2026年7月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想からの修正は無し。市場コンセンサスは開示資料に記載がないため–。第1四半期実績は会社の上半期(第2四半期累計)予想に対し売上高進捗率45.8%・営業利益進捗率59.3%で、想定ペース範囲内。
  • 業績の方向性:増収ではなく減収減益(売上高577百万円、前期比△16.1%/営業利益71百万円、前期比△29.1%)。
  • 注目すべき変化:前期にあった大型衛星AI案件の完了で売上が減少(特にカスタムAI事業の衛星関連)。一方で生成AI関連案件の増加や既存顧客の継続案件は継続。
  • 今後の見通し:通期予想(売上2,800百万円、営業利益265百万円、当期純利益154百万円)に対する第1四半期の進捗は売上20.6%・営業利益26.8%で、現時点で会社は業績予想を据え置き。第2四半期からSBIグループとの連携案件が開始予定であり、上半期の達成可能性は概ね合理的と判断。
  • 投資家への示唆:売上は一過性の大型案件完了で減少している点、利益率は比較的高く維持(営業利益率12.3%)されている点、第三者割当増資で手元資金が大幅に増加し財務は安定している点が重要。特別項目(株式交付費等)は一時的要因であるため、実質的な事業トレンド(生成AI需要の継続)に注目。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社Ridge-i
    • 主要事業分野:カスタムAIソリューション事業(AI活用コンサルティング、AI開発、AIライセンス等)、デジタルマーケティング事業(SNS広告・制作、音楽制作配信等)
    • 代表者名:代表取締役社長 柳原 尚史
    • 上場市場/コード:東証 5572
    • IR問合せ:取締役管理部長 中井 努(TEL 03-4214-8558)
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年12月11日
    • 対象会計期間:2026年7月期 第1四半期(連結、2025年8月1日~2025年10月31日)
    • 決算補足説明資料:有、決算説明会:無
  • セグメント:
    • カスタムAIソリューション事業:AI活用コンサルティング、AI開発、人工衛星AI解析、AIライセンス等
    • デジタルマーケティング事業:SNSマーケティング(広告制作・運用等)、音楽制作配信(権利収入等)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数:4,309,720株(2026年7月期1Q)
    • 期中平均株式数(四半期累計):4,051,081株
    • 期末自己株式数:76株
    • 時価総額:–(開示資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算発表:今回(第1Q)を既に開示
    • 株主総会:2025年10月28日に定時株主総会開催(資料に記載のとおり)
    • IRイベント:決算説明資料はTDnetおよび同社IRページで公開(説明会は無し)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想は「第2四半期累計(上半期)」「通期」まで開示)
    • 売上高:第1Q実績577百万円。会社の第2四半期(累計)予想1,260百万円に対する進捗率45.8%(達成度:概ね順調)。
    • 営業利益:第1Q実績71百万円。第2Q累計目標120百万円に対する進捗率59.3%(良好)。
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:第1Q実績38百万円。第2Q累計目標70百万円に対する進捗率54.3%。
  • サプライズの要因:
    • 売上の下振れ要因:前期に完了した大型衛星AI案件の剥落とプラットフォーマー由来のマーケティング案件減少。
    • 伸長要因:生成AI関連案件の増加、既存大手顧客のプロジェクト継続。営業利益率は大型案件の影響で想定より高く12.3%を確保。
    • 特別要因:第三者割当増資に伴う株式交付費6,740千円を営業外費用に計上(経常利益を圧迫)。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想の修正なし。第1Qベースの進捗は売上・利益とも通期計画に整合的(売上20.6%・営業利益26.8%の進捗)。SBIホールディングスとの提携に基づく取引開始(第2Q以降)も見込まれており、現時点で予想修正は発表無し。

財務指標

  • 財務諸表(主要数値、単位:百万円)
    • 売上高(第1Q累計):577(前期比△16.1%)
    • 売上総利益:314(前期比△12.6%)
    • 営業利益:71(前期比△29.1%)
    • 経常利益:67(前期比△32.8%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:38(前期比△26.0%)
    • 総資産:3,893(前連結年度末2,846→+1,047)
    • 純資産:3,566(前連結年度末2,459→+1,108)
    • 自己資本比率:84.5%(安定水準。前期77.0%)
    • 現金及び預金残高:2,961(前期末1,828→+1,133、主に第三者割当増資の払込)
  • 収益性:
    • 売上高:577百万円(前期比△16.1%)
    • 営業利益:71百万円(前期比△29.1%)、営業利益率:12.3%(比較的高水準)
    • 経常利益:67百万円(前期比△32.8%)
    • 純利益:38百万円(前期比△26.0%)
    • EPS(1株当たり四半期純利益):9.38円(前期13.28円、希薄化後9.15円)
  • 収益性指標(概算、年率化等の注記あり)
    • ROE(概算・年率換算):約5.6%(親会社株主に帰属する当期純利益を年率換算して自己資本平均で計算。目安:8%以上で良好 → 現状は未達)
    • ROA(概算・年率換算):約4.5%(目安:5%以上で良好 → やや未達)
    • 営業利益率:12.3%(業種平均との比較は業種依存だが、ソフト/サービス業としては許容範囲)
  • 進捗率分析(第1Q→通期)
    • 通期予想(売上2,800百万円)に対する売上進捗率:20.6%
    • 通期予想(営業利益265百万円)に対する営業利益進捗率:26.8%
    • 通期予想(親会社株主当期純利益154百万円)に対する進捗率:24.7%
    • 過去同期間との比較:売上・利益ともに前期比減少(大型案件の前期比剥落が主因)
  • キャッシュフロー:
    • 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(開示無し)。
    • 参考:現金及び預金は2,960,748千円(前連結年度末1,827,826千円→増加1,132,922千円、主に第三者割当増資の払込)。
    • フリーCF等の詳細は未開示(→ –)。
  • 四半期推移(QoQ):四半期別の前期四半期データ(QoQ)は開示資料に限定的。季節性はセグメント・案件構成に依存。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率:84.5%(安定水準:40%以上が目安)
    • 有利子負債:開示無し(負債合計326.6百万円に対し現金が大きく上回るためレバレッジは低い)
    • 流動比率:流動資産3,376 / 流動負債323 ≒ 1,045%(極めて高い流動性)
  • 効率性:
    • 総資産回転率(簡易):売上577 / 総資産3,893 ≒ 0.15回(年間換算では事業特性要考慮)
  • セグメント別(第1Q)
    • カスタムAIソリューション事業:売上290百万円(前期比△13.6%)、セグメント利益51百万円(前期比△15.1%)
    • デジタルマーケティング事業:売上287百万円(前期比△18.6%)、セグメント利益20百万円(前期比△49.7%)
    • セグメント利益合計:71百万円(営業利益と一致)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:資産除去債務戻入益 2,601千円(第1Q)
  • 特別損失/営業外費用:株式交付費 6,740千円(第三者割当増資に伴う費用、非継続性の色が強い)
  • 一時的要因の影響:株式交付費は経常損益を押し下げている(経常利益差に寄与)。これを除いた事業ベースの収益性は第1Qの営業利益が示す通り堅調。
  • 継続性の判断:株式交付費は増資に伴う一時費用、資産除去債務戻入益も一時的要因のため、継続性は低いと判断。

配当

  • 配当実績・予想:
    • 2025年7月期:年間合計0.00円
    • 2026年7月期(予想):通期0.00円(中間0.00円・期末0.00円)
    • 直近の配当予想修正:無
  • 配当利回り:–(株価未提示のため)
  • 配当性向:–(配当金ゼロのため0%)
  • 株主還元方針:現状では配当無配、第三者割当増資実施(資金調達)により成長投資・業務提携を優先している旨の記載。

設備投資・研究開発

  • 設備投資:第1Qの固定資産は516,876千円(前期末比減少23,273千円、主に除却等)。当期の設備投資額の詳細は開示無し(→ –)。
  • 減価償却費:第1Q減価償却費6,072千円(前期9,916千円)。のれん償却8,327千円(前期と同額)。
  • 研究開発:AI関連の研究開発継続の記載ありが金額明細は開示無し(→ R&D費用:–)。

受注・在庫状況(該当する業種の場合)

  • 受注状況:受注高・受注残高等の明細は開示無し(→ –)。
  • 在庫状況:当社はサービス業のため棚卸資産は限定(開示なし)。

セグメント別情報

  • カスタムAIソリューション事業:
    • 売上290,367千円(前期比△13.6%)、セグメント利益50,776千円(前期比△15.1%)。
    • 内訳:AI活用コンサルティング・AI開発229,036千円、人工衛星AI解析25,300千円(前期に比べ大型案件完了で減少)、AIライセンス36,030千円。
  • デジタルマーケティング事業:
    • 売上286,702千円(前期比△18.6%)、セグメント利益20,321千円(前期比△49.7%)。
    • 内訳:ソーシャルメディアマーケティング201,363千円、音楽制作配信サービス85,338千円(権利収入の減少)。
  • 地域別売上:開示無し(→ –)。
  • セグメント戦略:生成AI需要増加を追い風にカスタムAI領域を強化、SBIグループとの提携で金融データ等を活用した施策を推進(第2Q以降の取引開始予定)。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:開示資料には中期計画の詳細記載なし(→ –)。
  • KPI達成状況:公表KPIの記載なし(→ –)。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:生成AI技術への注目が高まり、企業のDX投資需要は継続しているが円安・物価・賃金上昇等の外部リスクが存在。
  • 競合比較:同業他社との比較データは開示されていない(→ –)。

今後の見通し

  • 業績予想(開示値、修正無し)
    • 第2四半期累計(上半期):売上1,260百万円(△10.5%)、営業利益120百万円(△40.2%)、当期純利益70百万円(△29.8%)
    • 通期:売上2,800百万円(+8.0%)、営業利益265百万円(△6.4%)、当期純利益154百万円(+10.3%)、1株当たり当期純利益39.40円
  • 会社予想の前提条件:為替・原材料等の具体前提は開示資料に明記無し(→ 前提:–)。
  • 予想の信頼性:会社は現時点の公表値を維持。第2Q以降のSBI関連取引開始などが今後の収益に寄与する想定。
  • リスク要因:為替変動、原材料・外注費の上昇、主要顧客案件の変動(大型案件の有無)、新規提携の実行リスク等。

重要な注記

  • 会計方針の変更:無し
  • 連結範囲の変更:無し
  • 四半期連結財務諸表に対する監査/レビュー:当該四半期に対する公認会計士又は監査法人のレビューは無
  • 資本金の額の減少(後発事象):2025年12月1日付で資本金を無償減資(資本金→その他資本剰余金への振替)を実施。純資産合計に影響はなく業績に影響は無い旨を開示。
  • その他重要点:第三者割当増資により資本金・資本剰余金が大幅増加(資金調達により現金が増加、財務基盤強化)。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 5572
企業名 Ridge-i
URL https://ridge-i.com
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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