2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想・市場予想との差異は開示されておらず、同社は通期予想を「未定」と発表(8月7日付で業績予想修正あり)。よって「予想との比較」は現時点で算定不能。
  • 業績の方向性:売上高は前年同期比で減収(667,393千円、△16.9%)だが、営業損失は縮小(営業損失10,319千円、前期△22,786千円)。セグメント別ではウェルネス事業が増収増益、ファイナンシャル事業が大幅減収・赤字拡大。
  • 注目すべき変化:ファイナンシャル事業の再編・子会社(株式会社FPデザイン)譲渡を決定(2025/8/1実行)し、これに伴う繰延税金資産の取崩等で法人税等調整額が大幅に計上され、当期純損失(親会社帰属)は悪化(△65,422千円、前年同期△47,409千円)。
  • 今後の見通し:通期予想は「未定(合理的算定困難)」としており、通期達成可能性・修正の有無は現時点で判断不可。子会社譲渡の影響を精査中と記載。
  • 投資家への示唆:ウェルネス事業は収益化が進んでいる一方、ファイナンシャル事業の再編(分割・譲渡)で短期的に業績指標が変動する可能性あり。通期見通しが未定であるため、今後の再編結果と資金・税務影響の開示が重要。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社リグア
    • 主要事業分野:ウェルネス事業(接骨院向けシステム、機材・消耗品、コンサルティング、請求代行、ヘルスケアブランド販売)/ファイナンシャル事業(保険代理店、金融商品仲介(IFA)、経営支援・手数料)
    • 代表者名:代表取締役社長 川瀬 紀彦
    • URL:https://ligua.jp
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年8月7日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第1四半期(2025年4月1日~2025年6月30日、連結)
    • 決算説明会:決算補足説明資料作成あり、説明会は無
  • セグメント:
    • ウェルネス事業:ソフトウェア、機材・消耗品、コンサルティング、請求代行、健康サポート(IFMC.製品等)
    • ファイナンシャル事業:保険代理店、金融商品仲介(IFA)、経営支援・手数料
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):1,511,800株
    • 期中平均株式数(四半期累計):1,490,082株
    • 時価総額:–(決算短信に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算発表:今回(2025/8/7)発表済み、補足資料はTDnet・同社サイトに掲載予定
    • 株主総会:–(本資料に記載なし)
    • IRイベント:代表取締役社長による決算説明動画を同社サイトで配信予定

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績:
    • 売上高:667,393千円(前年同期比△16.9%)。会社通期予想は「未定」のため達成率は算定不可。
    • 営業利益:営業損失10,319千円(前年同期は営業損失22,786千円)。会社予想との比較は不可。
    • 純利益:親会社株主に帰属する四半期純損失65,422千円(前年同期△47,409千円)。会社予想との比較は不可。
  • サプライズの要因:
    • ファイナンシャル事業の再編(子会社FPデザインのグループ外譲渡)に伴う繰延税金資産の取崩等で法人税等調整額を24,400千円計上し純損失を押し上げた。
    • 株式報酬費用消滅損9,964千円等の特定項目も営業外費用を増加。
    • ウェルネス事業は機材販売・コンサルティングが好調でセグメント益を押し上げた。
  • 通期への影響:
    • 2025/8/1の子会社譲渡の影響を精査中で、通期予想は未定(修正あり)。現時点で通期達成可能性は不確定。

財務指標

  • 財務諸表の要点(Q1末/単位:千円)
    • 総資産:2,908,705(前期末 3,142,199、△233,493)
    • 純資産:254,385(前期末 319,808、△65,422)
    • 自己資本比率:8.7%(前期末 10.2%)(目安:40%以上で安定 → 低水準)
  • 収益性(当第1四半期、単位:千円・対前年同期%)
    • 売上高:667,393千円(前年同期803,318千円、△16.9%/△135,925千円)
    • 営業利益(損失):△10,319千円(前年同期△22,786千円。営業損失縮小)
    • 営業利益率:△1.55%(営業損失/売上高、業種平均は業種によるが小幅プラスが望ましい)
    • 経常利益(損失):△26,350千円(前年同期△33,577千円、改善)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:△65,422千円(前年同期△47,409千円、悪化)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):△43.91円(前年同期△32.02円)
  • 収益性指標(参考、Q1ベース)
    • ROE(単純算出):△65,422 / 254,385 = △25.7%(マイナス。良好は8%以上)
    • ROA(単純算出):△65,422 / 2,908,705 = △2.25%(目安5%以上で良好 → 未達)
    • セグメント営業利益率:
    • ウェルネス事業:営業利益61,584千円/売上522,220千円 = 約11.8%(良好)
    • ファイナンシャル事業:営業損失△71,904千円/売上145,173千円 = △49.6%(大幅赤字)
  • キャッシュフロー
    • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(開示なし)。
    • 現金及び預金:1,175,748千円(前連結会計年度末1,352,070千円、減少176,322千円)
    • 営業CF、投資CF、財務CF、フリーCF:–(未作成/未開示)
    • 営業CF/純利益比率:–(データ不足)
  • 四半期推移(QoQ)
    • 前四半期(期末)との比較は通期ベースの期首→Q1であり、QoQ推移の開示なし。季節性は資料中に特記なし。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:8.7%(低位、目安:40%以上で安定だが同社は低い)
    • 流動負債:1,916,348千円、短期借入金842,049千円、1年内返済予定長期借入369,620千円と流動債務負担あり
    • 負債合計:2,654,320千円(負債の比重が高く財務レバレッジ高め)
  • 効率性
  • セグメント別(主な数値)
    • ウェルネス事業:売上522,220千円(+12.1% YoY)、営業利益61,584千円(前年は営業損失24,302千円 → 大幅改善)
    • 主な増収要因:機材・消耗品(+45.2%)、コンサルティング(+68.6%)
    • 停滞分:健康サポート(売上は増加導入院数も追随受注は減)
    • ファイナンシャル事業:売上145,173千円(△57.0% YoY)、営業損失71,904千円(前年は営業利益1,516千円 → 大幅悪化)
    • 主因:IFA事業売上の大幅減(△76.0%)、保険代理店売上減(△24.8%)
  • 財務の解説:
    • ウェルネス事業の好調によりセグメント黒字化が進む一方、ファイナンシャル事業の収益悪化とグループ内再編、税効果(繰延税金資産取り崩し)が純損失を拡大させた。自己資本比率が低く負債依存度が高い点は留意。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:期中の事業譲渡益は今Qには計上されていない(前期は13,726千円計上)。
  • 特別損失:当期に明示された大きな特別損失は無し。ただし
    • 法人税等調整額24,400千円(繰延税金資産の取崩等)を計上し純損失を押し上げた点は注目(再編に関連)。
    • 営業外費用に「株式報酬費用消滅損」9,964千円が計上(株式報酬の消滅に伴う費用、特別性あり)。
  • 一時的要因の影響:繰延税金資産の取崩は再編・構造変更に伴う一時的処理だが、譲渡・再編後の税務・会計インパクト次第で継続性は不確定。
  • 継続性の判断:ファイナンシャル事業の分離・譲渡が完了しており、今後の利益構造は変化する。今回の税効果等は再編関連の一時的要因である可能性が高いが、詳細は精査中。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2025年3月期(実績):年間合計 0.00円
    • 2026年3月期(予想):期末含め0.00円(予想の修正無しと記載。ただし業績予想の未定を併記)
  • 配当利回り:–(配当0のため計算不能)
  • 配当性向:–(純損失のため該当外)
  • 特別配当の有無:無し
  • 株主還元方針:自己株式の処分(譲渡制限付株式報酬として7/25処分4,300株)等は実施。大規模な自社株買いは開示なし。

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:–(本資料に具体的投資額の開示なし)
  • 減価償却費:当第1四半期で10,384千円(前年同期18,471千円)
  • のれんの償却額:4,254千円(四半期累計)
  • 研究開発(R&D):金額記載なし(–)

受注・在庫状況(該当)

  • 受注:受注高・受注残等の開示は無し(–)
  • 在庫状況:
    • 商品(棚卸資産):233,930千円(前期末258,853千円、減少)
    • 在庫回転日数等の指標は記載なし(–)

セグメント別情報(要点再掲)

  • ウェルネス事業(好調)
    • 売上高:522,220千円(+12.1%)
    • 営業利益:61,584千円(前年は営業損失24,302千円)
    • 成長要因:機材販売とコンサルティングが牽引
  • ファイナンシャル事業(大幅悪化・再編対象)
    • 売上高:145,173千円(△57.0%)
    • 営業損失:71,904千円(前年は営業利益1,516千円)
    • 主要減収要因:IFA事業・紹介手数料等の減少
  • 地域別売上:記載なし(国内中心と想定だが明示なし)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料中に具体的なKPIや中期計画の数値目標の進捗は記載なし(–)
  • KPI達成状況:–(開示なし)

競合状況や市場動向

  • 市場動向(会社コメント):国内は雇用・所得が緩やかに改善する一方、物価高・エネルギー高・関税等で需要は鈍化、個人消費は節約志向が強い。
  • 競合比較:同業他社との定量比較は開示なし(–)

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想の修正有無:有(8/7公表)。ただし売上高等主要指標は「未定(合理的算定困難)」としている。
    • 次期予想:–(未定)
    • 会社予想の前提条件:今後、子会社譲渡の影響等を精査の上公表予定。為替等の前提は開示なし。
  • 予想の信頼性:今年度は子会社譲渡等による構造変化が大きく、現時点で合理的な予想算定が困難との会社判断。
  • リスク要因:
    • ファイナンシャル事業の再編・譲渡に伴う業績・税務影響
    • 自己資本比率の低さ・短期借入金等の流動性リスク
    • マクロ環境(個人消費の弱含み、原材料・エネルギー価格、金利上昇等)

重要な注記

  • 会計方針の変更:無し
  • 継続企業の前提:該当事項なし
  • その他重要事項:
    • 2025年8月1日付で連結子会社(株式会社FPデザイン)の全株式を譲渡(グループ外)完了。これによりファイナンシャル事業構成が変更。
    • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(当Qは未開示)。
    • 直近開示資料(業績予想の修正等)を参照のこと。

(注)不明項目・開示がない項目については「–」と記載しています。本まとめは開示資料に基づく事実整理であり、投資助言や売買推奨を行うものではありません。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7090
企業名 リグア
URL http://ligua.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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