2026年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の通期予想に修正はなし。上期実績は通期予想に対する進捗が概ね順調(売上高進捗49.6%、営業利益進捗51.8%、親会社株主に帰属する中間純利益進捗53.4%)のため「ほぼ計画通り」。市場予想との差異は資料に記載なし(市場予想との比較は–)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高+3.9%、営業利益+0.2%、親会社株主に帰属する中間純利益+3.6%、対前年中間期)。
- 注目すべき変化:有価証券取得など投資活動が大幅拡大(投資CF:△60,024百万円、前年△18,232百万円)。営業CFは減少したが依然としてプラス(23,374百万円)。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上692,640百万円、営業利益60,690百万円、親会社株主帰属当期純利益42,858百万円)に変更なし。上期の進捗は通期達成に対しておおむね順調と判断できる水準。
- 投資家への示唆:中間期は売上・利益ともに堅調で配当方針も維持(通期205円予想)。一方で余剰資金の有価証券取得増加によりフリーCFはマイナス化しており、資産運用・流動性構成の変化に注意。
基本情報
- 企業名:株式会社しまむら
- 主要事業分野:衣料品・生活用品チェーン(主力:しまむら事業、アベイル、バースデイ、シャンブル、ディバロ、海外(思夢樂/台湾)等)
- 代表者名:代表取締役 社長執行役員 高橋 維一郎
- 問合せ先:取締役 執行役員 辻口 芳輝(TEL 048-631-2131)
- 決算補足説明資料:作成有(決算説明会:有、アナリスト・機関投資家向け)
- 提出日(決算短信):2025年9月29日
- 対象会計期間:2026年2月期 第2四半期(中間期、2025年2月21日~2025年8月20日)
- 半期報告書提出予定日:2025年9月30日
- 配当支払開始予定日(中間):2025年10月31日
セグメント
- 主な報告セグメント:日本(国内事業)・海外(台湾ほか)
- 日本:しまむら、アベイル、バースデイ、シャンブル、ディバロ 等の国内店舗運営
- 海外:台湾(思夢樂)等
- セグメント実績(当中間期)
- 日本 売上高 338,999百万円、セグメント利益 31,256百万円
- 海外 売上高 4,577百万円、セグメント利益 204百万円
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):73,826,598株(2026年2月期中間期)
- 期末自己株式数:319,469株
- 期中平均株式数(中間期):73,506,989株
- 時価総額:–(情報なし)
今後の予定
- 決算説明会:2025年9月30日(アナリスト向け)
- 株主総会・IRイベント:–(短信に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社公表の通期予想に対する進捗)
- 売上高:343,577百万円/通期予想692,640百万円 → 達成率49.6%
- 営業利益:31,461百万円/通期予想60,690百万円 → 達成率51.8%
- 親会社株主に帰属する当期純利益:22,901百万円/通期予想42,858百万円 → 達成率53.4%
- サプライズの要因
- 売上は気候などの影響を受けつつもPB・JB中心の商品強化、販促(インフルエンサー・キャラクター企画)、オンライン店舗受取などで増収(国内は+3.8〜3.9%増)。
- 営業利益は販売費増(給与手当・広告等)で伸び悩むも、売上増でほぼ均衡。
- 投資CFの大幅拡大(有価証券取得)によりフリーCFが大幅マイナスとなった点は計画的な資金運用と説明されている(通期見通しは未修正)。
- 通期への影響
- 中間の進捗率はおおむね50%前後で、会社の通期予想修正はなし。上期実績は通期達成見通しと整合的であるが、投資活動とキャッシュの動き(有価証券の入出金)を注視。
財務指標(要点)
(単位:百万円、%は対前年中間期増減率。前年中間期=2025年2月期中間期)
- 売上高:343,577(+3.9%/前年330,595)
- 売上総利益:119,788(前年114,106)
- 営業利益:31,461(+0.2%/前年31,404)
- 経常利益:32,556(+1.8%/前年31,987)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:22,901(+3.6%/前年22,100)
- 1株当たり中間純利益(EPS):311.56円(前年300.67円、+3.6%)
- 通期予想EPS:583.07円
- 営業利益率:31,461 / 343,577 = 9.16%(業種平均との比較は業種別に異なるが一般に高めの水準)
- 総資産:584,637(前期末567,144)
- 純資産:517,426(前期末500,976)
- 自己資本比率:88.5%(安定水準、前期88.3%)
- 流動資産合計:376,579、流動負債合計:56,350 → 流動比率 ≒ 668%(流動性は非常に高い)
- ROE(中間期間ベース):22,901 / 517,426 = 4.43%(中間期間)/年率換算 ≒ 8.86%(年換算で良好水準)
- ROA(中間期間ベース):22,901 / 584,637 = 3.92%(中間)/年率換算 ≒ 7.84%(年換算で良好水準)
進捗率分析(通期予想に対する中間進捗)
- 売上高進捗:49.6%(通常ペース:中間で約50%で順調)
- 営業利益進捗:51.8%(利益は若干上振れ傾向)
- 純利益進捗:53.4%(純利益はやや上振れ)
キャッシュフロー(中間)
- 営業CF:+23,374百万円(前年+28,045百万円、前年同期比減少)
- 投資CF:△60,024百万円(前年△18,232百万円、増加の主因:有価証券取得△249,000百万円等)
- 財務CF:△7,724百万円(前年△5,522百万円、配当金支払77,12百万円=7,712百万円など)
- フリーCF(営業CF − 投資CF):△36,650百万円(負のフリーCF。投資活動の一時的大きさが影響)
- 営業CF/純利益比率:23,374 / 22,901 = 1.02(目安1.0以上で健全 → 今回は健全域)
- 現金及び現金同等物残高:161,859百万円(中間期末、前年中間期165,530百万円、減少)
四半期推移(QoQ)
- 四半期ごとの明細は短信に四半期別の数値記載が限定的なため詳細は添付資料/補足資料参照を推奨。
財務安全性・効率性
- 自己資本比率88.5%(安定水準)
- 流動比率非常に高く流動性に余裕あり
- 総資産回転率等の詳細は記載なし(売上/総資産=343,577/584,637=0.588回/年)
特別損益・一時的要因
- 特別損失合計:314百万円(前期251百万円)
- 主な内訳:固定資産除却損200、減損損失103、災害による損失9 等
- 特別利益:該当大きな項目なし
- 一時的要因の影響:特別損失は小幅で業績の継続性に大きな影響なし(今回の業績評価は特別損益除く実績でも概ね一致)
配当
- 中間配当(実績):100円(前期 95円)
- 期末配当(会社予想):105円(通期合計205円、前期合計200円)
- 予想配当利回り:–(株価情報がないため算出不可)
- 配当性向(通期予想ベース):205円 / EPS予想583.07円 = 約35.1%
- 特別配当:無
- 株主還元方針:配当は堅持、増配傾向(中間で5円増)
設備投資・研究開発
- 有形固定資産取得による支出(当中間期):7,446百万円(前年5,163百万円)
- 投資有価証券取得:7,700百万円(前年5,198百万円)※注:投資活動の内訳に有価証券取得249,000百円等を含む(大口)
- 減価償却費(中間):3,242百万円(前年2,966百万円)
- R&D費用:記載なし(–)
受注・在庫状況(該当業種の観点)
- 棚卸資産(商品):55,797百万円(前年56,829百万円、前年同期比約△1.9%)
- 在庫回転日数等の記載はなし(–)
セグメント別情報
- セグメント売上(当中間期)
- 日本:338,999百万円(合計のほとんどを占める)
- 海外:4,577百万円(台湾等)
- セグメント利益(当中間期)
- 日本:31,256百万円(主力寄与)
- 海外:204百万円(小幅寄与)
- 各事業の動向(要旨)
- しまむら:PB/JB強化、FIBER DRY等好調。店舗数1,416(開設5、閉店5)。
- アベイル:トレンド/JB中心で売上増。店舗318(開設2)。
- バースデイ:25周年企画で客数増。店舗337(開設1)。
- シャンブル:既存店レイアウト改善で売上伸長。店舗123。
- ディバロ:靴が好調。店舗18(開設2)。
- 海外(思夢樂/台湾):売上+8.8%、店舗44。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画2027:2年目にあたり「ネクスト・チャレンジ2nd」を掲げて実行中。具体的KPIの進捗数値は短信に明示なし(–)。
- 進捗状況:上期は増収増益で中期計画の方向性と整合。PB/JBや販促の強化を継続。
競合状況や市場動向
- 外部環境:賃上げや消費の節約志向、原材料・物流費高止まりで消費環境は依然厳しい。天候(猛暑)等で一部採算性に影響。
- 競合比較:同業他社との定量比較は短信に記載なし(–)。しまむらは低価格・PB強化で差別化を継続。
今後の見通し
- 業績予想:通期予想に変更なし(売上692,640百万円、営業利益60,690百万円、親会社株主に帰属する当期純利益42,858百万円)。
- 会社公表の前提:為替・原材料等の前提詳細は添付資料参照(短信P.4に注記)。
- リスク要因:消費環境の悪化、原材料・物流コストの上昇、異常気象、投資有価証券の運用リスク等。
重要な注記
- 連結範囲の重要な変更:無
- 会計方針の変更:無
- 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用の計算等、注記参照)
- 本中間決算短信は公認会計士/監査法人のレビュー対象外
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8227 |
| 企業名 | しまむら |
| URL | http://www.shimamura.gr.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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