2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社の通期業績予想は暗号資産の時価影響を合理的に見積れないとして非開示。したがって「会社予想との比較」は不可(市場予想との比較データは提供なし)。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高15,013百万円、前年同期比+33.2%/営業利益3,931百万円、前年同期比+612.6%)。
  • 注目すべき変化:暗号資産関連の評価益および暗号資産保有の大幅拡大が業績・資産を押し上げ(自己保有暗号資産が8,674→24,289百万円へ増加、暗号資産評価益等で売上高に3,747百万円計上)。さらに連結子会社売却益(関係会社株式売却益629百万円)等の特別利益計上が利益を押し上げ。
  • 今後の見通し:通期予想は非開示(暗号資産の時価影響を合理的に算定できないため)。配当は期末予想で1株あたり3円(予想修正なし)。
  • 投資家への示唆(助言ではなく観点整理):本中間期の伸長は暗号資産評価益や一時的な特別利益が寄与している点に留意。暗号資産価格変動と規制動向が業績への影響度合いを大きく左右するため、定性的リスク(規制・市場ボラティリティ)と資産・キャッシュの構造変化に注目すべき。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社リミックスポイント
    • 主要事業分野:デジタルアセットマネジメント事業(旧・金融投資事業;自己保有暗号資産の運用・活用等)、エネルギー事業(電力小売)、蓄電ソリューション事業(旧・レジリエンス事業:蓄電池・省エネ等)、その他事業(メディカル事業は譲渡により廃止・その他へ含む)
    • 代表者名:代表取締役社長CEO 高橋 由彦
    • 問合せ先:経営企画部長 馬門 沙弓(03-6303-0280)
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年11月14日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期)連結累計期間 2025年4月1日~2025年9月30日
    • 決算説明資料:作成有、機関投資家向け説明会あり(2025/11/27 開催予定)
  • セグメント:
    • デジタルアセットマネジメント事業:暗号資産の保有・評価益等。2025/9/30時点で総額218億円の暗号資産取得(主要にBTC)。
    • エネルギー事業:電力小売(高圧・低圧・個人向け等)。
    • 蓄電ソリューション事業:蓄電池販売、省エネコンサル、FIP転化事業等。
    • その他事業:メディカル事業は2025/5/30に連結子会社を譲渡、以降はその他へ含める。
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式):147,419,800株(2026年3月期中間期)
    • 期末自己株式数:2,435,000株
    • 期中平均株式数(中間期):133,174,172株
    • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算説明会:機関投資家・アナリスト向けオンライン(2025/11/27)
    • 株主総会・その他IRイベント:–(資料に記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績:
    • 売上高:15,013百万円(会社予想は通期非開示のため進捗率等は算定不可)
    • 営業利益:3,931百万円(同上)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:4,111百万円(同上)
  • サプライズの要因(実績を押し上げた主因):
    • デジタルアセットマネジメント事業での暗号資産評価益の計上(当期における暗号資産評価益計上分:3,747百万円が売上高に寄与)および暗号資産保有の増加。
    • 関係会社株式売却益629百万円、投資有価証券売却益158百万円など特別利益の計上(合計特別利益788百万円)。
    • エネルギー・蓄電の既存事業でも増収(エネルギーは販売電力量増、蓄電は販売代理店開拓等により増収)。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期見通しを非開示(暗号資産の時価影響が大きく合理的な算定が困難のため)。よって中間期の高利益が通期持続するか評価できない。暗号資産価格の変動次第で通期業績は大きく変動するリスクあり。

財務指標(中間期ベースの要点)

  • 主要損益(当中間期=2025/4/1–9/30)
    • 売上高:15,013百万円(前年同期比 +33.2%/+3,744百万円)
    • 売上総利益:5,630百万円
    • 販管費:1,699百万円
    • 営業利益:3,931百万円(前年同期比 +612.6%)
    • 経常利益:3,937百万円(前年同期比 +674.1%)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:4,111百万円(前年同期比 +861.4%)
    • 1株当たり中間純利益(EPS):30.87円(前年同期 3.55円)
  • 収益性指標(中間期ベース、計算根拠を注記)
    • 営業利益率:3,931 ÷ 15,013 = 約26.2%(高い利益率。だが暗号資産評価益・特別益の影響に注意)
    • ROE(中間期純利益/期末株主資本):4,111 ÷ 32,274 = 約12.7%(中間期ベースの計算;参考目安:10%以上は優良)
    • ROA(中間期純利益/総資産):4,111 ÷ 35,892 = 約11.5%(中間期ベース;参考目安:5%以上は良好)
  • 財政状態(貸借対照表より)
    • 総資産:35,892百万円(前期末 20,543百万円、+15,348百万円)
    • 純資産:32,293百万円(前期末 17,911百万円、+14,381百万円)
    • 自己資本比率:89.9%(安定水準、目安:40%以上で安定)
    • 自己資本(期中):32,274百万円
  • 主要資産の変動ポイント
    • 自己保有暗号資産:8,674→24,289百万円(増加15,614百万円)
    • 現金及び預金:5,103→3,211百万円(減少)
    • 売掛金及び契約資産:3,766→4,122百万円(増加)
  • キャッシュフロー(中間期)
    • 営業CF:△11,624百万円(前年同期は△249百万円)→主因は自己保有暗号資産の増加(△15,614百万円)
    • 投資CF:+364百万円(前年同期△231百万円)→子会社株式売却収入529百万円、投資有価証券売却収入508百万円等
    • 財務CF:+10,493百万円(前年同期△157百万円)→新株予約権の行使による株式発行収入10,213百万円等
    • フリーCF(営業CF−投資CF):△11,988百万円(営業CFが大幅マイナスのためマイナス)
    • 現金及び現金同等物残高:4,336百万円(期首5,103百万円、△767百万円)
    • 営業CF/純利益比率:△11,624 / 4,111 = △2.83(1.0以上が健全目安。中間期は暗号資産買付で営業CFが大きく使用)
  • 進捗率分析(通期予想非開示のため算出不可)
    • 通期予想が非開示のため売上高・利益の進捗率は算定不可(–)。
  • 四半期推移(QoQ):
    • 四半期ごとの詳細数値は短信の中期累計のみの提示。第1四半期とのQoQ増減詳細は別資料参照(–)。
  • 財務安全性・効率性:
    • 自己資本比率89.9%(安定水準)
    • 負債合計3,599百万円と総資産35,892百万円に対する負債比率低め
    • 流動資産34,164百万円、流動負債3,599百万円 →流動比率 ≒ 949%(極めて高いが自己保有暗号資産が流動資産に含まれる点を考慮)
  • セグメント別(中間期)
    • デジタルアセットマネジメント事業:売上高3,739百万円、セグメント利益3,739百万円(暗号資産評価益が主因)
    • エネルギー事業:売上高10,500百万円(前年同期比+3.5%)、セグメント利益772百万円(前年同期比△4.8%)
    • 蓄電ソリューション事業:売上高619百万円(前年同期比+33.1%)、セグメント利益124百万円(前年同期比+334.1%)
    • その他事業:売上高153百万円(前年同期比△76.5%)、セグメント損失15百万円

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:投資有価証券売却益158百万円、関係会社株式売却益629百万円(合計788百万円)— 子会社(ゼロメディカル)譲渡等による。
  • 特別損失:該当大きな項目なし(特別損失合計0百万円)。
  • 一時的要因の影響:当期純利益の押し上げ要因として特別利益が大きく寄与しているため、これらを除いた実質業績(持続可能性)は暗号資産時価変動と事業収益の継続性で判断する必要あり。
  • 継続性判断:暗号資産評価益は市場動向に左右されるため継続性は不確定。関係会社売却益は一時的。

配当

  • 中間配当:0.00円(実績)
  • 期末配当(予想):3.00円(前回予想から修正なし)
  • 年間配当予想(合計):3.00円
  • 配当性向:通期純利益予想非開示のため算定不可(–)
  • 株主還元方針:事業成長と財務健全性のバランスを重視。自社株買い等の記載は当中間期では特記事項なし。

設備投資・研究開発

  • 設備投資(投資CF内訳):
    • 有形固定資産取得による支出:693百万円(当中間期。前年同期65百万円)
    • 無形固定資産取得:21百万円
    • 減価償却費:46百万円(中間期)
  • 研究開発費:明示なし(資料記載なし → –)

受注・在庫状況(該当情報がある場合)

  • 受注状況:該当記載なし(–)
  • 在庫状況:
    • 棚卸資産(商品等):商品166百万円、仕掛品202百万円(増加)
    • 棚卸資産の増減:当中間期における棚卸資産増加223百万円(営業CF項目)

セグメント別情報(要点まとめ)

  • デジタルアセットマネジメント事業:暗号資産評価益が主因で、売上・利益を大きく押し上げ(売上3,739、利益3,739百万円)。保有暗号資産は取得総額218億円と公表。価格変動リスク・規制リスクが直接業績に影響。
  • エネルギー事業:販売電力量は前年同期比で約+12%増。JEPX取引価格は前期比で下落したが需要増により増収。容量拠出金298百万円を売上原価化。販管費の増加によりセグメント利益は減少(772百万円、△4.8%)。
  • 蓄電ソリューション事業:販売代理店の拡大や補助金採択による売上増、セグメント利益も大幅増(124百万円、+334.1%)。
  • その他事業:メディカル事業の譲渡影響により売上大幅減(153百万円、△76.5%)かつ損失計上。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料に明確な数値目標は記載なし(–)。ただし事業名変更・重点領域の移行(暗号資産の事業アセット化、蓄電・系統用蓄電池事業への注力)は中長期戦略の方向性を示す。
  • KPI達成状況:具体的KPI記載なし(–)。

競合状況や市場動向

  • 市場動向(開示事項より):ビットコインETFの資金流入、米国の規制動向(GENIUS法案、CLARITY法等)が市場に影響。これらが成立すれば市場安定性向上期待だが不確実性あり。
  • 競合比較:同業他社との比較データは開示なし(–)。

今後の見通し

  • 業績予想:2026年3月期の通期業績予想は非開示(暗号資産の時価影響が合理的に見積れないため)。今後合理的算定が可能になった時点で公表予定。
  • 配当予想:通期で1株当たり3円(修正なし)。
  • 予想の信頼性:過去の予想達成傾向に関する記載なし(–)。暗号資産依存度の高さが予想の不確実性を高める。
  • リスク要因:
    • 暗号資産価格の変動および米国等の規制動向(法整備の結果次第で業績大幅変動の可能性)。
    • 販管費増・容量拠出金などエネルギー事業のコスト要因。
    • 新株予約権発行・行使による希薄化リスク(当中間期における新株予約権行使で資金調達済み)。

重要な注記

  • 会計方針の変更等:該当事項なし(開示による)。
  • 連結範囲の変更:当中間期に重要な変更あり(メディカル事業子会社ゼロメディカルを2025/5/30譲渡、連結範囲から除外)。
  • 第27回新株予約権の発行:2025/10/23決議。外部協力者向け50,000株相当(行使価額310円、行使条件等あり。行使制約に「株価が一度でも899円以上となった場合にのみ行使可能」等の条件あり)。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3825
企業名 リミックスポイント
URL http://www.remixpoint.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 小売 – 小売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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