2026年3月期 第2四半期(中間期)決算説明資料

エグゼクティブサマリー

  • 経営陣のメッセージ: 「ファクト(事実)を情報化する」経営理念の下、顧客満足度(CS)調査事業とニュース配信・PV事業を中核に業容変革を推進。生成AI等の新技術へ積極投資しつつ、株主還元(DOE目安7~8%)を維持。
  • 業績ハイライト: 売上高 2,799 百万円(+19.5%:良)、営業利益 726 百万円(+15.6%:良)、粗利益率 63.8%(▲2.9p:悪)──増収増益を確保する一方で粗利率は低下。
  • 戦略の方向性: CS調査の商標ライセンス拡大、デジタルプロモーション(送客)強化、ニュース事業のショート動画・多媒体展開、生成AI導入・技術投資・M&Aの並行実行。
  • 注目材料: 広告事業の計上(中間期で広告売上 359 百万円を計上)、生成AI実証・Azure OpenAI/Microsoft 365 Copilot導入の公表(成長投資の具体化)。
  • 一言評価: 高収益のコア事業が成長基調で堅調だが、粗利率低下と人件費等のコスト増が注意点。

基本情報

  • 説明者: 発表者(役職):–、発言概要:中間決算の増収増益・事業別の成長要因と今後の投資・株主還元方針を説明。
  • セグメント:
    • コミュニケーション事業:顧客満足度(CS)調査(商標利用、デジタルプロモーション、データ販売、コンサル)、ニュース配信・PV(オリコンニュース等)を含む(収益の主柱)。
    • データサービス事業:音楽・映像・書籍の販売データ集計・提供。
    • 広告事業:広告企画制作、イベント等(当期より売上計上あり)。

業績サマリー

  • 主要指標(連結・中間期)
    • 売上高:2,799 百万円(+19.5%:良)
    • 営業利益:726 百万円(+15.6%:良)、営業利益率 26.0%(▲0.8p:やや悪)
    • 経常利益:725 百万円(+21.4%:良)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:447 百万円(▲1.2%:微減)
  • 第2四半期(7–9月)単独
    • 売上高:1,473 百万円(+25.5%:良)
    • 営業利益:356 百万円(+9.2%:良)、営業利益率 24.2%(▲3.6p:悪)
    • 粗利益率:59.4%(▲7.8p:悪)
  • 予想との比較
    • 会社予想(2026年3月期通期)に対する進捗率(=達成率):売上 46.7%、営業利益 50.1%、当期純利益 46.6%(現時点で進捗は概ね計画的)。
    • 予想修正:通期見通しの修正なし(変更なし)。サプライズは特に無し(想定通りの進捗)。
  • 進捗状況
    • 通期予想(売上 6,000 百万円、営業利益 1,450 百万円)に対し上記進捗率。中期経営計画に対する達成率:–(数値開示なし)。過去同時期との比較では増収増益を維持。
  • セグメント別状況(中間期・前年同期比)
    • コミュニケーション事業:2,072 百万円(+12.1%:良)内訳:CS調査 1,237 百万円(+11.7%:良)、ニュース配信・PV 834 百万円(+12.6%:良)/データサービス(コミュ内表記) 345 百万円(+1.4%:横ばい)
    • 広告事業:359 百万円(当期新計上)
    • 収益構成ではコミュニケーション(特にCS調査とニュース)が主力。

業績の背景分析

  • 業績概要・トピックス
    • 顧客満足度(CS)調査事業は商標利用(ライセンス)とデジタルプロモーションの拡大が牽引。ランキング数・調査人数の増加とブランド認知拡大が新規契約・単価上昇につながる。
    • ニュース配信・PV事業は自社メディアでの広告施策と外部配信(記事・動画)で収入増。YouTube(オリコンニュース)登録者数は239万人超でショート動画の若年層獲得が進む。
  • 増減要因
    • 増収要因:CS調査の商標利用契約増、デジタルプロモーション(送客)好調、ニュース配信のコンテンツ提供増。広告事業の新計上。
    • 減益/粗利低下要因:売上原価の増加、及び人件費等販管費の増加(資料に「人件費等の増加」と明記)。前年には投資有価証券売却益があり、前年比較での影響あり。粗利益率・営業利益率はいずれも前年より若干悪化。
  • 競争環境
    • オリコンブランド(ランキングの公平性・信頼性)が競争優位。No.1表示の信頼性が問われる環境で第三者機関として追い風となる可能性。ニュースではエンタメ分野で長年の配信ネットワークが強み。
  • リスク要因
    • プラットフォーム依存(検索アルゴリズムや配信先の変動)、広告市況変動、ランキング信頼性・公正性に関する外部風評、生成AIの誤情報リスク、為替・マクロ影響(広告需要等)、人件費上昇。

戦略と施策

  • 現在の戦略
    • CS調査事業のランキング数拡大と商標ロゴライセンスの拡大、デジタル送客強化、ニュース事業の動画(ショート)展開、生成AIなど新技術への投資(社内実証含む)、M&A・出資を通じた技術獲得。
  • 進行中の施策
    • Googleアルゴリズム分析精緻化によるオーガニック送客改善、コンサルティングビジネス拡大(ランキングデータ活用で追加調査・改善提案)、自社メディアの広告施策強化、Azure OpenAI・Microsoft 365 Copilot導入の実証実験。
  • セグメント別施策
    • CS調査:パーソナライズ化(地域別・年代別等)でランキング数・契約率向上、商標利用の訴求強化。
    • ニュース配信・PV:ショート動画強化、Z世代獲得、FASTや海外プラットフォーム対応、多言語展開。
    • データサービス/広告:既存顧客向けソリューション拡充。
  • 新たな取り組み: 生成AIの応用、Web3等への投資方針、公平性を担保したファクトベースのランキング運営を継続。

将来予測と見通し

  • 業績予想(会社公表:2026年3月期通期予想)
    • 売上高:6,000 百万円(+22.0% 前期比)
    • 営業利益:1,450 百万円(+3.4%)
    • 経常利益:1,450 百万円(+3.6%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:960 百万円(▲3.2%)
    • 配当(期末含む):通期 1株当たり 36 円(変更なし)
  • 予想の前提条件:明確な為替・需要前提等の数値は資料に記載なし(→ –)。
  • 予想修正:今回の中間発表で通期予想の修正なし。修正理由:–(該当なし)。
  • 中長期計画とKPI進捗
    • 中期経営計画の詳細数値は資料に記載なし(→ –)。ただしDOE目安7〜8%、ROE目安20%前後の維持姿勢を示す。
  • 予想の信頼性: 中間期進捗は売上・営業利益で概ね計画通り(進捗率約47~50%)。過去の予想達成傾向は高DOE・安定配当で示されているが、詳細な過去の予想達成率は資料に記載なし(→ –)。
  • マクロ経済の影響: 広告需要・プラットフォーム動向・為替等が業績に影響し得る(資料での明示は限定的)。

配当と株主還元

  • 配当方針: 現預金・フリーCFの一部を株主還元と成長投資に配分。DOE 7~8%(実績値)を目安に推移。
  • 配当実績(資料)
    • 通期予想(2026年3月期):1株当たり 36 円(変更なし)。中間・期末の内訳は資料に明記なし(→ 中間配当額:–、期末:–)。配当利回り:–(株価依存)。配当性向:資料に明記なし(→ –)。
  • 特別配当:無し(資料に記載なし)。
  • その他株主還元: 自社株買いの表明は無し。DOE高水準の維持が方針。

製品やサービス

  • 製品/サービス概要
    • CS調査事業:ランキング公表、商標ロゴライセンス(企業向け広告利用)、デジタルプロモーション(送客・従量課金)、データ販売、コンサルティング。
    • ニュース配信・PV事業:自社メディア(オリコンニュース)、外部メディア向け記事・動画配信、YouTubeチャンネル(登録239万人超)。
    • データサービス:音楽・映像・書籍販売データ集計と提供。
  • 協業・提携: 配信先約100社(Yahoo!、LINE、Google等)や外部メディアとのコンテンツ提供。直近の出資実績としてSBI 4+5ファンド等の名称あり。
  • 成長ドライバー: オリコン商標ロゴの利用拡大、デジタル送客収益拡大、動画(ショート)による若年層獲得、生成AIによる業務効率化と新サービス。

Q&Aハイライト

  • 質疑応答の記録は資料に含まれず(→ –)。経営陣への具体的質問/回答は不明(→ 未回答事項:戦略投資規模や中期KPIの数値などが明確でない点)。

経営陣のトーン分析

  • 自信度: 中立~やや強気。増収増益と高いROE/DOEを強調し、成長投資にも積極的。
  • 表現の変化: 前回比で明確なトーン変化の記載なし(→ –)。
  • 重視している話題: CS調査の商標収益拡大、デジタル送客の精度向上、生成AI等の技術投資、株主還元(DOE)。
  • 回避している話題: 為替や具体的なM&Aターゲット・投資金額の詳細等は言及なし。
  • ポジティブ要因
    • 顧客満足度(CS)調査事業の商標ライセンスとデジタル送客による安定かつ拡大する収益基盤。
    • ニュース事業のデジタル化・動画シフトで若年層獲得・広告収益拡大。
    • 強いキャッシュポジション(現金及び同等物 3,397 百万円、増加)、高ROE(中間期時点 15.8%)・高DOE(8.3%)の継続。
  • ネガティブ要因
    • 粗利益率の低下(▲2.9p)と販管費・人件費増で利益率圧迫の可能性。
    • プラットフォーム依存(検索アルゴリズム、配信先ポリシー等)や広告市況変動リスク。
    • ランキング/情報の公正性が毀損される事態はブランド価値に直接影響。
  • 不確実性: 生成AI導入の効果(効率化・新サービス創出)は不確定。M&A・出資の成果や新規メディア展開の収益化タイミングも不透明。
  • 注目すべきカタリスト
    • 商標ライセンス契約率の上振れ(契約率はFY2024で39.1%まで上昇)。
    • オリコンニュースのYouTube成長・ショート動画の収益化。
    • 生成AIを用いた新サービス発表や技術投資の効果、M&A/出資案件の発表。
    • 通期進捗(Q3以降の広告・年末商戦の寄与)。

重要な注記

  • 会計方針: 資料に会計方針の変更記載なし(→ –)。
  • リスク要因: 資料末尾の将来見通し注記に従い、実績は今後の要因で変動し得る旨記載あり。前年は投資有価証券売却益等の一時要因あり。
  • その他: 中間期末の貸借対照表:資産合計 7,006 百万円(+88)、負債合計 1,388 百万円(+128)、純資産合計 5,618 百万円(▲39)。キャッシュフローは営業CF 603 百万円(前年同期比 ▲13)、投資CF ▲89 百万円(改善)、財務CF ▲552 百万円(配当支払等で悪化)。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4800
企業名 オリコン
URL http://www.oricon.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.14)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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