2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社は通期業績予想を開示しておらず(「業績予想は困難のため非開示」)、会社予想との比較によるサプライズ判定は不可。ただし前年同期比では上振れ(増収増益)。
  • 業績の方向性:増収増益(営業収益693億04百万円、前年同期比+11.4%、営業利益129億18百万円、前年同期比+25.4%)。
  • 注目すべき変化:受入手数料(特に委託手数料・投信関連)が堅調で受入手数料合計は448億04百万円(+17.1%)。トレーディング損益は減少(166億47百万円、△12.6%)も、金融収支の改善により収益全体を押し上げ。純利益は117億79百万円(+23.8%)。
  • 今後の見通し:通期予想は非開示(市場変動に依存)。よって通期達成可能性は開示情報から判断不可。
  • 投資家への示唆:相場環境に左右される事業特性のため、短期的なトレーディング収益の変動が利益に影響する点に注意。ストック型収益(資産管理型、投信販売等)が拡大しており、収益の裾野拡大が進行している点は注目に値する。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社岡三証券グループ
    • 主要事業分野:金融商品取引業(証券仲介・委託売買、投信販売、引受・募集取扱、トレーディング等)※単一セグメント「投資・金融サービス業」
    • 代表者名:取締役社長 新芝 宏之
    • 上場市場:東証・名証、証券コード 8609
    • URL:https://www.okasan.jp/
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年1月29日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期連結累計期間(2025年4月1日~2025年12月31日)
    • 決算説明資料:作成有、決算説明会:無
  • セグメント:
    • 投資・金融サービス業(単一セグメント、詳細なセグメント開示は省略)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式):231,217,073株
    • 期末自己株式数:31,139,836株
    • 四半期累計平均株式数(EPS算定用):200,192,485株
    • 時価総額:–(決算短信に未記載)
  • 今後の予定:
    • 四半期レビュー報告書添付(レビュー完了後の差替開示予定日):2026年2月6日
    • 株主総会・IRイベント:–(決算短信に記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績:
    • 会社予想:通期業績予想は非開示(業績予想の算定が困難のため)。したがって「達成率」は算出不可(–)。
    • 市場予想:開示資料に市場予想との比較は無し(–)。
  • 実績(第3四半期累計 vs 前年同期間):
    • 営業収益:69,304百万円(+11.4%)
    • 純営業収益:66,652百万円(+9.5%)
    • 営業利益:12,918百万円(+25.4%)
    • 経常利益:15,361百万円(+28.4%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:11,779百万円(+23.8%)
  • サプライズの要因(上振れ要因):
    • 受入手数料(委託手数料、投信関連収益)が大幅増(受入手数料合計 44,804百万円、+17.1%)。特に委託(株式)と投信取扱が寄与。
    • 金融収支が改善(金融収益 6,467百万円、+85.7%;金融費用も増加したが差引で金融収支は増加)。
    • トレーディング損益は減少(主に債券系が大きく減少)で、増益の一部はトレーディング以外の収益構成変化による。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想を開示していないため、今回の累計実績からの通期見通し修正の有無は無し。通期見通しは相場環境次第で変動する点に留意。

財務指標(主要数値は単位:百万円、YoYは%)

  • 損益の要点(第3四半期累計)
    • 営業収益:69,304(+11.4%)
    • 純営業収益:66,652(+9.5%)
    • 営業利益:12,918(+25.4%)
    • 経常利益:15,361(+28.4%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:11,779(+23.8%)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):58.84円(前期:46.98円、+25.3%)
  • 貸借対照表の要点(2025/12/31)
    • 総資産:1,245,082(前期末 1,379,738、△9.8%)※トレーディング商品・有価証券担保貸付金の減少が主因
    • 純資産:219,293(前期末 208,232、+5.3%)
    • 自己資本(参考):219,120
    • 自己資本比率:17.6%(前期末 15.1% → 改善したが業界目安40%と比較すると低め)
  • 収益性指標(参考)
    • ROE(概算):約5.5%(当四半期純利益11,779 ÷ 自己資本平均約213,561)→ 8%未満(目安8%以上が良好)
    • ROA(概算):約0.9%(当四半期純利益 ÷ 総資産平均約1,312,410)→ 5%未満
    • 営業利益率:12,918 / 69,304 = 18.6%(営業収益に対する営業利益率)
  • キャッシュフロー:
    • ただし流動資産内の現金・預金は96,342(前期末49,372)へ増加。
  • 四半期推移(QoQ・季節性)
    • 四半期別の営業利益は第1Q→第2Q→第3Qで増加傾向(第1Q 949、 第2Q 5,383、 第3Q 6,585 百万円)で季節性・市況に応じて変動。
  • 財務安全性・効率性
    • 流動資産 1,127,799 / 流動負債 989,416 = 流動比率約114%(1.14倍)→ 短期流動性は確保。
    • 自己資本比率 17.6%(目安40%で安定)→ 低め。
    • 負債構造:有価証券担保借入金、現先借入金、短期借入金等が減少し負債総額は減少(負債合計 1,025,789 ← 前期 1,171,505)。
  • セグメント別:
    • 単一セグメントのためセグメント別詳細省略(開示省略)。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:1,235百万円(主に投資有価証券売却益等)
  • 特別損失:977百万円(関係会社株式売却損等)
  • 一時的要因の影響:特別損益は純利益に対して相対的に小さい(例:特別利益計1,235百万円は税前利益15,620百万円の一部)。したがって業績全体への影響は限定的と見られるが、関係会社株式売却損等は非継続性の可能性あり。
  • 継続性判断:特別項目は一時的要因であり、今後も継続するかは案件依存(継続性は低いと想定)。

配当

  • 配当実績・予想:
    • 2025年3月期:年間配当 30.00円(期末30.00円)
    • 2026年3月期:第1四半期/第2四半期末/第3四半期末は0.00/未定、通期配当予想は未定(会社は配当予想の未定を明記)
    • 直近期の配当方針:配当予想修正の有無:無(ただし現時点で期末配当等は未定)
  • 配当利回り/配当性向:–(株価・通期配当未定のため算出不可)
  • 株主還元方針:特別配当・自社株買いに関する新規開示は無し。

設備投資・研究開発

  • 減価償却費:当第3四半期累計 2,479百万円(前年同期 2,338百万円)

受注・在庫状況

  • 証券業のため在庫/受注の通常開示は限定的。受注在庫に関する記載:–(該当なし)

セグメント別情報

  • セグメントは単一(投資・金融サービス業)。セグメント別売上内訳は非開示だが、主要内訳として:
    • 受入手数料合計:44,804百万円(+17.1%)→ 委託手数料20,240、投信関係収益(募集取扱等)12,002、その他10,961
    • トレーディング損益合計:16,647百万円(△12.6%)→ 株式系15,703、債券系662(大幅減)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:決算短信内で「中期経営計画に基づく成長戦略実行(証券プラットフォーム、資産管理型ビジネス強化等)」の記載あり。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:国内株式市場の売買代金増加、金利上昇・為替変動などのマクロ変動の影響が業績に表れている(短信の記載参照)。
  • 競合比較:同業他社との詳細比較は本資料に記載無しのため省略(業界平均との直接比較指標は–)。

今後の見通し

  • 業績予想:通期の連結業績予想は非開示(相場変動の影響が大きいため)。次期予想も記載無し。
  • 会社予想の前提条件:非開示。
  • 予想の信頼性:過去の予想開示状況により変動しやすいため、現行は「非開示」であり評価不可。
  • リスク要因:
    • 国内外の株式・債券市場の変動(トレーディング収益への影響)
    • 金利・為替変動(金融収支、顧客取引に影響)
    • 規制変更や主要子会社の事業動向

重要な注記

  • 連結範囲の変更:当四半期に連結範囲の重要な変更あり(除外3社:岡三キャピタルパートナーズ(商号変更済)、OCP1号/ OCP2号投資事業有限責任組合)。
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していないためCF情報は未提示。
  • 会計方針の変更、見積り変更、修正再表示:いずれも無し。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 8609
企業名 岡三証券グループ
URL http://www.okasan.jp/
市場区分 プライム市場
業種 金融(除く銀行) – 証券、商品先物取引業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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