2024年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想(通期)からの修正はなし。市場予想との比較は提示資料になし(–)。第3四半期累計は概ね会社予想に対して上振れ傾向で進捗。
- 業績の方向性:増収増益(売上高 +15.1%、営業利益 +52.2%、四半期純利益 +54.9%:前年同期比)。
- 注目すべき変化:ライセンス売上(特に ESS AdminONE 等)が伸長し、ライセンス・コンサルが拡大。売上総利益は前年同期より減少している一方で、販管費/費用計上の内訳変更により営業利益は大幅増。
- 今後の見通し:会社は通期予想(売上 2,450,000 千円、営業利益 250,000 千円、当期純利益 175,000 千円)を維持。第3四半期累計の進捗率は売上で約72.7%、営業利益で約76.9%、当期純利益で約74.8%と計画どおりの進捗。
- 投資家への示唆:ストック型収益(保守)と新規ライセンス採用の両面で成長がみられるが、ソフトウェア開発関連の償却増等で原価構成が変化している点を注視。通期予想は据え置きだが、為替・景気の影響など外部リスクは継続。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: エンカレッジ・テクノロジ株式会社
- 主要事業分野: パッケージソフトウェア事業(情報セキュリティ関連製品の開発・販売、保守、クラウド/SaaS、コンサルティング)
- 代表者名: 代表取締役社長 石井 進也
- URL: https://www.et-x.jp
- 問合せ先: 取締役 経営管理部長 飯塚 伸 TEL 03-5623-2622
- 報告概要:
- 提出日: 2024年2月14日
- 対象会計期間: 2024年3月期 第3四半期累計(2023年4月1日~2023年12月31日、非連結)
- セグメント:
- 単一セグメント:パッケージソフトウエア事業(製品:ESS REC、ESS AdminONE 等。保守・クラウド・コンサル提供)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む): 6,924,200 株
- 期末自己株式数: 263,832 株
- 期中平均株式数(四半期累計): 6,660,368 株
- 時価総額: –(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 次回決算・株主総会・IRイベント: –(資料に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(累計 第3四半期まで、会社の通期予想比での進捗率)
- 売上高: 1,781,909 千円 → 通期予想 2,450,000 千円に対して達成率 72.7%
- 営業利益: 192,241 千円 → 通期予想 250,000 千円に対して達成率 76.9%
- 当期純利益: 130,840 千円 → 通期予想 175,000 千円に対して達成率 74.8%
- サプライズの要因:
- 上振れ要因:ライセンス売上が拡大(ESS AdminONE 等の伸長)、コンサルティング受注の増加、新規採用顧客数の増加(前年同期 17社 → 今期累計 32社)。
- 原価・費用面の特徴:賃上げ等で人件費増(労務費 +17.3%)、開発投資の減価償却増、販促費増などが発生。ただし販売管理費(分類の影響含む)は前年同期から見た構成変化あり。
- 通期への影響:
- 会社は業績予想を据え置き。第3四半期までの進捗率は通例の3Q時点(約75%)に概ね一致しており、現時点では予想達成可能と会社は判断。
財務指標(要点)
- 損益主要数値(第3四半期累計、単位:千円)
- 売上高: 1,781,909(前年同期比 +15.1%)
- 売上総利益: 909,513(前年同期 1,000,358 → 前年比 △9.1%)
- 販売費及び一般管理費: 717,272(前年同期 874,065 → 前年比 △17.9%)
- 営業利益: 192,241(前年同期比 +52.2%) 営業利益率 ≒ 10.8%(192,241/1,781,909)
- 経常利益: 193,191(前年同期比 +53.8%)
- 四半期純利益: 130,840(前年同期比 +54.9%) 純利益率 ≒ 7.3%
- 1株当たり四半期純利益(EPS): 19.64 円(前年同期 12.68 円)
- 財政状態(期末、単位:千円)
- 総資産: 4,661,108(前期末比 +10.8%)
- 純資産: 3,342,808(前期末比 +0.03%)
- 自己資本比率: 71.7%(前期末 79.4%)(71.7%:安定水準)
- 収益性指標
- ROE(単純計算): ≒ 3.9%(130,840 / 3,342,808) (目安 8%以上が良好 → 低め)
- ROA(単純計算): ≒ 2.8%(130,840 / 4,661,108) (目安 5%以上が良好 → 低め)
- 営業利益率: 10.8%(業種平均の情報は資料に記載なし)
- 進捗率分析(通期予想比、第3四半期累計での到達率)
- 売上高進捗率: 72.7%(通常ペース)
- 営業利益進捗率: 76.9%(やや順調)
- 純利益進捗率: 74.8%(順調)
- キャッシュ・流動性等
- 現金及び預金: 3,755,406 千円(前期末 3,392,785 千円、増加 362,620 千円)
- 流動資産合計: 4,009,881 千円 / 流動負債合計: 1,285,497 千円 → 流動比率 ≒ 312%(流動性良好)
- 負債合計は 1,318,299 千円(前期末比 +52.2%)で、増加は契約負債(前受金)等が主因
- 営業CF/投資CF/財務CF: 明細数値は資料に記載なし(–)
- 四半期推移(QoQ)
- 四半期毎の詳細推移は資料に数値掲載あるが、季節性の特段の記載なし。第3四半期累計ベースで過去最高売上を達成。
特別損益・一時的要因
- 特別利益: 記載なし(–)
- 特別損失: 記載なし(–)
- 一時的要因の影響: 記載なし。業績は事業活動による増収が主因で、特別損益の影響は限定的。
配当
- 配当実績と予想:
- 第3四半期末時点の配当実績:中間配当として20.00 円を支払済(剰余金の配当による減少 134,295 千円が計上)
- 期末配当(予想): 20.00 円(会社予想)
- 年間配当予想: 40.00 円(中間 20 + 期末 20、資料の表記を総合しての解釈)
- 配当利回り: –(株価情報が資料にないため算出不可)
- 配当性向: –(通期純利益ベースでの正確な算出には通期確定値が必要)
- 株主還元方針: 自社株買い等の記載なし。
設備投資・研究開発
- 無形固定資産(ソフトウェア等)の期末残高: 288,482 千円(前期末 251,444 千円、増加 37,038 千円)→ 開発投資が継続(ESS AdminONE 機能拡張等)。
- 減価償却費: 費用増加が言及されているが、金額の明細は四半期損益計算書には個別記載なし(影響は営業費用/売上原価増の一因)。
- R&D費用の内訳・対売上比: 明細なし(–)。
受注・在庫状況
- 受注高/受注残高: 記載なし(–)
- 在庫(棚卸資産): データ無し(–)
セグメント別情報
- セグメント: 単一セグメント(パッケージソフトウエア事業)につき、セグメント別分解は省略。
- 製品・サービス別販売実績(第3四半期累計 vs 前年同期)
- ライセンス合計: 474,764 千円(+37.1%) 内訳:ESS REC 230,449 千円(+7.5%)、ESS AdminONE 167,677 千円(+80.8%)、その他ライセンス 76,638 千円(+95.9%)
- 保守サポートサービス: 1,001,366 千円(+3.5%)
- クラウドサービス: 75,039 千円(+15.8%)
- コンサルティングサービス: 205,282 千円(+46.1%)
- SIO常駐サービス: 18,115 千円(+2.5%)
- その他: 7,340 千円(△34.7%)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画/KPI: 資料中の中期計画の詳細記載なし(–)。ただし主要施策として「顧客ターゲット別の営業推進」「ソリューション強化」「新人事制度定着による生産性向上」を継続実施中。
- 進捗: ライセンス・コンサルの拡大は成長施策と整合。
競合状況や市場動向
- 競合比較: 同業他社との比較データは資料に記載なし(–)。
- 市場動向: 国内IT投資は緩やかな回復だが、世界的な金融引き締めや円安による物価上昇で下振れリスクあり。日銀短観ではソフトウェア・研究開発投資計画が下方修正されている点を注視。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(変更なし): 売上 2,450,000 千円(+15.6%)、営業利益 250,000 千円(+2.9%)、経常利益 250,000 千円(+2.9%)、当期純利益 175,000 千円(+0.6%)、1株当たり当期純利益 26.27 円
- 前提条件や詳細注記については添付資料(P.4)の記載参照。
- 予想の信頼性: 第3四半期時点の進捗は概ね想定どおり。過去の予想達成傾向は資料に詳細記載なし(–)。
- リスク要因: 国内外景気悪化、IT投資の抑制、為替変動、開発費増加による収益構成の変動等。
重要な注記
- 会計方針の変更: 会計基準等の改正に伴う変更等の記載は無し。
- 四半期レビュー: 本四半期決算短信は公認会計士または監査法人の四半期レビュー対象外。
- その他: ライセンス売上の区分変更(ESS AdminONE を独立掲記)により、比較の際は内訳差に注意。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3682 |
| 企業名 | エンカレッジ・テクノロジ |
| URL | http://www.et-x.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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