2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社が発表している通期予想からの修正はなく、「ほぼ予想通り」との記載。市場予想は提示なしのため比較不可。
  • 業績の方向性:増収減益(売上高は前中間期比+2.5%、営業利益は△1.5%、親会社株主に帰属する中間純利益は△11.4%)。
  • 注目すべき変化:前中間期と比較して特別利益(投資有価証券売却益70,228千円)が前期に計上されており、今期はこれがなく純利益が大きく落ち込んだ点が最も重要。
  • 今後の見通し:通期業績予想(営業収入17,049百万円、営業利益2,152百万円、当期純利益1,450百万円)に対する進捗は売上で約49.9%、営業利益で約54.4%、当期純利益で約54.1%。会社は通期予想の修正を行っていないため、現状では達成可能性は中立(進捗は概ね半期分を上回る)。
  • 投資家への示唆:売上は増加し物流需要の獲得は続くが、特別利益の有無や支払利息の増加(支払利息↑5,437千円)等が純利益に影響。中間数値だけで判断せず、特別損益と金融費用の動向を注視する必要あり。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:南総通運株式会社
    • 主要事業分野:トータルロジスティクス(国内貨物輸送、倉庫・保管、物流サービスの提供)
    • 代表者名:代表取締役社長 今井 利彦
    • 問合せ先:取締役執行役員管理部長 田中 英之 TEL 0475-54-3581
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年11月7日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期)(2025年4月1日~2025年9月30日)
    • 半期報告書提出予定日:2025年11月14日
    • 配当支払開始予定日:2025年12月15日
    • 決算説明資料作成の有無:無
    • 決算説明会開催の有無:無
  • セグメント:
    • 開示された明確なセグメント区分は記載なし。事業説明では「物流拠点を核としたトータルロジスティクス(輸送・倉庫等)」と記載。
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):10,000,000株(2026年3月期中間期)
    • 期中平均株式数(中間期):9,435,290株
    • 期末自己株式数:548,935株
  • 今後の予定:
    • 半期報告書提出:2025年11月14日
    • IRイベント:決算説明会は開催予定なし(今回)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社公表の通期予想に対する中間累計の達成率)
    • 売上高:実績8,503百万円/通期予想17,049百万円 → 達成率 約49.9%
    • 営業利益:実績1,171百万円/通期予想2,152百万円 → 達成率 約54.4%
    • 当期純利益:実績784百万円/通期予想1,450百万円 → 達成率 約54.1%
  • サプライズの要因:
    • 前中間期に計上された投資有価証券売却益70,228千円が今期は無く、これが当期純利益の減少(前年比▲11.4%)の主因の一つ。
    • 支払利息が増加(27,024→32,461千円)し金融費用が悪化。
    • 営業支出の増加(6,659,408→6,883,845千円、+224,437千円)が営業利益圧迫。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想を据え置き。中間時点の進捗率は概ね半期分を上回っており、現時点で修正は行っていない。特別利益の計上有無や燃料・人件費などのコスト動向が通期達成のキー。

財務指標

(単位:百万円、千円表記は原表記に準拠)

  • 損益要点(当中間期:2025/4/1–2025/9/30)
    • 営業収入:8,503百万円(前中間期比 +2.5%、増加額 ≒ +211百万)
    • 営業利益:1,171百万円(前中間期比 △1.5%、減少額 ≒ △17.6百万)
    • 経常利益:1,191百万円(前中間期比 △0.9%、減少額 ≒ △10.6百万)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:784百万円(前中間期比 △11.4%、減少額 ≒ △100.9百万)
    • 1株当たり中間純利益(EPS):83.15円(前中間期 88.91円、前中間期比 △6.48%)
  • 収益性指標
    • 営業利益率:1,171 / 8,503 = 約13.8%(前中間期 14.3%、マイナス0.6pp)
    • ROE(中間期間ベース):中間純利益784 / 自己資本22,313 ≒ 3.52%(6か月ベース)。年換算(単純×2) ≒ 7.04%(目安:8%以上が良好)。
    • ROA(中間期間ベース):784 / 総資産33,625 ≒ 2.33%(年換算 ≒4.66%、目安:5%以上が良好)。
  • 進捗率分析(通期予想に対する中間累計)
    • 売上高進捗率:約49.9%(通常ペース:50%が目安)
    • 営業利益進捗率:約54.4%(通期見通しに対してやや良好)
    • 純利益進捗率:約54.1%
    • 過去同期間との比較:売上は増、利益は特殊要因の有無で振れが生じている
  • 貸借対照表の要点(2025/9/30)
    • 総資産:33,625百万円(前期比 +0.5%/増減額 +159百万円)
    • 純資産:22,590百万円(前期比 +2.8%)
    • 自己資本比率:67.2%(目安:40%以上で安定 → 67.2%(安定水準))
    • 現金及び預金:3,672百万円(前期末 3,833百万円 → 減少約161百万円)
    • 受取手形及び営業未収金:2,109百万円(前期末 1,847百万円 → 増加)
  • 流動性・負債
    • 流動資産合計:6,317百万円、流動負債合計:4,239百万円 → 当座比率/流動比率(流動比率) = 6,317 / 4,239 ≒ 149%(流動比率目安100%以上で良好)
    • 総負債:11,035百万円、自己資本に対する負債比(負債/純資産) ≒ 48.9%
    • 短期借入金:797百万円(前期比△73百万円)、長期借入金:5,821百万円(前期比△377百万円)→ 借入金減少の動き
  • キャッシュフロー
    • 営業CF:–(注:中間キャッシュフロー計算書は提示なし)
    • 投資CF:–(ただし建設仮勘定が増加:1,721,534千→1,784,437千(増加62,903千)=設備/建設投資の進捗を示唆)
    • 財務CF:–(借入金の返済が見られる)
    • 営業CF/当期純利益比率:–(データ不足)
  • 四半期推移(QoQ):四半期別の詳細は非掲載のため記載不可(–)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:
    • 前中間期:投資有価証券売却益 70,228千円(これが前年同期の利益を押し上げていた)
    • 当中間期:該当の特別利益は無し
  • 特別損失:
    • 当中間期における特別損失の記載なし
  • 一時的要因の影響:
    • 前中間期の特別利益が剥落したことが中間純利益減少の主因。営業活動自体は増収で推移しているため、一時要因を除いた営業ベースの業績は大きく毀損していない。
  • 継続性の判断:
    • 投資有価証券売却益は非定常項目であり継続性は低いと判断されるため、今後の業績評価では通常の営業損益と金融費用の動向を重視する必要あり。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2025年3月期:中間配当 25円、期末配当 25円、年間合計 50円
    • 2026年3月期(実績/予想):中間配当 30円(支払予定 2025/12/15)、通期予想 年間合計 60円(期末30円想定)
    • 直近の配当予想修正:無し
  • 配当性向:
    • 通期予想EPS 153.83円に対する年間配当60円 → 配当性向 ≒ 39.0%(計算:60 / 153.83)
  • 配当利回り:株価情報がないため算出不可(–)
  • 株主還元方針:特別配当や自社株買いの記載はなし

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 建設仮勘定(建設中の資産)が増加:1,721,534千円 → 1,784,437千円(増加62,903千円)→ 建設投資等の継続を示唆
    • 減価償却費:–(明示値なし)
  • 研究開発:
    • R&D費用の記載なし(–)

受注・在庫状況(該当業種)

  • 受注状況:記載なし(–)
  • 在庫状況:棚卸資産の明細・回転日数の記載なし(–)

セグメント別情報

  • セグメント別売上・利益の詳細は決算短信に明示されていない(–)
  • 会社説明では「物流拠点を核としたトータルロジスティクス」に注力しており、新規顧客開拓や既存取引拡大、倉庫内オペレーション効率化に取り組んでいると記載。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画の詳細・KPIの進捗は決算短信に記載なし(–)
  • 今中間期の業績は通期予想と整合しており、会社は進捗を良好と判断している旨の記載あり。

競合状況や市場動向

  • 市場動向(会社記載):
    • 国内経済は雇用・賃金改善で回復の兆しがある一方、資源・エネルギー価格の高止まり・米国の貿易政策などで先行き不透明。
    • 物流業界は国内貨物輸送量の減少が見込まれ、燃料費や人件費の上昇でコスト環境は厳しい。
  • 競合状況:同業他社との比較データは提示なし(–)

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期業績予想(変更なし):営業収入17,049百万円(+5.9%)、営業利益2,152百万円(+6.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益1,450百万円(+5.8%)、1株当たり当期純利益153.83円
    • 会社予想の前提条件:四半期決算短信の添付資料「当中間決算に関する定性的情報」に記載あり(詳細参照)が、本文中の主要前提(為替等)は明示なし。
  • 予想の信頼性:中間進捗は概ね半期分を上回るため、現時点での予想維持は合理的。ただし特別利益の有無や燃料・人件費の変動が業績に影響するリスクあり。
  • 主なリスク要因:燃料価格の変動、人件費上昇、国内貨物量の減少、金利変動、政策・規制等。

重要な注記

  • 会計方針の変更・見積りの変更:なし
  • 連結範囲の変更:なし
  • 第2四半期(中間期)決算短信は監査(レビュー)の対象外である旨の注記あり
  • 重要な後発事象:該当なし

注記・免責

  • 不明な項目は「–」で表記しています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9034
企業名 南総通運
URL http://www.nanso.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 運輸・物流 – 陸運業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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