2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想からの修正はなし。市場予想との比較は情報なし(–)。中間決算は概ね会社計画に沿った着地(上振れ/下振れの明確な表示なし)。
- 業績の方向性:増収減益(売上高は前年同期比+3.7%、営業利益+4.7%だが親会社株主に帰属する中間純利益は△9.0%)。
- 注目すべき変化:有価証券評価差額金の増加等により包括利益が大幅増(当中間期 2,428百万円、前年同期 393百万円)。営業利益率は若干改善(約3.60%)。
- 今後の見通し:通期業績予想の修正は無し。中間時点の進捗は売上高進捗率約46.7%、営業利益進捗率約50.7%、当期純利益進捗率約52.4%で、概ね計画線上(達成可能性は現時点で中立)。
- 投資家への示唆:堅調な事業基盤(化学品・機能材が主力)と資産の評価益で包括利益が拡大している一方、キャッシュ創出力(営業CF/純利益比率 ≒0.69)が1.0を下回る点は留意。配当方針は維持(通期予想 40円、配当性向約39.6%)。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:ソーダニッカ株式会社
- 主要事業分野:化学品事業(ソーダ関連薬品、各種無機・有機薬品等)、機能材事業(包装関連商品、合成樹脂関連、設備・工事・産業材料等)、その他事業(賃貸収入、子会社事業等)
- 代表者名:代表取締役社長執行役員 目﨑 龍二
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月6日
- 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間)連結(2025年4月1日~2025年9月30日)
- 決算説明会:有(機関投資家向け)
- 半期報告書提出予定日:2025年11月12日
- 配当支払開始予定日:2025年12月9日
- セグメント:
- 化学品事業:ソーダ関連薬品、無機薬品、有機薬品、その他化学薬品
- 機能材事業:包装関連商品、合成樹脂関連商品、設備・工事・産業材料、その他工業資材
- その他事業:連結子会社事業、賃貸収入等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株含む):22,968,000株(2026年3月期中間期)
- 期中平均株式数(中間期):22,781,780株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表:本中間決算は発表済み(2025年11月6日)
- IRイベント:決算説明会(機関投資家向け)実施予定/実施済み
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想は通期のみ、達成率は通期予想に対する中間累計の進捗率)
- 売上高:32,935百万円(通期予想70,500百万円に対する進捗率 46.7%)
- 営業利益:1,187百万円(通期予想2,340百万円に対する進捗率 50.7%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:1,205百万円(通期予想2,300百万円に対する進捗率 52.4%)
- サプライズの要因:
- 売上は化学品事業(主にか性ソーダ等)および機能材事業の堅調により増収。営業利益は販管費の伸びを吸収し微増。
- 中間純利益が前年同期比で減少している主因は、特別利益(投資有価証券売却益)が前年中間650百万円→当中間415百万円に減少したこと等。
- 包括利益は有価証券の評価益(その他有価証券評価差額金の増加)により大幅増。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を据え置き。中間の進捗率は概ね計画線(売上約47%、利益50%前後)であり、現時点で見直しは行っていない。
財務指標
- 財務諸表(要点)
- 総資産:75,874百万円(前期末比 +2,674百万円)
- 純資産:31,491百万円(前期末比 +1,956百万円)
- 自己資本比率:41.5%(前期末 40.3%)(安定水準)
- 収益性(当中間期・対前年中間期)
- 売上高:32,935百万円(+3.7%、前年同期 31,749百万円)
- 営業利益:1,187百万円(+4.7%、営業利益率 3.60% → 前年同期 3.57%、微増)
- 経常利益:1,424百万円(+8.8%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:1,205百万円(△9.0%)
- 1株当たり中間純利益(EPS):52.91円(前年同期 58.30円、約△9.3%)
- 収益性指標
- ROE(中間期間ベース):約3.83%(中間純利益1,205 ÷ 純資産31,491)/年換算約7.66%(目安:8%以上が良好→年換算でやや届かず)
- ROA(中間期間ベース):約1.59%(中間純利益1,205 ÷ 総資産75,874)/年換算約3.18%(目安:5%以上で良好→未達)
- 営業利益率:3.60%(業種平均との比較は資料なし→–)
- 進捗率分析(通期予想に対する中間累計)
- 売上高進捗率:約46.7%(通常ペース:前半で約50%を目安として計画密度を確認)
- 営業利益進捗率:約50.7%
- 当期純利益進捗率:約52.4%
- 総じて利益の進捗が売上よりやや上回り、中計目標に対して順調な進捗
- キャッシュフロー
- 営業CF:834百万円(前年同期 809百万円、増加)
- 投資CF:+288百万円(前年同期 △774百万円、改善) 主因:投資有価証券売却収入等および大型の有形固定資産取得が減少(有形取得115百万円→前年1,480百万円)
- 財務CF:△37百万円(前年同期 △1,509百万円、改善) 主因:短期借入の大口調達が前年同期に計上されていたため
- フリーCF(営業CF−投資CF):546百万円(834 − 288)
- 営業CF/純利益比率:834 / 1,205 = 0.69(目安1.0以上が健全→やや低い)
- 現金同等物残高:8,116百万円(期首 7,090百万円、増加)
- 財務安全性
- 自己資本比率:41.5%(安定水準)
- 短期借入金:3,661百万円(前期末 3,165百万円、増加)
- 効率性:総資産回転率など詳細データは省略されているため算出不可(売上/総資産 ≒ 0.434倍/年換算ベース)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:投資有価証券売却益 415百万円(前年中間 650百万円、減少)
- 特別損失:固定資産除売却損 16百万円(前年中間は無し)
- 一時的要因の影響:前年中間に比べ投資有価証券売却益が減少したことが中間純利益減少の要因の一つ。その他、有価証券評価差額金の増加は一時的評価益として包括利益を押し上げている(継続性は市場評価次第)。
- 継続性の判断:売却益は一過性の収益であり継続性は不確定。評価差額金は保有株式等の時価変動に依存。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年3月期:中間 17.00円、期末 23.00円、年間 40.00円
- 2026年3月期(今回発表):中間 20.00円(中間で増配)、期末予想 20.00円、年間予想 40.00円(修正なし)
- 配当利回り:–(株価情報がないため算出不可)
- 配当性向(通期予想ベース):配当40.00円 / 予想EPS101.01円 ≒ 39.6%(目安:会社は比較的高めの還元)
- 特別配当の有無:無し
- 株主還元方針:自社株買いの記載なし(直近の自己株式取得はほぼゼロ)
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 当中間期 有形固定資産の取得による支出:115百万円(前年同期 1,480百万円、前年大規模投資があり今年は小幅)
- 減価償却費:272百万円(前年同期 118百万円、増加)
- 研究開発:
- R&D費用:資料に明示なし(–)
- 主な研究開発テーマ:–(記載なし)
受注・在庫状況(該当情報が限定的)
- 受注状況:受注高/受注残に関する記載なし(–)
- 在庫状況:
- 棚卸資産(商品及び製品):1,499百万円(前期末 1,442百万円、増加)
- 在庫回転日数等:記載なし(–)
セグメント別情報
- 化学品事業:
- 売上高:22,059百万円(前年同期比 +4.2%)
- セグメント利益:1,887百万円(前年同期比 +5.1%)
- 主な増加要因:か性ソーダのエレクトロニクス向け増、塩酸・塩素酸ソーダの受注増、アルミニウム化合物の自治体向け受注など
- 機能材事業:
- 売上高:6,985百万円(前年同期比 +6.0%)
- セグメント利益:410百万円(前年同期比 +2.3%)
- 主な増減要因:包装関連・複合フィルム好調、ナイロンフィルムの中国向け減少など
- その他事業:
- 売上高:3,891百万円(前年同期比 △2.4%)
- セグメント利益:123百万円(前年同期比 +16.7%)
- 主な要因:連結子会社(縫製雑貨等)の好調等
- 地域別売上:記載なし(国内/海外比率は資料記載なし)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:「Go forward STAGE3」(3年目)に沿って既存設備の稼働率向上や物流機能強化を推進中。
- 進捗状況:中間業績は計画どおり既存事業の増益基調を示しており、通期計画の達成可能性は現時点で維持されている(会社は通期予想を据え置き)。
- KPI達成状況:個別KPIの数値提示なし(–)
競合状況や市場動向
- 市場動向:国内はインバウンドやサービス消費が下支えする一方、米国関税政策や国内物価上昇の長期化がリスク。化学・機械関連の生産活動に弱さあり。
- 競合との比較:同業他社との比較データは資料にないため提示不可(–)
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(修正なし):売上高 70,500百万円(+8.2%)、営業利益 2,340百万円(+10.9%)、当期純利益 2,300百万円(+4.8%)、EPS 101.01円
- 会社の前提条件・留意点:四半期決算短信添付資料に前提が記載(為替等の前提は要参照)。今後の外部環境(為替、関税、国内需要等)が影響。
- 予想の信頼性:中間時点の進捗は概ね計画的。過去の予想達成傾向についての明示なし(–)。
- リスク要因:為替変動、原材料価格、米国の関税政策や主要顧客の生産動向、保有有価証券の時価変動等。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 連結範囲の変更:無し
- 第2四半期決算短信は監査(レビュー)対象外である旨の注記あり
- その他:当中間期における有価証券評価差額金の増加が包括利益を押し上げている点に留意
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8158 |
| 企業名 | ソーダニッカ |
| URL | http://www.sodanikka.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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