2024年3月期 第2四半期決算短信[日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社は本日(2023/11/2)に通期業績予想の修正を公表(修正有)。第2四半期実績は会社想定・市場期待に対する明確な上振れ/下振れ表記はないが、上半期で営業損失を計上しており通期達成に注意を要する状況。
  • 業績の方向性:売上高は前年同期比増(増収)だが、営業面で損失を計上(増収減益)。
  • 注目すべき変化:前年同期間に比べ持分法による投資利益が大幅に減少(89,727千円 → 7,655千円)、LNG価格上昇で原料費が増加し営業費用が増加した点が主要因。
  • 今後の見通し:通期予想は修正済(売上63,400百万円、営業利益120百万円、当期純利益200百万円)。上半期が通期予想に対して売上進捗は約42%と比較的順調だが、営業利益は上半期で赤字のため下期での回復が必要。
  • 投資家への示唆:LNG価格動向と冬季需要(季節性)が通期業績に与える影響が大きい点を注視。配当は年間80円(中間0円・期末80円)で据え置き予想。ただし、通期純利益見込みに対して配当総額が大きく、配当性向に注意が必要(下記参照)。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:北陸瓦斯株式会社
    • 主要事業分野:ガス供給事業(家庭用・業務用のLP/都市ガス供給等)、関連事業
    • 代表者名:代表取締役社長 敦井 一友
    • 上場取引所/コード:東証 / 9537
    • URL:http://www.hokurikugas.co.jp
  • 報告概要:
    • 提出日:2023年11月2日(決算短信)、四半期報告書提出予定日 2023年11月14日
    • 対象会計期間:2024年3月期 第2四半期連結累計(2023年4月1日~2023年9月30日)
    • 四半期決算説明会:無、補足資料:無
  • セグメント:
    • 主にガス事業(ガスの製造・供給・販売)を中心に関連事業を展開(決算短信に詳細セグメント別数値は記載なし)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):4,800,000株
    • 期中平均株式数(四半期累計):4,674,491株
    • 期末自己株式数:160,354株(前年 67,919株)
    • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算発表:既発表(本資料)
    • 株主総会/IRイベント:–(資料に記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(単位:百万円、対会社公表の通期予想は「修正有」)
    • 売上高(累計H1):26,832(前年同期 25,987、+3.3%)→ 通期予想 63,400 → 進捗率 26,832/63,400 = 約42.3%
    • 営業利益(累計H1):△90(前年同期 +118、―)→ 通期予想 120 → 進捗率(符号含む)△90/120 = -75.0%(上半期で赤字)
    • 経常利益(累計H1):56(前年同期 338、△83.2%)→ 通期予想 410 → 進捗率 56/410 = 約13.7%
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益(累計H1):10(前年同期 216、△95.0%)→ 通期予想 200 → 進捗率 10/200 = 5.4%
  • サプライズの要因:
    • 売上増はガス料金単価の上昇(原料費調整)による増収。ただし、LNG価格の上昇で原料費(売上原価)が増加し、営業費用も増加。
    • 特に持分法投資利益が大幅に減少(約89,727千円 → 7,655千円、千円ベース)したことが営業外収益面での大幅減を招いた。
  • 通期への影響:
    • 連結業績予想は本日修正済。上半期は営業損失で着地しており、通期で営業黒字(120百万円)を確保するには下期(冬季の需要期)での収益回復が必須。LNG価格等の外部要因が鍵。

財務指標(要点)

(単位は特に明記がある場合を除き百万円、前期/当第2四半期は比較)

  • 貸借対照表(要点)
    • 総資産:60,255(前期末 63,649、△3,393 百万円)
    • 純資産:50,772(前期末 51,141、△369 百万円)
    • 自己資本比率:78.9%(前期末 75.3%、+3.6ポイント) ← 78.9%(安定水準)
    • 現金及び預金:7,016(前期末 6,969)
    • 受取手形・売掛金:3,653(前期末 6,274、減少)
    • 有形固定資産合計:39,437(前期末 39,929、減少)
    • 長期借入金:165.9(前期末 186.1)/短期借入金:200(当第2Qに計上)
  • 損益計算書(第2四半期累計)
    • 売上高:26,832(+3.3%/前年 25,987)
    • 売上原価:17,072(前年 16,042)
    • 売上総利益:9,760(前年 9,944、△)
    • 供給販売費及び一般管理費:9,851(前年 9,826)
    • 営業損益:△90(前年 +118) → 営業利益率:△0.34%(おおむねゼロ/赤字)
    • 営業外収益:148(前年 221、減少) 主因:持分法による投資利益の大幅減少
    • 経常利益:56(前年 338、△83.2%)
    • 当期純利益(親会社株主帰属):10(前年 216、△95.0%)
    • EPS(四半期累計):2.31円(前年 45.14円)
  • 収益性指標(参考・計算ベース)
    • ROE:–(資料に直接記載なし/純資産と当期利益で概算可能だが四半期累計は年率換算等留保)
    • 営業利益率:△0.34%(業種平均との比較は地域ガス業界の平均を参照する必要あり)
  • 進捗率分析(通期予想に対するH1進捗)
    • 売上高進捗率:約42.3%(通常の季節性を踏まえるとやや順調)
    • 営業利益進捗率:上半期赤字のため数値的にマイナス(下期で稼ぐ必要あり)
    • 純利益進捗率:約5.4%(低い)
  • キャッシュフロー(注:詳細CF明細は短信抜粋に記載なし)
    • 営業CF:–(資料抜粋なし)
    • 財務CF:短期借入金200百万円計上あり(資金調達/返済の主な動き)
    • 現金同等物残高推移:現金・預金は7,016百万円(前期末 6,969百万円)
  • 四半期推移(QoQ):QoQの詳細数値は資料に記載なし。注記として「ガス事業は冬期に需要・利益が集中する季節性あり」。

財務安全性・効率性

  • 自己資本比率:78.9%(安定水準:目安40%以上)
  • 流動負債合計:6,661(当第2Q)に対する流動資産12,090 → 流動比率はおおむね良好(具体%は流動資産/流動負債で算出可)。
  • 総じて負債は少なく財務基盤は堅い。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:–(該当記載なし)
  • 特別損失:–(該当記載なし)
  • 一時的要因:当第2四半期に自己株式取得(98,900株、取得額294,295千円)を実施。持分法投資利益の大幅減少は非継続的要因(投資先業績等による)と考えられるが、継続性は投資先の状況次第。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当:0.00円(2024年3月期 中間は0)
    • 期末配当(予想):80.00円
    • 年間配当予想:80.00円(前年実績 80.00円)
  • 配当総額(推定):80円 × 4,800,000株 = 384,000,000円(384百万円、期末発行済株式数ベース)
  • 配当性向(通期予想ベース):配当総額384百万円 ÷ 親会社株主に帰属する当期純利益200百万円 = 192%(通期予想に対して配当総額が上回る計算)
  • 特別配当:無し記載
  • 株主還元方針:自己株式取得実績あり(第2Qに取得完了)。今後の方針は資料参照要。

設備投資・研究開発

  • 研究開発費:–(記載なし)

セグメント別情報

  • セグメント別売上・利益の詳細は決算短信抜粋に記載なし。事業はガス事業が主力で季節性(冬期需要)が強い旨を会社が明記。

中長期計画との整合性

  • コメント:会社はLNG市場動向を踏まえて通期予想を修正しており、原料価格感応度が高い点は中期見通しにも影響。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:LNG価格の高止まりが原料費を押し上げ、ガス料金単価の調整や顧客需要(気温影響)で業績変動。事業は地域ガスという特性上、季節要因と規制・料金調整メカニズムに依存。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期(修正後)連結業績予想(2023/4/1~2024/3/31):売上高 63,400百万円(△9.0%)、営業利益 120百万円(△57.7%)、経常利益 410百万円(△40.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益 200百万円(△52.4%)、1株当たり当期純利益 42.79円。
    • 予想修正の理由:LNG価格見通しの変更および原料費・諸経費見直し(会社公表)。
  • 予想の信頼性:過去の予想達成傾向の記載なし。上半期で営業赤字のため下期の冬季需要回復およびLNG価格次第で実績が大きく変動するリスクあり。
  • リスク要因:LNG価格の変動、気温・需要の季節変動、設備稼働や業務用需要の変化、持分法投資先の業績変動等。

重要な注記

  • 会計方針の変更:なし
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用は見積実効税率に基づく按分等の記載あり)
  • その他:当第2四半期に自己株式取得(98,900株、取得終了)に関する注記あり。第2四半期決算短信は四半期レビュー対象外。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9537
企業名 北陸瓦斯
URL http://www.hokurikugas.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 電力・ガス – 電気・ガス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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