2025年9月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想・市場予想との差異は開示資料内に明示なしのため「–」。(市場予想との比較は不明)
- 業績の方向性:増収増益(売上高98,810百万円、前年71,865百万円、+37.5%/営業利益10,665百万円、前年3,277百万円、+約225%)
- 注目すべき変化:主力のダイレクトマーケティング事業が拡大し、売上・利益の大幅増加。経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益も大幅増(経常10,731百万円、+191.9%/親会社株主帰属当期純利益7,934百万円、+248.0%)
- 今後の見通し:次期(2026年9月期)会社予想は売上120,000百万円、営業利益13,000百万円、当期純利益9,000百万円。現状の事業拡大・投資状況を踏まえると達成に向けた成長継続を見込むとされる(同社説明)。ただし投資拡大でキャッシュフローがマイナス状態となる期間がある点に留意。
- 投資家への示唆:収益性(営業利益率約10.8%、ROE約16%)は良好。成長の中心はReFa等の直販ブランドで、積極的な設備投資・M&A(注:報告後にKirala社買収あり)により成長を加速している。一方で投資キャッシュフローが拡大しフリーCFがマイナスであるため、短期的な資金動向と投資効果の検証が重要。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社MTG(証券コード 7806)
- 主要事業分野:美容・健康機器および関連商品の企画・販売(主ブランド:ReFa、SIXPAD等)。直販(ダイレクトマーケティング)、プロ向け販売、小売店向け販売、グローバル展開、スマートリング等複数セグメントを展開。
- 代表者名:代表取締役社長 松下 剛
- 上場取引所:東京証券取引所
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月11日(決算短信日付)
- 対象会計期間:2024年10月1日〜2025年9月30日(通期・連結)
- セグメント:
- ダイレクトマーケティング事業:直販EC・TV通販等(主力。ReFa等)
- プロフェッショナル事業:美容サロン向け等
- リテールストア事業:百貨店・量販店等の卸売/小売
- グローバル事業:海外販売・子会社等
- スマートリング事業:非接触決済等の機器・サービス
- その他事業:椿オイル等の原料・製造販売、EV関連等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式を含む):40,131,428株(2025年9月末)
- 自己株式数:851,249株(2025年9月末)
- 平均株式数(普通株式):39,341,671株(通期)
- 今後の予定:
- 次回決算発表等:定時開示(別途案内)/株主総会等は別途公表
- 重要イベント:報告後にKiralaの買収(2025年10月7日付、取得対価3,912百万円)および新株予約権の発行決議有
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想との比較)
- 売上高:98,810百万円(達成率:–)
- 営業利益:10,665百万円(達成率:–)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:7,934百万円(達成率:–)
- ※会社公表の期初予想/修正予想(当期に対する達成率)は決算短信内に明確な比較表記がなかったため「–」と表記
- サプライズの要因:
- 売上・利益の上振れ要因は主に直販(ReFa等)ブランドの販売増と既存・新規チャネルでの拡大、プロ向け・小売での回復。ブランド認知向上施策や新商品投入が奏功。
- 一方、投資や一時的コスト(特別損失等)が発生しているが営業利益は大幅増。
- 通期への影響:
- 通期(当期)実績は大幅増収増益で着地。次期予想はさらに増収増益を見込む。ただし投資CFとフリーCFの動向、及び買収後の連結影響を注視する必要あり。
財務指標
- 貸借対照表・主要数値(百万円)
- 総資産:75,199(前期 58,484)
- 純資産:50,999(前期 44,524)
- 負債合計:24,200(前期 13,959)
- 自己資本比率:67.8%(安定水準)
- 損益計算書・主要数値(百万円)
- 売上高:98,810(前年71,865、+37.5%)
- 売上総利益:62,004(前年43,101)
- 営業利益:10,665(前年3,277、+225.4%)
- 経常利益:10,731(前年3,676、+191.9%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:7,934(前年2,279、+248.0%)
- 1株当たり当期純利益(EPS):201.68円(前年57.68円)
- 収益性指標
- 営業利益率:約10.8%(10,665/98,810)※業種内では良好水準
- ROE:約16.1%(親会社株主当期純利益/期末純資産ベース、目安:10%以上で優良)
- ROA:約10.6%(親会社株主当期純利益/総資産、目安:5%以上で良好)
- 進捗率分析(四半期決算該当外):
- 四半期進捗率の比較情報は四半期資料を参照のこと。通期決算のため「–」として要点を提示。
- キャッシュフロー(百万円)
- 営業CF:7,833(前年 983、増加) — 営業活動によるキャッシュ増
- 投資CF:△11,337(前年 △4,501) — 有形・無形固定資産取得や投資の拡大
- 財務CF:1,898(前年195) — 主に借入・株式発行・配当等
- フリーCF(営業 − 投資):△3,504(7,833 − 11,337) → マイナス(投資拡大のため)
- 現金及び現金同等物期末残高:11,297(前年12,960、△12.8%)
- 営業CF/純利益比率:約0.99(7,833 / 7,934 ≒ 0.99)※目安1.0以上で健全(概ね1に近い)
- QoQ・季節性:
- 決算短信は通期累計中心のため四半期推移は別資料参照。事業の性質上、商品投入や販促により季節変動あり。
- 財務安全性:
- 自己資本比率67.8%(安定水準)
- 長期借入金:3,714(増加)
- 流動比率:流動資産44,804 / 流動負債19,728 = 約227%(健全)
特別損益・一時的要因
- 特別利益合計:322百万円(主な内訳:投資有価証券売却益等)
- 特別損失合計:1,654百万円(主な内訳:投資有価証券評価損、事業整理関連等)
- 一時的要因の影響:特別損益を差し引いても営業本業は増益だが、特別損失は当期利益を圧迫。継続性は要因ごとに異なる(評価損は非反復的である可能性あり)。
配当
- 配当実績・予想(円/株)
- 中間配当:0円
- 期末配当:25.00円(2025年9月期)
- 年間配当:25.00円
- 配当性向(連結):約12.1%(開示値)
- 特別配当:なし
- 株主還元方針:配当+必要に応じた自己株式取得等(現状の方針は資料参照)。当期は業績改善により期末増配。
設備投資・研究開発
- 設備投資(投資活動による支出の主な内訳)
- 当期有形固定資産取得による支出:8,654百万円(投資CF内訳)
- 無形固定資産取得:1,842百万円
- 投資総額増加により投資CFが大幅拡大
- 減価償却費:2,400百万円(営業費用内)
- 研究開発費(R&D費):開示数値明示なし(資料記載:–)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 棚卸資産(期末):19,141百万円(前年13,465百万円、増加)
- 在庫回転日数等の明示はなし(–)
- 在庫増は販売拡大に伴う仕入増や製品在庫の積み増しが主因
セグメント別情報
- 売上高(報告セグメント・百万円、通期)
- ダイレクトマーケティング:37,791
- プロフェッショナル事業:24,757
- リテールストア事業:30,387
- グローバル事業:1,471
- スマートリング事業:539
- その他:3,863
- 合計:98,810
- セグメント利益(A:経常ベースの区分、百万円)
- ダイレクトマーケティング:10,625
- プロフェッショナル:4,407
- リテールストア:3,608
- グローバル:△481(赤字)
- スマートリング:△417(赤字)
- その他:435
- 合計(経常)10,731(セグメント別の合算後調整あり)
- 備考:ダイレクトマーケティングが利益の主力。グローバル・スマートリングは赤字だが投資段階である可能性あり。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料内での中期KPIの明示は限定的。次期(2026年9月期)計画は売上120,000、営業利益13,000を目標とし成長継続を示唆。
- KPI達成状況:当期は主要KPIで大幅増、次期計画への進捗は良好と見えるが、投資の回収・新規事業の黒字化が鍵。
競合状況や市場動向
- 競合比較:個別開示なし(–)。美容・健康機器領域はブランド力・販路が重要で、同社はReFa等のブランド力を基点に優位性を確保。
- 市場動向:個人消費の回復基調やEC/直販チャネルの伸長が追い風。ただし為替・原材料・広告費等外部要因はリスク。
今後の見通し
- 業績予想(連結・会社予想:2026年9月期)
- 売上高:120,000百万円(前期比+21.4%)
- 営業利益:13,000百万円(前期比+21.9%)
- 経常利益:13,000百万円(前期比+21.1%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:9,000百万円(前期比+13.4%)
- 1株当たり当期純利益(予想):229.12円
- 予想の信頼性:当期は実績が予想を上回る伸びを示したが、投資拡大・買収等が予想に与える影響を注視する必要あり。過去の予想達成傾向は総じて説明あり(詳細は過去IR参照)。
- リスク要因:為替変動、原材料費・物流コスト、広告費増、海外展開に伴うコスト、在庫増による資金負担、M&Aの統合リスク。
重要な注記
- 会計方針の変更:2022年改正会計基準の適用に関する注記あり。期中に連結範囲の重要な変更(子会社の除外等)あり。
- 重要な事後事象:2025年10月7日付でKirala社(トータルライフサービス分野)を取得(取得対価3,912百万円)。また新株予約権(ストックオプション)発行等の方針あり。
- その他:期中に一部子会社が連結範囲から除外された旨の開示あり。
(注)
- 不明な項目・明確な数値が資料上確認できない場合は「–」として省略しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7806 |
| 企業名 | MTG |
| URL | https://www.mtg.gr.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – その他製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。
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