2026年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社は通期予想の修正を行っておらず(修正無)、中間実績は会社公表の通期予想に対して概ね想定範囲内。ただし通期比の進捗は「売上は約48.7%」でほぼ計画どおり、利益は進捗がやや遅め(営業利益進捗約42.2%)。市場予想との比較情報は提示がないため記載省略(–)。
- 業績の方向性:増収減益(セグメント間で差異)。中間累計は売上高1,862百万円(前年同期比△2.3%)で減収、営業利益89百万円(同△9.3%)で減益。
- 注目すべき変化:飲食サービスはコラボ実施件数減で売上減(飲食サービス売上1,297百万円、前年同期比△4.7%)、一方コンテンツ企画サービスは訪日需要等で増収(565百万円、同+3.7%)。減損損失9.23百万円を特別損失として計上(直営店舗の賃貸満了による閉鎖が要因)。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上3,822百万円、営業利益212百万円)は据え置き。中間実績の進捗からは売上は概ね順調だが、利益面(特に営業利益)は下期での改善が必要。
- 投資家への示唆:(1)飲食サービスの既存店・コラボ戦略の稼働状況が業績に直結、(2)BtoB型コンテンツ企画は成長項目、(3)特別損失は一時的要因の側面が強く通期業績へは限定的と見えるが、下期での採算回復が鍵。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社エスエルディー
- 主要事業分野:店舗運営を通じたカルチャーコンテンツ(飲食サービス、コンテンツ企画サービス)の提供(単一セグメント)
- 代表者名:代表取締役社長 有村 譲
- 報告概要:
- 提出日:2025年10月15日
- 対象会計期間:2026年2月期 第2四半期(中間期、2025年3月1日~2025年8月31日)
- 決算説明資料作成:有、決算説明会:無
- セグメント:
- 飲食サービス:直営店舗の運営、コラボカフェ等(中間売上 1,297百万円、前年同期比△4.7%)
- コンテンツ企画サービス:常設コラボカフェ運営受託、開店支援、プロデュース等(中間売上 565百万円、前年同期比+3.7%)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):1,560,864株
- 期中平均株式数(中間期):1,560,735株
- 今後の予定:
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社公表の通期予想との比較は「修正無」)
- 売上高:中間実績 1,862百万円。通期予想3,822百万円に対する進捗率 48.7%(達成率的評価:概ね計画どおり)
- 営業利益:中間実績 89.5百万円。通期予想212百万円に対する進捗率 42.2%(やや遅れ)
- 純利益(中間):82.3百万円。通期予想206百万円に対する進捗率 40.0%
- サプライズの要因:
- 飲食サービスのコラボレーション件数減少が売上の下押し要因
- インバウンド等でコンテンツ企画が増収
- 直営店舗の定期建物賃貸借満了に伴う閉鎖で減損損失9.225百万円を特別損失計上(中間純利益へ影響)
- 通期への影響:
- 特別損失は中間で一時的計上。通期予想は修正なしだが、下期での既存店の集客改善・コラボ施策の回復がなければ利益達成はやや厳しい可能性あり。
財務指標(要点抜粋)
※単位は原資料に合わせて百万円表記(千円ベースの原数値は千円欄参照)
- 損益(中間)
- 売上高:1,862百万円(前年同期比△2.3%)
- 営業利益:89.5百万円(前年同期比△9.3%)
- 経常利益:93.2百万円(前年同期比△5.2%)
- 中間純利益:82.3百万円(前年同期比△14.0%)
- 1株当たり中間純利益(EPS):42.41円(前年同期 50.98円)
- 収益性指標
- 営業利益率:89.5 / 1,862 = 約4.8%(前年同期約5.2%、低下)
- 経常利益率:約5.0%
- 純利益率:約4.4%
- ROE:82.3 / 547.0 = 約15.0%(良好、目安10%以上で優良)
- ROA:82.3 / 1,198.9 = 約6.9%(良好、目安5%以上)
- 進捗率(通期予想比、中間実績)
- 売上高進捗率:約48.7%(通期の約半分)
- 営業利益進捗率:約42.2%(利益は下期に稼ぐ想定)
- 純利益進捗率:約40.0%
- 過去同期間との比較:売上は微減、利益は前年より減少(営業利益率低下)
- キャッシュフロー(中間)
- 営業CF:109.494百万円(前年同期 103.092百万円、増加)
- 投資CF:△15.776百万円(主に有形・無形固定資産取得)
- 財務CF:△82.000百万円(配当支払32.0百万円、短期借入金の返済等)
- フリーCF(営業CF – 投資CF):約93.7百万円(健全)
- 営業CF/純利益比率:約1.33(109.494 / 82.325、1.0以上で健全)
- 現金同等物残高:328.955百万円(期首317.237百万円、増加)
- 四半期推移(QoQ):四半期毎の詳細は非掲載のため –(資料は中間累計)
- 財務安全性
- 総資産:1,198.929百万円(前期末1,074.472百万円、+124.457百万円)
- 純資産:547.033百万円(前期末496.707百万円、+50.326百万円)
- 自己資本比率:45.6%(前期46.2%、安定水準)
- 流動負債の増加あり(未払金・未払費用・預り金の増加が要因)
- 短期借入金:50.0百万円(前期100.0百万円、減少)
- 効率性:総資産回転等の詳細は資料記載なし(–)
- セグメント別(利益貢献等)
- 飲食サービス:売上1,297百万円(同△4.7%) — 主力だが中間で減収
- コンテンツ企画サービス:売上565百万円(同+3.7%) — 増収で補完
特別損益・一時的要因
- 特別利益:新株予約権戻入益 1.0百万円
- 特別損失:減損損失 9.225百万円(直営店舗の定期建物賃貸借満了に伴う閉鎖による減損)
- 一時的要因の影響:中間純利益を押し下げる要因。減損は非継続的要因と判断されるが、同種の閉鎖が継続する場合は再発リスクあり。
- 実質業績評価:営業利益は本業の収益力を示しており、特別損失は営業外(特別)項目のため営業利益ベースでの採算を見ることが重要。
配当
- 中間配当(普通株式):0.00円(無配)
- 期末配当(普通株式、予想):0.00円(通期予想合計 0.00円、修正無)
- 配当利回り:–(株価情報がないため計算不可)
- 配当性向:通期予想ベースでは会社は配当無配の方針(普通株)。種類株式(A種)については年間32,000.00円の配当表示(種類株式の扱いに注意)
- 株主還元方針:特別配当/自社株買いの開示は無(–)
設備投資・研究開発
- 設備投資(中間):有形・無形固定資産取得による支出 15.776百万円(前年中間 10.675百万円、増加)
- 減価償却費:11.920百万円(前年中間 7.019百万円、増加)
- 研究開発費:該当明示なし(–)
受注・在庫状況
- 在庫(棚卸資産):17.087百万円(前期18.977百万円、減少)
- 受注/受注残は該当記載なし(–)
- 在庫回転日数等の記載なし(–)
セグメント別情報(補足)
- 主要収益構成:飲食サービスが売上比率の大部分を占めるが、コンテンツ企画サービスで増収を確保。
- 地域別売上:記載なし(国内/海外比率 –)
- 為替影響:記載なし(–)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の記載・進捗は本資料では限定的(KPI等の詳細は添付資料P.3参照を要確認)。通期目標は維持。
競合状況や市場動向
- 外食業界は原材料高、人件費上昇で収益環境が厳しい旨を注記。競合比較データは資料に記載なし(–)。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期(2026年2月期):売上3,822百万円(前期比+4.4%)、営業利益212百万円(同+47.4%)、当期純利益206百万円(同+43.6%)、EPS 111.85円
- 予想修正:直近公表予想から修正なし
- 会社予想の前提:詳細は添付資料P.3参照(為替等の明示はなし)
- 予想の信頼性:中間時点で売上は概ね進捗しているが、利益進捗は遅れ。下期での収益改善(既存店施策、コラボ案件の回復、コスト管理)が前提。
- リスク要因:原材料価格・人件費上昇、コラボコンテンツの獲得状況、インバウンド動向、租借契約満了等による店舗構成の変化。
重要な注記
- 会計方針変更:なし
- レビュー:第2四半期決算短信は公認会計士/監査法人のレビューの対象外
- その他:中間財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり(税金費用の見積り等)および単一セグメント開示
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3223 |
| 企業名 | エスエルディー |
| URL | http://www.sld-inc.com/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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