2026年5月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社の通期業績予想は「現時点で合理的な算定が困難」のため非開示(会社予想との比較不可)。市場予想との比較データは提供情報に無く比較不可。実績は前年同期から大幅な下振れ(増益→大幅赤字)。
  • 業績の方向性:減収・減益(売上高2,627百万円、前年同期比△11.6%。営業損失565百万円、前年同期は営業利益129百万円)。
  • 注目すべき変化:ゲーム事業・動画配信関連事業ともに前年同期比で売上減・セグメント損失化(ゲーム:売上2,380.8百万円(△10.6%)、セグメント損失552.7百万円)。
  • 今後の見通し:通期予想は非開示。会社は「既存IPの海外展開、新作リリースで増収増益を目指す」と表明しているが、現時点で予想は未提示。
  • 投資家への示唆:短期的には既存タイトルの収益変動および新作リリース・海外展開の進捗が業績の鍵。四半期ベースで大幅な赤字転落しており、通期の見通しが示されるまで進捗確認が重要。

基本情報

  • 企業名:株式会社ケイブ
  • 主要事業分野:スマートフォン等向けゲーム開発・運営、動画配信関連事業(ライブ配信・YouTube等)、受託開発等
  • 代表者名:代表取締役社長 CEO 高橋 祐希
  • 問合せ先責任者:取締役 CFO 伊藤 裕章(TEL 03-6820-8176)
  • 報告概要
    • 提出日:2025年10月10日
    • 対象会計期間:2026年5月期 第1四半期(2025年6月1日~2025年8月31日、連結)
    • 決算説明資料作成:有、決算説明会:有
  • セグメント
    • ゲーム事業:自社IP運営、他社タイトル運営(例:「東方幻想エクリプス」「ゴシックは魔法乙女」「キングダム 乱」「モンスターストライク」等)
    • 動画配信関連事業:ライブ配信・YouTube関連、店舗事業、受託案件(子会社:capable、サクセスプラス等)
  • 発行済株式
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):6,693,500株
    • 期末自己株式数:667,597株
    • 期中平均株式数(四半期累計):6,025,903株
    • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定
    • 決算説明会:開催(詳細日程は別資料)
    • 株主総会・IRイベント:–(資料中の個別日程は記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績
    • 会社予想との比較:通期の会社予想は非開示(合理的な算定不可) → 達成率は算出不可
    • 市場予想との比較:資料に市場予想の記載なし → 比較不可
  • 実績(第1四半期、百万円)
    • 売上高:2,627(前年同期2,971、△11.6%)
    • 営業利益:△565(前年同期+129)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:△285(前年同期+370)
  • サプライズの要因(下振れの主因)
    • ゲーム事業の売上減(既存タイトルの収益低下)および販管費増加等によりセグメントが損失化
    • 動画配信関連事業も売上減で損失化
    • 営業外費用で貸倒引当金繰入(25,150千円)や為替差損(26,087千円)、出資金評価損(22,631千円)が発生
  • 通期への影響
    • 会社は通期見通しを非開示としており、今回の四半期で赤字が発生しているため通期での回復には新作リリースや海外展開の成果が必要。現状では予想達成可能性は未評価(非開示)。

財務指標(要点)

(表示単位は特記なき場合 百万円。前年同期比は必ず%で記載)

  • 損益(第1四半期累計)
    • 売上高:2,627(△11.6%、前年2,971)
    • 営業利益:△565(―、前年+129)
    • 経常利益:△393(―、前年+365)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:△285(―、前年+370)
    • EBITDA:△509(―、前年+177)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):△47.30円(前年61.50円)
  • 収益性指標(第1四半期)
    • 営業利益率:△21.5%(営業利益÷売上高=△565/2,627)
    • EBITDAマージン:△19.4%(△509/2,627)
    • 純利益率(四半期):△10.8%(△285/2,627)
    • ROE(参考):約△5.9%(親会社株主に帰属する四半期純損失△285 ÷ 自己資本4,845百万円(資料の自己資本参照))。目安:8%以上が良好 → 現状未達
    • ROA:約△2.5%(△285 ÷ 総資産11,478百万円)。目安:5%以上で良好 → 現状未達
  • 財政状態(期末・百万円)
    • 総資産:11,479(前期末13,249、減少)
    • 純資産:5,926(前期末6,267、減少)
    • 自己資本比率:42.2%(安定水準の目安40%以上を満たす)
    • 自己資本(注):4,845百万円(資料参照)
  • 流動性・負債
    • 現金及び預金:4,261(前期末6,200、減少約1,939百万円)
    • 流動資産:6,653、流動負債:2,211 → 流動比率 ≒ 301%(流動資産÷流動負債、流動性は良好)
    • 負債合計:5,552、純資産合計:5,926 → 負債/純資産 ≒ 0.94(過度なレバレッジではない)
  • キャッシュフロー
    • 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。ただし現金預金は約1,939百万円減少。
    • 減価償却費:45,633千円、のれん償却:10,001千円(第1四半期)
  • 四半期推移(QoQ):前期(2025年5月期第1四半期)との比較は上記のとおり。季節性の特記事項は明示なし。
  • 効率性
    • ソフトウエア仮勘定(いわゆる開発投資的な未償却費用)が増加(1,903.9 → 2,156.3百万円、増加約252.4百万円)しており、新作開発投資が継続。
  • セグメント別(第1四半期)
    • ゲーム事業:売上2,380.8百万円(△10.6%)、セグメント利益△552.7百万円(前年+105.5百万円)
    • 動画配信関連事業:売上246.3百万円(△20.4%)、セグメント利益△13.0百万円(前年+24.3百万円)

特別損益・一時的要因

  • 特別損失:出資金評価損22,631千円、その他330千円 → 特別損失合計22,961千円
  • その他一時的費用:貸倒引当金繰入25,150千円(営業外費用)、為替差損26,087千円等
  • 一時的要因の影響:上記評価損・貸倒引当金等が損益を押し下げているが、貸倒引当金等は回収見込みに関する判断に依存するため将来継続するかは不確定
  • 継続性の判断:のれん増加(子会社取得による)等は継続的な影響(減損リスク含む)を伴うため注視が必要

配当

  • 期中配当(第1四半期末):0.00円(なし)
  • 会社予想(2026年5月期):年間合計10.00円(中間0.00、期末10.00) → 直近公表配当予想に修正なし
  • 配当利回り:–(株価情報が資料になく算出不可)
  • 配当性向:–(通期予想未開示のため算出不可)
  • 株主還元方針:特記事項なし。自社株買い等の記載なし。

設備投資・研究開発

  • ソフトウエア仮勘定(開発投資的項目):増加 1,903.9 → 2,156.3百万円(増加約252.4百万円)=開発投資が継続
  • 減価償却費:45,633千円(当四半期)
  • R&D費用:資料上の「R&D費」明示は無し(ソフトウエア投資をR&D相当と判断可能)

受注・在庫状況

  • 棚卸資産:93.4 → 23.6百万円(大幅減少、△69.8百万円)
  • 受注関連の開示:受注高・受注残高の記載なし(→ –)

セグメント別情報(補足)

  • ゲーム事業が売上比率の大半を占めるが、当四半期は売上減・利益率悪化でセグメント損失に転落
  • 動画配信関連事業は競争激化で収益性低下、子会社買収(サクセスプラス)によりのれん190.0百万円増加・資産計上増加(約399.7百万円)
  • 地域別売上:明細なし(国内/海外比率等は–)

中長期計画との整合性

  • 会社コメント:既存IPの海外展開や新作リリースで「2025年5月期と比較して増収・増益を目指す」との方針。ただし短期的に変動が大きいため現時点で通期数値は非開示。
  • KPI進捗:主要タイトル(例:東方幻想エクリプスは100万DL突破、繁体字版を5地域でリリース)など成長指標はあるが、収益インパクトは四半期では未反映。

競合状況や市場動向

  • 業界特性:モバイルゲームはユーザーLTV・UAコスト・マーケティング投下で収益性が左右されやすい。動画配信事業はプラットフォーム多様化で競争激化。
  • 会社の優位性:既存IP保有と運営実績、子会社による人気タイトル運営(でらゲーの「モンスターストライク」等)が安定収益の柱。
  • 比較情報:同業他社との定量比較は資料に無し(→ –)

今後の見通し

  • 業績予想:通期の連結業績予想は非開示(合理的算定困難のため)→ 修正の有無も現時点で無し
  • 次期見通し・前提条件:記載なし(為替・原材料等の具体前提は–)
  • 予想の信頼性:会社は短期での変動を理由に保守的に非開示としているため、今後の開示(特にOUTRANKERSのリリース状況、東方幻想エクリプスの海外伸長、でらゲー運営状況)が重要
  • リスク要因(主なもの)
    • 既存タイトルの収益性低下、ユーザー減少
    • 新作のリリース遅延/不振
    • マーケティングコスト増加による利益圧迫
    • 為替変動、投資評価損や貸倒リスク
    • 動画配信市場の競争激化による収益性低下

重要な注記

  • 会計方針の変更:特記事項なし
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:無し
  • 四半期報告書の監査(レビュー):添付四半期連結財務諸表に対する監査法人レビューは無し
  • その他:第1四半期において株式会社サクセスプラスの株式を取得し連結範囲に含めた(のれん計上190,023千円等)

注意事項

  • 不明な項目は「–」で記載しています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3760
企業名 ケイブ
URL http://www.cave.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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