2025年8月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想・市場予想との比較データが開示資料にないため比較不可(予想との差異:–)。開示実績は概ね前期比で増収増益(営業・経常は増益、当期純利益は微減)。
  • 業績の方向性:増収(売上高7,732百万円、前期比+20.5%)/営業増益(営業利益490百万円、前期比+8.9%)、経常利益449百万円(前期比+5.6%)、当期純利益272百万円(前期比△4.7%)。
  • 注目すべき変化:自己資本が大幅増(770 → 1,960百万円)、自己資本比率22.3% → 43.0%(資本政策=新規上場・公募増資の影響)。ラーメン事業の売上・利益拡大が主因(売上+24.1%、セグメント利益+15.3%)。
  • 今後の見通し:2026年8月期は売上9,590百万円(+24.0%)、営業利益596百万円(+21.4%)を会社計画。計画前提は新規出店19店舗(純増17店)、消費改善・インバウンド継続。原材料・人件費上昇などリスクは残る。
  • 投資家への示唆:出店による成長投資と資本増強で財務基盤が強化。短期的には出店投資・人件費・原価変動が収益を左右する点に注目。配当は無配継続(予定も0.00円)。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社 INGS
    • 主要事業分野:外食チェーン運営(主にラーメン事業「らぁ麺 はやし田」「日本油党」等、レストラン事業「CONA」「焼売のジョー」等)
    • 代表者名:代表取締役社長 青柳 誠希
  • 報告概要:
    • 決算短信提出日:2025年10月15日
    • 対象会計期間:2025年8月期(2024年9月1日~2025年8月31日、非連結/日本基準)
    • 決算補足説明資料:有(TDnetで開示、決算説明会は無)
  • セグメント:
    • ラーメン事業:直営店・プロデュース(売上・利益の主力)
    • レストラン事業:直営店・ライセンス(サブブランド群)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数:2,517,900株(※2024年6月に1株→20株の分割を前提に算定)
    • 期中平均株式数:2,470,751株
    • 時価総額:–(情報なし)
  • 今後の予定:
    • 定時株主総会予定日:2025年11月28日
    • 有価証券報告書提出予定日:2025年11月27日
    • その他IRイベント:決算補足資料はTDnetおよび同社HPに掲載予定

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績:
    • 会社予想(当期)との比較:会社が当期予想を事前に公表していないため比較不可(達成率:–)
    • 市場予想との比較:市場コンセンサス不明(–)
  • 実績(対前期):
    • 売上高:7,732百万円(+20.5%)
    • 営業利益:490百万円(+8.9%)
    • 経常利益:449百万円(+5.6%)
    • 当期純利益:272百万円(△4.7%)
  • サプライズの要因:
    • 売上伸長は新規出店と既存店の客数回復(既存店売上:ラーメン105.7%、レストラン105.4%)。
    • 営業増益は売上増と値上げ(「日本油党」「らぁ麺 はやし田」一部)効果。ただし、特別損失(減損28,949千円、火災損失11,120千円など)により当期純利益は微減。
    • 財務活動で公募増資(株式発行収入909,616千円)を実行し自己資本が大幅改善。
  • 通期への影響(次期見通し):
    • 会社は2026年8月期に出店拡大で売上・利益の増加を見込む。過去実績の増収傾向は肯定的だが、原材料・人件費上昇や出店の実行リスクに留意。予想修正の有無:現時点で修正なし。

財務指標(主要数値)

(単位は基本的に百万円。前年同期比は%で表示)

  • 損益(2025年8月期)
    • 売上高:7,732 百万円(+20.5%/前年6,418)
    • 営業利益:490 百万円(+8.9%/前年450) 営業利益率:6.3%(前年7.0%)
    • 経常利益:450 百万円(449.93百万円)(+5.6%)
    • 当期純利益:272 百万円(△4.7%/前年285)
    • 1株当たり当期純利益(EPS):110.25円(潜在調整後107.59円)
  • 貸借対照表
    • 総資産:4,564 百万円(前期3,451、増加1,113百万円)
    • 純資産:1,960 百万円(前期770、増加1,190百万円)
    • 自己資本比率:43.0%(安定水準。前期22.3%)
    • 1株当たり純資産:778.59円(前期385.13円)
  • 収益性指標(概算)
    • ROE(当期純利益 / 平均自己資本):約20.0%(計算:272.4 / 平均自己資本1,365.3 ≒ 19.95%)(参考:20%は高水準)
    • ROA(当期純利益 / 平均総資産):約6.8%(272.4 / 平均総資産4,007.3 ≒ 6.8%)(目安5%以上で良好)
    • 営業利益率:6.3%(業種平均と比較する必要あり)
  • 進捗率分析(四半期決算の観点):当事業年度は通期決算のため該当なし(進捗率:N/A)
  • キャッシュ・フロー(当期)
    • 営業CF:597 百万円(前年665百万円)
    • 投資CF:△738 百万円(前年△435百万円) 主な支出:有形固定資産取得522百万円、敷金・保証金差入111百万円、事業譲受55百万円
    • 財務CF:714 百万円(前年113百万円) 主な収入:株式発行収入910百万円、長期借入340百万円。支出:借入返済425百万円、社債償還98百万円
    • フリーCF(営業CF−投資CF):約△141 百万円(597−738=△141百万円)
    • 現金及び現金同等物期末残高:1,580 百万円(前期1,006百万円、増加573百万円)
    • 営業CF / 当期純利益比率:約2.19(597 / 272)→ 1.0以上で健全
  • 四半期推移(QoQ):四半期別データの詳細開示なし(N/A)
  • 財務安全性
    • 流動比率(流動資産1,964.8 / 流動負債1,314.8):約149%(良好)
    • 負債合計:2,603 百万円(前期2,681百万円、わずかに減少)
    • ネットデット(有利子負債の概算 − 現金):有利子負債(長短借入合計約1,511.7百万円)− 現金1,579.6百万円 ≒ △67.9百万円(※概算、手元資金が有利子負債を上回る)
  • 効率性
    • 総資産回転率や売上高/従業員等の詳細は開示なし(–)
  • セグメント別(下記参照)での利益貢献度説明は以下参照

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:
    • 受取保険金:20,747千円(「焼売のジョー」立川店の火災に伴う保険収入)
  • 特別損失:
    • 減損損失:28,949千円
    • 固定資産除却損:5,512千円
    • 火災損失:11,120千円(「焼売のジョー」立川店)
    • 特別損失合計:45,583千円
  • 一時的要因の影響:
    • 特別損益を差し引くと税引前利益は425,095千円と、営業ベースでは堅調。ただし減損・火災などの一時損失により当期純利益が前年からやや低下。
  • 継続性の判断:
    • 火災損失は偶発事象(保険で補填あり)。減損は回復可能性・店舗戦略に依存するため継続性は限定的。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年8月期:無配(期末0.00円)
    • 2025年8月期:無配(期末0.00円)
    • 2026年8月期(予想):無配(期末0.00円)
  • 配当性向:–(無配のため該当なし)
  • 特別配当:無し
  • 株主還元方針:現状は成長投資(出店)優先で無配。自社株買いの記載:無し

設備投資・研究開発

  • 設備投資(投資活動ハイライト):
    • 有形固定資産取得:522,045千円(前期344,931千円、+177,114千円)
    • 敷金・保証金差入:110,986千円
    • 主な投資内容:新規出店に伴う設備投資・敷金等、事業譲受55,000千円
    • 減価償却費:164,021千円(前期125,410千円)
  • 研究開発:
    • R&D費用:記載なし(–)
    • 主な開発テーマ:記載なし(–)

受注・在庫状況

  • 受注状況:該当情報なし(–)
  • 在庫状況:
    • 原材料・貯蔵品残高:24,948千円(前期22,468千円)
    • 在庫回転日数等の詳細は開示なし(–)

セグメント別情報

  • ラーメン事業:
    • 売上高:4,083 百万円(+24.1%)
    • セグメント利益:383 百万円(+15.3%)
    • 直営店増加(当期直営計38店、新規出店複数)。既存店売上105.7%。
    • 事業構造:直営の比重拡大(プロデュース店は12店減)
  • レストラン事業:
    • 売上高:3,649 百万円(+16.7%)
    • セグメント利益:107 百万円(△9.1%)
    • 直営店・ライセンス混合。既存店売上105.4%だが、のれん償却や原価上昇、のれん関連償却が重く影響。
  • 貢献度(計):
    • 売上比率:ラーメン約52.8%、レストラン約47.2%
    • セグメント利益比率:ラーメン約78.1%(383/491)、レストラン約21.9%(107/491)
  • 地域別売上:国内中心、海外売上なし
  • 為替影響:特段の記載なし

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:開示資料では具体的中期数値目標の提示はなし(ただし出店による成長戦略を継続)
  • KPI達成状況:主要KPI(既存店売上や出店数)は改善・拡大中(既存店売上105%台、当期出店により店舗数増加)

競合状況や市場動向

  • 市場環境:外食業界は人流回復・インバウンド増で回復傾向。ただし原材料高・人件費上昇は継続的なリスク。
  • 競合比較:同業他社との直接比較データは開示なし(–)。業界内では既存店回復・出店拡大が主戦略。

今後の見通し(会社予想・注記)

  • 2026年8月期(予想、2025/9/1~2026/8/31):
    • 売上高:9,590 百万円(+24.0%)
    • 営業利益:596 百万円(+21.4%)
    • 経常利益:565 百万円(+25.7%)
    • 当期純利益:339 百万円(+24.8%) EPS:135.03円
  • 会社予想の前提:
    • 新規出店:ラーメン11店、レストラン8店(計19店、純増17店)
    • 消費マインドの改善、インバウンド継続、物価上昇の落ち着き等
  • 予想の信頼性とリスク:
    • 実績の既存店回復と出店計画は一致しており売上成長は実現可能性あり。
    • リスク要因:原材料価格、人件費、出店の採算性、減損リスク、突発事故(火災等)。資本調達および借入の返済も管理対象。

重要な注記

  • 会計方針の変更:無し
  • 発行済株式に関する注記:2024年6月18日に株式分割(1→20)を仮定して表記
  • 継続企業の前提に関する注記:該当なし
  • 決算短信は監査対象外(公認会計士/監査法人の監査の対象外)
  • その他:
    • 当期に公募増資を実施し(株式発行収入約909.6百万円)、資本構成が大幅に改善
    • 決算補足説明資料がTDnetおよび同社HPに掲載予定

(注)

  • 不明な項目・開示のない項目は「–」と記載しています。
  • 数値は開示資料(決算短信)に基づき記載。単位は明記のない限り百万円。割合は会社公表値または計算値を併記。
  • 本資料は情報整理を目的とした要約であり、投資助言・推奨を行うものではありません。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 245A
企業名 INGS
URL https://ingsinc.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 小売 – 小売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.14)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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