2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想(通期)からの修正は無し。第3四半期累計は市場予想との比較データが無いため市場サプライズ判定は–だが、通期計画に対する進捗は概ね順調(下記進捗率参照)。
  • 業績の方向性:増収ではなく減収減益(売上高142,309百万円、前年同期比△7.8%、営業利益7,855百万円、同△15.6%)。
  • 注目すべき変化:販売数量の減少と原燃料・電力等コスト上昇が重なり売上・利益ともに前年同期を下回る。鉄鋼事業の売上・利益が全体に与える影響が大きい(鉄鋼事業売上1,305.78億円、前年同期比大幅減)。
  • 今後の見通し:通期予想(売上195,000百万円、営業利益10,500百万円)は現時点で修正なし。第3四半期累計の進捗は売上約73%、営業利益約75%、純利益約77%で、通期達成の見通しは現状のトレンドが続けば実現可能性は高いが、需要動向・コスト変動がリスク要因。
  • 投資家への示唆:需要低迷(販売数量減)とコスト高が主因。配当方針は連結配当性向年間約30%を目標とし、通期配当予想は年間180円(中間100円、期末80円)で据え置き。業績の行方は需要回復とコスト動向(電力・資材)に依存。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:合同製鐵株式会社
    • 主要事業分野:鉄鋼事業(電炉による普通鋼の製造・販売)および農業資材等の販売
    • 代表者名:代表取締役社長 美濃部 慎次
    • URL:https://www.godo-steel.co.jp/
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年1月30日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日)
    • 決算補足説明資料:無し、決算説明会:無し
  • セグメント:
    • 鉄鋼事業:粗鋼・鋼材の製造販売(主力セグメント)
    • 農業資材事業:農業資材の販売等(子事業)
    • その他:砕石・砕砂事業等
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株含む):17,145,211株
    • 期中平均株式数(第3四半期累計):14,624,245株
    • 時価総額:–(資料内に株価情報無し)
  • 今後の予定:
    • 次回の決算発表等:通期(2026年3月期)決算発表日等は本資料に記載無し(参考:通期予想は公表済)
    • 株主総会/IRイベント:–(本短信では未記載)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想との比較、達成率=累計 / 通期予想):
    • 売上高:142,309百万円(通期予想195,000百万円に対して進捗72.9%)
    • 営業利益:7,855百万円(通期予想10,500百万円に対して進捗74.8%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:6,548百万円(通期予想8,500百万円に対して進捗77.0%)
  • サプライズの要因:
    • 下振れ要因:販売数量の減少(需給の弱さ)、電力費・資材価格の上昇、販売単価の下落(単価低下は販売実績欄に記載)。
    • 一時要因:当期に負ののれん発生益295百万円等の特別利益あり(ただし金額は大きくない)。
  • 通期への影響:
    • 直近の業績進捗は通期計画達成の範囲内。ただし下期の需要回復またはコスト安定化が前提。需要低迷・エネルギー・資材価格の変動が実績を左右する主要リスク。

財務指標

  • 財務諸表(要点)
    • 総資産:264,607百万円(前連結会計年度末254,159百万円、増加)
    • 純資産:140,665百万円(前期134,749百万円、増加)
    • 自己資本比率:53.0%(前期52.8%、安定水準)
  • 収益性(第3四半期累計:2025/4/1–2025/12/31)
    • 売上高:142,309百万円(前年同期比△7.8%、△12,055百万円)
    • 営業利益:7,855百万円(前年同期比△15.6%、△1,450百万円)
    • 経常利益:9,116百万円(前年同期比△16.5%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:6,548百万円(前年同期比△17.5%)
    • 1株当たり四半期純利益(累計):447.76円(前年542.78円)
  • 収益性指標(概算)
    • 営業利益率:7,855 / 142,309 = 約5.5%(業種特性によるが一般に堅調ではあるが前年から低下)
    • 経常利益率:約6.4%
    • 純利益率:約4.6%
    • ROE(年率換算・概算):第3四半期累計利益を年率化して算出 = (6,548 × 4/3) / 140,665 ≒ 6.2%(目安8%以上が良好のためやや低め)
    • ROA(年率換算・概算):(6,548 × 4/3) / 264,607 ≒ 3.3%(目安5%以上で良好、現状はやや低め)
    • (注)ROE/ROAは第3四半期累計を単純に年率換算した概算値
  • 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
    • 売上高進捗率:72.9%(通常は第3Q累計で70~80%は許容範囲)
    • 営業利益進捗率:74.8%
    • 純利益進捗率:77.0%
    • 過去同期間の進捗との比較:前年同期比では減収減益だが、通期見通しに対する進捗は概ね順調
  • キャッシュフロー
    • 当第3四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。よって営業CF等の金額は提示無し。
    • 現金及び預金:24,461百万円(前期28,400百万円、減少)
    • 減価償却費(累計):3,592百万円(前年3,438百万円)
  • 四半期推移(QoQ)
    • 四半期ごとの詳細QoQは短信に数値一覧なしのため–(ただし累計で売上・利益は前年同期を下回る)。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:53.0%(安定水準)
    • 流動比率(概算):流動資産131,378 / 流動負債78,260 ≒ 168%(流動性は良好)
    • 有利子負債(概算):短期借入32,257 + 長期借入23,282 + 社債5,000 = 60,539百万円
    • ネット有利子負債(概算):60,539 − 現金24,461 = 36,078百万円
    • 負債比率(有利子負債/自己資本):60,539 / 140,665 ≒ 43.0%
  • セグメント別(主要ポイント)
    • 鉄鋼事業:売上高130,578百万円(セグメント利益8,779百万円)— 売上・利益ともに前年割れ(数量減が主因)
    • 農業資材事業:売上高8,216百万円、経常損失65百万円(前年は損失規模が大きかったが改善傾向)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:負ののれん発生益 295百万円(当第3四半期累計)、投資有価証券売却益 37百万円 等
  • 特別損失:固定資産除却損 168百万円 等
  • 一時的要因の影響:負ののれんなどの特別利益は存在するが金額は業績全体に対して限定的。主要な減益要因は一時的というよりは販売数量減・コスト増による構造的影響。
  • 継続性の判断:販売数量・コストは需要・市場環境次第で継続的影響があり、特別損益は基本的には非継続。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当:100.00円(支払済)
    • 期末配当(予想):80.00円
    • 年間配当予想:180.00円(前回予想から修正無し)
    • 配当利回り:–(株価情報無し)
    • 会社の配当方針:連結配当性向年間30%程度を目安(業績連動)
    • 予想配当性向(通期):180 / 581.24 ≒ 30.9%(通期EPS予想ベース)
  • 特別配当:無し

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:–(短信に累計設備投資額の詳細記載なし)
  • 減価償却費:3,592百万円(累計)
  • R&D費用:–(記載なし)

受注・在庫状況(該当する場合)

  • 棚卸資産(連結):45,821百万円(前期46,220百万円、やや減少)
  • 在庫回転等の細かい指標:–(記載なし)
  • 受注残高・受注高:–(記載なし)

セグメント別情報(要点)

  • 鉄鋼事業:売上130,578百万円、セグメント利益8,779百万円(前年から減収減益)。全社業績の大半を占める。
  • 農業資材事業:売上8,216百万円、経常損失65百万円(前年より損失幅は改善)。
  • 地域別売上:–(記載なし)
  • 為替影響:–(記載なし)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:「合同製鐵中期ビジョン2025」が最終年度。短信では計画に基づく取り組み言及あり(需要見合いの生産、再生産可能な価格の実現など)が、現状は需要環境が計画想定を下回ると記載。
  • KPI達成状況:明確なKPIの達成状況提示は無し。ただし通期配当方針(配当性向30%)は維持。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:建設現場の人手不足や資材価格高騰による工期長期化で鋼材需要が弱含み。地政学リスクや通商政策の不確実性も影響。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(2026年3月期):売上高195,000百万円(△5.0%)、営業利益10,500百万円(△23.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益8,500百万円(△24.9%)
    • 直近予想の修正:無し(2025年10月31日発表から変更なし)
    • 会社予想の前提:需給見通し・原燃料・電力等コスト等の前提を置くが、短信での詳細前提値(為替や原料価格)は明示無し
  • 予想の信頼性:第3四半期累計の進捗は通期予想に整合。過去の予想達成傾向については短信記載無し(保守的・中立・楽観的の判定は–)。
  • リスク要因:鋼材需要の不透明感、電力・資材価格の上昇、地政学リスク、為替変動、政策リスクなど。

重要な注記

  • 会計方針の変更:無し
  • 連結範囲の変更:無し
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:無し
  • レビュー:四半期財務諸表に対する公認会計士・監査法人のレビューは無し(注記あり)

(注記)

  • 不明な項目は「–」と記載しています。数字は百万円単位の会社公表値を使用し、一部比率等は筆者計算の概算値です。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 5410
企業名 合同製鐵
URL http://www.godo-steel.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 鉄鋼・非鉄 – 鉄鋼

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.14)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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