2023年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想・市場予想との比較は資料に市場予想が記載されておらず不明。ただし会社は通期予想を2023年11月8日に修正しており(本文記載)、第3四半期実績は通期予想に対して進捗良好(下記参照)。
  • 業績の方向性:増収減益(売上高23,541百万円、前年同期比+1.9%、営業利益1,098百万円、前年同期比△15.2%)。
  • 注目すべき変化:棚卸資産(商品及び製品)が5,677百万円(前年同期末4,704百万円から+20.7%)等、売掛金・在庫が大幅に増加。また短期借入金が800百万円増加。
  • 今後の見通し:通期(2023年12月期)予想は売上28,366百万円、営業利益1,320百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,249百万円(会社は11月8日に予想を修正した旨を表明)。第3四半期時点の進捗率は高く、現状では達成可能性は高いが、国際情勢や部材需給(半導体等)の不確実性がリスク。
  • 投資家への示唆:売上は横ばい~微増である一方、利益率が低下している点(営業利益率低下)と在庫・売掛金の増加、短期借入金の増加を注視。特別損益は小幅で一時的要因が混在している。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:アップルインターナショナル株式会社 (Apple International Co., Ltd.)
    • 上場コード/市場:2788 / 東証
    • 主要事業分野:自動車販売関連事業(中古車流通・輸出等)を単一事業セグメントとして展開
    • 代表者:代表取締役会長兼社長 久保 和喜
    • URL:https://www.apple-international.com
  • 報告概要:
    • 提出日:2023年11月10日
    • 対象会計期間:2023年1月1日~2023年9月30日(2023年12月期 第3四半期累計、連結)
    • 四半期報告書提出予定日:2023年11月10日
    • 四半期決算補足資料作成の有無:無
    • 四半期決算説明会開催の有無:無
  • セグメント:
    • 単一セグメント:自動車販売関連事業(セグメント別開示省略)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):13,851,400株(2023年12月期第3Q末)
    • 期末自己株式数:1,020,276株(同)/2022年12月期:930,276株
    • 期中平均株式数(四半期累計):12,910,904株(2023年1-9月)/前年同期:13,565,185株
    • 時価総額:–(資料記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算発表(通期)等:会社指定の今後イベント日は明示なし(通期業績予想は公表済)
    • IRイベント:四半期決算説明会は無し(本四半期)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績:
    • 会社予想との比較(通期予想に対する進捗):
    • 売上高進捗率:23,541 / 28,366 = 83.0%
    • 営業利益進捗率:1,098 / 1,320 = 83.2%
    • 親会社株主に帰属する当期純利益進捗率:1,020 / 1,249 = 81.7%
    • 会社予想自体は11月8日に修正が行われた旨を開示(短信本文)。市場予想との比較は資料に記載無く不明。
  • サプライズの要因:
    • 営業利益・純利益が前年同期比で減少した主因は、売上総利益の減少(売上総利益2,659百万円、前年同期2,717百万円、△2.1%)と販売費及び一般管理費の増加(1,561百万円、前年同期1,422百万円、+9.7%)。営業外では持分法投資利益が増加しているが、支払利息等の費用も増加。
  • 通期への影響:
    • 第3四半期の進捗は高水準で、通期予想に対する達成可能性は現時点で高いと判断できるが、為替・国際情勢・部材需給等の外部リスクにより変動の可能性あり。会社は今後の状況に応じて速やかに開示すると明記。

財務指標(要点)

  • 損益(第3四半期累計:2023/1-9、単位:百万円)
    • 売上高:23,541 百万円(前年同期比 +1.9% / +439 百万円)
    • 売上総利益:2,659 百万円(前年同期比 △2.1% / △58 百万円)
    • 販管費:1,561 百万円(前年同期比 +9.7% / +139 百万円)
    • 営業利益:1,098 百万円(前年同期比 △15.2% / △198 百万円)
    • 経常利益:1,307 百万円(前年同期比 △12.5% / △188 百万円)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:1,020 百万円(前年同期比 △12.4% / △144 百万円)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):79.04 円(前年同期 85.86 円、△6.82 円)
  • 貸借対照表(2023/9/30)
    • 総資産:17,898 百万円(前期末 15,957 百万円、+1,941 百万円 / +12.2%)
    • 流動資産合計:15,653 百万円(主な増加:商品及び製品+973百万円、売掛金+781百万円)
    • 現金及び預金:4,985 百万円(前期末 4,457 百万円、+528 百万円 / +11.9%)
    • 負債合計:8,935 百万円(前期末 8,007 百万円、+927 百万円 / +11.6%)
    • 短期借入金:4,110 百万円(前期末 3,310 百万円、+800 百万円 / +24.2%)
    • 長期借入金:1,763 百万円(前期末 2,304 百万円、△541 百万円 / △23.5%)
    • 純資産:8,964 百万円(前期末 7,950 百万円、+1,013 百万円 / +12.7%)
    • 自己資本比率:47.2%(安定水準、参考:前期末46.8%)
  • 収益性指標(計算)
    • 営業利益率:1,098 / 23,541 = 4.67%(前年同期 5.61% → 減少、業種平均は業態により異なる)
    • ROE(参考、親会社株主帰属純資産ベース):1,020 / 8,441 ≒ 12.1%(※自己資本8,441百万円参照、良好:10%以上で優良)
    • ROA:1,020 / 17,898 ≒ 5.7%(目安5%以上で良好)
  • 進捗率分析(通期予想に対する第3四半期累計の進捗)
    • 売上高進捗率:83.0%(通常より進捗が早い水準、季節性考慮要)
    • 営業利益進捗率:83.2%
    • 純利益進捗率:81.7%
    • コメント:第3Qまでの進捗が高く、Q4が相対的に小さい構造か、あるいは通期予想の保守的な設定が影響している可能性あり。
  • キャッシュフロー:四半期CF計算書の明細は短信抜粋にありません(営業CF/投資CF/財務CFの金額は–)。ただし現金及び預金は4,985百万円(前期末4,456百万円)と増加。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率47.2%(安定水準:40%以上が目安)
    • 流動比率:流動資産15,653 / 流動負債6,851 ≒ 228%(流動性は良好)
    • 負債構成は短期借入比率上昇(短期借入金増加)で要注視
  • 効率性:総資産回転率=売上高 / 総資産 = 23,541 / 17,898 ≒ 1.32 回(参考値、業種差あり)
  • セグメント別:単一セグメント(自動車販売関連)のためセグメント別詳細は省略

特別損益・一時的要因

  • 特別利益合計:15,468 千円(=15.468 百万円)
    • 関係会社株式売却益:4,068 千円
    • 受取保険金:11,134 千円
    • その他:265 千円
  • 特別損失合計:13,944 千円(=13.944 百万円)
    • 固定資産売却損:3,765 千円
    • 盗難損失:10,178 千円
  • 一時的要因の影響:特別利益・特別損失は相殺され、税引前利益への影響は限定的(差引で小幅の正味影響)。業績の実質評価では特別損益を除いても営業利益の減少が主因。
  • 継続性の判断:保険金や盗難損失等は一時的要因であり継続性は低いと推定。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当(2023年):0.00 円(無配)
    • 期末配当(予想):15.00 円(うち普通配当10.00円、特別配当5.00円)→ 年間合計15.00 円(2022年は年間5.00円)
    • 直近公表の配当予想からの修正:無(短信注記)
  • 配当利回り:–(株価情報が資料にないため計算不可)
  • 配当性向:–(総配当額算出のための発行済株式数扱い・基準が資料に不明のため省略)
  • 株主還元方針:特別配当5円を含む増配予想。自己株式取得(自己株式90,000株を取得、取得額45,270千円)を実施。

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:–(資料記載なし)
  • 減価償却費:–(資料抜粋なし)
  • R&D費用:–(資料記載なし)

受注・在庫状況

  • 受注状況:–(該当記載なし)
  • 在庫状況:
    • 商品及び製品(棚卸資産):5,677,594 千円(2023/9/30)/前期末4,703,722 千円 → +973,872 千円(+20.7%)
    • 在庫増加は取扱高の拡大や仕入タイミングの影響と考えられる。回転日数等の開示は無し。

セグメント別情報

  • セグメント別状況:単一セグメント(自動車販売関連)。売上・収益構成の内訳は非開示。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:短信抜粋に中期計画の詳細は無し(–)。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:国内中古車登録台数は2023年1-9月で2,677,540台(前年同期比+0.5%、ほぼ横ばい)。中古車輸出台数は同期間で976,033台(前年同期比+29.9%、大幅増)と記載。
  • 競合比較:同業他社との比較データは資料に無し(–)。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期(2023年12月期)予想(会社公表):
    • 売上高:28,366 百万円(前期比 △2.9%)
    • 営業利益:1,320 百万円(前期比 △9.5%)
    • 経常利益:1,556 百万円(前期比 △8.6%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:1,249 百万円(前期比 △6.1%)
    • 1株当たり当期純利益(EPS):96.96 円
    • 直近公表の業績予想からの修正有無:短信本文では2023年11月8日に修正した旨記載(詳細は会社公表資料参照)。
    • 会社予想の前提条件:為替等の前提は短信本文の添付資料参照(本資料抜粋では詳細非開示)。
  • 予想の信頼性:第3四半期までの進捗は高く計画達成に寄与するが、国際情勢・部材需給・需要変動等の外部要因が大きいと会社が注記。
  • リスク要因:
    • 為替変動(円安・円高)
    • 半導体等部材の需給変動による取引先需要の変化
    • 国際情勢の緊迫化(物流・貿易への影響)
    • 在庫の動向と短期借入金の増加による資金繰り変化

重要な注記

  • 会計方針の変更・見積りの変更:該当なし
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用の見積実効税率を用いる等、詳細は注記参照)
  • 継続企業の前提:該当事項なし
  • 自己株式取得:2023年8月31日に自己株式90,000株を取得(取得額45,270千円)、第3Q累計で自己株式が増加

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 2788
企業名 アップルインターナショナル
URL http://www.apple-international.com/
市場区分 スタンダード市場
業種 商社・卸売 – 卸売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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