2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社公表予想(通期)からの修正はなし。第1四半期の売上は市場/会社予想の明示はないが、前年同期比で上振れ(売上高+35.6%)。営業損失は縮小(前年同期の大幅赤字から改善)。総じて「売上上振れ+損益改善」。
- 業績の方向性:増収(+35.6%)・営業損失縮小(増収増益には至らずが回復トレンド)。
- 注目すべき変化:事業セグメントを従来の5区分から「デジタル・ソリューション/キャリアイノベーション/シェアリング」の3区分へ再編。特にシェアリング事業の売上が大幅拡大(+192.4%)している点。
- 今後の見通し:通期予想は未修正(売上3,750百万円、営業利益142百万円、当期純利益54百万円)。第1四半期の進捗は売上で約22.6%と順調だが、利益面では通期目標達成に向けて下期での黒字転換が必要。
- 投資家への示唆:売上拡大とセグメント構成の変更で成長分野へリソース配分を進めている一方、通期での黒字化は今後のセグメント別収益性改善(特に全社費用のコントロール)に依存。TimeTicket GmbHの清算益等一時要因の影響確認も必要。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社グローバルウェイ(Globalway Inc.) コード 3936
- 主要事業分野:デジタル・ソリューション(クラウド/Salesforce/AI導入支援等)、キャリアイノベーション(情報プラットフォーム「キャリコネ」や有料職業紹介等)、シェアリング(TimeTicket等のスキルシェア、TikTok代理店、コンサル)
- 代表者名:代表取締役会長兼社長CEO 各務 正人
- IR問合せ:取締役CFO兼CISO 伊藤 享弘 TEL 03-5441-7193
- 報告概要:
- 提出日:2025年8月14日
- 対象会計期間:2026年3月期 第1四半期累計(2025年4月1日~2025年6月30日)
- 決算説明資料の作成:有、決算説明会:有
- セグメント(変更後、当第1四半期より適用):
- デジタル・ソリューション事業:DX/クラウド/Salesforce/AI導入・コンサル・PMO等
- キャリアイノベーション事業:キャリコネ等の情報プラットフォーム、ハイクラス人材紹介等
- シェアリング事業:TimeTicket(スキルシェア)、TikTok代理店、CRiPTコンサル等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):36,431,650株(期末自己株式数 4,261株)
- 期中平均株式数(四半期累計):36,427,389株
- 時価総額:–(該当資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 通期業績予想の公表:既に公表(修正なし)
- 株主総会・IRイベント等:直近情報は別途公表(決算説明資料は2025/8/14掲載予定)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想は通期ベースのみ。以下は第1四半期実績と通期予想との比較)
- 売上高:845,963千円(前年同期624,048千円、+35.6%)→ 通期予想3,750,000千円に対する進捗率 22.6%(順調)
- 営業利益:△55,145千円(前年同期△223,389千円、赤字幅縮小)→ 通期営業利益予想142,000千円に対する達成率 -38.8%(第1Qは赤字)
- 純利益(親会社株主帰属):△19,355千円(前年同期△156,976千円、赤字縮小)→ 通期当期純利益予想54,000千円に対する達成率 -35.8%
- サプライズの要因:
- ポジティブ要因:シェアリング事業の売上大幅増加(TikTok関連、CRiPTコンサル等)、キャリアイノベーションの送客回復、人員採用・ソリューション拡大によるデジタル事業の受注堅調
- 一時要因:子会社清算益49,059千円を計上(TimeTicket GmbHの清算)→経常・特別損益に影響
- ネガティブ要因:投資有価証券売却損13,734千円、営業外費用(為替差損等)や全社費用の存在
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を据え置き。第1Qは売上進捗良好だが利益面では下期での改善(特に全社費用配分と各セグメントの利益転換)が必須。TimeTicket GmbH清算益は非継続的要因のため、継続的な利益基盤強化が鍵。
財務指標(主要数値は千円表示)
- 要約(第1四半期:2025/4/1–6/30)
- 売上高:845,963(+35.6% YoY)
- 売上総利益:464,767(前期253,846、増加 210,921、売上総利益率 54.9%)
- 販管費:519,913(前年期477,235)
- 営業利益:△55,145(前年△223,389、赤字縮小)
- 経常利益:△65,061(前年△216,761)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失:△19,355(前年△156,976)
- 1株当たり四半期純損失(EPS):△0.53円(前年△4.31円、改善)
- 収益性指標
- 売上総利益率:54.9%(高め。前年同期 40.7%)
- 営業利益率:△6.52%(営業損失率、前年△35.8%→大幅改善)
- 経常利益率:△7.69%
- ROE:–(資料に明示なし/第1Qは親会社株主損失のため単純比較困難)
- ROA:–(資料に明示なし)
- 進捗率分析(通期予想に対する第1Q進捗)
- 売上高進捗率:22.6%(845,963/3,750,000)→ 通常Q1で約25%が標準の業種もあるが、同社は通期構成次第。現状は概ね順調。
- 営業利益進捗率:-38.8%(赤字のため数値は参考値)
- 当期純利益進捗率:-35.8%
- キャッシュフロー(注:四半期CFSは作成していない)
- 現金及び預金:674,598千円(前期末559,007千円、増加 +115,591千円)
- 売掛金及び契約資産:595,151千円(前期末788,832千円、減少 -193,681千円)
- 短期借入金:120,000千円(前期末235,000千円、減少 -115,000千円)
- フリーCF等:四半期CFS未作成のため明示不可(→ 営業CF/純利益比率は算出不可)。ただし現預金は増加。
- 四半期推移(QoQ情報は限定的)
- 前四半期(通期末)との比較:現金増、売掛金減、短期借入金減が主な動き。季節性については記載なし。
- 財務安全性
- 総資産:1,691,679千円(前期末1,772,506千円、△80,827千円)
- 純資産:1,128,537千円(前期末1,175,891千円、△47,353千円)
- 自己資本比率:40.3%(前期40.4%/目安:40%以上で安定水準)
- 流動比率:流動資産1,409,987 ÷ 流動負債563,142 ≒ 250%(良好)
- 有利子負債(概算):短期借入120,000+1年内返済予定長期3,304=123,304千円(自己資本に対して低水準)
- 効率性
特別損益・一時的要因
- 特別利益:
- 子会社清算益 49,059千円(TimeTicket GmbHの清算によるもの)
- 特別損失:
- 減損損失 279千円(デジタル・ソリューションに計上)
- 投資有価証券売却損(営業外費用)13,734千円(注:損失として営業外費用に計上)
- 一時的要因の影響:
- 子会社清算益は一時的であり継続性は低い。特別益を除いた実質業績(営業利益ベース)は改善しているが依然赤字。
- 継続性判断:清算益は非継続、投資有価証券処分は発生要因に依存。
配当
- 第1四半期中間・期末:当期は無配(年間予想 0.00円、配当予想に修正なし)
- 配当利回り:–(株価情報が資料にないため算出不可)
- 配当性向:0%(配当が0のため)/会社の株主還元方針:現状は配当0、特別配当の記載なし。自社株買いの記載なし。
設備投資・研究開発
- 減価償却費(当第1四半期):282千円(四半期計)
- 投資その他:投資有価証券が増加(119,968→224,146千円)、関係会社株式も増(188→969千円)等、金融資産への投資動向あり。
受注・在庫状況(該当情報がある場合)
- 在庫(棚卸資産):仕掛品が増加(1,862→15,100千円)。在庫回転日数等は資料に明示なし。
セグメント別情報
- デジタル・ソリューション事業
- 売上高:335,197千円(前年同期比 -1.0%)
- セグメント利益:32,544千円(前年はセグメント損失31,413千円→黒字転換)
- 概要:DX支援、クラウド・Salesforce導入支援、PMO等。上流~定着化まで一貫提供。採用育成進めている。
- キャリアイノベーション事業
- 売上高:148,038千円(前年同期比 -12.8%)
- セグメント利益:35,841千円(前年同期比 +173.9%)
- 概要:キャリコネ等の情報プラットフォーム+有料職業紹介。SEO対策等で回復兆候。
- シェアリング事業
- 売上高:373,800千円(前年同期比 +192.4%)
- セグメント損失:△23,733千円(前年△84,421千円→損失幅大幅縮小)
- 概要:TimeTicket(スキルシェア)、TimeTicket Pro、TikTok Live代理店、CRiPTコンサル等。TikTok関連の獲得が好調。
- セグメント間調整:セグメント合計利益44,653千円に対して全社費用等の調整△99,798千円で営業損失△55,145千円(調整額のうち約88,725千円が各セグメントに配分していない全社費)。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料に長期数値目標の記載なし → 進捗は断片的に判断(セグメント再編は成長分野へ資源集中の意図)
競合状況や市場動向
- マクロ要因:国内は緩やかな回復期待もある一方で物価上昇・円安・海外景気下振れ等がリスク要因として挙げられている(会社コメント)。
- 競合:同業他社との比較データは資料に記載なし → 相対ポジションは資料外での判断が必要。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(据え置き):売上 3,750,000千円、営業利益 142,000千円、経常利益 141,000千円、親会社株主に帰属する当期純利益 54,000千円、1株当たり当期純利益 1.48円
- 会社は第1Q時点で予想修正なしと発表。
- 前提条件(為替等):詳細は添付資料の「連結業績予想などの将来予測情報」に記載(本短信には詳細記載なし)。
- 予想の信頼性:第1Qの売上進捗は良好(22.6%)。ただし利益面は赤字であるため、通期での黒字化は下期の収益回復と全社費コントロールに依存。
- リスク要因:為替変動(円安)、投資有価証券評価、広告・プラットフォーム収入の変動、海外景気や金利動向、主要子会社の事業動向等。
重要な注記
- 会計方針の変更:なし
- 連結範囲の変更:当第1四半期に連結子会社であったTimeTicket GmbHは2025年6月2日付で清算終了のため連結範囲から除外(清算益49,059千円を計上)。
- 四半期連結財務諸表に対する監査/レビュー:当四半期は公認会計士・監査法人によるレビューなし(注記あり)。
- その他:四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。
(注)本まとめは公表された決算短信の数値および記載内容を整理したものです。投資判断・助言は行っていません。不明点は“–”で記載しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3936 |
| 企業名 | グローバルウェイ |
| URL | http://www.globalway.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.14)」によって自動生成されました。
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