2024年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ: 会社の通期予想に対して第3四半期累計で売上高75.0%(12,980/17,323)、営業利益84.8%(643/758)、親会社株主に帰属する四半期純利益は116.3%(356/306)と、純利益が通期予想を上回る進捗(上振れ)。会社は通期予想の修正を行っていない。
  • 業績の方向性: 増収増益(売上高12,980百万円、前年同期比+5.5%/営業利益643百万円、前年同期比+643.1%)。
  • 注目すべき変化: 営業利益・純利益が大幅改善(前年同期は営業利益86百万円、経常損失→当期は経常利益535百万円に回復)。特に利益面の改善が顕著。
  • 今後の見通し: 会社は通期予想(売上17,323百万円、営業利益758百万円、親会社株主に帰属する当期純利益306百万円)を据え置き。第3四半期時点で純利益が既に予想を超過しているため、保守的な見積りの可能性があるが、年度末(Q4)の季節性費用や一時要因により達成水準は注意が必要。
  • 投資家への示唆: 収益性の回復(営業利益率改善、純利益黒字化)が確認される一方で、自己資本比率6.0%など財務基盤は脆弱なまま。利益進捗は良好だが、財務安全性(自己資本比率・流動比率等)や今後のキャッシュフロー動向も併せて確認が必要。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社シダー
    • 主要事業分野: 介護関連事業(有料老人ホーム等の施設サービス、デイサービス、在宅サービス、給食・福祉用具等のその他事業)
    • 代表者名: 代表取締役社長 座小田 孝安
    • 連絡先: 取締役管理本部長 下屋敷 寛 TEL 093-932-7005
  • 報告概要:
    • 提出日: 決算短信公表日 2024年2月8日、四半期報告書提出予定日 2024年2月14日
    • 対象会計期間: 2024年3月期 第3四半期連結累計(2023年4月1日~2023年12月31日)
  • セグメント:
    • デイサービス事業(通所介護サービス)
    • 施設サービス事業(有料老人ホーム等の施設運営)
    • 在宅サービス事業(訪問介護等)
    • その他(給食事業、福祉用具事業等)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式): 11,476,000株(自己株式含む)
    • 期末自己株式数: 254,037株
    • 期中平均株式数(累計): 11,221,963株
  • 今後の予定:
    • 四半期報告書提出予定日: 2024年2月14日
    • 株主総会・IRイベント等: –(本資料に記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社通期予想との比較=達成率)
    • 売上高: 12,980百万円 → 通期予想17,323百万円に対する進捗 75.0%
    • 営業利益: 643百万円 → 通期予想758百万円に対する進捗 84.8%
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 356百万円 → 通期予想306百万円に対する進捗 116.3%(通期予想超過)
  • サプライズの要因:
    • 施設稼働率の回復による売上増(既存施設の入居率向上・デイサービス利用再開)と、販売費及び一般管理費の削減による費用コントロールで営業利益が大幅改善。
    • 助成金収入は前年より減少(122→99百万円)だが、人件費増等の売上原価上昇をカバーして利益改善に寄与。
  • 通期への影響:
    • 第3四半期で純利益が通期予想を上回っているため、会社予想はやや保守的と考えられる。ただし会社は予想を修正しておらず、Q4の費用増や一時要因、季節性等を踏まえた慎重な姿勢と見られる。

財務指標

  • 財務諸表(主要箇所、単位:百万円)
    • 資産合計: 20,632(前期末比 +379)
    • 流動資産: 4,854(現金及び預金1,677、売掛金2,958)
    • 固定資産: 15,777(建物等6,514、リース資産3,685、敷金等2,203)
    • 負債合計: 19,378(短期借入金3,680、長期借入金5,866、リース債務4,936)
    • 純資産: 1,254(前期末比 +355、自己資本 1,244)
  • 収益性(第3四半期累計)
    • 売上高: 12,980百万円(前年同期比 +5.5%)
    • 売上原価: 11,255百万円(前年同期比 +1.3% 〔計算差分〕)
    • 営業利益: 643百万円(前年同期比 +643.1%)、営業利益率 4.96%(643/12,980)
    • 経常利益: 535百万円(前年同期は経常損失4百万円)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 356百万円(前年同期は損失52百万円)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS): 31.81円(前年同期 4.64円)
  • 収益性指標(参考・注記付)
    • ROE(参考): 356 / 1,244 = 28.6%(高水準、ただし分母は期末自己資本・分子は第3四半期累計純利益=期間集計のため単純比較に留意)
    • ROA(参考): 356 / 20,632 = 1.7%(目安5%以上で良好に対し低水準)
    • 営業利益率: 約5.0%(業種平均との比較は記載なし)
  • 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
    • 売上高進捗率: 75.0%(通常の進捗かは業種・会社の季節性によるが高め)
    • 営業利益進捗率: 84.8%(堅調)
    • 純利益進捗率: 116.3%(既に通期予想超過)
  • キャッシュフロー:
    • 営業CF: –(本資料に明示なし)
    • 投資CF: –(本資料に明示なし)
    • 財務CF: –(本資料に明示なし)
    • フリーCF: –(計算不可)
    • 現金及び預金残高: 1,677百万円(前期末1,027→+649)
    • 営業CF/純利益比率: –(営業CF不明)
  • 四半期推移(QoQ)
    • QoQの数値は本短信の累計のみ記載のため明示なし。第3四半期累計の前年同期間比で増収増益。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率: 6.0%(低い。目安:40%以上で安定)
    • 流動比率: 流動資産4,854 / 流動負債6,463 = 75.1%(短期資金流動性低め)
    • 負債依存度が高く財務基盤は脆弱な状態が継続
  • 効率性
    • 総資産回転率(参考): 売上高12,980 / 総資産20,632 = 0.63回(業界との比較要)
  • セグメント別(第3四半期累計・外部売上高およびセグメント利益、単位:百万円)
    • 施設サービス: 売上9,326(+5.5%)、セグメント利益1,289(+52.2%) — 売上構成比 約71.8%
    • デイサービス: 売上2,742(+6.5%)、セグメント利益263(+91.3%) — 構成比 約21.1%
    • 在宅サービス: 売上834(+2.0%)、セグメント損失42(前期損失27) — 構成比 約6.4%
    • その他: 売上76、利益98

特別損益・一時的要因

  • 特別利益・特別損失: 該当の記載なし(特別損益は報告されていない)。助成金収入は前年より減少(122→99百万円)との注記あり。
  • 一時的要因の影響: 主に施設稼働率の回復と費用削減が利益改善の要因。継続性は事業運営次第(稼働率の維持、人件費動向に左右)。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2023年3月期: 中間0.00円、期末0.00円(年間0)
    • 2024年3月期(予想): 期末4.00円、年間合計4.00円(中間0.00円)
  • 配当利回り: –(株価情報がないため算出不可)
  • 配当性向: –(通期予想利益に対する配当性向は明示なし)
  • 株主還元方針: 自社株買い等の記載なし

設備投資・研究開発

  • 設備投資額: –(本短信に明示なし)
  • 減価償却費: –(本短信に明示なし)
  • R&D費用: –(該当なし)

受注・在庫状況

  • 受注高/受注残高: –(該当業種だが記載なし)
  • 在庫(棚卸資産): –(記載なし)

セグメント別情報(補足)

  • 施設サービスが収益の中心(約72%)で、同セグメントの利益改善が全社の利益押し上げに寄与。
  • 在宅サービスは引き続き赤字で、効率化・人員配置改善が課題。

中長期計画との整合性

  • 中期計画: 本短信に記載なし(中期計画の進捗評価は資料不足のため –)。
  • KPI達成状況: –(記載なし)

競合状況や市場動向

  • 市場動向: 超高齢化に伴う介護需要の増加が継続。人手不足・人件費上昇は業界全体のリスク。
  • 競合との相対評価: 本短信では競合比較の記載なし。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想は変更なし(公表日: 2023年5月12日発表分を維持)。前提条件の詳細は添付資料参照。
    • 第3四半期時点で純利益が通期予想を上回る進捗のため、会社予想はやや保守的と考えられるが、会社は修正を行っていない。
  • 予想の信頼性: 過去の予想修正傾向は本短信に記載なし(–)。
  • リスク要因: 人件費上昇、入居率の変動、為替・エネルギー価格の変動、金融費用(支払利息が依然大きい)等。

重要な注記

  • 四半期決算短信は公認会計士/監査法人の四半期レビューの対象外である旨の注記あり。
  • 会計方針の変更なし。連結範囲の変更等特記なし。重要な後発事象なし。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 2435
企業名 シダー
URL http://www.cedar-web.com/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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