2025年8月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:第3四半期累計(2024/9/1–2025/5/31)の実績は会社想定を上回る着地。市場コンセンサスは資料に不記載のため不明(–)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高2,693百万円:前年同期比+31.7%、営業利益399百万円:前年同期比+108.7%)。
- 注目すべき変化:四半期純利益は353百万円(前年同期比+130.8%)と大幅改善。売上ではトランスフォーメーション領域が約78%を占める。
- 今後の見通し:会社は通期業績予想を修正済み。第3四半期累計の進捗は売上高75.2%、営業利益90.9%、四半期純利益90.5%で、利益面は通期予想に近い進捗。通期達成可能性は高い水準に見えるが、詳細は会社の「通期業績予想の修正に関するお知らせ」を参照。
- 投資家への示唆:収益性が改善し自己資本比率も高水準(89.0%)で財務健全性は良好。一方で公共案件やLLM関連の受注進捗により業績は期中で変動し得るため、通期修正の前提や案件進捗を注視すべき。
基本情報
- 企業概要
- 企業名:株式会社ABEJA
- 主要事業分野:デジタルプラットフォーム事業(ABEJA Platformの開発・導入・運用/AI(生成AI、LLM等)を用いた企業のミッションクリティカル業務の実装支援)
- 代表者名:代表取締役 CEO 岡田 陽介
- 上場取引所・コード:東証、コード 5574
- 問合せ先:取締役 CFO 英 一樹/TEL 03-6387-9222
- 報告概要
- 提出日:2025年7月15日
- 対象会計期間:2025年8月期 第3四半期累計(2024年9月1日~2025年5月31日)/日本基準(非連結)
- 決算説明資料作成の有無:有、決算説明会:無
- セグメント(同社は単一セグメントだが売上は領域別に開示)
- トランスフォーメーション領域:ABEJA Platformの導入支援・構築(仕組みづくり・フロー型収入中心)
- オペレーション領域:ABEJA Platform上での運用(ストック型継続収入)
- 発行済株式等
- 期末発行済株式数(自己株式含む):9,723,100株(2025年8月期3Q)
- 期末自己株式数:79株(2025年8月期3Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):9,418,636株(2025年8月期3Q)
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:決算説明会は無し。通期業績予想の修正に関する詳細は同日公表資料を参照。
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社が公表している通期予想との関係)
- 売上高:第3四半期累計 2,693百万円。通期予想 3,580百万円に対する進捗率 75.2%(2,693 / 3,580)。
- 営業利益:同 399百万円。通期予想 440百万円に対する進捗率 90.9%(399 / 440)。
- 四半期純利益:同 353百万円。通期予想 391百万円に対する進捗率 90.5%(353 / 391)。
- サプライズの要因:LLM関連(生成AI)を注力領域として推進したことによる第3四半期単体の売上伸長(第3四半期会計期間売上885,191千円、前年同期比 +42.6%)に加え、売上総利益率の改善および販管費の適切なコントロールが寄与し、売上高・営業利益ともに会社想定を上回る着地。公的プロジェクト(NEDO等)やエンタープライズ案件の進行が拡大。
- 通期への影響:利益進捗が高く、会社は既に通期見通しを修正済(詳細は別資料)。ただし公的案件や大口案件の収益認識は期ずれの可能性があり、残り期間の案件進捗次第で変動するリスクあり。
財務指標(要点)
- 損益(第3四半期累計:単位 百万円、対前年同四半期増減率)
- 売上高:2,693(+31.7%/前年 2,045)
- 売上原価:1,007(前年 692)
- 売上総利益:1,686(+24.6%)
- 販管費:1,286(前年 1,162)
- 営業利益:399(+108.7%/前年 191) 営業利益率:14.8%(399 / 2,693)
- 経常利益:402(+114.1%)
- 四半期純利益:353(+130.8%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):37.54円(希薄化後 34.14円)/前年 17.16円(希薄化後 14.73円)
- 収益性指標(第3四半期末基準)
- ROE:8.1%(353.6 / 自己資本 4,357.3) → 目安8%以上(良好水準)
- ROA:7.2%(353.6 / 総資産 4,896.0) → 目安5%以上(良好)
- 営業利益率:14.8%(業種平均は資料無、参考として高めの水準)
- 財政状態(第3四半期末、単位 百万円)
- 総資産:4,896(前期末 4,239、+656)
- 純資産:4,360(前期末 3,898、+462)
- 自己資本比率:89.0%(安定水準;目安40%以上)
- 流動負債:536(前期末 342、増加は未払法人税等と未払消費税等)
- 現金及び預金:4,243(前期末 2,869、+1,374:売上債権回収等による増加)
- キャッシュフロー:四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。営業CF/投資CF/財務CFの詳細は資料なし(–)。フリーCF算出不可。ただし現金残高は大きく増加。
- 四半期推移(記載のある範囲)
- 第3四半期会計期間(2025年3月–5月)の売上 885,191千円(前年同期比 +42.6%)と大きく伸長。季節性等については明記なし。
- 財務安全性・効率性
- 自己資本比率89.0%(安定)
- 負債合計は小規模(536百万円)で保守的な財務構成
- 減価償却費:第3四半期累計で 8,967千円(前期 3,190千円)
特別損益・一時的要因
- 特別利益/特別損失の記載:該当項目の開示なし(特別損益は計上されていない模様)。
- 一時的要因:NEDO等の公的研究開発プロジェクト(学習コスト上限1億円の小型LLM構築等)や日本語医療LLM共同研究の終了/開始が業績に影響。これらは一時的収入・費用の発生可能性があるため継続性は案件ごとに異なる。
配当
- 中間配当:0.00円(実績)
- 期末配当(予想):0.00円
- 年間配当予想:0.00円(修正なし)
- 配当利回り:–(株価情報不明)
- 配当性向:–(配当なしのため算定不可)
- 自社株買い/特別配当:該当なし
設備投資・研究開発
- 減価償却費:8,967千円(第3四半期累計)
- 研究開発:NEDOプロジェクト等でのLLM開発に参画(学習コスト上限1億円の小型LLMを3モデル構築、エッジ動作検証等)。R&D費用の金額・対売上比は資料に明示なし(–)。
受注・在庫状況
- 受注・受注残高:開示なし(–)。
- 在庫(棚卸資産):貯蔵品 6,165千円、仕掛品 3,001千円(いずれも小額)。在庫回転日数等の開示はなし。
セグメント別情報
- セグメントは単一(デジタルプラットフォーム)だが売上は領域別に開示:
- トランスフォーメーション領域:2,104,066千円(構成比 78.1%)/前年ほぼ同水準(2,104,350千円、76.1%)
- オペレーション領域:589,076千円(構成比 21.9%)/前年 661,901千円(23.9%)
- 備考:トランスフォーメーションはフロー型(導入・構築)、オペレーションはストック型(運用)収入が中心。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の開示資料・KPIの進捗は本短信に明示なし(–)。ただし生成AI・LLMへの注力、公的プロジェクトやエンタープライズ案件の拡大により中長期の成長基盤を強化する方針と記載。
競合状況や市場動向
- 市場動向:ビジネスプロセスのデジタル化や生成AI(LLM)への関心が拡大しており、企業のIT投資意欲は強いとの記載。
- 競合比較:同業他社との数値比較は資料に記載なし(–)。
今後の見通し
- 業績予想:通期(2024/9/1–2025/8/31)会社予想(修正後)
- 売上高 3,580百万円(通期)
- 営業利益 440百万円
- 経常利益 442百万円
- 当期純利益 391百万円、1株当たり当期純利益 41.18円
- 直近公表からの修正の有無:有(2025年4月14日公表分を修正、詳細は別途公表資料参照)
- 予想の信頼性:第3四半期累計の利益進捗が高く通期目標に近いが、公共プロジェクトや大口案件の収益認識タイミングによる変動リスクあり。過去の予想達成傾向は資料に記載なし(–)。
- リスク要因:国内外の景気・物価・政策動向、LLMや生成AI技術の展開速度、大口案件/公的案件の期ズレ、為替・外部環境変化等。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し。四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり(詳細は添付資料)。
- 監査・レビュー:添付四半期財務諸表に対する公認会計士等のレビューは無し。
- その他:業績予想の前提・注意事項は添付資料の該当ページを参照すること。
(注)資料に記載のない項目は“–”としました。数値は会社提出資料(百万円単位)を基に記載。投資助言は行っていません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5574 |
| 企業名 | ABEJA |
| URL | https://abejainc.com/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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