2026年5月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:市場予想の記載は無し。会社側の通期予想を「上方修正」(前回予想比:売上高+1.9%、営業利益+24.2%、経常利益+23.9%、親会社株主帰属当期純利益+27.6%)。
  • 業績の方向性:増収増益(中間累計は売上高+3.0%、経常利益+8.1%、親会社株主帰属中間純利益+17.3%)。ただし営業利益は前年同期比で△4.5%(減少)。
  • 注目すべき変化:営業外(受取配当・為替差益等)の改善により経常利益が増加。営業利益は売上増がある一方で販管費等で前年同期を下回る。
  • 今後の見通し:通期業績予想を修正して増額(売上 10,300→10,500 百万円、営業利益 330→410 百万円等)。中間の進捗は売上で約52%、営業利益で約93%、純利益で約96%と利益項目は通期予想に対して進捗良好。
  • 投資家への示唆:営業キャッシュフローが中間でマイナス(▲201 百万円)となっており、売上債権の増加が主因。利益は堅調だが資金繰り面(運転資本)の動きに注意。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:小津産業株式会社
    • 主要事業分野:不織布製品製造販売(クリーン、ウェルネスケア、エコプロダクツ、コンシューマー等)、除菌関連、不動産賃貸等
    • 代表者名:代表取締役社長 社長執行役員 柴崎 治
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年1月9日
    • 対象会計期間:2026年5月期 第2四半期(中間)連結(2025年6月1日~2025年11月30日)
    • 半期報告書提出予定日:2026年1月14日
  • セグメント:
    • 不織布事業:クリーン(電子・食品・製薬)、ウェルネスケア(医療・介護・コスメ)、エコプロダクツ(鉄鋼・電力・建設)、コンシューマー等
    • その他:除菌関連事業、不動産賃貸等
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数:8,435,225 株(自己株式含む)
    • 期中平均株式数(中間期):8,411,497 株
  • 今後の予定:
    • 決算発表(本中間短信公表日):2026年1月9日
    • IRイベント:決算説明会の有無:未記載(無しの可能性あり)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(中間実績に対する会社中間予想は記載なし。通期は前回会社予想との比較を記載)
    • 売上高(中間):5,473 百万円(前年同期比 +3.0%)
    • 営業利益(中間):383 百万円(前年同期比 △4.5%)
    • 純利益(親会社株主帰属、中間):355 百万円(前年同期比 +17.3%)
  • サプライズの要因:
    • 経常利益・純利益の増加は、受取配当金の増加や為替差益(当中間期に計上)など営業外収益の増加が寄与。
    • 営業利益が減少した理由は、売上原価の増加や販管費の増加等(販売費及び一般管理費が増加)による。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想を上方修正(売上高 10,300→10,500 百万円、営業利益 330→410 百万円等)。中間の利益進捗率が高く、通期予想達成の見通しは従来予想比で改善。ただし営業CFがマイナスである点は注視。

財務指標(主要数値は百万円、前年同期比は必須)

  • 要約(中間:2026年5月期第2四半期、金額は百万円、前年同期比)
    • 売上高:5,473(+3.0% / +157)
    • 営業利益:383(△4.5% / △18)
    • 経常利益:496(+8.1% / +37)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:355(+17.3% / +52)
    • 1株当たり中間純利益(EPS):42.29 円(前年36.10 円、+17.2%)
  • 収益性指標
    • 営業利益率:383 / 5,473 = 約7.0%(業種平均と比較は–)
    • ROE(中間純利益/自己資本=355 / 19,491)=約1.82%(低い。目安:8%以上良好)
    • ROA(中間純利益/総資産=355 / 26,707)=約1.33%(目安:5%以上で良好 → 低め)
  • 進捗率分析(通期予想 10,500 百万円、営業利益 410、親会社株主純利益 370)
    • 売上高進捗率:5,473 / 10,500 = 52.1%(通常の上半期比率は業種により異なるが約50%で概ね順調)
    • 営業利益進捗率:383 / 410 = 93.4%(高進捗)
    • 純利益進捗率:355 / 370 = 96.1%(高進捗)
  • キャッシュフロー(当中間期:千円ベース表記を百万円へ換算)
    • 営業CF:▲201 百万円(前年同期は +386 百万円)
    • 投資CF:▲97 百万円(前年同期 ▲111 百万円)
    • 財務CF:▲209 百万円(配当金支払による)
    • フリーCF(営業CF – 投資CF):▲298 百万円(=▲201 – 97)
    • 営業CF/親会社株主帰属当期純利益比率:▲201 / 355 = ▲0.57(目安: 1.0以上で健全 → 未達)
    • 現金及び現金同等物残高:7,893 百万円(前期末 8,362 百万円、減少 約468 百万円)
  • 四半期推移(QoQ):四半期別詳細は記載なし。中間累計の前年同期比較を重視。
  • 財務安全性
    • 総資産:26,707 百万円
    • 純資産:19,596 百万円
    • 自己資本比率:73.0%(安定水準、目安40%以上で安定)
    • 有利子負債(短期借入1,270 + 長期借入800 + 社債500)=2,570 百万円 → 有利子負債/純資産比は低水準(約13%)
    • 流動比率(流動資産13,953 / 流動負債3,689)=約378%(良好)
  • 効率性:総資産回転率等の詳細は–(記載なし)
  • セグメント別:不織布事業が主力(当期外部売上 5,335 百万円、セグメント利益 341 百万円、前年同期比セグメント利益△6.5%)。その他事業は売上 138 百万円、利益 39 百万円(増加)。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:当期は固定資産売却益 25 千円、受取保険金 750 千円 等(合計 1,146 千円)
  • 特別損失:固定資産除却損 1,196 千円(合計 1,196 千円)
  • 一時的要因の影響:前期は投資有価証券評価損等の特別損失があったが、当期はそれが小さいため特別損益純額は縮小。為替差益や受取配当の増加は継続性に注意(配当は継続し得るが為替差益は変動要因)。
  • 継続性の判断:受取配当は比較的継続性あり得る一方、為替差益や保険金等は不確定要素。

配当

  • 中間配当:0 円(当中間期末は無配、会社予想では中間25円? ※次節参照)
  • 期末配当(予想):25.00 円(会社の通期予想:中間25.00、期末25.00、合計年間50.00 円)
  • 年間配当予想:合計 50.00 円(変更後の予想に基づく)
  • 配当利回り:–(株価情報が無いため記載不可)
  • 配当性向:予想ベースでの配当性向は通期純利益予想(370 百万円)に対して配当合計額(25円×発行株式数等で算出可)→ 詳細は–(計算用の発行済株式数・自己株式調整を要確認)
  • 特別配当の有無:無し
  • 株主還元方針:自社株買いの記載なし。配当維持・通期で増配予想(前回予想から変更なしで推移)。

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 当中間期の支出(投資活動による支出):有形固定資産取得支出 435 百万円?(損益表の千円表記確認要)。ただし中間キャッシュフロー表では有形固定資産の取得支出 43,542 千円(=約43.5 百万円)と記載あり。
    • 主な投資内容:無形固定資産取得 50 百万円など(注記に準拠)。
    • 減価償却費:176,269 千円(=約176.3 百万円、前年同期 179,718 千円)
  • 研究開発:
    • R&D費用:明確な内訳・金額の記載なし(–)

受注・在庫状況

  • 受注状況:該当項目の明確な数値記載なし(–)
  • 在庫状況:
    • 棚卸資産(商品及び製品+原材料等):商品・製品 1,279,484 千円、原材料 563,470 千円(前年同期比増加)
    • 棚卸資産の増減:当中間期は棚卸資産▲114,449 千円(営業CF調整項目)

セグメント別情報

  • 不織布(主要セグメント)
    • 売上高(外部):5,335 百万円(当中間期)
    • セグメント利益:341 百万円(前年同期比△6.5%)
    • 項目別状況(定性的):
    • クリーン分野:AI関連・半導体向け堅調 → 売上・利益横ばい
    • ウェルネスケア:ウェット製品堅調だが化粧品向け低迷 → 売上微増、利益横ばい
    • エコプロダクツ:環境製品拡販努力するも大型採用が乏しく減収減益
    • コンシューマー:マスク・除菌ウェット等堅調で売上・利益改善
    • 中国(小津(上海)):半導体・光学向け好調で増収増益
    • 子会社(ディプロ):OEM堅調、原価低減で利益改善
    • 日本プラントシーダー:機械販売は堅調だが資材販売苦戦で利益悪化
  • 地域別売上:国内/海外比率の明記なし(–)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:記載なし(–)
  • KPI達成状況:記載なし(–)

競合状況や市場動向

  • 競合他社比較:該当記載なし(–)
  • 市場動向:半導体関連(クリーン分野)やウェット製品の需要は堅調、化粧品向けは伸び悩み。為替や受取配当の動きが業績に影響。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期修正(2025/6/1~2026/5/31、対前回予想):
    • 売上高:10,500 百万円(前回 10,300、増額 +200;対前期 +2.7%)
    • 営業利益:410 百万円(前回 330、増額 +80;対前期 △4.7%)
    • 経常利益:570 百万円(前回 460、増額 +110;対前期 +1.9%)
    • 親会社株主帰属当期純利益:370 百万円(前回 290、増額 +80;対前期 △9.5%? 表記は+9.5が並ぶが注記参照)
    • 1株当たり当期純利益予想:43.99 円
    • 予想修正の理由:当中間の実績および今後の見通しを勘案して上方修正(詳細は別資料参照)。
  • 予想の信頼性:中間の利益進捗は高いが営業CFはマイナスのため、運転資本動向(売上債権増加)の今後の推移が想定達成の鍵。
  • リスク要因:為替変動、原材料価格、顧客需要(特にコスメ・エコプロダクツ分野)、受取配当や投資有価証券評価の変動。

重要な注記

  • 会計方針の変更や連結範囲の重要な変更:該当なし
  • 開示上の注意:第2四半期(中間期)決算短信は監査(レビュー)未実施
  • その他:業績予想は所定の前提に基づき、実際の業績は変動し得る旨の注意書きあり

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7487
企業名 小津産業
URL http://www.ozu.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 商社・卸売 – 卸売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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