2026年5月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社計画の修正は無し。四半期実績は通期予想に対して概ね順調(市場予想は不明)。
  • 業績の方向性:四半期ベースで増収増益の記載はあるが、前年同四半期比較データは連結作成開始期の関係で記載なし(前年同期比は–)。
  • 注目すべき変化:2024年12月にAJ・Flat株式会社を子会社化し連結範囲に加わった点。営業外に投資有価証券売却益29,825千円が計上。
  • 今後の見通し:通期業績予想に変更はなし。第1四半期の進捗率は売上高24.4%、営業利益27.4%、親会社株主に帰属する当期純利益28.3%で、通期達成に向けて順調な進捗と見なせる。
  • 投資家への示唆:単一セグメント(ソフトウェア開発)で、製造・流通関連が売上の過半を占める。キャッシュ残高の減少と借入金の圧縮が同時に起きており、税務調整や投資有価証券売却益等の一時要因が利益に影響している点に留意。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:東海ソフト株式会社
    • 主要事業分野:ソフトウエア開発(組込み、製造・流通・業務システム、金融・公共など)
    • 代表者名:代表取締役社長 尾上 雅憲
    • 備考:2024年12月にAJ・Flat株式会社を子会社化(連結対象)
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年10月9日
    • 対象会計期間:2026年5月期 第1四半期累計(2025年6月1日~2025年8月31日、連結)
    • 決算補足説明資料:作成あり、決算説明会:無
  • セグメント:
    • 単一セグメント(ソフトウエア開発事業)。ただし社内で顧客分野別に「組込み関連」「製造・流通及び業務システム関連」「金融・公共関連」等で管理・報告。
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):4,920,300株
    • 期末自己株式数:134,956株
    • 期中平均株式数(四半期累計):4,785,344株
  • 今後の予定:
    • 次回決算発表(通期・四半期等):既発表スケジュール参照(今回資料に記載なし)
    • 株主総会・IRイベント:–(本資料に記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績:
    • 売上高:当第1四半期 2,917,978千円。通期予想11,960,000千円に対する進捗率 24.4%(達成・順調)。会社の期中修正なし。
    • 営業利益:当第1四半期 341,805千円。通期予想1,249,000千円に対する進捗率 27.4%(順調)。
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:242,094千円。通期予想857,000千円に対する進捗率 28.3%(順調)。
    • 市場予想との比較:市場コンセンサスは資料に記載なし→比較不能(–)。
  • サプライズの要因:
    • 営業利益率が比較的高く進捗良好。営業外で投資有価証券売却益29,825千円を計上している点が純利益押上げに寄与している可能性。
    • 税務関連の調整(法人税等調整額 118,194千円)や繰延税金資産の減少(109,931千円)などの影響が見られる。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想を据え置き。第1四半期の進捗は通期予想達成に向けておおむね良好だが、外部環境(為替・素材・人手不足等)や受注の季節性による変動リスクは残る。

財務指標(要点)

注:金額は特に断りがない限り千円単位。比較対象の前年同四半期の数値は連結作成開始により提供なし(前年同期比は–)。

  • 損益(当第1四半期累計:2025/6/1–2025/8/31)
    • 売上高:2,917,978千円(前年同期比:–)
    • 売上総利益:696,112千円
    • 販売費及び一般管理費:354,307千円
    • 営業利益:341,805千円(営業利益率 11.7%:341,805 / 2,917,978)
    • 経常利益:370,398千円
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:242,094千円
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):50.59円(前年同期比:–)
  • 収益性指標(参考、年換算ベースでの試算)
    • 四半期ベース(非年換算):ROE(当期純利益 / 純資産) = 242,094 / 6,041,145 = 4.01%(四半期)
    • 年率換算参考値(単純に4倍した場合):推定年利益 968,376千円 → ROE ≒ 16.0%(優良水準、参考値)
    • ROA(年率換算参考):推定年利益 / 総資産 = 968,376 / 10,378,063 ≒ 9.3%(参考)
    • 営業利益率:11.7%(業種平均と比較すると概ね良好。業種差は参照情報に依存)
  • 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
    • 売上高進捗率:24.4%(第1四半期としてはやや高めの進捗)
    • 営業利益進捗率:27.4%
    • 純利益進捗率:28.3%
    • 過去同期間との比較:前年同四半期データなし(–)
  • 貸借対照表(2025/8/31)
    • 総資産:10,378,063千円(前連結会計年度末 11,239,477千円→▲861,414千円)
    • 純資産:6,041,145千円(前連結会計年度末 6,057,757千円→▲16,611千円)
    • 自己資本比率:58.2%(安定水準:目安40%以上)
    • 流動資産:4,510,897千円 / 流動負債:2,129,888千円 → 流動比率 ≒ 211.8%(流動性良好)
    • 現金及び預金:1,456,498千円(前期末 2,198,681千円→減少 742,183千円)
    • 利息負債(短期+長期):約2,311,118千円(短期返済予定の長期借入金681,419 + 長期借入金1,629,699)
    • ネット有利子負債(概算):有利子負債 2,311,118 – 現金 1,456,498 = 854,620千円
  • キャッシュフロー:
    • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておらず、営業CF等の詳細は未提示(作成無し)。ただし現金・預金は742,182千円減少。
    • 減価償却費:42,057千円(当該期間)
    • のれん償却:27,774千円
    • フリーCF等の比率は不明(–)。営業CF/純利益比率は算出不可(営業CF不提示)。
  • 四半期推移(QoQ):前四半期比較は連結作成開始によりデータ上の継続比較が制約されているため記載なし(–)。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率 58.2%(安定水準)
    • 負債合計 4,336,917千円(前期末 5,181,720千円→減少)
  • セグメント別(内訳、売上高)
    • 組込み関連事業:899,469千円(30.8%)
    • 製造・流通及び業務システム関連事業:1,545,896千円(53.0%)
    • 金融・公共関連事業:439,970千円(15.1%)
    • AJ・Flat(派遣等、上記に分類されない):32,643千円(1.1%)
    • 備考:単一セグメント扱いだが、分野別売上として上記管理

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:投資有価証券売却益 29,825千円(営業外収益に計上)→一時的な収益寄与の可能性あり
  • 特別損失:該当明記なし
  • 税務関連:法人税等調整額 118,194千円が計上されており、繰延税金資産が109,931千円減少している点は税効果の見直し等の影響を示唆(非経常的・会計上の調整の可能性あり)
  • 継続性の判断:投資有価証券売却益は一時要因である可能性が高く、継続性は低いと推定される。税務調整の一部は再発しない可能性あり。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2025年5月期(実績):年間合計 55.00円(第2四半期末 0.00円、期末 55.00円)
    • 2026年5月期(予想):年間合計 57.00円(第2四半期末 0.00円、期末 57.00円)
    • 中間配当:0.00円(予定)
  • 配当性向(予想):年間配当57円 / 予想EPS179.08円 = 約31.8%
  • 配当利回り:株価情報が資料にないため算出不可(–)
  • 株主還元方針:特別配当・自社株買い等の記載なし

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:当四半期の設備投資(投資CF詳細)は未提示(–)
  • 減価償却費:42,057千円(当第1四半期)
  • のれん償却:27,774千円(当第1四半期)
  • 研究開発費:明示なし(R&D費用の金額・対売上比率は–)

受注・在庫状況

  • 受注状況:受注高・受注残は明示なし(–)
  • 在庫状況:
    • 仕掛品:29,852千円(前期末 6,379千円→増加)
    • 商品・原材料等は小額(商品119千円、原材料等13,069千円)
    • 在庫回転日数等の指標は未提示(–)

セグメント別情報(再掲・考察)

  • 各分野の売上(第1Q)
    • 製造・流通関連が売上の中核(約53%)で収益の安定化に寄与
    • 組込み関連(約31%)は自動車のSDVやEV対応で成長余地あり(会社コメント)
    • 金融・公共(約15%)は公共案件の継続受注やデジタルガバメント関連の追い風あり
    • AJ・Flatの売上(派遣等)は現状では小規模(約1%)
  • セグメント戦略:組込み・製造DX・公共DXなどで開発体制強化、人材育成・M&A・パートナーシップ強化による受注拡大を目指す

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画の詳細は本資料に記載なし(–)。ただし資料中で人材投資・リスキリング・M&A活用方針が明記されており、中長期成長に向けた人材・体制投資を継続する姿勢。
  • KPI達成状況:特定KPIの進捗は明示なし(–)

競合状況や市場動向

  • 市場動向:国内のDX投資や製造DX、公共のデジタル化需要は継続的に想定される一方で、IT人材不足や国際情勢の不透明感がリスクとして存在(会社コメントより)。
  • 競合比較:同業他社との詳細比較は資料に記載なし(–)。営業利益率は約11.7%で、ソフトウエア開発分野としては良好と評価されることが多いが、業種・案件構成で差が出る。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(変更なし):売上高 11,960百万円、営業利益 1,249百万円、経常利益 1,240百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 857百万円、1株当たり当期純利益 179.08円
    • 会社は上記予想の前提・修正なしと明示
  • 予想の信頼性:
    • 第1四半期進捗は概ね順調(売上24.4%、営業利益27.4%、純利益28.3%)で通期達成可能性は一定程度示唆されるが、受注タイミングや一時項目の影響、外部環境変動がリスク。
  • リスク要因:
    • IT人材不足による開発体制の制約、人件費上昇
    • 受注の季節性・大型案件の有無
    • 為替・地政学リスク、公共投資の政策変化等
    • 繰延税金資産や税務調整に関する会計上の影響

重要な注記

  • 会計方針の変更:無
  • 四半期連結財務諸表に対する監査レビュー:無(注記あり)
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期累計期間のCF計算書は作成していない(注記あり)
  • その他:当四半期は連結作成を開始した関係で、前年同四半期との比較が資料上で制約されている旨の注記あり。

注記:本まとめは提出資料に基づく要約であり、投資判断を行うための助言ではありません。不明項目は「–」で表記しています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4430
企業名 東海ソフト
URL http://www.tokai-soft.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。

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By シャーロット

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