2024年2月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ: 会社が通期予想の修正を行っておらず、当第3四半期累計の実績は会社予想に対して目立った修正要因なし(上振れ/下振れの公表なし)。第3Q時点の進捗は概ね順調(後述の進捗率参照)。
  • 業績の方向性: 増収増益(営業収益:+2.8%、営業利益:+111.4%、親会社株主に帰属する四半期純利益:+224.4%、対前年同期)。
  • 注目すべき変化: 営業利益と純利益が大幅に改善(営業利益 +111.4%、経常利益 +143.2%、親会社株主帰属純利益 +224.4%)。販管費の一部(減価償却や人件費など)は増加するも、売上総利益の改善および営業効率向上により利益が拡大。
  • 今後の見通し: 会社は通期予想(営業収益 38,600 百万円、営業利益 330 百万円、当期純利益 150 百万円)を据え置き。第3四半期累計の進捗は売上・利益ともに約77〜79%と高く、現時点では達成可能性が示唆される(ただし外部環境リスクあり)。
  • 投資家への示唆: 短期的には業績進捗は良好だが、自己資本比率や流動比率は低く財務安全性に注意が必要。また、イズミとの資本業務提携によるコスト削減効果が今後の利益体質改善に寄与するか注目。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社マルヨシセンター(コード 7515)
    • 主要事業分野: 食料品中心のスーパーマーケット事業(商品仕入・店舗販売・デリカ等)
    • 代表者名: 代表取締役会長 CEO 佐竹 克彦
    • 問合せ先責任者: 代表取締役社長 COO 兼 CFO 管理本部長 加藤 宏道(TEL 087-874-5511)
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年1月15日
    • 対象会計期間: 2024年2月期 第3四半期累計(2023年3月1日〜2023年11月30日)
    • 四半期決算は四半期レビューの対象外(監査未実施)
  • セグメント:
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む): 934,999 株
    • 期末自己株式数: 4,994 株
    • 四半期累計平均株式数: 928,407 株
  • 今後の予定:
    • 決算発表: 本短信(2024/1/15)提出済み
    • IRイベント/決算説明会: 四半期決算説明会の開催有無は記載なし(補足資料参照)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(当第3四半期累計:2023/3/1〜2023/11/30、単位 百万円)
    • 営業収益(=売上高+営業収入): 29,698(前年同期比 +2.8%)
    • 営業利益: 261(前年同期比 +111.4%)
    • 純利益(親会社株主に帰属): 117(前年同期比 +224.4%)
    • 会社は通期予想の修正を行っていないため、サプライズとしての上方修正はなし。
  • サプライズの要因:
    • 売上高は堅調に増加し、売上総利益が改善。販管費は増加しているが、売上総利益の伸びおよびコスト改善(生産性向上)で営業利益が大きく改善。
    • 特別損失(減損等)が発生している一方で、営業面の改善がそれを上回った。
  • 通期への影響:
    • 第3四半期累計時点での進捗(下記)から、会社の据え置き予想達成は可能性が高い水準。ただし外部要因(物価・エネルギー・人件費の動向)や提携統合の実行リスクは留意。

財務指標

  • 財務諸表の要点(2024年2月期 第3四半期末、単位 千円 / 百万円換算は下記に併記)
    • 総資産: 16,265,416 千円(= 16,265 百万円、前期末 16,148,474 千円)
    • 純資産: 3,198,446 千円(= 3,198 百万円、前期末 3,067,775 千円)
    • 自己資本(参考): 2,999,215 千円(= 2,999 百万円)
  • 収益性(当第3四半期累計)
    • 営業収益: 29,698,922 千円(= 29,698 百万円)、前年同期比 +2.8%(売上高(営業収益)で増収)
    • 売上高(単純表記): 売上高 28,602,056 千円(= 28,602 百万円)、前年同期比 +2.5%(金額差: +704 百万円)
    • 営業利益: 261,504 千円(= 261 百万円)、前年同期比 +111.4%(営業利益率 ≒ 0.88%:業種平均と比較する際は食品小売は低めの利幅が一般的)
    • 経常利益: 245,415 千円(= 245 百万円)、前年同期比 +143.2%
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 117,578 千円(= 117 百万円)、前年同期比 +224.4%
    • 1株当たり四半期純利益(EPS): 126.65 円(前年同期 39.05 円)
  • 収益性指標(目安併記)
    • ROE(簡易計算): 親会社株主帰属利益 117,578 / 株主資本合計 2,985,874 = 約 3.94%(目安:8%以上で良好 → 現状は低め)
    • ROA(簡易計算): 117,578 / 16,265,416 = 約 0.72%(目安:5%以上で良好 → 現状は低め)
    • 営業利益率: 約 0.88%(食品小売業では利幅が薄いため業種平均との比較が必要)
  • 進捗率分析(通期予想に対する第3Q累計進捗)
    • 通期営業収益予想: 38,600 百万円 に対する進捗: 29,698 / 38,600 = 約 77.0%
    • 通期営業利益予想: 330 百万円 に対する進捗: 261 / 330 = 約 79.1%
    • 通期当期純利益予想: 150 百万円 に対する進捗: 117 / 150 = 約 78.5%
    • 解説: 第3Q終了時点で約77〜79%の進捗と高め。季節要因や第4四半期の売上動向次第で最終達成可否が左右されるが、現状は会社予想達成の蓋然性は高い。
  • キャッシュフロー
    • 現金及び預金残高: 1,106,308 千円(= 1,106 百万円)、前期末 1,128,345 千円
    • 注記: 短期借入金は250,000 千円→0(短期借入金の返済・削減)、社債・長期借入金の残高は依然存在(長期借入金合計約 5,177 百万円)。
  • 四半期推移(QoQ)
  • 財務安全性
    • 自己資本比率: 18.4%(前期 17.9%)(目安: 40%以上で安定 → 現状は低い)
    • 流動比率(簡易): 流動資産 3,257,714 / 流動負債 6,162,316 = 約 52.8%(目安: 100%以上 → 流動性は低い)
    • 負債合計: 13,066,970 千円(= 13,067 百万円)
  • 効率性
    • 減価償却費増(前年同期 426,855 千円 → 474,697 千円)、資本支出と減価償却の関係に注意。
  • セグメント別

特別損益・一時的要因

  • 特別利益: 投資有価証券売却益 3,041 千円、固定資産売却益 979 千円、計 4,021 千円
  • 特別損失: 減損損失 20,375 千円、固定資産除却損 161 千円 等、計 21,166 千円
  • 一時的要因の影響: 特別損失が発生しているが、営業利益の改善が大きく、税引前利益は増加。特別損益を除いた本業ベースの改善が主要因であると評価できる。
  • 継続性の判断: 減損等は一時的要因である可能性が高いが、引き続き資産の見直しや事業再編の可能性には注意。

配当

  • 配当実績と予想(1株当たり、円)
    • 第1四半期末: 0.00
    • 第2四半期(中間): 0.00(本期は中間無配)
    • 期末(予想): 30.00
    • 年間配当予想: 30.00
  • 配当性向(予想): 年間配当 / 1株当たり当期純利益 = 30.00 / 161.58 ≒ 18.6%
  • 特別配当: なし
  • 株主還元方針: 自社株買いの記載なし(特記事項: –)

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 有形固定資産合計は前期末比で減少(10,878,373 千円 → 10,759,279 千円、差引約 -119,094 千円)、当期の投資額の詳細は明示なし(但し建設仮勘定は増加)。
    • 減価償却費: 474,697 千円(前年同期 426,855 千円、増加)
  • 研究開発:
    • R&D費用の開示なし(小売業として商品開発投資は行っている旨の記載あり:味付き肉や惣菜などの商品開発強化)

受注・在庫状況

  • 在庫(棚卸資産): 商品 1,302,459 千円(= 1,302 百万円)、前年同期比 +67,938 千円(増)
  • 受注関連の記載なし(小売業のため受注高等は該当せず)

セグメント別情報

  • セグメント別売上・利益の開示は無し(全社計)。主要はスーパーマーケット事業。
  • 地域別売上の開示なし。為替影響は限定的(国内事業中心)。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との明示比較は資料に記載なし。
  • 市場動向: 物価上昇・エネルギー価格高騰・労務費上昇等の逆風の中で、簡便需要や外食回復の取り込みで売上を確保。これらマクロ要因が今後の業績に影響。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期(2023/3/1〜2024/2/29)予想: 営業収益 38,600 百万円(+0.2%)、営業利益 330 百万円(+21.3%)、経常利益 300 百万円(+13.6%)、当期純利益 150 百万円(+5.3%)、1株当たり当期純利益 161.58 円
    • 会社は予想を据え置き(修正なし)
    • 会社予想の前提・リスク詳細は添付資料の「連結業績予想等の説明」を参照
  • 予想の信頼性: 第3四半期終了時点での進捗(売上・利益約77〜79%)は良好。ただし第4四半期の季節性や物価・人件費等の外部変動要因が残るため確度は状況変化に依存。
  • リスク要因: 為替・原材料・エネルギー価格の上昇、人件費高騰、物流費増加、提携統合の実行リスク等。

重要な注記

  • 会計方針の変更・見積り変更等の記載は無し(注記事項記載)。
  • 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外(未レビュー)。
  • 重要事項: 2023年5月に株式会社イズミとの資本業務提携を発表。商品仕入・物流・システム統合を進め、コスト削減を図る方針。

(注)

  • 数値は決算短信記載の単位(千円/百万円換算)に基づく。四捨五入により端数が生じる場合あり。
  • 不明な項目は — と記載。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7515
企業名 マルヨシセンター
URL http://ww2.maruyoshi-center.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 小売 – 小売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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