2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:通期業績予想の修正はなし(発表済予想からの変更:無)。ただし第1四半期は特別損失(関係会社株式売却損)396百万円を計上し、四半期で親会社株主に帰属する純損失△428百万円と大幅な赤字となったため、四半期実績は利益面で会社予想に対して大きく下振れしている。
  • 業績の方向性:前年同期比で減収減益(売上高448百万円:△31.9%、営業損失16百万円→前年は営業利益114百万円)。
  • 注目すべき変化:特別損失(関係会社株式売却損)396百万円の計上が最も重要な要因で、これにより四半期純損失が発生。医療関連事業の売上・利益も前年同期比で大きく減少。
  • 今後の見通し:通期予想(売上2,365百万円、営業利益84百万円、親会社株主に帰属する当期純利益46百万円)に修正はなし。Q1の赤字は主に一時的要因によるが、通期達成には下期での巻き返し(営業利益の確保)が必要。
  • 投資家への示唆:今回の赤字は持分法適用関連会社株式の処分による一時損失が主因。事業実態(医療・不動産の営業面)と一時損益を分けて評価することが重要。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:グローム・ホールディングス株式会社
    • 主要事業分野:医療関連事業(医療機関とのアライアンス運営等)、不動産関連事業(商業施設等の賃貸)
    • 代表者名:代表取締役社長 菅原 正純
    • URL:https://www.glome-holdings.com
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年8月14日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第1四半期(連結、2025年4月1日~2025年6月30日)
    • 決算説明会:無、決算補足資料:無
  • セグメント:
    • 医療関連事業:アライアンス先医療機関との医療関連サービス提供等(アライアンス先総病床数は5,054床、施設数51→前期末より減少)
    • 不動産関連事業:不動産賃貸(北海道釧路市、留萌市の商業施設等)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数:9,051,000株(自己株含む)
    • 期中平均株式数(四半期累計):9,050,361株
    • 時価総額:–(記載なし)
  • 今後の予定:
    • 次回決算発表:通期見込み(2026年3月期)関連の定時発表は未記載
    • 株主総会/IRイベント:–(記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社が公表している通期予想との比較、進捗率)
    • 売上高:Q1 448百万円/通期予想2,365百万円 → 進捗率 19.0%
    • 営業利益:Q1 △16百万円/通期予想84百万円 → 進捗率 △19.0%(四半期は赤字)
    • 経常利益:Q1 △25百万円/通期予想74百万円 → 進捗率 △33.8%
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:Q1 △428百万円/通期予想46百万円 → 進捗率 △930.4%
  • サプライズの要因:
    • 主因は関係会社株式売却に伴う特別損失396百万円の計上(四半期特別損失合計404百万円)。これが税引前~当期純利益に直接的な大幅マイナス影響を与えた。加えて医療関連事業の売上・利益減少も寄与。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想の修正を行っていない。今回の大幅なQ1赤字は一時的要因が大きく、通期予想達成の可否は下期の営業利益回復と特別損失が今後発生しないことに依存する。現時点で会社見解は据え置き。

財務指標

  • 主な財務ハイライト(単位:百万円、対前年同四半期変動)
    • 売上高:448(△31.9%、前年657、差額 △209)
    • 営業利益:△16(前年114、差額 △130)
    • 経常利益:△25(前年114、差額 △139)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:△428(前年85、差額 △513)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):△47.40円(前年9.50円)
  • 収益性指標(第1四半期 実績ベース、年率化していない点に注意)
    • 営業利益率:△16/448 = △3.6%(前年同四半期は114/657 = 17.3%)
    • ROE(四半期の純利益/期末自己資本、年率化せず):△428 / 7,239 = △5.9%(目安:8%以上良好)
    • ROA(四半期の純利益/総資産):△428 / 8,020 = △5.3%(目安:5%以上で良好)
  • 連結財政状態(2025/6/30)
    • 総資産:8,020百万円(前期末8,645百万円、△7.2%)
    • 純資産:7,391百万円(前期末7,838百万円、△5.7%)
    • 自己資本比率:90.3%(安定水準、前期末88.9%)
    • 現金及び預金:2,246百万円(前期末2,186百万円、+60)
  • キャッシュフロー:四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(Q1のCF明細は未開示)。フリーCFは算出不可 → 表示は “–”
  • 四半期推移(QoQ):–(四半期ごとの推移は第1四半期単独の公表のため詳細なQoQ分析は不可)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率90.3%(非常に高く安定)
    • 負債合計:629百万円(前期806百万円、△22.0%)
    • 流動比率:流動資産4,533 / 流動負債422 = 約10.7倍(流動性高い)
  • セグメント別(当第1四半期)
    • 医療関連:売上413百万円(△33.5% YoY)、セグメント利益66百万円(△65.5% YoY)
    • 不動産関連:売上34百万円(△3.9% YoY)、セグメント利益13百万円(△9.5% YoY)
    • 全社費用等の調整で営業損失計上(セグメント合計利益80百万円に対し調整額△97百万円 → 営業損失△16百万円)
  • 財務の解説:
    • 固定資産・投資その他の資産が減少(関係会社株式797百万円が消滅)し、総資産は減少。負債減少で自己資本比率は上昇。営業利益の悪化は主に売上減と全社費用分配の影響、当期純損失は一時損失が中心。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:固定資産売却益 -(本Qは無し)
  • 特別損失:合計404百万円(出資金評価損7百万円、関係会社株式売却損396百万円)
  • 一時的要因の影響:関係会社株式売却損396百万円が当期純損失の主因であり、継続的な事業収益力の評価とは分離して考える必要あり。将来も継続する可能性は低く「一時的」と判断される(会社説明も併記)。
  • 実質業績評価:特別損失を除くベースでは営業損失△16の部分が事業収益性の直接指標。医療関連の売上・利益が低下している点は継続リスク。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2025年3月期:期末2.00円(年間2.00円)
    • 2026年3月期(予想):中間0.00円、期末2.00円、年間合計2.00円(予想に修正なし)
  • 配当利回り:–(株価情報なし)
  • 配当性向(予想、EPSベース):配当/EPS = 2.00 / 5.15 = 約38.8%
  • 特別配当:無
  • 株主還元方針:自社株買い等の記載はなし

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:–(四半期開示に明示なし)
  • 減価償却費:当第1四半期 19百万円(前年16百万円)
  • 研究開発費:–(記載なし)

受注・在庫状況(該当業種関連)

  • 受注高/受注残:–(記載なし)
  • 在庫:棚卸資産(商品及び製品)16百万円(前期末16百万円)、在庫回転日数:–(記載なし)

セグメント別情報

  • 医療関連:売上413百万円(△33.5%)、営業利益66百万円(△65.5%)。アライアンス先の施設数・病床数が前期末より減少しており、収益減に繋がっている。
  • 不動産関連:売上34百万円(△3.9%)、営業利益13百万円(△9.5%)。賃貸2物件を継続運用。
  • セグメント戦略:詳細の中長期戦略は本資料に限定的記載。医療関連のアライアンス維持・拡大と不動産稼働維持が鍵。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:本短信における中期計画の進捗や変更は記載なし(–)。
  • KPI達成状況:–(明確なKPIの記載なし)

競合状況や市場動向

  • 競合比較:同業他社との相対比較データは記載なし(–)。
  • 市場動向:医療機関とのアライアンス数・病床減少が事業収益に影響している点に注意。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(据え置き):売上高2,365百万円(+15.7% YoY)、営業利益84百万円(+282.6% YoY)、経常利益74百万円(+239.8% YoY)、親会社株主に帰属する当期純利益46百万円(△34.1% YoY)、EPS 5.15円
    • 会社は前回発表(2025年5月15日)から予想修正なし
    • 前提条件(為替等):特記事項なし(–)
  • 予想の信頼性:Q1で大きな一時損失が発生したため、通期見通しは「一時損失を除いた営業ベースでの回復」を前提としている可能性が高い。過去の予想達成傾向に関する記載はなし(–)。
  • リスク要因:
    • 医療関連のアライアンス施設・病床数減少による収益減
    • 関係会社株式の処分等、一時的要因の発生
    • 地域不動産の稼働・賃料動向

重要な注記

  • 会計方針の変更:なし
  • 四半期連結財務諸表に関する注記:
    • 四半期CF計算書は作成していない
    • 表示方法の変更:当四半期より「未収入金」を流動資産内で独立表示。固定負債の「退職給付に係る負債」も独立掲記。
  • レビュー:四半期財務諸表に対する公認会計士・監査法人のレビューは無(記載あり)。

(注)数値は開示資料に基づく。未記載・不明項目は “–” と表記。今後の見通しは会社公表値を踏まえ中立的に整理しており、投資助言・推奨は行っていません。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 8938
企業名 グローム・ホールディングス
URL https://glome-holdings.com/
市場区分 グロース市場
業種 不動産 – 不動産業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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