2026年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想の修正はなし。第1四半期単独の業績は会社の通期予想に対する進捗・修正要請を生じさせる内容ではなく、特段のサプライズはなし(市場コンセンサスの提示はないため、市場予想との差異は–)。
- 業績の方向性:増収減益等の該当項目はなし(事業収益なし)。前年同期比では損失幅が縮小(減損縮小:減収減損からの改善)。
- 注目すべき変化:研究開発費が229百万円(前年同四半期比▲56.0%)と大幅減、販売費及び一般管理費も76百万円(同▲24.9%)と削減。これにより営業損失は306百万円(前年同四半期△624百万円)に縮小。
- 今後の見通し:通期業績予想の修正は無し。現金及び預金2,336百万円を保有しており、同社は今後1年間の事業継続に必要な資金は確保できていると説明。rogocekibを中心に開発投資を集中させる一方、他パイプラインはパートナーリング等の選択肢を検討。
- 投資家への示唆:第1四半期は開発費の抑制と助成金の計上で損失が縮小。主要リスクは臨床開発の進捗と中長期の資金調達であり、rogocekibの臨床進展(拡大コホート開始予定)と資金調達手段(新株予約権等)の動向が注目点。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:Chordia Therapeutics株式会社
- 主要事業分野:研究開発型製薬(抗がん薬の創薬・開発、主に低分子ファーストインクラス候補の臨床開発)
- 代表者名:代表取締役 三宅 洋
- URL: https://www.chordiatherapeutics.com/
- 報告概要:
- 提出日:2026年1月14日
- 対象会計期間:2026年8月期 第1四半期(2025年9月1日〜2025年11月30日)/日本基準(非連結)
- セグメント:
- 単一セグメント(医薬品事業のみ)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):70,273,900株(2026年8月期第1Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):69,657,307株(当第1四半期)
- 時価総額:–(開示なし)
- 今後の予定:
- 決算説明会:今回「無」
- 株主総会:–(当短信に明記なし)
- IRイベント:–(当短信に明記なし)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との比較は「通期予想の修正なし」ため、四半期単体の会社予想は提示なし)
- 売上高:事業収益なし(会社予想該当なし)
- 営業利益:△306百万円(通期予想△2,008百万円に対する進捗率 約15.3%)
- 純利益:△295百万円(通期当期純利益予想△1,960百万円に対する進捗率 約15.1%)
- サプライズの要因:前年同期より損失幅が縮小した主因は
- 研究開発費の大幅減(229百万円、前年同期比▲56.0%)
- 助成金収入の増加(30.6百万円の計上)
- 販管費の削減(76.6百万円、前年同期比▲24.9%)
- 一方で新株予約権発行費等の営業外費用13.7百万円、為替差損5.0百万円が発生
- 通期への影響:現時点で業績予想の修正はない。第1四半期の進捗(営業損失・純損失ともに約15%)は通期見通しとの整合性が取れているが、臨床開発の進捗や資金調達環境が今後の主要変動要因。
財務指標
- 財務諸表(要点)
- 資産合計:2,479,176千円(前事業年度末2,681,349千円、▲202,173千円)
- 流動資産:2,466,913千円(▲202,120千円)、内現金及び預金:2,336,034千円(▲212,921千円)
- 負債合計:183,646千円(前期244,338千円、▲60,692千円)
- 純資産合計:2,295,529千円(前期2,437,010千円、▲141,481千円)
- 収益性(当第1四半期:2025/9/1〜2025/11/30)
- 売上高:0百万円(前年同四半期0)
- 研究開発費:229,680千円(前年522,422千円、▲56.0%)
- 販売費及び一般管理費:76,579千円(前年101,951千円、▲24.9%)
- 営業損失:△306,259千円(前年△624,374千円、損失幅縮小)
- 経常損失:△294,847千円(前年△615,807千円)
- 四半期純損失:△295,322千円(前年△616,412千円)
- 1株当たり四半期純損失(EPS):△4.24円(前年△9.07円)
- 収益性指標(参考)
- ROE(四半期ベース)= 四半期純損失 ÷ 期末自己資本(2,283,485千円) ≒ △12.9%(四半期ベース、マイナス。参考目安:8%良好)
- ROA(四半期ベース)= 四半期純損失 ÷ 総資産(2,479,176千円) ≒ △11.9%(マイナス。目安:5%以上で良好)
- 営業利益率:該当なし(売上0のため算出不能)
- 進捗率分析(通期予想に対する第1四半期進捗)
- 通期営業損失予想△2,008百万円に対する営業損失進捗率:約15.3%
- 通期当期純損失予想△1,960百万円に対する純損失進捗率:約15.1%
- 過去同期間との比較:前年同Qは損失幅が大きく(約616百万円)、今年は費用圧縮で通常ペースより改善
- キャッシュフロー
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されておらず詳細は非開示
- 現金及び預金残高:2,336,034千円(前期末比▲212,921千円)
- フリーCF等の数値は未提示のため算出不可
- 営業CF/純利益比率:算出不可(営業CF非開示)
- 四半期推移(QoQ)
- 四半期毎の詳細な推移表は非開示。ただし前年同期比で研究開発費・販管費が大幅減少し損失縮小
- 季節性:該当記載なし
- 財務安全性
- 自己資本比率:92.1%(安定水準、目安40%以上で安定)
- 流動比率:流動資産2,466,913千円 ÷ 流動負債183,646千円 ≒ 1,343%(非常に高い流動性)
- 固定負債:無し(当第1四半期末時点)
- 負債比率(負債合計÷純資産合計):183,646 ÷ 2,295,529 ≒ 8.0%(低い)
- 効率性:総資産回転率等は売上が無いため算出不可
- セグメント別:単一セグメントのためセグメント別内訳はなし
- 財務の解説:資産・現金は前年末から減少したが、流動性は高く、負債は縮小。資本構成は株主資本の移動(資本準備金の減少→利益剰余金への振替、並びに新株予約権の行使による資本金増加)が四半期内で発生している(注記を参照)。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:助成金収入 30,618千円(営業外収益として計上)— 開発助成を受領しているため一時的ではあるが開発資金の一部として繰り返し期待される可能性あり。
- 特別損失:該当の大きな特別損失は記載なし。ただし営業外費用として新株予約権発行費 13,724千円、株式交付費 483千円、為替差損 5,022千円を計上。
- 一時的要因の影響:助成金収入の計上が損失縮小に寄与。また新株予約権発行費は資本調達に伴う一時費用。
- 継続性の判断:助成金は継続的に得られる保証はなく、資金調達費用等は一時要因である可能性が高い。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当:0.00円(予定含む)
- 期末配当:0.00円(予想)
- 年間配当予想:0.00円(変更なし)
- 配当利回り:–(株価未提示のため算出不可)
- 配当性向:–(純利益がマイナスのため算出不可)
- 特別配当の有無:無
- 株主還元方針:配当は無配を継続。資本政策として新株予約権発行等で資金調達手段を整備。
設備投資・研究開発
- 設備投資:当第1四半期における有形固定資産の増減はなし。具体的な設備投資額の開示なし。
- 研究開発:
- R&D費(第1四半期累計):229,680千円(前年同期522,422千円、▲56.0%)
- 主な研究開発テーマ:CLK阻害薬 rogocekib(CTX-712)、MALT1阻害薬 CTX-177、CDK12阻害薬 CTX-439、GCN2阻害薬、および非公開の第5パイプライン。rogocekibに社内リソースを集中。
受注・在庫状況
- 該当業種ではないため受注・在庫に関する開示なし(–)。
セグメント別情報
- 単一セグメント(医薬品事業)のみの開示。各パイプライン別の売上/利益数値は未計上(事業収益無し)。
- 地域別売上:該当なし(売上なし)。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:2030年に日本発の研究開発型製薬企業に成長するビジョンを掲げる。rogocekibを中心とした資源集中は中期計画と整合。
- KPI達成状況:具体KPI数値の開示なし。臨床進捗(rogocekibの被験者登録、拡大コホート開始予定)が主要KPI相当。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:該当短信に同業他社との比較は記載なし(–)。
- 市場動向:世界的なサプライチェーン再構築や米国の通商政策不確実性が事業開発に影響を及ぼし得る旨の記述あり。抗がん薬開発の競争と規制・資金調達環境がリスク。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(変更なし):営業損失△2,008百万円、経常損失△1,958百万円、当期純損失△1,960百万円、1株当たり当期純利益(損失)△28.41円
- 次期予想:–(本短信内に記載なし)
- 会社予想の前提条件:特段の為替等前提の詳細は当短信に記載なし(詳細は添付資料参照との注記)
- 予想の信頼性:当第1四半期の進捗は通期見通しと整合。ただし臨床開発の結果や今後の資金調達が重要な不確実要因。
- リスク要因:臨床開発の成否、資金調達環境、為替変動、パートナー候補の獲得の可否等。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 四半期財務諸表に対する監査・レビュー:レビュー無し(四半期レビュー未実施)
- 継続企業の前提に関する注記:同社は継続企業に関する重要な不確実性はないと判断。現金で1年間の事業継続は可能と説明。
- その他重要事項:
- CTX-177(MALT1阻害薬)のライセンス(小野薬品)が2025年4月に終了し、当社が全世界権利を再取得。開発再開のためパートナー探しを進める。
- rogocekibはFDAのODD(AML)を取得。第1/2相(第1相パート)で被験者38症例登録(2025年11月末時点)。2026年早期に拡大コホート開始予定。
- 特許:rogocekibの物質特許は51カ国登録済等。
- 株主資本の内部振替(資本準備金の減少→利益剰余金へ振替)と新株予約権行使に伴う資本金増加が四半期内で発生。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 190A |
| 企業名 | Chordia Therapeutics |
| URL | https://www.chordiatherapeutics.com/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 医薬品 – 医薬品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.14)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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