2026年6月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 業績の方向性:増収減益(売上高は前年同期比増、営業利益は増、ただし親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比で減少)。
- 注目すべき変化:売上高は8,509百万円(前年同期比 +11.9%)と回復。だが税負担増と投資有価証券評価損(18.0百万円)が発生し、親会社株主に帰属する中間純利益は261百万円(前年同期比 △8.9%)と減少。
- 今後の見通し:通期予想は修正なし(通期売上高予想17,000百万円、営業利益750百万円、当期純利益350百万円)。中間実績の進捗率は売上高で約50%、営業利益で約67%と概ね通期見通し達成可能なペース。ただし大口投資(中間で有形固定資産取得611.6百万円)や外部環境の不確実性が留意点。
- 投資家への示唆:飲食事業の回復に加え、DXコンサルティング事業が高い収益性を示している(セグメント別でDXは高マージン)。一方で自己資本比率が24.6%に低下、投資・借入の影響で現金は減少しており財務安定性の確認が必要。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社きちりホールディングス
- 主要事業分野:飲食事業(KICHIRI等の飲食店運営)およびDXコンサルティング事業(ブランドプロデュース、DX推進、地方創生等)
- 代表者名:代表取締役社長CEO兼COO 平川 昌紀
- 問合せ先:常務取締役CFO 葛原 昭(TEL 06-6262-3456)
- URL:https://www.kichiri.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月10日
- 対象会計期間:2026年6月期 第2四半期(中間期)連結(2025年7月1日〜2025年12月31日)
- 半期報告書提出予定日:2026年2月13日
- 決算補足説明資料の有無:記載なし(–)
- 決算説明会の有無:記載なし(–)
- セグメント:
- 飲食事業:外食店舗運営(KICHIRI、いしがまやハンバーグ、韓国料理業態等)
- DXコンサルティング事業:飲食等のプロデュース、DXソリューション、地方創生事業
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数:11,324,600株(自己株式含む)
- 期中平均株式数(中間期):11,299,677株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 配当支払開始予定日:2026年3月2日
- 株主総会 / IRイベント:資料内に特記事項なし(–)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想は2025年8月8日公表の通期見通し、当中間は会社予想の修正なし)
- 売上高:中間実績 8,509百万円。通期予想17,000百万円に対する進捗率 約50.1%(達成ペース)
- 営業利益:中間実績 505百万円。通期予想750百万円に対する進捗率 約67.4%(良好な進捗)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:261百万円。通期予想350百万円に対する進捗率 約74.6%
- サプライズの要因:
- 売上増は飲食事業の回復(インバウンド含む外食需要増)およびDX事業の成長による。
- 中間純利益が減少した主因は(1)投資有価証券評価損 17.8百万円等の特別損失、(2)前年同期と比較して法人税等の負担が増加(当期197.4百万円→前年170.3百万円)。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を据え置き。売上・営業利益の進捗は概ね順調だが、特別損失や税負担の変動、設備投資の継続が通期利益に影響を与え得るため留意が必要。
財務指標
(以下金額は百万円表示の旨を明記。四捨五入差異あり)
- 財務諸表の要点(中間末:2025/12/31)
- 資産合計:8,731百万円(前期末7,091百万円)
- 負債合計:6,433百万円(前期末4,985百万円)
- 純資産合計:2,298百万円(前期末2,106百万円)
- 自己資本比率:24.6%(前期末27.5%)(目安:40%以上で安定)
- 主要損益(中間・対前年同期)
- 売上高:8,509百万円(前年同期7,607百万円、+11.9% / +902百万円)
- 営業利益:505百万円(前年同期462百万円、+9.4% / +44.6百万円)
- 経常利益:475百万円(前年同期450百万円、+5.6% / +25.4百万円)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:261百万円(前年同期287百万円、△8.9% / △25.5百万円)
- 1株当たり中間純利益(EPS):23.12円(前年同期25.32円)
- 収益性指標
- 営業利益率:505 / 8,509 = 約5.94%(業種平均との比較は資料に記載なし)
- ROE(期末純資産ベース、期間ベース):261 / 2,162 = 約12.1%(中間期ベース。参考目安:8%以上で良好。ただし中間利益ベースのため年率換算では解釈注意)
- ROA(資産ベース、期間ベース):261 / 8,732 = 約3.0%(目安:5%以上が良好)
- 進捗率分析(通期予想に対する中間累計進捗)
- 売上高進捗率:約50.1%(通常ペース:上期比率は業種・同社の通年季節性に依存)
- 営業利益進捗率:約67.4%(通期想定に対して良好)
- 純利益進捗率:約74.6%(特別損失等を除けば堅調)
- 過去同期間との比較:売上・営業利益とも前年同期比で増加しており回復基調
- キャッシュフロー(千円→百万円換算)
- 営業CF:463.7百万円(前年中間 355.5百万円、増加)
- 投資CF:△633.1百万円(前年中間 △344.0百万円、設備投資の増加が主因)
- 主な投資:有形固定資産取得支出611.6百万円(前年267.1百万円)
- 財務CF:△147.5百万円(前年△397.9百万円)
- フリーCF:営業CF – 投資CF = △169.5百万円(中間でマイナス)
- 現金同等物残高:1,807百万円(前中間期 2,125百万円、減少)
- 営業CF/純利益比率:463.7 / 261.2 ≒ 1.78(目安1.0以上で健全)
- 財務安全性
- 自己資本比率:24.6%(前期27.5%)(目安:40%以上が安定)
- 流動比率:流動資産4,713 / 流動負債4,094 ≒ 1.15(短期流動性は十分とは言い難い)
- 有利子負債:長期借入金合計(期末)約2,900百万円(1年内返済分含む)等、負債負担増加が見られる
- 効率性
- 総資産回転率や売上高営業利益率の推移:売上高回転等の詳細指標は資料に数値化なし(推定は可能だがここでは–)
- セグメント別(中間・対前年同期)
- 飲食事業:売上高8,126百万円(+11.5%)、セグメント利益320百万円(+2.3%)、利益率約3.9%
- DXコンサルティング事業:売上高383百万円(+19.6%)、セグメント利益186百万円(+24.5%)、利益率約48.5%
- DX事業は高収益性で収益貢献が増加
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当なし(当中間期は計上なし)
- 特別損失:投資有価証券評価損 17.8百万円、固定資産除却損 1.1百万円、合計 18.9百万円(税前)
- 一時的要因の影響:特別損失の計上が中間純利益を圧迫。これを除いたベースでは経常水準は前年並み〜改善傾向。
- 継続性の判断:投資有価証券評価損は市場評価の影響を受ける一時項目だが、将来再発の可能性は市場環境次第。
配当
- 中間配当:2.50円(中間期決定)
- 期末配当(予想):通期予想合計7.50円(うち期末見込 5.00円?※資料表記に解釈の幅あり)
- 年間配当予想:7.50円(前期と同水準)
- 配当利回り:–(株価データが資料にないため算出不可)
- 配当性向:中間ベースの計算は参考値だが、通期予想に対する配当性向は資料に明示なし(–)
- 自社株買い等:該当なし
設備投資・研究開発
- 設備投資(中間)
- 有形固定資産取得による支出:611.6百万円(前年中間 267.1百万円、+344.5百万円)
- 減価償却費:182.5百万円(前年中間 160.8百万円)
- 主な投資内容:詳細内訳の個別項目記載はなし(設備更新・出店等の可能性)
- 研究開発:R&D費用の明示的記載なし(–)
受注・在庫状況
- 受注状況:該当情報なし(–)
- 在庫状況:
- 棚卸資産(原材料及び貯蔵品):146.9百万円(前期122.6百万円、+19.8%)
- 在庫回転日数等:記載なし(–)
セグメント別情報
- 飲食事業:売上高8,126百万円(+11.5%)、セグメント利益320百万円(+2.3%)。回復進展だが人手不足・食材価格上昇等のコスト圧力あり。
- DXコンサルティング事業:売上高383百万円(+19.6%)、セグメント利益186百万円(+24.5%)。高い収益性で全社利益を支える役割が拡大。
- 地域別・為替影響:資料に明記なし(–)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料に中期計画の詳細な進捗数値は記載なし(ただしDXや地方創生への展開を継続)
- KPI達成状況:明文化されたKPIの進捗は記載なし(–)
競合状況や市場動向
- 競合比較:同業他社との定量比較は資料に記載なし(–)
- 市場動向:国内では外食需要の回復傾向、だが原材料費や人件費高騰、対外不透明性がリスクとして継続
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期見通し(据置):売上高17,000百万円(+12.9%)、営業利益750百万円(+28.9%)、経常利益700百万円(+26.6%)、当期純利益350百万円(+12.7%)、1株当たり当期純利益30.97円
- 次期予想:資料に記載なし(–)
- 会社予想の前提:資料中では詳細前提(為替等)の明示なし(–)
- 予想の信頼性:中間の進捗率(営業利益・純利益)が良好である一方、投資支出の増加や特別損失・税負担の変動があり、業績予想達成にはコスト管理と投資回収が重要。
- リスク要因:原材料費・人件費の上昇、外部環境(インバウンド動向、国際情勢)、投資有価証券の評価差、借入金負担
重要な注記
- 会計方針の変更等:当中間期における重要な会計方針変更等の記載なし(ただし会計基準等の改正に伴う記載あり)
- 監査状況:第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外
- その他:連結業績予想は達成を約束するものではない旨の注記あり
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3082 |
| 企業名 | きちりホールディングス |
| URL | http://www.kichiri.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.14)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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