2026年2月期 第3四半期決算短信[日本基準](非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想の修正はなく、特段の上振れ・下振れの開示は無し。第3四半期累計実績は通期計画に対して概ね順調(詳述は決算サプライズ分析参照)。
- 業績の方向性:増収減益に近い動き(売上高は増加、営業利益は微増、経常・四半期純利益は前年同四半期を若干下回る)。
- 注目すべき変化:売上高は前年同期比+3.3%(+109.5百万円)と増収。一方、減価償却費の増加と改修に伴う修繕費、金利上昇による支払利息増加が利益を圧迫し、経常利益は前年同期比△3.5%(△10.3百万円)、四半期純利益は△0.9%(△2.5百万円)。
- 今後の見通し:通期予想は変更なし(売上高4,800百万円、営業利益510百万円、当期純利益440百万円)。第3四半期累計の進捗は売上高約71.8%、営業利益約62.9%と概ね計画に沿った推移。
- 投資家への示唆:需要面は宴会・婚礼中心に堅調だが、コスト(減価償却・修繕・金利)の増加が利益率に影響。財務は自己資本比率高水準で安定しており、配当方針は維持(年間15円予想)。短中期での注目点はコスト管理と改修投資の効果、金利動向。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社東天紅
- 主要事業分野:飲食業(宴会、婚礼、グリル、売店等)および不動産賃貸(賃貸業)
- 代表者名:代表取締役社長 小泉 和久
- 報告概要:
- 提出日:2026年1月9日
- 対象会計期間:2026年2月期 第3四半期累計(2025年3月1日~2025年11月30日、非連結)
- セグメント:
- 飲食業:宴会、婚礼、グリル、売店他(主力)
- 賃貸業:不動産賃貸収入
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数:2,572,871株(自己株式含む)
- 期末自己株式数:4,693株
- 期中平均株式数(第3Q累計):2,568,217株
- 時価総額:–(株価情報の提供なし)
- 今後の予定:
- 決算説明資料作成:無し
- 決算説明会:無し
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(第3四半期累計:2025/3/1~2025/11/30)
- 売上高:3,447,362千円(前年同期比 +3.3% / +109,475千円)
- 通期会社予想4,800,000千円に対する進捗率 71.8%
- 営業利益:321,035千円(前年同期比 +1.1% / +3,377千円)
- 通期会社予想510,000千円に対する進捗率 62.9%
- 経常利益:287,442千円(前年同期比 △3.5% / △10,304千円)
- 通期会社予想470,000千円に対する進捗率 61.1%
- 四半期純利益:275,446千円(前年同期比 △0.9% / △2,462千円)
- 通期会社予想440,000千円に対する進捗率 62.6%
- サプライズの要因:
- プラス要因:宴会・婚礼を中心にWEB施策・法人営業等が奏功し売上増加。
- マイナス要因:2店舗改修に伴う修繕費計上、既存改装による減価償却費増加、金利上昇に伴う支払利息増(支払利息41,124千円、前年23,451千円)。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想の修正を行っておらず、進捗率は概ね想定内。ただし利益面はコスト上昇が継続すると想定より厳しくなるリスクあり。現時点で予想修正の発表は無し。
財務指標
- 財務諸表の要点(単位:千円)
- 売上高(第3Q累計):3,447,362
- 営業利益:321,035
- 経常利益:287,442
- 四半期純利益:275,446
- 総資産(期末):11,006,868
- 純資産(期末):6,977,590
- 自己資本比率:63.4%(安定水準、前年61.4%)
- 収益性(第3Q累計 vs 前年第3Q累計)
- 売上高:3,447,362千円(+3.3% / +109,475千円)
- 営業利益:321,035千円(+1.1% / +3,377千円)
- 営業利益率:約9.31%(321,035/3,447,362)
- 経常利益:287,442千円(△3.5% / △10,304千円)
- 四半期純利益:275,446千円(△0.9% / △2,462千円)
- 1株当たり当期純利益(通期予想ベース):171.32円(通期予想)、第3Q累計EPS(四半期純利益ベース)107.25円(前年108.21円)
- 収益性指標(通期予想ベースの目安)
- ROE(通期予想 ≒ 当期純利益440,000千円÷純資産6,977,590千円)≒6.3%(目安:8%以上で良好 → 今回はやや低め)
- ROA(通期予想 ≒ 440,000千円÷総資産11,006,868千円)≒4.0%(目安:5%以上で良好 → 今回はやや低め)
- 営業利益率:通期予想510,000/4,800,000 ≒10.6%(参考)
- 進捗率分析(第3Q累計)
- 売上高進捗率:71.8%(9ヶ月での到達率。単純な季節性想定の75%にやや下回るが大きな乖離ではない)
- 営業利益進捗率:62.9%(利益は売上に比して進捗が遅い)
- 純利益進捗率:62.6%
- 過去同期間との比較:前年同期間の売上比増加だが利益は減少傾向(経常・四半期純は前年割れ)
- キャッシュフロー(注:四半期キャッシュ・フロー計算書は作成せず)
- 現金及び預金:1,634,427千円(前期末1,658,949千円 → 減少24,522千円)
- 売掛金:429,567千円(前期280,054千円 → 増加149,513千円)
- 短期借入金:1,258,400千円(前期1,343,800千円 → 減少85,400千円)
- 長期借入金:1,567,400千円(前期1,671,200千円 → 減少103,800千円)
- 支払利息の増加:41,124千円(前年23,451千円、金利上昇影響)
- 営業CF/純利益比率:算出不可(CF明細無し)
- 四半期推移(QoQ):四半期別の詳細開示なし(累計のみ)。季節性は宴会・婚礼等で年内イベントに依存。
- 財務安全性:
- 自己資本比率63.4%(安定水準、目安40%以上で安定)
- 負債合計:4,029,278千円(前期4,210,382千円 → 減少)
- 短長借入金の減少で負債は縮小傾向
- 効率性:
- 減価償却費:219,114千円(前年200,674千円 → 増加18,440千円、設備償却負担増)
- 総資産回転率詳細は算出不可(期中売上と資産の関係は示唆あり)
- セグメント別(第3Q累計)
- 飲食業:売上 3,303,486千円(前年比 +3.4%)、セグメント利益 260,989千円(前年比 +0.9%)
- 賃貸業:売上 143,875千円(前年比 +0.5%)、セグメント利益 60,045千円(前年比 +1.6%)
特別損益・一時的要因
- 特別損失:固定資産除却損 3,120千円(前年11,552千円→ 減少)
- 特別利益:該当無し
- 一時的要因の影響:特別損失は小額で、今回の利益差は主に減価償却費・修繕費・支払利息増が要因であり、継続的要因の影響が大きい(改修・減価償却は継続的、金利は市場次第)。
- 継続性の判断:減価償却費増加および支払利息増は当面継続する可能性あり。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(第2四半期末):0.00円(実績)
- 期末配当(予想):15.00円(通期合計15.00円、前期合計15.00円と変更無し)
- 配当利回り:–(株価情報なし)
- 配当性向(通期予想ベース):約8.8%(15円/171.32円、配当性向は低め)
- 特別配当:無し
- 株主還元方針:配当は維持。自社株買いの開示は無し。
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 第3Q累計では「2店舗の改修」を実施と記載。ただし具体的投資金額は開示無し(設備投資額:–)。
- 減価償却費:219,114千円(前年200,674千円、増加)
- 研究開発:
- 該当情報なし(R&D費用:–)
受注・在庫状況(該当)
- 受注状況:該当情報の記載なし(受注高/受注残:–)
- 在庫状況:
- 商品及び製品:10,749千円(前年9,264千円)
- 原材料及び貯蔵品:48,620千円(前年53,058千円)
- 在庫合計:約59,369千円(前年約62,322千円、△4.7%)
セグメント別情報
- 飲食業:売上 3,303,486千円(+3.4%)、セグメント利益 260,989千円(+0.9%)。宴会は上野店中心に好調、婚礼はプラン改定で組数確保、グリルはWEB訴求で集客。
- 賃貸業:売上 143,875千円(+0.5%)、セグメント利益 60,045千円(+1.6%)。賃貸は前年並みで安定。
- 地域別売上:記載なし(国内中心と推定)。
中長期計画との整合性
- 中期計画:開示無し(中期経営計画の進捗:–)
- KPI達成状況:特定KPIの開示なし。
競合状況や市場動向
- 市場動向:国内経済は雇用・所得改善で緩やか回復、外食・インバウンドは堅調。ただし原材料・物流・人件費・水道光熱費などコスト上昇が継続。婚礼市場は競争激化。
- 競合比較:同業他社との定量比較データなし(相対的評価:–)。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(変更無し):売上高 4,800,000千円(+1.9%)、営業利益 510,000千円(+4.1%)、経常利益 470,000千円(+1.8%)、当期純利益 440,000千円(+2.3%)、EPS 171.32円
- 会社は今のところ予想を維持。利益面はコスト動向(特に金利)と改修投資の実績が鍵。
- 予想の信頼性:会社は保守的な見通しを維持しているが、支払利息の増加や原材料コストの変動がリスク。
- リスク要因:為替・原材料価格・人件費・水光熱費高騰、金利上昇、婚礼市場の競争激化、景気下振れリスク。
重要な注記
- 会計方針:法人税等に関する会計基準改正を適用(期首から)。ただし四半期財務諸表への影響は無し。
- 四半期財務諸表のレビュー:第三者監査・レビューの記載無し。
- その他:第3Qではキャッシュ・フロー計算書は作成していない。
注記・留意点
- 不明項目や詳細開示のない部分は「–」と表記しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8181 |
| 企業名 | 東天紅 |
| URL | http://www.totenko.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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