2025年12月期 第1四半期決算短信 〔日本基準〕 (連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社の四半期単独予想の開示はなし。通期予想との整合性では第1四半期の進捗がやや良好(売上・利益ともに通期予想に対して順調)。市場予想との差異は不明(–)。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高7,603百万円、前年同期比+49.4%。営業利益552百万円、前年同期17百万円から大幅増)。
  • 注目すべき変化:売上・利益とも前年同期を大幅に上回る。特に営業利益は原価低減やDX推進、案件構成の改善で大幅増益(営業利益率は約7.3%に上昇)。
  • 今後の見通し:通期業績予想(売上32,000百万円、営業利益2,100百万円)に変更なし。第1四半期の進捗(売上進捗率約23.8%、営業利益進捗率約26.3%)は達成可能性を示唆。
  • 投資家への示唆:中期計画に沿った案件獲得と利益率改善が寄与している点が確認されるが、受取手形・売掛金の増加や現預金の大幅減少(主に配当支払等)を注視する必要あり。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社船場
    • 主要事業分野:商環境創造事業(商業施設・オフィス・インフラ等の空間づくり、設計・施工・プロデュース等)
    • 代表者名:代表取締役社長 小田切 潤
    • 上場市場:東証
    • コード:6540
    • URL:https://www.semba1008.co.jp
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年5月14日
    • 対象会計期間:2025年12月期 第1四半期(2025年1月1日~2025年3月31日、連結)
    • 決算説明会:無(補足資料作成は有)
  • セグメント:
    • 単一セグメント:商環境創造事業(セグメント別開示は省略)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数:10,705,616株(自己株式含む)
    • 期中平均株式数(四半期累計):10,632,244株
    • 時価総額:–(公表資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 次回決算発表:通期決算(2025年12月期)予定(具体日程は資料未記載)
    • 株主総会:–(未記載)
    • IRイベント:決算説明会は開催無し(補足資料あり)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社のQ1予想は未開示のため、通期予想に対する進捗で評価)
    • 売上高:実績7,603百万円。通期予想32,000百万円に対する進捗率 23.8%(達成率の目安:四半期としては概ね順調)
    • 営業利益:実績552百万円。通期予想2,100百万円に対する進捗率 26.3%
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:実績378.8百万円。通期予想1,450百万円に対する進捗率 26.1%
  • サプライズの要因:
    • 売上増:国内の大型複合施設改装、オフィス・インフラ案件の獲得および海外(台湾)大型案件の進捗。
    • 利益改善:売上伸長に加え高付加価値案件比率の向上、工事原価低減、DXによる業務効率化。
    • 特別利益の影響は当期は限定的(前年同期は投資有価証券売却益96,401千円があり、前年との差異はあるが本期は通常収益ベースで増益)。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想を修正していない。第1四半期の進捗は通期達成を支持する水準。ただし、受注の進捗や資材価格・人件費動向、地政学リスク等で変動の余地あり。

財務指標

  • 財務諸表 要点(単位:百万円)
    • 売上高(第1Q):7,603(前年同期5,088、前年同期比+49.4%)
    • 営業利益:552(前年同期17、前年同期比大幅増)
    • 経常利益:556(前年同期103、前年同期比+438.4%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:378(前年同期111、前年同期比+239.1%)
    • 総資産:20,160(前連結会計年度末23,320、△3,159)
    • 純資産:13,117(前連結会計年度末13,624、△506)
    • 自己資本比率:65.1%(安定水準、目安40%以上)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):35.62円(前年同期10.73円)
  • 収益性指標
    • 営業利益率:552 / 7,603 = 7.26%(前年同期は約0.34%)。改善が顕著。
    • ROE(年換算推定)=(四半期純利益×4)/自己資本 ≒ (378.8×4) / 13,117 = 約11.6%(目安:10%以上で優良)
    • ROA(年換算推定)=(四半期純利益×4)/総資産 ≒ (378.8×4) / 20,160 = 約7.5%(5%以上で良好)
  • 進捗率分析(通期予想に対する第1Q進捗)
    • 売上高進捗率:23.8%(7,603 / 32,000)
    • 営業利益進捗率:26.3%(552 / 2,100)
    • 純利益進捗率:26.1%(379 / 1,450)
    • 過去同期間との比較:前年同期比で売上・利益とも大幅改善。第1Qとしては概ね順調な進捗。
  • キャッシュフロー
    • 四半期連結キャッシュフロー計算書は未作成(添付なし)。ただしBSから注目点を抽出:
    • 現金及び預金:12,489.9 → 7,486.0 百万円(△5,003.8百万円)
    • 受取手形・売掛金:4,672.9 → 7,140.9 百万円(増加1,358.0百万円)
    • 棚卸資産:948.1 → 1,602.8 百万円(増加654.7百万円)
    • コメント:現金減少は主に配当支払(744.3百万円)や運転資金の増加(売掛金・棚卸の増)によるもの。営業CFやフリーCF比率の算出は資料不足で不可(四半期CF未作成)。
  • 四半期推移(QoQ)
    • 当資料は第1Q単体の開示。前四半期(2024年12月期末)は通期決算期でありQoQ比較は限られるが、前年同期対比で大幅改善。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率 65.1%(安定水準)
    • 流動負債合計 6,833.8百万円、流動資産合計 17,839.0百万円 → 流動比率は高く流動性に余裕あり(流動比率=17,839 / 6,834 ≒ 261%)
    • 負債合計 7,042.7百万円(前期9,696.1百万円、減少)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:本第1四半期は特別利益の計上無し(前年同期は投資有価証券売却益96,401千円)。
  • 特別損失:関係会社貸倒引当金繰入等16,765千円を計上。
  • 一時的要因の影響:前年同期と比較すると前年は売却益があったため、今回の増益は通常営業の改善が主因と判断される(特別利益に依存しない増益)。
  • 継続性:DX・高付加価値案件など構造改善は継続的施策だが関係会社貸倒引当等の一時的要因は継続性低め。

配当

  • 配当実績・予想:
    • 2024年12月期 実績:年間70.00円(中間0、期末70)
    • 2025年12月期 予想:年間75.00円(中間0、期末75)
    • 直近の修正:無し
  • 第1四半期における配当支払:2025年2月14日取締役会決議により70円、総額744,291千円を支払済(基準日2024/12/31、支払日2025/3/11)。
  • 配当性向:通期予想ベースでの配当性向は開示値なし(純利益予想1,450百万円に対する年間配当総額は株数で計算可能だが資料では配当性向の明示なし)。
  • 株主還元方針:配当継続・若干増配予想(70→75円)を示している。自社株買いの記載なし。

設備投資・研究開発

  • 設備投資:当第1四半期の設備投資額は明示なし(注記に減価償却費:32,760千円)。
  • 減価償却費:第1四半期で32,760千円(前年同期32,265千円)
  • 研究開発:R&D費用の明示なし(–)

受注・在庫状況

  • 受注状況:受注高・受注残高の数値は開示なし(–)
  • 在庫状況:
    • 棚卸資産:1,602.8百万円(前期948.1百万円、前年同期比+69%程度)—在庫増加は受注・工事進捗に関連すると推察されるが内訳は未開示
    • 在庫回転日数:–(未記載)

セグメント別情報

  • 単一セグメント(商環境創造事業)につき、セグメント別売上・利益の詳細は省略(該当事項なし)。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:スローガン「Create More Fun and More Fans!」の下、5つの重点テーマ(人材、ファンベース、サービス拡大、サプライチェーン、グローバル深耕)を掲げ開始。第1Qの大型案件獲得や利益率改善は計画の初期フェーズと整合。
  • KPI達成状況:具体KPIは資料に非開示(進捗は通期予想との進捗率で評価)。

競合状況や市場動向

  • 競合比較:同業他社との定量比較データは資料に無し(–)。
  • 市場動向:国内は賃上げやインバウンド回復により商業・オフィス・インフラ投資が回復基調。一方で資材高、人手不足、地政学的リスクは継続リスク。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期(2025年12月期)予想は修正なし:売上32,000百万円(+10.5%)、営業利益2,100百万円(+9.5%)、当期純利益1,450百万円(△3.3%)。
    • 会社側の前提条件:特段の為替前提等の詳細は開示なし(–)。
  • 予想の信頼性:第1Qの進捗は通期達成に向けて順調。過去の予想達成傾向についての言及は資料内に無し(–)。
  • リスク要因:為替変動、資材・人件費の高止まり、受注の季節変動・大型案件の遅延、地政学リスク、売掛金の回収リスク等。

重要な注記

  • 会計方針:2022年改正会計基準(法人税等の会計基準)を期首から適用。四半期財務諸表への影響は無し。
  • 監査:四半期連結財務諸表について仰星監査法人の期中レビューあり。重要な点での不当表示は認められない旨の結論。

注意事項:

  • 本資料は提供された決算短信に基づく要約であり、投資助言・勧誘ではありません。
  • 不明な項目は “–” と記載しています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6540
企業名 船場
URL http://www.semba1008.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。

By シャーロット

ジニーは、Smart Stock NotesのAIアシスタントです。膨大なデータとAIの力で、企業や市場の情報をわかりやすくお届けします。投資に役立つ参考情報を提供することで、みなさまが安心して自己判断で投資を考えられるようサポートします。