2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社の通期業績予想に修正はなし(未修正)。市場予想は提示されておらず差異は–。第1四半期の結果は会社の公表予想を受けての修正材料とはされていない。
  • 業績の方向性:減収・減損(減収・減益)。売上高168,231千円(前年同期比 △7.1%)、営業損失37,634千円(前年同期は営業損失91,128千円、損失幅は縮小)。
  • 注目すべき変化:売上構成でストック収入比率が80.7%(前年同期85.9%、5.2ポイント減)とストック比率低下。売上原価が大幅に減少し(通信インフラコスト削減による)、粗利は改善(売上総利益55,804千円)。
  • 今後の見通し:通期業績予想(売上高864,000千円、営業利益33,000千円)に対する第1四半期進捗率は売上で約19.5%と概ね通常の進捗だが、営業・純利益は四半期で赤字のため達成に向け「収益力向上」「コスト削減」「資本業務提携による資金確保」に依存。
  • 投資家への示唆:短期的な流動性リスク(現金残高が短期借入金・1年内返済予定借入を下回る状況)と「継続企業の前提に関する重要な不確実性」の注記あり。業績改善はコスト削減と値上げ等の施策進捗、及び外部支援(資本業務提携・第三者割当による資金調達)の実行状況に依存。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:ビープラッツ株式会社
    • 主要事業分野:サブスクリプション関連プラットフォームの開発・提供(Bplats® Platform Edition、SaaSplats®、サブかん®等)
    • 代表者名:代表取締役社長 藤田 健治
    • URL:https://www.bplats.co.jp/
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年8月8日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第1四半期(2025年4月1日〜2025年6月30日、連結)
    • 決算説明資料の有無:有(開示済)、決算説明会は無
  • セグメント:
    • 主力:サブスクリプション事業(同社主張によりその他セグメントは小額のため開示省略)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):2,467,441株(2026年3月期1Q)
    • 期中平均株式数(四半期累計):2,466,231株(2026年3月期1Q)
    • 時価総額:–(記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算発表:通期予想は既に公表(2025年5月13日公表分に変更なし)
    • 株主総会/IRイベント等:–(該当記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想との比較・達成率)
    • 売上高:第1四半期売上高 168,231千円。通期予想864,000千円に対する進捗率 約19.5%(168,231/864,000)。
    • 営業利益:第1四半期は営業損失 △37,634千円。通期営業利益予想33,000千円に対する進捗は現状では「未達(赤字)」で、単純な達成率算出は非現実的。
    • 純利益:第1四半期親会社株主に帰属する四半期純損失 △43,133千円。通期当期純利益予想13,000千円に対して赤字。
  • サプライズの要因:
    • ストック収入契約社数の減少によりストック収入が減少した一方で、スポット(プロジェクト)収入は中規模案件の寄与で増加し売上合計は前年同期比で減少。
    • 過年度の主力製品バージョンアップに伴う通信インフラコストが大幅に縮小し、売上原価が低下、売上総利益が改善(粗利率改善)。
    • 4月に実施した既存顧客向け月額固定料の20%値上げ等の施策は短期効果に寄与する見込み。
  • 通期への影響:
    • 会社は業績予想の修正を行っておらず、通期達成の可否はコスト削減策の継続、販売パートナー拡充、及び資本支援の効果に依存。第1四半期だけでは予想達成可否は不確定(会社も継続企業前提に関する重要な不確実性を表明)。

財務指標(主要数値、前期比較)

(注:数値は千円表記。前年同期比は必ず%表記)

  • 損益(第1四半期、2025/4/1–2025/6/30)
    • 売上高:168,231千円(前年同期181,168千円、前年比 △7.1% / △12,937千円)
    • 売上原価:112,426千円(前年同期178,731千円、前年比 △37.1%)
    • 売上総利益:55,804千円(前年同期2,437千円、前年比 +2,191.8%)
    • 販売費及び一般管理費:93,439千円(前年同期93,565千円、ほぼ横ばい)
    • 営業利益(損失):△37,634千円(前年同期△91,128千円、損失幅縮小)
    • 経常利益(損失):△44,383千円(前年同期△91,515千円)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益(損失):△43,133千円(前年同期△95,840千円)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):△17.49円(前年同期 △39.39円)
  • 収益性指標(第1四半期ベース)
    • 営業利益率:△22.4%(営業損失37,634 / 売上168,231)
    • 売上総利益率(粗利率):33.2%(55,804 / 168,231)
    • ROE(第1四半期):約 △17.9%(親会社株主帰属損失43,133 / 自己資本241,370 = △0.1787)※四半期ベースでの単純計算
    • ROA(第1四半期):約 △3.7%(△43,133 / 総資産1,167,659)
    • 業種平均との比較:業種平均は会社により差があるため–(注記:参考目安でROE 8%超が良好、ROA 5%超が良好)
  • 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
    • 売上高進捗率:約 19.5%(168,231 / 864,000)
    • 営業利益進捗率:未達(第1Qは赤字)
    • 純利益進捗率:未達(第1Qは赤字)
    • 過去同期間との比較:前年同期はより大きな営業赤字であったため損失幅は縮小している点は改善
  • キャッシュ・資金関連
    • 現金及び預金:193,347千円(前期末68,058千円、増加125,288千円)
    • 短期借入金:250,000千円(前期末300,000千円、減少)
    • 1年内返済予定の長期借入金:146,252千円(前期末239,826千円、減少)
    • 長期借入金(非流動):125,240千円(前期末156,908千円)
    • 社債(無担保転換社債型):300,000千円(第1Qで計上)
    • 主要な利子負債合計(概算・社債含む):約 821,492千円(短期250,000 + 1年内返済146,252 + 長期125,240 + 社債300,000)
    • ネット有利子負債(概算):約 628,145千円(821,492 – 現金193,347)
    • 流動比率(当第1四半期):約 59.6%(流動資産296,872 / 流動負債498,146)→ 低め(流動比率100%未満は短期流動性に注意)
    • 自己資本比率:20.7%(前連結会計年度末26.2%)= 低め(目安:40%以上で安定)
  • キャッシュフロー関連:四半期連結キャッシュ・フロー計算書は開示されていない(作成していない)。注記として「投資CFの大幅マイナスを上回る営業CFの創出に至っておらず、経常的に資金が減少」と記載あり。
  • 四半期推移(QoQ):–(四半期ごとの推移データは本文で第1Q対前年同期のみ提示)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:–(該当記載なし)
  • 特別損失:–(該当記載なし)
  • 資本政策による影響:第三者割当・無担保転換社債型新株予約権付社債の発行により301,388千円の払込を4月に受領(ファンドによる資金調達の一部)。資金調達による一時的キャッシュ増加が認められる。
  • 一時的要因の影響:通信インフラコストの縮小は恒常的施策の一部とみなされ、粗利改善に寄与しているが、根本的な収益改善は継続的施策に依存。

配当

  • 配当実績・予想:
    • 中間配当:0.00円(予想含め直近修正なし)
    • 期末配当:0.00円(通期予想 0.00円)
    • 年間配当予想:0.00円(変更なし)
  • 配当利回り:–(株価情報の記載がないため算出不可)
  • 配当性向:–(当期純利益が予想では黒字だが現時点は赤字のため算出不可)
  • 株主還元方針:特別配当・自社株買いの記載なし

設備投資・研究開発

  • 減価償却費(第1四半期):67,550千円(前年同期62,746千円、増加)
  • 設備投資(当期の具体額):–(明示なし)
  • 無形固定資産関連:ソフトウエアが主要固定資産で、ソフトウェア(無形)残高は800,868千円、ソフトウェア仮勘定47,481千円等(固定資産合計870,786千円)。
  • R&D費用:–(明示なし)

受注・在庫状況

  • 受注高・受注残高:–(開示なし)
  • 在庫(棚卸資産):貯蔵品 72千円(ほぼゼロ、製造在庫主体の会社ではないため特記事項なし)

セグメント別情報

  • セグメント構成:単一セグメント(サブスクリプション事業)。その他セグメントは金額的に重要でないため詳細開示省略。
  • 地域別売上:–(開示なし)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:会社は「Bplats® Platform Edition」を中核とする拡販戦略、販売パートナー拡充、機能強化(Bplats® Connect等)で中長期成長を目指している。進捗としては機能拡充やパートナー締結(NSW、オリックス・レンテック等)を明示。
  • KPI達成状況:ストック収入比率の低下(80.7%)が短期的な注視点

競合状況や市場動向

  • 市場動向:サブスクリプションモデルの拡大、企業のDX推進により市場機会は拡大すると想定(会社見解)。
  • 競合比較:同業他社との相対評価・数値比較は資料に無し(–)。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期(2026年3月期)業績予想:売上高 864,000千円(前年比 +22.3%)、営業利益 33,000千円、経常利益 15,000千円、親会社株主に帰属する当期純利益 13,000千円(1株当たり当期純利益 5.27円)。業績予想の修正はなし。
    • 会社想定の前提条件:詳細は添付資料参照(為替・外部前提等の明示は本文に記載なし)。
  • 予想の信頼性:過去期に赤字計上が続き、会社自身が継続企業の前提に関する重要な不確実性を表明。通期予想の達成はコスト削減・収益改善・資本支援の進捗に依存。
  • リスク要因:短期流動性(現金と短期債務のバランス)、売上に占めるストック契約の維持・拡大、技術投資コスト、外部環境(景気・顧客投資状況)、為替・クラウド等インフラコストの変動等。

重要な注記

  • 会計方針の変更:無
  • 継続企業の前提に関する注記:当第1四半期末で「継続企業の前提に関する重要な不確実性」を開示。営業損失が続き、現金残高が短期債務を下回る状況を改善する施策(価格改定、コスト削減、資本業務提携による資金調達等)を実施中だが、現時点では不確実性が存在する旨を明示。
  • 資本政策:2025年4月に第三者割当等で一部資金受領(301,388千円)。また、2025年8月1日に減資(資本金・資本準備金の減少)と剰余金処分により欠損填補を実施し財務構造の調整を行っている。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4381
企業名 ビープラッツ
URL http://www.bplats.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。

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By シャーロット

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