2026年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想(通期)からの修正は無し。市場予想は本資料に記載なしのため不明。第1四半期の実績は概ね会社方針と整合(上振れ/下振れの公表無し)。
  • 業績の方向性:増収減益(売上高は前年同期比+2.4%、営業利益は前年同期比△7.5%、親会社株主に帰属する四半期純利益は△16.0%)。
  • 注目すべき変化:販売費及び一般管理費の増加により営業利益率が低下(営業利益率 5.85% → 前年同期 6.48%)。のれん等の減少(のれん△64,641千円)や現金預金の増加(+180,893千円)も確認。
  • 今後の見通し:通期業績予想(売上11,500百万円、営業利益800百万円等)に対する第1四半期の進捗は売上で約20.9%、営業利益で約17.6%とやや遅れ(第1四半期としてはやや未達ペース)。会社は業績予想を変更していない。
  • 投資家への示唆:売上は堅調だが販管費増加・納品期ズレ(デジタルサイネージ)等で利益進捗が鈍い。通期達成には後半での利益回復(コスト抑制や納品回復)が必要。財務面では現預金が厚くネットキャッシュ(概算)を確保。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:ペイクラウドホールディングス株式会社
    • 主要事業分野:キャッシュレス決済サービス、デジタルサイネージ関連事業、ソリューション事業(メッセージング等)
    • 代表者名:代表取締役社長 岩井 陽介
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年1月14日
    • 対象会計期間:2026年8月期 第1四半期(2025年9月1日~2025年11月30日、連結)
    • 決算説明資料:作成あり、決算説明会:開催なし
  • セグメント:
    • キャッシュレスサービス事業:独自Pay等の決済サービス、顧客数・エンドユーザー数の拡大(1,138社、累計エンドユーザー231,010千人)
    • デジタルサイネージ関連事業:設置・導入サービス(累計設置面数69,852面、設置箇所31,316箇所)
    • ソリューション事業:メッセージング等のクラウド系ソリューション(解約率0.3%、取引社数412社)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数:15,907,408株(自己株式771株含む)
    • 時価総額:–(本資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 次回決算発表等:–(本資料に記載なし)
    • 株主総会/IRイベント:–(本資料に記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想は通期のみ/単位:百万円)
    • 売上高:第1四半期 2,399(通期予想11,500に対する進捗率 20.9%)
    • 調整後EBITDA:第1四半期 276.9(通期1,300に対する進捗率 21.3%)
    • 営業利益:第1四半期 140.4(通期800に対する進捗率 17.6%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:第1四半期 54.8(通期360に対する進捗率 15.2%)
  • サプライズの要因:
    • 売上は堅調に増加したが、販管費の増加や一部事業の納品遅延(デジタルサイネージ)により営業利益が減少。減価償却費・のれん償却は継続的に発生(のれん償却64,641千円)。
  • 通期への影響:
    • 会社は業績予想を据え置き。通期達成の可能性は、後半での納品回復・費用管理による利益改善に依存。第1四半期の進捗は売上は概ね順調だが利益面はやや遅れ。

財務指標(要点)

  • 貸借対照表(主な項目、千円→百万円表示概算)
    • 総資産:9,504百万円(前期末 9,410百万円、+94.5百万円)
    • 純資産:4,598百万円(前期末 4,530百万円、+67.6百万円)
    • 自己資本比率:46.6%(安定水準)
    • 現金及び預金:4,555百万円(前期末比 +180.9百万円)
    • 有利子負債(概算):短期借入637.5 + 1年内返済372.9 + 長期借入980.5 = 約1,990.9百万円
    • ネットキャッシュ(概算):現金4,555 – 有利子負債1,990.9 = 約2,563.6百万円(手元資金は余裕)
  • 損益(第1四半期、百万円)
    • 売上高:2,399(前年同期 2,343、+2.4%)
    • 売上総利益:975(前年同期 939、+3.9%)
    • 営業利益:140(前年同期 152、△7.5%)
    • 経常利益:140(前年同期 150、△6.4%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:54.8(前年同期 65.2、△16.0%)
    • 調整後EBITDA:276.9(前年同期 287、△3.8%)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):3.44円(前年同期 4.13円)
  • 収益性指標
    • 営業利益率:5.85%(前年同期 6.48%)— 減少(業種平均は業種に依存)
    • 調整後EBITDA率:11.54%
    • ROA(年換算ベース概算):約2.3%(第1四半期実績を年率換算)
    • ROE(年換算ベース概算):約4.8%(第1四半期実績を年率換算、目安の8%未満)
  • 進捗率分析(通期目標に対する第1四半期)
    • 売上高進捗率:20.9%(理想的な均等進捗は四半期ごとに25%)
    • 営業利益進捗率:17.6%(未達寄り)
    • 純利益進捗率:15.2%(未達)
    • コメント:売上はほぼ許容範囲だが利益が遅れており、後半で利益率改善が必要。
  • キャッシュフロー
    • 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されていない(本資料に未添付)。ただし現金及び預金は前期末比+180,893千円。
    • 減価償却費:51,154千円(前年同期 45,783千円)
    • のれん償却費:64,641千円(前年同期同額)
  • 四半期推移(QoQ):–(本資料は前年同期比較中心、前四半期とのQoQは記載なし)
  • 財務安全性
    • 自己資本比率46.6%(安定水準)
    • 流動比率:約170.5%(流動資産6,315.8 / 流動負債3,703.6、良好)
    • 負債/純資産比(負債合計4,906.3 / 純資産4,597.9)=約1.067(健全だが借入増加に注視)
  • 効率性:総資産回転等の詳細は開示数値からの算出は限定的だが、売上成長は緩やか。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:新株予約権戻入益 3,573千円(前年同期 6,870千円)
  • 特別損失:該当なし
  • 一時的要因の影響:特別利益は小額。営業利益の低下は恒常的な販管費増や納品タイミングによる営業面の影響が主であり、一時的要因だけではない。
  • 継続性の判断:のれん償却等は継続的費用。納品の期ズレはタイミング要因で回復可能。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当:0.00円(予定含む)
    • 期末配当:0.00円(予定含む)
    • 年間配当予想:0.00円(修正なし)
    • 配当利回り:0.00%(株価に依存、情報なし)
    • 配当性向:–(配当0のため実質0%)
  • 特別配当:無し
  • 株主還元方針:特別記載なし(自社株買い等の記載なし)

設備投資・研究開発

  • 設備投資:固定資産合計は前期末から減少(3,266 → 3,188百万円、△77.7百万円)。ソフトウェアは増加(+27.4百万円)しており、ソフト開発投資が継続。
  • 減価償却費:51,154千円(当第1四半期)
  • 研究開発(R&D):R&D費の明細は記載なし(–)

受注・在庫状況(該当)

  • 受注:受注高・受注残は明記なし(–)
  • 在庫状況:棚卸資産は466,568千円(前期末426,358千円、+40,209千円)。在庫回転日の情報なし。

セグメント別情報(第1四半期 vs 前年同期)

  • キャッシュレスサービス事業
    • 売上高:949,036千円(+3.4%)
    • セグメント利益:201,777千円(+15.8%)
    • 特記事項:独自Payの決済取扱高が増加(375,304,766千円)。顧客数1,138社。
  • デジタルサイネージ関連事業
    • 売上高:1,259,082千円(+2.0%)
    • セグメント利益:164,882千円(△12.9%)
    • 特記事項:導入需要は旺盛だが一部顧客向けで納品の期ズレが発生し利益に影響。
  • ソリューション事業
    • 売上高:192,296千円(+0.6%)
    • セグメント利益:74,368千円(△0.6%)
    • 特記事項:メッセージング等で新規顧客獲得が順調、解約率0.3%。
  • セグメント戦略:各事業で共通顧客基盤へのアプローチを継続し顧客獲得・事業拡大を図る旨。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:本資料には明示的な中期計画進捗は記載なし(通期予想は据え置き)。
  • KPI達成状況:調整後EBITDA等は会社が重要指標と位置付けており、第1四半期は前年並みの水準(276.9百万円)で推移。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較:本資料に同業比較は記載なし(–)。
  • 市場動向:デジタルサイネージの導入需要は旺盛。国内外の経済不確実性(物価上昇、地政学的リスク等)がリスクとして言及。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想の修正:無し(2025年10月15日公表の予想を継続)
    • 通期前提等:特記事項なし(為替等の前提は開示なし)
  • 予想の信頼性:第1四半期は売上は順調だが利益進捗が遅れているため、通期達成は後半の利益改善に依存。
  • リスク要因:納品遅延の影響、販管費の増加、金利上昇による支払利息の増加、経済環境の下押しリスク等。

重要な注記

  • 会計方針の変更:なし
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期は作成していない(CF明細は未提示)
  • その他:監査等のレビューは実施されていない(レビュー無)

(備考)

  • 不明な項目は「–」と表記しています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4015
企業名 ペイクラウドホールディングス
URL https://www.paycloud.inc/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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