2025年9月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想・市場予想との比較データは開示資料に記載がないため差異は不明(–)。ただし通期業績は売上・利益とも過去最高を更新(8期連続で過去最高益)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高6,917百万円、前期比+16.4%/営業利益1,810百万円、同+20.6%/当期純利益1,328百万円、同+29.7%)。
- 注目すべき変化:繰延税金資産の追加計上(当期繰延税金資産増加+67,928千円)が当期純利益を押し上げた点。棚卸資産・売掛金・現預金が増加し総資産が大幅増(資産合計6,717百万円、前期比+1,285百万円)。
- 今後の見通し:2026年9月期予想は売上8,000百万円(+15.6%)、営業利益1,900百万円(+5.0%)、当期純利益1,300百万円(△2.1%)。本決算の高進捗(対予想進捗:売上86.5%、営業利益95.3%、純利益102.2%)を踏まえると到達可能性は相対的に高いが、会社は当期純利益を若干減らす見込み。
- 投資家への示唆:高い販売好調と高収益性(営業利益率26.2%、ROE 28.6%、ROA 約21.9%)が継続。だが繰延税金資産の計上や棚卸増加・法人税支払の大きさなど一時要因・資金運用動向にも注意。
基本情報
- 企業名:株式会社コラントッテ
- 主要事業分野:コラントッテ事業(磁気アクセサリ等の製造・販売)、CSS事業(重要性は乏しく単一セグメント扱い)
- 代表者名:代表取締役社長 小松 克已
- 問合せ先:取締役CFO 井阪 義昭(TEL 06-6258-7350)
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月7日(決算短信開示日)
- 対象会計期間:2025年9月期(2024年10月1日~2025年9月30日)、非連結(日本基準)
- 決算補足説明資料:作成有、個人投資家向け決算説明会実施
- セグメント:
- 単一セグメント(コラントッテ事業)。CSS事業は重要性乏しく開示省略。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数:9,092,100株
- 期中平均株式数:9,066,947株
- 自己株式数:42株
- 時価総額:–(開示資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 定時株主総会:2025年12月23日
- 有価証券報告書提出予定日:2025年12月22日
- 配当支払開始予定日:2025年12月24日
- 決算説明資料:TDnetで同日開示(あり)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 売上高:実績6,917百万円(前期比+16.4%)。会社側の2026年予想(次期)8,000百万円との比較では本期実績は次期予想に対して86.5%(進捗)。
- 営業利益:実績1,810百万円(前期比+20.6%)。次期予想1,900百万円に対する進捗95.3%。
- 純利益:実績1,328百万円(前期比+29.7%)。次期予想1,300百万円に対する進捗102.2%(既に次期想定を上回る水準)。
- 会社予想・市場コンセンサスとの比較は開示資料に市場予想の記載がないため差異は不明(–)。
- サプライズの要因:
- 販売面:Eコマース・リテール・ホールセールの各部門が堅調(Eコマース+34.8%等)で売上拡大。
- 会計面:繰延税金資産の追加計上(67.9百万円)により当期純利益が押上げられた。
- コスト:高付加価値商品の比率上昇等で営業利益率が高水準を維持。
- 通期への影響:
- 会社は次期に売上増を見込む一方で当期純利益は若干減少予想(1,300百万円、△2.1%)。本期の高い進捗を踏まえ達成可能性はあるが、為替・物価・消費動向等の外部不確実性はリスク要因。
財務指標
- 損益要点(百万円、対前期増減率):
- 売上高 6,917(+16.4%:前年5,945)
- 営業利益 1,810(+20.6%:前年1,501)
- 経常利益 1,828(+22.2%:前年1,495)
- 当期純利益 1,328(+29.7%:前年1,024)
- 1株当たり当期純利益(EPS) 146.49円(前年113.51円、+29.1%)
- 収益性指標:
- 営業利益率:26.2%(業界での標準は異なるが高水準)
- ROE(自己資本当期純利益率):28.6%(目安8%以上で良好 → 非常に高い)
- ROA(当期純利益/総資産平均):約21.9%(目安5%以上で良好 → 高い)
- 財政状態(百万円):
- 総資産 6,717(前期5,432、+1,285)
- 純資産 5,168(前期4,110、+1,058)
- 自己資本比率 76.9%(前期75.7%:安定水準、目安40%以上で安定)
- 1株当たり純資産 568.39円(前期453.69円)
- 進捗率分析(今回実績と次期会社予想の比較):
- 通期(2026年予想)に対する売上進捗率:86.5%(6,917/8,000)
- 通期に対する営業利益進捗率:95.3%(1,810/1,900)
- 通期に対する純利益進捗率:102.2%(1,328/1,300)
- 備考:上記は「本期実績÷次期会社予想」という比較であり、通常の四半期進捗と主旨が異なる点に注意。
- キャッシュフロー(百万円):
- 営業CF 998(前期883、+114)
- 投資CF △303(前期△737、投資支出減少)
- 主な投資内容:有形固定資産取得 269(新事務所建設等による建設仮勘定増加)
- 無形固定資産取得 17.9(R&D系等)
- 財務CF △272(前期△180、配当支払増が主因)
- 配当金支払 271.6
- フリーCF(営業CF−投資CF) 約695百万円(998−303)
- 営業CF/当期純利益比率:0.75(998/1,328) → 1.0未満(目安1.0以上が健全)
- 現金及び現金同等物期末残高 2,180(前期1,757、+423)
- 四半期(QoQ)推移:今回決算は通期開示のため四半期推移は省略(決算補足資料に四半期情報があれば別途参照)。
- 財務安全性:
- 自己資本比率 76.9%(安定水準、目安40%以上)
- 負債合計 1,549(前期1,322、+227):短期債務中心(流動負債1,527)
- 流動比率:流動資産4,826 / 流動負債1,527 ≒ 316%(十分な流動性)
- 効率性:
- 総資産回転率(売上/総資産)=6,917 / 6,717 ≒ 1.03回(参考)
- 売上高営業利益率は26.2%で高収益体質
特別損益・一時的要因
- 特別利益:受取和解金 10百万円(営業外収益に計上)
- 特別損失:当期は減損等の特別損失なし(前期は減損12.7百万円)
- 一時的要因の影響:繰延税金資産の追加計上(繰延税金資産合計が増加)により当期純利益が押上げられている点は留意(非営業的・会計判断による影響)。
- 継続性の判断:繰延税金資産の追加計上は一度の会計判断での効果のため、永続的な利益増加の源泉ではない可能性あり。
配当
- 2025年9月期実績:期末配当 42円、年間配当 42円(中間0円→年間42円)。配当総額 381百万円。配当性向 28.7%/純資産配当率 8.2%。
- 2026年9月期(予想):期末配当 44円、年間配当 44円、予想配当性向 30.8%。
- 特別配当:無し
- 株主還元方針:継続的な配当増額を示唆(前年30円→今回42円と増加)。自社株買いの開示は無し。
設備投資・研究開発
- 設備投資(投資CF内訳):有形固定資産取得 269.6百万円(当期)、前期514.8百万円(大幅減)。主に新事務所建設等(建設仮勘定258.7百万円計上)。
- 減価償却費:71.6百万円(当期)
受注・在庫状況(該当情報)
- 在庫(製品):875.7百万円(前期655.9、+219.8/前期比+33.5%)→ 在庫増加は主に販売チャネル拡大・新規出店に備えたものと記載。
- 売掛金:675.1百万円(前期553.4、+121.7)
- 受注残・Book-to-Bill等:開示なし(–)
セグメント別情報
- 単一セグメント(コラントッテ事業)で開示。主要部門の内訳(本文記載):
- ホールセール:売上 3,983.9百万円(前期比+6.7%)
- イーコマース:売上 2,179.2百万円(前期比+34.8%)
- リテール:売上 754.7百万円(前期比+27.3%)
- 地域別売上:開示なし(国内中心だがインバウンド需要の回復を言及)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料中に詳細な中期数値目標の記載は無し(–)。経営は「ブランド認知・マーケティング強化」に注力。
- KPI達成状況:高収益性・増収は継続、利益は8期連続で過去最高更新という形でプラスの進捗。
競合状況や市場動向
- 競合比較:同業他社との詳細比較は開示なし(–)。
- 市場動向:スポーツ・健康志向の高まり、インバウンド回復が追い風。一方で物価上昇や海外経済減速、地政学リスクが逆風。
今後の見通し(会社予想)
- 2026年9月期(2025/10/1–2026/9/30)予想(百万円、対前期)
- 売上高 8,000(+15.6%)
- 営業利益 1,900(+5.0%)
- 経常利益 1,900(+4.0%)
- 当期純利益 1,300(△2.1%)
- 1株当たり当期純利益 142.98円
- 予想前提・信頼性:前提の詳細は決算補足資料「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」を参照。過去の予想達成傾向の記載は限定的(会社は慎重に前提明示のうえ開示すると明記)。
- リスク要因:消費抑制、原材料・物流コスト、為替変動、インバウンド回復鈍化、地政学リスクなど。
重要な注記
- 会計方針の変更・見積りの変更:無し
- 決算短信は公認会計士/監査法人の監査対象外(注記あり)
- セグメント情報:コラントッテ事業を単一セグメントとして開示(CSS事業は重要性乏しいため省略)
- 重要な後発事象:無し
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7792 |
| 企業名 | コラントッテ |
| URL | https://colantotte.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – その他製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。