2024年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ: 会社が公表している通期予想は据え置き。第3四半期累計の実績は市場予想の可否は不明だが、通期進捗を見ると売上・営業利益はやや遅れ(約75%)だが、当期純利益は通期予想に対して約94%とほぼ到達水準。サプライズ判定:ほぼ想定内(上振れ/下振れの明確な修正はなし)。
  • 業績の方向性: 減収減益(第3四半期累計:売上高27,705百万円、前年比△5.0%/営業利益1,753百万円、前年比△19.0%)。
  • 注目すべき変化: 主力の自動車関連卸売事業でアルミホイール等の販売減と円安による仕入価格上昇が重なり、セグメント利益が大幅減(セグメント利益1,283百万円、前年比△26.0%)。
  • 今後の見通し: 会社は2023年5月12日公表の通期予想(売上35,800百万円、営業利益2,340百万円、当期純利益1,430百万円)を据え置き。第3四半期時点での進捗は売上77%、営業利益75%、純利益94%のため、純利益は達成可能性が高いが、売上・営業利益は下振れリスクを注視。
  • 投資家への示唆: 主力卸売の採算悪化(販売減・仕入高)と携帯代理店の収益悪化が利益伸長の阻害要因。純利益は通期目標に近いため、下期の販売回復や為替動向(円高/円安)・仕入コストの推移が鍵。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社ウェッズ
    • 主要事業分野: 自動車関連(卸売・小売)、物流、福祉事業、携帯電話代理店・賃貸等(その他)
    • 代表者名: 代表取締役社長 石田 純一
    • 上場コード: 7551
    • URL: http://www.weds.co.jp
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年1月30日(四半期決算短信)
    • 対象会計期間: 2024年3月期 第3四半期累計(2023年4月1日~2023年12月31日)
    • 四半期報告書提出予定日: 2024年2月14日
    • 四半期決算短信は四半期レビューの対象外(監査未実施)
  • セグメント:
    • 自動車関連卸売事業: アルミホイールや自動車用品等の卸売
    • 物流事業: 自動車関連物流等
    • 自動車関連小売事業: 小売店舗(ジェームス等)・通販向け販売
    • 福祉事業: 介護施設・訪問介護等
    • その他: 携帯電話代理店事業、賃貸事業等
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式): 16,118,166株(自己株式含む)
    • 期末自己株式数: 80,039株
    • 期中平均株式数(四半期累計): 16,038,127株
  • 今後の予定:
    • 四半期報告書提出予定: 2024年2月14日
    • 株主総会・IRイベント: –(記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想との比較は会社が通期予想を据え置き)
    • 売上高: 第3Q累計 27,705百万円。通期予想35,800百万円に対する進捗率 77.4%(達成率目安)。
    • 営業利益: 第3Q累計 1,753百万円。通期予想2,340百万円に対する進捗率 74.9%。
    • 当期純利益: 第3Q累計 親会社株主帰属1,339百万円。通期予想1,430百万円に対する進捗率 93.6%。
  • サプライズの要因:
    • 売上減(主に卸売):アルミホイール等の販売減少が主因。
    • コスト面:円安進展による仕入価格上昇が営業利益圧迫。
    • 携帯代理店事業:端末販売は増加するも、料金低価格化や販促費増で損益悪化。
    • 物流事業は自動車生産回復で増収増益。
  • 通期への影響:
    • 会社は業績見通しを修正しておらず、当期純利益は進捗良好で達成可能性高い一方、売上・営業利益は下期の販路回復やコスト要因(為替等)次第で達成リスクあり。

財務指標

  • 要点(第3四半期末:2023年12月31日)
    • 総資産: 26,394百万円(前期末 23,969百万円)
    • 純資産: 17,460百万円(前期末 16,571百万円)
    • 自己資本比率: 60.3%(前期末 63.0%) — 安定水準(目安: 40%以上)
    • 1株当たり純資産: 992.85円
  • 収益性(第3Q累計、対前年同期)
    • 売上高: 27,705百万円(△5.0%/前期29,170百万円、差額△1,465百万円)
    • 営業利益: 1,753百万円(△19.0%/前期2,163百万円)
    • 営業利益率: 6.33%(1,753 / 27,705)
    • 経常利益: 2,133百万円(△13.0%/前期2,451百万円)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,339百万円(△12.9%/前期1,538百万円)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS): 83.51円(前年95.90円)
  • 収益性指標(簡易算出)
    • ROE(簡易): 1,339 / 15,923 ≒ 8.4%(自己資本15,923百万円を使用。目安: 8%以上で良好)
    • ROA(簡易): 1,339 / 26,394 ≒ 5.1%(目安: 5%以上で良好)
    • 営業利益率: 6.3%(業種差あり)
      ※ 上は第3四半期累計ベースの単純計算。年率化や平均資本ベースでの算出とは異なる点に注意。
  • 進捗率分析(通期予想に対する第3Q累計の進捗)
    • 売上進捗率: 77.4%
    • 営業利益進捗率: 74.9%
    • 純利益進捗率: 93.6%
    • コメント: 四半期時点で純利益の通期達成は比較的確度が高いが、売上と営業利益は下期の動向次第。
  • キャッシュフロー: –(四半期キャッシュフロー計算書の金額は今回資料に未記載のため省略)
  • 四半期推移(QoQ):
    • 当四半期累計/前第3四半期累計の比較のみ提示(詳細な四半期ごとのQoQは資料に未掲載)
    • 季節性: 冬季商戦に伴う仕入・売掛の増加を指摘(売掛債権・買掛金が増加)
  • 財務安全性:
    • 流動資産合計: 17,598百万円、流動負債合計: 6,518百万円 → 流動比率 ≒ 270%(健全)
    • 有利子負債(短期借入+長期借入): 短期409百万円+長期1,355百万円 ≒ 1,764百万円(総資産に対し低めの水準)
  • 効率性:
    • 総資産回転率等の詳細指標は未計算(販売費等の細分が必要)。売上は前年同期比で減少しているため回転改善が課題。
  • セグメント別(第3Q累計)
    • 自動車関連卸売: 売上20,224百万円(△7.5%)、セグメント利益1,283百万円(△26.0%)
    • 物流事業: 売上5,801百万円(+3.3%)、利益361百万円(+45.7%)
    • 自動車関連小売: 売上1,930百万円(△4.4%)、利益80百万円(△30.1%)
    • 福祉事業: 売上366百万円(△6.9%)、利益34百万円(△37.8%)
    • その他(携帯代理店・賃貸等): 売上554百万円(+2.7%)、セグメント損失7百万円(前年は損失マイナス改善/悪化の項目あり)
  • 財務の解説:
    • 総資産は売掛金増加(季節要因)で増加。負債は買掛金増加により増加。純資産は利益剰余金増加で改善。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益: –(該当なし)
  • 特別損失: 当期第3四半期累計には特別損失計上なし。前期は携帯電話代理店事業に関する減損損失70,384千円を計上。
  • 一時的要因の影響: 今期は前期の70百万円弱の減損がなく、比較上は特別損失減で有利に働く面あり。ただし今期の営業減益は事業本体の状況(販売減・仕入高)によるもの。
  • 継続性の判断: 円安や販促費の影響等は継続リスクがあるため注視が必要。

配当

  • 配当実績・予想:
    • 中間配当(既払): 10.00円(同額継続)
    • 期末配当(予想): 17.00円(会社予想)
    • 年間配当予想: 27.00円(前年33.00円 → 減配見込み)
  • 配当性向(予想):
    • 会社予想EPS(通期): 89.16円 → 配当性向 ≒ 27 / 89.16 ≒ 30.3%
  • 配当利回り: –(株価情報未提供のため算出不可)
  • 株主還元方針: 特別配当や自社株買いの記載はなし。

設備投資・研究開発

  • 設備投資額: –(記載なし)
  • 研究開発費: –(記載なし)

受注・在庫状況(該当する業種の場合)

  • 受注状況: –(受注高・受注残の記載なし)
  • 在庫状況:
    • 棚卸資産(商品): 4,126百万円(前期3,651百万円)→ 在庫は増加(+475百万円、約+13%)
    • 在庫回転日数等: –(未記載)
    • コメント: 冬季商戦に向けた仕入増、売掛金増加と合わせ季節性要因が影響。

セグメント別情報

  • 概要と寄与(第3Q累計)
    • 自動車関連卸売が売上・利益の大部分を占めるが、販売減と原価上昇で利益悪化。
    • 物流事業は自動車生産回復で増収増益、利益寄与が拡大。
    • 自動車小売・福祉事業は共に減収減益。
    • 携帯電話代理店は端末販売増も、利用料金低下や販促費増で採算悪化(セグメント損失)。
  • 地域別売上: –(国内/海外内訳等の記載なし)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: –(資料に中期計画の進捗に関する直接の言及なし)
  • KPI達成状況: –(特定KPIの提示なし)

競合状況や市場動向

  • 競合比較: –(同業他社比較データなし)
  • 市場動向:
    • マクロ: 国内はインバウンド回復や設備投資等で緩やか回復傾向。ただし物価高や国際情勢、為替動向はリスク要因。
    • 事業別: 自動車生産回復は物流に好影響だが、消費者向けのタイヤ・用品需要は店舗で弱含み。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(据え置き): 売上35,800百万円(前期比+1.9%)、営業利益2,340百万円(+7.5%)、当期純利益1,430百万円(+18.9%)、1株当たり当期純利益89.16円
    • 会社は必要に応じて速やかに修正を行うとしているが、現時点は据え置き。
  • 予想の信頼性:
    • 第3Q時点の進捗(特に純利益)が高く、純利益は達成可能性がある一方、売上・営業利益は下期の回復次第で変動。
  • リスク要因:
    • 為替(円安による仕入コスト上昇)、原材料価格、販促費増、消費者需要動向、国際情勢(ウクライナ・中東等)。

重要な注記

  • 会計方針: 当第3四半期における会計方針の変更はなし。
  • 連結範囲の変更: 重要な子会社の異動に関する記載なし(新規・除外ともに該当なし)。
  • その他:
    • 四半期決算短信は公認会計士または監査法人の四半期レビューの対象外。
    • 本資料の業績見通しは現時点の情報に基づく見通しであり保証ではない旨の注記あり。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7551
企業名 ウェッズ
URL http://www.weds.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 自動車・輸送機 – 輸送用機器

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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