なし(–)
- 現金及び預金残高:2,458 百万円(前期末 2,186 百万円、+272 百万円)
- 営業CF/純利益比率:–(必要数値なし)
- 四半期推移(QoQ):四半期単独データの詳細は開示なし(累計比較のみ)
- 財務安全性:
- 自己資本比率 89.8%(安定水準)
- 流動負債は465百万円、固定負債203百万円、負債合計 669百万円(前期 806百万円、△17.0%)
- 流動比率:流動資産4,568/流動負債465 ≒ 983%(非常に高い流動性)
- 効率性:総資産回転率や売上高営業利益率は低下(売上減と営業損失のため悪化)
- セグメント別:
- 医療関連:売上 929 百万円(前年同期比△7.8%)、セグメント営業利益 152 百万円(前年同期比△15.7%)
- アライアンス先総病床数:4,828床、施設数計50(前連結会計年度末より減少)
- 不動産関連:売上 64 百万円(前年同期比△3.3%)、営業利益 21 百万円(前年同期比+19.0%)
- セグメント合計の営業損益調整後で連結営業損失へ(全社費用配分等で影響)
特別損益・一時的要因
- 特別損失の主な内訳:
- 持分法による投資損失:313 百万円(営業外費用) — DAホールディングスの中間決算確定により計上
- 関係会社株式売却損:83 百万円(特別損失) — DAホールディングス株式を譲渡(譲渡価額 400 百万円、譲渡株式数 456,606株)
- その他特別損失合計:91 百万円(総額の内訳に含む)
- 一時的要因の影響:
- 当期損失の主因は上記持分法損失と売却損であり、これらは企業間関係の整理に伴う一時的要因と見做される。
- 継続性の判断:
- DAホールディングスの株式売却により、今後は持分法損失の発生は見込まれない(除外済)。したがって当該損失は一過性の可能性が高い。
配当
- 中間配当:0.00 円(2026年3月期 中間:0.00)
- 期末配当(会社予想):0.00 円(通期合計 0.00 円、配当予想は修正あり)
- 配当利回り:–(株価情報がないため算出不可)
- 配当性向:–(赤字のため参考値なし)
- 株主還元方針:特別配当・自社株買いの記載なし
設備投資・研究開発
- 減価償却費:38 百万円(中間累計)
- R&D費用:–(開示なし)
- 備考:固定資産(建物等)や不動産賃貸は継続保有。具体の投資計画は開示なし。
受注・在庫状況(該当情報)
- 受注状況:–(該当資料に受注高等の記載なし)
- 在庫状況:
- 商品及び製品:17 百万円(前期 16 百万円)
- 棚卸資産の変化は小幅
セグメント別情報(補足)
- 医療関連は売上・利益ともに前年割れ。アライアンス先施設数・病床数が減少しており、成長要因の確認が必要。
- 不動産関連は売上小幅減だが利益率改善。
- 地域別売上の詳細(国内/海外比等):記載なし
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の進捗:本資料に特段の中期計画進捗指標は記載なし。主要中期KPIの開示があれば確認が必要。
競合状況や市場動向
- 競合比較:同業他社との比較データは記載なし。医療・不動産それぞれの業界動向(地域医療需要、商業施設賃貸市況等)が影響。
- 市場動向の留意点:医療は地域医療体制・病床需給、医療報酬等、不動産は賃料・稼働率の変動がリスク要因。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期(2026年3月期)会社予想(修正有):売上高 2,154 百万円(+5.4%)、営業利益 22 百万円(+148.4%)、経常利益 △298 百万円(前期比△457.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益 △405 百万円(前期比△673.5%)、1株当たり当期純利益 △44.84 円
- 通期予想の前提・修正理由:本日付での修正開示あり(詳細は「業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ」を参照)
- 予想の信頼性:中間で一時損失が発生しているため、今後の修正・追加情報に注意が必要。過去の予想達成傾向は本資料の範囲では判断困難。
- リスク要因:持分法関連会社整理の影響、医療関連のアライアンス施設数変動、賃貸不動産の収益性、法制度・規制、地域経済、為替等(該当するものを確認のこと)。
重要な注記
- 会計方針:重要な会計方針変更はなし。中間連結財務諸表作成に特有の会計処理の適用あり。
- 持分法適用範囲の変更:当中間期において、株式会社DAホールディングスの全株式売却により持分法適用の範囲から除外(譲渡日 2025/7/31、譲渡価額 400 百万円、譲渡株式数 456,606 株)。
- 本中間決算短信は公認会計士等のレビュー対象外。
- 不明項目は “–” と表記しました。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8938 |
| 企業名 | グローム・ホールディングス |
| URL | https://glome-holdings.com/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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