2026年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の通期予想に対する第1四半期の実績は特段の修正や注記はなく、通期見通しは「無修正」。四半期段階での会社予想との乖離(大幅上振れ/下振れ)は報告されていない。
- 業績の方向性:第1四半期は増収増益(前年同四半期は四半期財務作成がなく比較不可だが、売上高1,082,849千円、営業利益147,337千円、四半期純利益98,400千円を計上)。
- 注目すべき変化:商品事業(EC含む)が売上の中心。ECで前期伸長した「スタイリストシャンプー&トリートメント」の販売が落ち着いた一方、新スキンケア商品の販売(2025年10月開始)や販路拡大(Yahoo!、ロフト等)に着手。棚卸資産(商品)が前期末比で139,710千円増加。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上4,748百万円、営業利益705百万円、当期利益489百万円)は据え置き。第1四半期の進捗は売上進捗22.8%、営業利益進捗21.0%、純利益進捗20.1%であり、現時点で通期達成可能性に対する修正は無し。
- 投資家への示唆:第1四半期は新商品投入と販路多様化による投資フェーズ。商品在庫増加と現金減少がみられるため、販売回復(特にECの安定化・新製品の定着)が通期達成の鍵。サロンフランチャイズは売上減少だが利益率は高く、戦略的支援(データ分析等)を進めている点に注目。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社リップス (LIPPS)
- 主要事業分野:商品事業(ヘアスタイリング・スキンケア等の企画・販売)、サロンフランチャイズ事業(フランチャイズ運営支援)
- 代表者名:代表取締役社長 的場 隆光
- 上場市場:東証(コード 373A)
- URL:https://lipps.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2026年1月14日
- 対象会計期間:2026年8月期 第1四半期累計(2025年9月1日〜2025年11月30日、非連結)
- 決算説明資料作成:有、決算説明会:無
- セグメント:
- 商品事業:自社ブランド商品の企画・販売(EC、卸・小売、サロン販売など)
- サロンフランチャイズ事業:サロンのフランチャイズ展開・支援
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式):2,587,500株(2026年8月期1Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):2,551,236株(2026年8月期1Q)
- 時価総額:–(記載無し)
- 今後の予定:
- 次回決算発表等:通期予定日等は資料に記載無し(IRページ等で確認要)
- 株主総会 / IRイベント:–(資料記載無し)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想は通期のみ。達成率は通期見通しに対する進捗率)
- 売上高:実績1,082,849千円、通期予想4,748,000千円に対する進捗率22.8%
- 営業利益:実績147,337千円、通期予想705,000千円に対する進捗率21.0%
- 純利益:実績98,400千円、通期予想489,000千円に対する進捗率20.1%
- サプライズの要因:
- 特筆すべき一時要因や特別損益の計上は無し。売上動向は「前期に拡大した小売向けの配荷一巡」「EC(Amazon)での一時的な伸長の落ち着き」により前年同期比較は記載なしだが、販売チャネル別の構成は変化しつつある。新商品投入(スキンケア)や販路拡大が売上の柱となりつつある。
- 通期への影響:
- 会社は通期見通しを据え置き。第1四半期の進捗は通期想定ペース(約20-25%)であり、通期達成の可否は新製品の販売定着・EC販売の回復次第。
財務指標
- 財務諸表(要点)
- 資産合計:4,146,797千円(前期末 4,073,825千円、+72,971千円)
- 負債合計:429,428千円(前期末 456,132千円、−26,703千円)
- 純資産合計:3,717,368千円(前期末 3,617,693千円、+99,675千円)
- 主要収益指標(当第1四半期累計)
- 売上高:1,082,849千円(前年同四半期の比較数値は四半期財務未作成のため記載無し)
- 売上総利益:630,234千円(売上総利益率 58.23%)
- 営業利益:147,337千円(営業利益率 13.61%)
- 経常利益:147,452千円
- 四半期純利益:98,400千円(四半期純利益率 9.09%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):38.57円(潜在株式調整後 35.93円)
- 収益性指標(四半期実績を年率化して算出)
- ROE(年率化推定):約10.6%(四半期純利益×4 ÷ 純資産)※10%以上は優良水準の目安
- ROA(年率化推定):約9.5%(四半期純利益×4 ÷ 総資産)※5%以上で良好
- 営業利益率:13.6%(業種平均の参照は業種により差異。美容関連製品の目安は企業により変動)
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率:22.8%(通常ペース:Q1で約20-25%は通期均等配分から見て概ね標準)
- 営業利益進捗率:21.0%
- 純利益進捗率:20.1%
- 過去同期間との比較:前年第1四半期の数値が未作成のため比較不可
- キャッシュフロー
- 四半期キャッシュフロー計算書は未作成のため詳細不明
- 現金及び預金:2,588,017千円(前期末 2,652,576千円、−64,559千円)
- 営業CF/純利益比率:–(営業CF非公表)
- 減価償却費:3,241千円(第1四半期累計)
- フリーCF:–(投資CF未公表のため算出不可)
- 財務安全性
- 自己資本比率:89.6%(安定水準、目安40%以上で良好)
- 流動比率(目安):流動資産4,031,630千円 ÷ 流動負債405,228千円 = 約995%(非常に高い)
- 有利子負債:貸借対照表に有利子負債明記なし(実質的に負債依存度は低い)
- 効率性
- 総資産回転率(四半期ベース):–(年率化や過去比較が必要なため参考値のみ)
- セグメント別
- 商品事業:売上992,831千円、セグメント利益123,881千円(セグメント利益率 12.48%)
- サロンフランチャイズ事業:売上90,018千円、セグメント利益23,456千円(セグメント利益率 26.05%)
- 売上構成比:商品事業91.7%、サロンフランチャイズ8.3%
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当無し
- 特別損失:該当無し
- 一時的要因の影響:特別項目はなく、発生要因は営業のチャネル変動(ECの伸長一巡・在庫増)や新商品投入による影響が主
- 継続性の判断:在庫増は販促・季節性・新商品投入に起因している可能性があり、継続性は販路での販売状況次第
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当:0.00円(2026年8月期予想:0.00円)
- 期末配当:0.00円(予想)
- 年間配当予想:0.00円(無配想定)
- 配当利回り:0.00%(株価基準のため–)
- 配当性向:–(配当0のため計算上0%、ただし配当方針に基づく)
- 特別配当の有無:無し
- 株主還元方針:現時点で特記事項無し(自社株買い等の記載無し)
設備投資・研究開発
- 設備投資額:四半期累計の投資額開示無し(固定資産合計は減少:130,087千円→115,166千円)
- 主な投資内容:–(記載無し)
- 減価償却費:3,241千円(第1四半期累計)
受注・在庫状況
- 受注状況:受注高・受注残高の記載無し
- 在庫状況:
- 商品及び製品(棚卸資産):643,580千円(前期末 503,870千円、+139,710千円)
- 在庫回転日数:記載無し
- 在庫の質:商品在庫増が主(仕掛品等の内訳は一部記載あり:原材料等は減少)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 商品事業:売上992,831千円、セグメント利益123,881千円。主戦場はEC・小売・サロン販売。新スキンケア商品を10月より販売開始、11月からロフト等の小売展開。
- サロンフランチャイズ事業:売上90,018千円、セグメント利益23,456千円。人材流動化の影響で売上減少。データ分析による支援やフランチャイジーと協働した独立支援の試行などを実施。
- 地域別売上:国内/海外比等の記載無し
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:今回資料に明確な中期計画の数値進捗は記載無し
- KPI達成状況:特定KPIの記載無し
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:資料内に同業比較の記載無し
- 市場動向:ヘア・ビューティ製品市場ではEC需要の変動やヘアサロン業界の人材流動化が影響。為替や原材料の影響についての明確な前提は記載無し
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期(2025年9月1日〜2026年8月31日)予想は変更無し:売上4,748百万円(+7.7%)、営業利益705百万円(△25.7%)、当期純利益489百万円(△24.9%)、1株当たり当期純利益192.07円
- 会社が公表している通期前提条件の詳細は添付資料(該当ページ参照)で確認要
- 予想の信頼性:
- 第1四半期の進捗は通期想定の標準レンジ(約20%)であるが、ECの一時的変動や新商品の市場定着が通期達成の主要リスク要因
- リスク要因:
- EC販売の伸長一巡による売上変動
- サロン業界の人材流動化によるフランチャイズ売上減
- 在庫増が販売に結びつかない場合の業績圧迫
- マクロ要因(景気、消費者マインド、通商政策等)
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無し
- 四半期キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期累計期間の作成は無し(CF明細は未開示)
- 監査・レビュー:四半期財務諸表に対する公認会計士・監査法人のレビューは無し
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 373A |
| 企業名 | リップス |
| URL | https://www.lipps.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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