2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:通期業績予想を上方修正(2025年5月15日公表の予想から本日修正)。四半期実績自体は会社予想との直接比較明示なしだが、進捗率は売上約24.7%、営業利益約30.2%と順調。
- 業績の方向性:増収増益(売上高1,473百万円:前年同期比+17.8%、営業利益258.8百万円:前年同期比+73.3%)。
- 注目すべき変化:二次診療の需要増に伴い初診数・総診療数・手術数がそれぞれ前年同期比で増加(初診+13.2%、総診療+12.8%、手術+15.3%)。6月に二次診療・画像診断サービスで価格改定を実施。
- 今後の見通し:通期予想(売上5,960百万円、営業利益857百万円、親会社株主に帰属する当期純利益610百万円)に対し第1四半期の進捗は売上24.7%、営業利益30.2%、純利益29.6%で、現時点では達成可能性は高いと会社は判断し上方修正を実施。
- 投資家への示唆:需要が供給能力を上回る状況で診療体制強化(人員採用・機器拡充)を継続しており、成長余地が大きい一方で採用やコスト上昇に伴う投資・借入の拡大が見られる点を注視すべき。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社日本動物高度医療センター
- 主要事業分野:二次診療サービス(紹介診療中心)、動物画像検査(MRI・CT等)の画像診断サービス、動物用医療機器・健康管理機器のレンタル・販売
- 代表者名:代表取締役社長 平尾 秀博
- 上場市場・コード:東証 6039
- URL:https://www.jarmec.co.jp
- 報告概要:
- 提出日:2025年8月14日
- 対象会計期間:2026年3月期 第1四半期(2025年4月1日~2025年6月30日、四半期累計)
- 決算説明資料:作成あり、決算説明会は開催なし
- セグメント:
- 単一セグメント(動物医療関連事業)。補足として二次診療サービス、画像診断サービス、動物用医療機器・健康管理機器のレンタル・販売の販売実績を開示
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):2,878,200株
- 期末自己株式数:293,442株
- 期中平均株式数(四半期累計):2,584,758株
- 今後の予定:
- 決算発表:本資料(第1四半期)提出済
- IRイベント:決算説明会は無(補足資料は作成)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想は通期ベースのため達成率を算出)
- 売上高:1,473百万円(通期予想5,960百万円に対する進捗率 1,473/5,960 = 約24.7%)
- 営業利益:258.8百万円(通期予想857百万円に対する進捗率 約30.2%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:180.3百万円(通期予想610百万円に対する進捗率 約29.6%)
- サプライズの要因:
- 主要因は診療需要の継続的な増加(初診数・総診療数・手術数増)と、一次診療施設との連携強化による画像診断・機器レンタル契約の増加。6月の価格改定も寄与。
- 一方、コスト上昇への対応で借入(短期借入金460百万円設定)など財務面の変化あり。
- 通期への影響:
- 会社は業績予想を上方修正済(2025年5月公表予想から修正)。第1四半期の進捗は通期目標達成に向け好調な水準と判断可能。
財務指標
(単位:百万円。ただし四半期数値は百万円未満切捨ての原資料に基づく)
- 損益(第1四半期累計)
- 売上高:1,473(前年同期1,250、前年同期比+17.8%)
- 売上総利益:563(前年同期427)
- 営業利益:259(前年同期149、前年同期比+73.3%)
- 経常利益:258(前年同期151、前年同期比+71.2%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:180(前年同期103、前年同期比+75.0%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):69.75円(前年同期39.44円)
- 収益性指標
- 営業利益率(第1四半期):258.8 / 1,473.5 = 約17.6%(前年同期約11.9%) — 向上(業種平均は業種により変動)
- ROE(注:以下は第1四半期を年率換算した概算値):
- 親会社株主帰属四半期純利益180.288を年率換算(×4)で721.152百万円を自己資本4,227.859百万円で割ると約17.1%(年率換算、参考:10%以上は優良とされる目安)
- 注記:四半期ベースの年率換算であり参考値
- ROA(年率換算概算):721.152 / 9,085.861 = 約7.9%(目安:5%以上で良好)
- 進捗率分析(通期予想に対する第1四半期進捗)
- 売上高進捗率:約24.7%(通常の1四半期比としては高め)
- 営業利益進捗率:約30.2%(収益性の改善が進む)
- 純利益進捗率:約29.6%
- キャッシュフロー
- 四半期キャッシュフロー計算書は作成していない(注記あり)
- 現金及び預金:1,224.2百万円(前期末1,107.6百万円、増加+116.6百万円)
- 主な財務動向:短期借入金460.0百万円を新規計上。長期借入金は期末で2,780.0百万円(前期末2,847.9百万円)と減少。
- 四半期推移(QoQ):–(今回開示は前年同期比較主体)
- 財務安全性
- 総資産:9,085.9百万円(前期末8,753.7百万円、増加)
- 純資産:4,227.9百万円(前期末4,148.5百万円、増加)
- 自己資本比率:46.5%(安定水準。前期47.4%)
- 流動負債の増加(短期借入計上)により負債合計は増加(4,858.0百万円)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当事項なし(開示なし)
- 特別損失:該当事項なし(開示なし)
- 一時的要因の影響:今回の増益は営業活動の拡大・価格改定等の継続的要因が主であり、一時項目の影響は特に指摘なし。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(第2四半期末想定):0.00円(予想)
- 期末配当(第4四半期末想定):40.00円(予想)
- 年間配当予想:40.00円(前期は合計37.00円)
- 配当性向:通期予想純利益610百万円ベースの配当性向は概算で–(正確な配当性向は期末配当による算定が必要)
- 特別配当の有無:なし
- 株主還元方針:自社株買い等の記載なし(発表なし)
設備投資・研究開発
- 設備投資:固定資産は土地取得(名古屋)等で増加。固定資産合計7,175.7百万円(前期末7,155.7百万円、増加+19.997百万円)
- 減価償却費:第1四半期で141.726百万円(前年同期130.228百万円)
- R&D費用:開示なし(–)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況:開示なし(–)
- 在庫状況:
- 商品及び製品:75.351百万円(前期75.960百万円、横ばい)
- 原材料及び貯蔵品:24.182百万円(前期18.748百万円、増加)
セグメント別情報
- 単一セグメント(動物医療関連事業)
- 二次診療サービス:1,066,341千円(構成比72.4%)前年同期888,042千円(+20.1%)
- 画像診断サービス:156,763千円(構成比10.6%)前年同期138,743千円(+13.0%)
- 動物用医療機器・健康管理機器のレンタル・販売:247,392千円(構成比16.8%)前年同期222,093千円(+11.4%)
- その他:2,971千円
- 各セグメントとも検査件数・契約数が前年同期を上回る。二次診療が売上の中心で、成長牽引役。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:詳細はこの資料に記載なし(–)
- KPI達成状況:診療件数・手術数・連携病院数は増加、体制強化を進めており中期成長の下地はあると記載。
競合状況や市場動向
- 市場動向:ペットの家族化・高齢化で高度医療への期待増。需要は当社の受け入れ能力を上回る状況が継続。
- 競合比較:同業比較データは本資料に無し(–)。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期(2026年3月期)予想:売上 5,960百万円(+12.9%)、営業利益 857百万円(+18.9%)、親会社株主に帰属する当期純利益 610百万円(+17.1%)、1株当たり当期純利益 236.00円
- 予想修正:あり(上方修正)。修正理由は最近の業績動向を踏まえたもの(詳細は別途「業績予想の修正(上方修正)」参照)
- 会社予想の前提条件:為替等特記事項の明示なし(–)
- 予想の信頼性:第1四半期の進捗率は良好で、会社は期初予想を上方修正しているため現時点で妥当と判断している模様。
- リスク要因:
- 診療需要が供給を上回る一方で獣医師等人材確保コストの上昇
- 医療機器や運営コスト上昇
- 借入増加に伴う財務コスト上昇
重要な注記
- 会計方針の変更・見積りの変更等:なし
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり(税金費用の按分等。詳細は注記参照)
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない
- 四半期決算に対する公認会計士又は監査法人によるレビューは実施されていない
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6039 |
| 企業名 | 日本動物高度医療センター |
| URL | http://www.jarmec.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.14)」によって自動生成されました。
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