2025年9月期 通期決算説明資料 事業計画及び成長可能性に関する事項
エグゼクティブサマリー
- 経営陣のメッセージ: 売上・各利益が会社予想を上回り、過去最高を更新。新製品・研究・販売チャネル強化(特にEC)とCSS事業の拡大により成長を継続する方針。認知拡大のため広告・販促投資を強化する。
- 業績ハイライト: 2025年9月期は売上高6,917百万円(+16.4%)、営業利益1,810百万円(+20.6%、営業利益率26.2%)、経常利益1,827百万円(+22.2%)、純利益1,328百万円(+29.7%)。いずれも会社予想を上回り過去最高を達成。
- 戦略の方向性: (1) 製品ライン(TAO ARC等)とブランド拡充、(2) 認知度・信頼性向上(学術研究、公的イベント出展等)、(3) EC加速、(4) 生産/研究体制強化(研究開発センター、2026年4月完成予定)、(5) CSS事業の法人連携強化(明治安田との提携)。
- 注目材料: TAO ARC(100mT)などの新商品投入、国際誌「Sensors」掲載による科学的エビデンス、明治安田生命向けCSS提供による加入者拡大見込み(25/9末20,397→26/9末予想57,000)、研究開発センター建設(2026年4月予定)。
- 一言評価: 製品ポートフォリオと販売チャネル強化で収益性を高めつつ、認知拡大・研究エビデンスと保険会社連携で成長の足場を整えた決算。
基本情報
- 企業概要: 企業名 株式会社コラントッテ(Colan Totte Co., Ltd.)/主要事業分野 医療機器(管理医療機器認証の磁気健康ギア)および日用品雑貨の製造・販売(ブランド例:Colantotte、RESNO、Lierrey)/代表者名 代表取締役社長 小松克已
- 説明者: 代表取締役社長 小松克已(資料からの主要発信者)。発言概要:2025年9月期は業績が会社計画を上回ったこと、新製品と研究で製品信頼性を高めること、EC・直営店・POPUPで認知拡大を進めること、研究開発センター建設とCSS事業提携で今後の成長を目指す旨を説明。
- セグメント:
- コラントッテ事業(磁気健康ギア/ネックレス、ループ、ウェア、サポーター、MAGシリーズ、睡眠関連RESNO等)
- CSS事業(緊急時連絡サービス:登録者へ24時間365日連絡を行うサービス)
- 販売チャネル(報告上の区分) ホールセール(卸)、リテール(直営店舗・百貨店等)、イーコマース(自社EC・モール)
業績サマリー
- 主要指標(2025年9月期 実績 vs 前年同期)
- 営業収益(売上高): 6,917百万円(+16.4%)
- 営業利益: 1,810百万円(+20.6%)、営業利益率 26.2%(前年24?→※前年は25.2%)
- 経常利益: 1,827百万円(+22.2%)
- 純利益: 1,328百万円(+29.7%)
- 予想との比較
- 会社予想(2025年9月期予想)に対する達成率(概算): 売上高 6,917/6,650 ≒ 104.0%、営業利益 1,810/1,740 ≒ 104.0%、純利益 1,328/1,270 ≒ 104.6%。いずれも予想超過(サプライズあり)。
- 進捗状況
- 通期予想に対する進捗率: 上記の通り計画比約104%で着地(期末実績として計画超過)。
- 中期経営計画や年度目標に対する達成率: –(詳細な中期数値目標の開示なし)
- 過去同時期との進捗比較: 売上・営業利益は過去最高を更新、営業利益は8期連続増益を達成。
- セグメント別状況(チャネル別売上:2025年9月期 実績、前年比)
- ホールセール: 3,983百万円(構成比57.6%) +6.7%
- リテール(直営等): 754百万円(構成比10.9%) +27.3%
- イーコマース: 2,179百万円(構成比31.5%) +34.8%
- 製品別(構成): ネックレス類が依然高比率(2025年9月期 81.6%)、ウエア類11.7%、ループ類4.2%、サポーター類1.1%
※「良い/悪いの目安」:売上・利益の二桁増(売上+16.4%、営業利益+20.6%)は良好。製品依存度(ネックレス81.6%)は集中リスクとして注意。
業績の背景分析
- 業績概要(ハイライト)
- ECとリテールの伸長が主因で売上拡大。ECは前年比+34.8%と高成長。
- 新製品(TAO ARC等)や既存商品の改良が販売を牽引。
- 研究成果(国際誌掲載)と大型イベント(大阪・関西万博)出展によるブランド信頼性向上も寄与。
- CSS事業の法人向け展開(明治安田)により安定収益基盤の拡大期待。
- 増減要因
- 増収の主要因: ECチャネル拡大、直営店/POPUP等の販路拡大、新製品投入、販促強化。
- 増益の主要因: 売上拡大に伴う規模効果、製品ミックス改善(高価格帯製品の割合が高い)、販管費の効率化。ただし来期は広告投資増により営業利益率がやや低下見込み(26.2%→予想23.8%)。
- 一時的要因: 特段の一時損益開示なし。
- 競争環境
- 同業他社(資料中 A社・B社の比較)に対して、製品ラインナップ数(当社81モデル)が優位。価格帯も広く高価格帯比率が高い点を差別化要素とする。
- ただし市場参入企業の増加や代替製品(鍼灸、マッサージ器具、セルフケア機器等)との競合は存在。
- リスク要因(資料より)
- 特定製品(ネックレス)への依存(2025年9月期 81.6%)→嗜好変化や競合出現で売上減少リスク。
- 市場成長鈍化、顧客ニーズ変化、競合激化。
- サプライチェーンや規制変化等(資料で一般的に示唆)。
- 対応策:新ブランド展開、製品開発投資、マーケティング強化等。
戦略と施策
- 現在の戦略(成長戦略 基本方針)
Ⅰ. 顧客ニーズにフィットしたブランド・新製品の拡充
Ⅱ. 企業・製品に対する認知度・信頼性の向上
Ⅲ. 市場変化に対応したEC販売のさらなる加速
Ⅳ. 事業成長を支える生産体制(研究開発センター)強化
Ⅴ. CSS事業の進化(保険会社連携等) - 進行中の施策(進捗)
- 新製品: TAO ARC(100ミリテスラ)等を投入。MAGベルト、MAGタンクトップ等の改良版。
- 販路/プロモーション: 新規直営・POPUP店舗展開、大阪・関西万博出展、広告宣伝強化(FY26は広告・販促投資を積極化予定)。
- 研究・エビデンス: 大阪体育大学との共同研究で「疲労回復に磁気が影響」を示す論文が国際誌「Sensors」に掲載。
- 生産/研究体制: 研究開発センターを建設(2026年4月完成予定)。
- CSS事業: 明治安田生命保険との連携で加入者向け提供(加入者数の大幅増を見込む)。
- セグメント別施策
- EC: 自社サイト・大手モール(Yahoo、楽天、Amazon)での販売強化、UI/UX改善・プロモーション強化。
- リテール: 直営店・百貨店・POPUPで体験訴求を強化。
- ホールセール: 国内外代理店網拡大(海外代理店7か国)。
- 新たな取り組み
- 大手保険会社向けのサービス提供(明治安田との提携)によりCSSの法人チャネルを拡大。
- 研究開発センターにより製品開発・品質管理・エビデンス創出を加速。
将来予測と見通し
- 業績予想(2026年9月期 会社予想)
- 売上高: 8,000百万円(+15.6% vs 2025)
- 営業利益: 1,900百万円(+5.0%)、営業利益率 23.8%(2025年26.2%→低下見込み)
- 経常利益: 1,900百万円(+4.0%)
- 純利益: 1,300百万円(△2.1%)
- 予想の前提条件
- 認知拡大・販促強化のため広告宣伝費と販促活動へ積極投資(これが利益率低下の主要要因)。
- チャネル別ではリテール+32.5%、EC+18.4%など販売強化を前提。
- CSSの法人連携に伴う加入者増(資料では26/9末57,000予想)が収益に寄与する想定。
- 予想の根拠と経営陣の自信度
- 根拠:既存チャネルの伸長実績、新製品投入計画、保険会社との提携、研究成果による信頼性向上。
- 自信度:成長を前提とする強気の売上想定だが、広告投資で短期的に利益率を抑える計画のため慎重な側面も示唆(売上重視の積極投資戦略)。
- 予想修正
- 2025年通期は期初予想を上回る着地(会社予想比約+4%程度)。2026年予想は新たに提示(通期修正の有無は当期比での提示)。
- 中長期計画とKPI進捗
- 過去5年の売上CAGRは資料中に高い成長率(スライドで示唆、例示的に19.1%と表記)を示している点が参考にされている。
- 営業利益率は高水準を維持してきたが、FY26は広告投資で短期的低下の見込み。
- 予想の信頼性
- 同社は8期連続で営業利益増加を達成しており、直近実績で会社計画を上回っている点は実行力の裏づけ。ただし広告投資やCSSの事業化進捗が計画通り進むかが鍵。
- マクロ経済の影響
- 消費者の景況感や個人消費動向、競合環境、規制(医療機器関連)、為替・サプライチェーン影響等が業績に影響し得る(資料にも類型的リスク記載)。
配当と株主還元
- 配当方針: –(資料中に明示的な配当方針記載なし)
- 配当実績:
- 特別配当: 無し(資料での言及なし)
製品やサービス
- 主要製品:
- ネックレス(コラントッテTAOシリーズ等)— 首・肩の血行改善等(売上構成の主力、2025年9月期で81.6%がネックレス類)
- ループ、サポーター、MAG(磁気ピロー、MAG-RA等)、RESNO MAGNEリカバリーウェア(睡眠関連)等
- 価格帯・売上構成(2025年9月期)
- 価格帯別構成: 希望小売価格 ¥20,000以上 構成比51.9%(高付加価値商品中心)、¥10,000〜¥19,900 構成比22.3%、¥9,900以下 構成比25.8%
- サービス: CSS(緊急時連絡サービス)— 救急搬送時に24時間365日で登録連絡先へ連絡を行うサービス
- 協業・提携: 大阪体育大学(研究)、明治安田生命(CSS提供)、契約アスリート多数(ブランド訴求)
- 成長ドライバー: EC成長、睡眠テック領域(RESNO)、高付加価値ネックレス製品、学術的エビデンスによる信頼性、CSSの保険チャネル展開
経営陣のトーン分析
- 自信度: 全体として「強気」かつ成長志向。売上・利益で過去最高を強調し、積極的な投資(広告・販促、研究開発センター建設)を実行する姿勢。
- 表現の変化: 前回説明会との比較データは未提示のため詳細比較は不可。ただし今回資料では研究・エビデンスや大手保険会社連携を強調しており信頼性向上に重点を置く姿勢が顕著。
- 重視している話題: 新製品(製品性能)、ECと直販強化、研究とエビデンス、CSS事業の法人化、大型イベント(万博)での認知向上。
- 回避している話題: 配当・資本政策の詳細、具体的な中期数値目標(明確な中期KPI)、詳細なコスト内訳(広告以外)には踏み込んでいない。
投資判断のポイント(助言ではなく情報整理)
- ポジティブ要因
- 2025年通期で売上・各利益が前年比増・会社予想超過(過去最高)。
- ECの高成長(+34.8%)とリテールの回復(+27.3%)。
- 新製品(TAO ARC等)・高付加価値製品の比率が高く粗利寄与が期待される。
- 学術誌掲載などエビデンス蓄積により信頼性向上、明治安田とのCSS提携で安定的なB2B収益機会。
- 製品ラインナップの幅(モデル数81)による市場ポジショニング。
- ネガティブ要因
- 製品依存(ネックレスに高集中、81.6%)によるリスク。
- FY26は広告投資増で営業利益率が低下見込み(26.2%→23.8%)。
- 競合増加や消費者嗜好の変化で市場シェアが影響を受ける可能性。
- CSSの法人向け展開が計画通り拡大しないリスク。
- 不確実性
- 広告投資のROI(販促効果)が期待通りかどうか。
- CSS加入者増加の実行と継続率(25→26年の大幅増加見込み)。
- 外部環境(消費マインド、規制、サプライチェーン等)。
- 注目すべきカタリスト
- TAO ARC等新製品の市場反応および販売貢献(ローンチ効果)。
- 研究開発センター完成(2026年4月)による開発・品質面の変化。
- CSS保険会社チャネルの加入者数推移(26/9末予想57,000の実現)。
- FY26の広告投資実行と四半期ごとの利益率推移。
重要な注記
- リスク要因: 資料末尾に主要リスクを列挙(市場成長性の変化、競合状況、特定製品依存等)。詳細は有価証券報告書の「事業等のリスク」を参照する旨の注記あり。
- その他: 本資料は会社が入手可能な情報に基づく想定・予想を含む。将来予想は外部環境等で変動する可能性あり(資料内「免責事項」)。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7792 |
| 企業名 | コラントッテ |
| URL | https://colantotte.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – その他製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。
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