2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社公表の通期予想に対する修正は無し。中間実績は会社想定どおりの範囲(上振れ/下振れの公表比較は無)。市場予想との比較は提示無し。
- 業績の方向性:増収増益(売上高+5.6%、営業利益+1.0%、親会社株主に帰属する中間純利益+5.6%)。
- 注目すべき変化:静脈留置針類が前年同期比で +13.7% と高成長。設備投資(有形固定資産取得)が中間で約2,087百万円と増加。自己資本比率は87.2%(高水準)で財務は良好。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上24,000百万円、営業利益4,500百万円、親会社株主当期純利益2,924百万円)は変更なし。中間時点の進捗は売上・営業利益が約50%で概ね順調、純利益は約46%でやや遅れ。季節性や下期の販促等を勘案すると現時点では達成可能性は高いと会社は見ている。
- 投資家への示唆:利益率は高くCF創出力も強い(営業CF/純利益 ≒1.8)。配当は年間100円(うち中間50円)で配当性向は約50%を想定しているため、株主還元方針は継続。医療機器分野の製品拡充・海外販売拡大が成長ドライバー。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:メディキット株式会社
- 主要事業分野:医療機器の製造・販売(人工透析針、静脈留置針、インターベンション関連など)
- 代表者名:代表取締役社長 景山 洋二
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月12日
- 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期)(2025年4月1日~2025年9月30日)
- 決算説明資料:作成有/決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け)
- セグメント:
- 単一セグメント(医療機器の製造・販売)。品目別売上は人工透析類、静脈留置針類、インターベンション類など。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):15,880,000株(2026年3月期中間期)
- 期中平均株式数(中間期):14,620,961株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日:2025年11月13日
- 配当支払開始予定日:2025年12月17日
- その他IRイベント:決算説明会(詳細は別途資料)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社が公表の通期予想に対する中間実績の進捗):
- 売上高:11,921百万円(通期予想24,000百万円に対する進捗率 49.7%)
- 営業利益:2,242百万円(通期予想4,500百万円に対する進捗率 49.8%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:1,351百万円(通期予想2,924百万円に対する進捗率 46.2%)
- サプライズの要因:
- 売上は堅調(全体 +5.6%)。静脈留置針類が好調(+13.7%)で寄与。営業利益の伸びは限定的(+1.0%)だが、のれん償却前営業利益もほぼ同水準で推移。中間に固定資産売却益(26百万円)の計上あり(小幅の上振れ要因)。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想の修正を行っていない。中間進捗は売上・営業利益で概ね50%水準のため、現時点で通期予想達成の見込みは整っているが、純利益の進捗がやや低めのため下期の税金や販管費・販促動向に留意が必要。
財務指標
- 財務諸表要点(中間期末:2025年9月30日)
- 総資産:52,475,251千円(前期末比 +4百万円、+0.0%)
- 純資産:45,740,625千円(前期末比 +584百万円、+1.3%)
- 自己資本比率:87.2%(安定・高水準)
- 現金及び現金同等物:17,320,558千円(期末)
- 収益性(中間累計、対前年同期)
- 売上高:11,921,914千円(+5.6%、前中間 11,285,060千円)
- 営業利益:2,242,948千円(+1.0%、営業利益率 18.8%)※営業利益率は高水準(業種比は医療機器でも良好)
- 経常利益:2,333,841千円(+2.4%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:1,350,945千円(+5.6%)
- 中間EPS:92.40円(前中間 86.40円、+6.9%)
- 収益性指標(参考、年率換算)
- ROE(年率換算・単純試算):約5.9%((中間純利益×2)/期末純資産、目安:8%以上が良好 → 目標未達だが安定)
- ROA(年率換算・単純試算):約5.15%((中間純利益×2)/総資産、目安:5%以上で良好 → ほぼ良好)
- 営業利益率:18.8%(高め)
- 進捗率分析(通期予想に対する中間の進捗)
- 売上高進捗率:49.7%(通期24,000百万円に対して)
- 営業利益進捗率:49.8%(通期4,500百万円に対して)
- 純利益進捗率:46.2%(通期2,924百万円に対して)
- 過去同期間との比較:前年中間期比で増収増益。進捗は概ね通常ペース。
- キャッシュフロー(中間累計)
- 営業CF:+2,472,157千円(前年同期比 +75.5%)— 税金等調整前利益と減価償却の寄与が大きい
- 投資CF:△1,419,018千円(前年同期比 -14.5%)— 主に有形固定資産取得(約2,086,909千円)
- 財務CF:△678,234千円(ほぼ配当支払が主、配当金支払額 676,734千円)
- フリーCF(営業CF − 投資CF):約 +1,053,139千円(中間でプラス)
- 営業CF/純利益比率:約1.83(1.0以上で健全)
- 四半期推移(QoQ、資料は中間比較のみ)
- 中間合計で堅調。四半期別の季節性は明示されていないが、医療機器は中間での販促・在庫の影響が出る場合あり。
- 財務安全性・効率性
- 自己資本比率:87.2%(安定水準、目安40%以上で良好)
- 流動比率(簡易計算):流動資産33,065,098 / 流動負債5,581,786 ≒ 5.92(非常に高い流動性)
- 有利子負債はほとんど無し(リース債務除く)、負債合計は6,734,626千円で資産に対して低い水準
- セグメント別:単一セグメントのためセグメント別記載なし(品目別売上は記載あり:人工透析類4,053百万円(+0.8%)、静脈留置針類4,143百万円(+13.7%)、インターベンション類3,709百万円(+2.7%))
特別損益・一時的要因
- 特別利益:固定資産売却益 26,153千円(当中間期)
- 特別損失:固定資産除却損 224千円(当中間期)
- 一時的要因の影響:特別利益は小幅(約26百万円)で業績へのインパクトは限定的。除外しても経営成績は大きく変わらない。
- 継続性:一時的要因と判断され、継続性は低い。
配当
- 中間配当:50円(支払予定日 2025年12月17日)
- 期末配当(予想):50円(通期合計 100円、前期は90円)
- 配当利回り:–(株価情報が無いため計算不可)
- 配当性向(会社想定):通期ベースで約50%(期中平均株式数14,620,961株で算出すると総配当額約1,462百万円、通期純利益予想2,924百万円に対し約50%)
- 自社株買い:当中間期に自己株式取得はわずか(55千円)だが特に大規模な自社株買いは無し。株主還元は配当重視。
設備投資・研究開発
- 設備投資(投資活動による支出)
- 有形固定資産取得による支出:2,086,909千円(当中間期)
- 主要内訳:工場/設備投資等(詳細は注記なし)
- 減価償却費:854,939千円(当中間期)
受注・在庫状況
- 在庫(棚卸資産)
- 商品及び製品:1,671,109千円(前期中間 1,451,934千円、+15.1%)
- 仕掛品:1,826,206千円(前期中間 1,706,436千円、+7.0%)
- 原材料及び貯蔵品:1,445,393千円(前期中間 1,408,999千円、+2.6%)
- 在庫の変動は製造・販売体制の積み上げや出荷タイミングの影響が示唆される。
セグメント別情報
- 単一セグメントのため詳細は省略。主要品目別売上高(当中間期):
- 人工透析類:4,053百万円(+0.8%)
- 静脈留置針類:4,143百万円(+13.7%)
- インターベンション類:3,709百万円(+2.7%)
- 地域別売上:詳細記載なし(国内外比率の明示なし)。海外販売拡大の取り組み有。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画 “NEXT 300 Neo” を推進中。中間では製品ライン拡充・海外販売契約・パートナーシップ締結等の施策を継続しており、短期的業績は計画と整合的に推移している旨の記載あり。
- KPIの具体数値は決算短信に詳細記載なし → 進捗は概ね順調と会社コメント。
競合状況や市場動向
- 市場環境:国内は医療機関の厳しい状況(物価高、医療従事者不足等)継続。診療報酬改定等の影響に留意。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(変更無し):売上高24,000百万円(+6.4%)、営業利益4,500百万円(+0.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益2,924百万円(△3.0%)
- のれん償却前営業利益(通期):4,718百万円(+0.3%)
- 配当予想:通期100円(中間50円、期末50円)
- 予想の信頼性:過去の達成傾向は明示されていないが、現中間の進捗は売上・営業利益で約50%と標準的。純利益進捗がやや低めな点は注視。
- リスク要因:診療報酬改定、原材料・物流費の変動、地政学リスク、為替影響(海外展開の拡大に伴う)、医療機関の設備投資動向等。
重要な注記
- 会計方針の変更・見積りの変更:無し
- 連結範囲の変更:無し
- 第2四半期決算短信は公認会計士等のレビュー対象外
- 将来見通しに関する注意:業績見通しは現時点の情報に基づくもので、実際の業績は異なる可能性あり(決算短信所載の注意参照)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7749 |
| 企業名 | メディキット |
| URL | http://www.medikit.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 電機・精密 – 精密機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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