2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 業績の方向性:増収減益(売上高は前年同期比+5.2%、営業利益は△11.0%)。
- 注目すべき変化:受注高は前年同期比△3.5%(10,135百万円)に減少する一方、売上高は5.2%増加。利益率(営業利益率)が低下(前年中間期:約4.4% → 今回:約3.7%)。
- 今後の見通し:通期業績予想は据え置き。だが中間時点の営業利益・純利益の進捗率が低いため、通期達成には下期での利益改善(受注の回復やコスト管理等)が必要。
- 投資家への示唆:売上は堅調だが利益確保が課題。中期経営計画「TOYO ADVANCE 5」を掲げているものの、直近では受注競争や利益率低下の影響が見られるため、下期の受注・粗利改善と固定費管理の動向が重要。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:東洋シヤッター株式会社
- 主要事業分野:シャッター・スチールドア等の製造販売および修理・点検(製品別売上:軽量シャッター、重量シャッター、シャッター関連、スチールドア、建材他、修理・点検)
- 代表者名:代表取締役社長 岡田 敏夫
- 報告概要:
- 提出日:2025年10月31日
- 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期、2025年4月1日~2025年9月30日、連結)
- 決算補足説明資料:有
- 決算説明会:無
- セグメント:
- 表示は製品別(内部的に製品/サービス区分を見直し済み)
- 主な区分:軽量シャッター、重量シャッター、シャッター関連、スチールドア、建材他、修理・点検
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数:6,387,123株(自己株式含む)
- 期中平均株式数(中間期):6,332,669株
- 時価総額:–(株価情報なしのため省略)
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日:2025年11月12日
- 株主総会/IRイベント:–(資料に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社の通期予想との比較は進捗率で示す)
- 売上高:10,143百万円(前年同期比+5.2%)。通期予想21,000百万円に対する進捗率 48.3%(10,143/21,000)
- 営業利益:378百万円(前年同期比△11.0%)。通期予想1,320百万円に対する進捗率 28.6%(378/1,320)
- 経常利益:325百万円(前年同期比△14.5%)。通期予想1,240百万円に対する進捗率 26.2%(325/1,240)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:199百万円(前年同期比△18.0%)。通期予想800百万円に対する進捗率 24.9%(199/800)
- サプライズの要因:
- 売上自体は増加したが、営業・経常・純利益がいずれも減少(利益率低下)。要因は(資料記載の範囲で)受注競争激化による中・大型物件の採算圧迫や販売費及び一般管理費の増加、支払利息の増加(支払利息:41→52百万円)など。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を据え置き。ただし中間時点で利益の進捗が遅いため、下期での収益改善が不可欠。現状では通期達成は「やや厳しい可能性あり」と判断されるが、受注動向・コスト改善次第で可否が左右される。
財務指標(主要数値は単位:百万円)
- 財務諸表要点(中間期末:2025年9月30日)
- 総資産:18,074(前期末18,719、△645)
- 純資産:9,464(前期末9,493、△28)
- 自己資本比率:52.4%(安定水準、前期 50.7%)
- 現金及び預金:3,933(期首3,799、+134)
- 受取手形・売掛金:3,507(前期4,051、△544)
- 有利子負債(借入金合計:短期1,000 + 1年内返済予定125 + 長期2,106)=3,231
- リース債務合計:1,215(短期242+固定973)
- ネット有利子負債(現金−借入金)概算:3,933 − 3,231 = +702(実質ネットキャッシュ)
- 収益性(中間期)
- 売上高:10,143百万円(前年同期比+5.2%、増加額497百万円)
- 売上総利益:2,611百万円(前年同期比+1.2%)→ 粗利率 25.7%(2,611/10,143)
- 営業利益:378百万円(前年同期比△11.0%)→ 営業利益率 3.73%(378/10,143)
- 経常利益:325百万円(前年同期比△14.5%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:199百万円(前年同期比△18.0%)
- 1株当たり中間純利益(EPS):31.58円(前年38.52円、△18.0%)
- 収益性指標
- ROE(期末純資産ベース、簡易計算):199 ÷ 9,464 = 約2.10%(目安:8%以上が良好 → 低水準)
- ROA(総資産ベース、簡易計算):199 ÷ 18,074 = 約1.10%(目安:5%以上が良好 → 低水準)
- 営業利益率:3.73%(前中間期:約4.4%、低下)
- 進捗率分析(通期予想に対する中間進捗)
- 売上高進捗:48.3%(通常は上期にやや偏る業種もあるため一概に良し悪しは判断不能だが、売上はほぼ半分確保)
- 営業利益進捗:28.6%(低い)
- 純利益進捗:24.9%(低い)
- 過去同期間(前年中間期)の進捗や利益水準と比較して利益面で弱含み
- キャッシュフロー(中間期)
- 営業CF:615百万円(前年79百万円、増加)
- 投資CF:△20百万円(前年△31百万円)
- 財務CF:△460百万円(前年△397百万円)
- フリーCF(営業CF−投資CF):約595百万円(プラス)
- 営業CF / 中間純利益比率:615 ÷ 199 = 約3.09(目安1.0以上で健全 → 良好)
- 現金及び現金同等物期末:3,933百万円(期首3,799百万円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率:52.4%(安定水準、目安40%以上で安定)
- 有利子負債と現金の差額はプラス(概算でネットキャッシュ約702百万円)
- 流動負債合計:5,497百万円、流動資産合計:11,063百万円 → 流動比率は良好(流動資産>流動負債)
特別損益・一時的要因
- 特別損益:資料上、当中間期における特別利益・損失の記載なし(該当なし)。
- 一時的要因の影響:該当項目なしのため、報告数値は通常の営業活動による業績と判断できる。
- 継続性の判断:特別項目がないため、今回の減益は営業面の要因(粗利・販管費・利息等)によるものと考えられる。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(第2四半期末):0.00円(2026年3月期中間)
- 期末配当(予想):40.00円(通期予想合計 40.00円)
- 直近公表の配当予想からの修正:無
- 配当性向(予想):予想EPS(通期)126.33円に対し年間配当40円 → 配当性向(EPSベース)約31.7%
- 配当利回り:–(株価情報なしのため算出不可)
- 株主還元方針:特別配当/自社株買い等の記載なし(方針は通期配当を継続維持の姿勢)
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 中間期の固定資産取得支出:21百万円(投資CFに計上)
- 減価償却費:209百万円(中間期)
- 研究開発:
- R&D費用:資料に明確記載なし(–)
- 中期計画に伴う人的資本投資や製品プロモーション強化は言及ありが、金額は非開示
受注・在庫状況
- 受注状況:
- 受注高:10,135百万円(前年同期比△3.5%、減少)
- 受注残高:–(記載なし)
- Book-to-Bill(受注/売上):約0.999(10,135/10,143)=ほぼ1.0
- 在庫状況:
- 仕掛品:1,157百万円(前期末1,088百万円、増加)
- 原材料及び貯蔵品:1,256百万円(前期末1,332百万円、減少)
- 在庫回転日数等:記載なし(–)
セグメント別情報(連結製品別売上)
- セグメント売上(中間期)
- シャッター計:5,494百万円(構成比54.2%、前年同期比+2.5%)
- 軽量シャッター:1,294百万円(△1.2%)
- 重量シャッター:3,111百万円(+4.4%)
- シャッター関連:1,087百万円(+2.1%)
- スチールドア:1,944百万円(+17.0%)
- 建材他:309百万円(+39.7%)
- 修理・点検:2,394百万円(△0.4%)
- 各セグメントの注目点:
- スチールドアや建材他が二桁成長で寄与。修理・点検は前年並み。
- 地域別売上:資料に記載なし(国内/海外比率は–)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:「TOYO ADVANCE 5」(新たにスタート、9つのKPIを設定)
- 進捗状況:売上は維持・増加しているが利益(特に営業利益)の進捗が遅く、KPI達成には利益率改善が必要。詳細KPIの数値的進捗は資料に記載なし(–)。
競合状況や市場動向
- 記載内容:中・大型物件における受注競争は依然激しいと明記。国内景気は緩やかに回復するものの先行き不透明。
- 競合比較:同業他社との相対的比較データは資料になし(–)。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想(据え置き):売上高21,000百万円(+0.6%)、営業利益1,320百万円(+1.4%)、経常利益1,240百万円(+2.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益800百万円(+0.9%)、1株当たり当期純利益126.33円
- 予想修正:無し(2025年5月14日公表の予想を据え置き)
- 会社は景気先行きの不透明感を理由に据え置きと説明
- 予想の信頼性:中間時点の利益進捗が低く、過去の進捗傾向は資料に限定的なため、達成可能性は「下期の改善次第」と判断される(過去の達成傾向の記載はなし)。
- リスク要因:
- 国内外の景気変動、米国通商政策等の外部リスク
- 原材料価格や下請けコストの変動
- 中・大型案件の受注競争激化による採算悪化
重要な注記
- 会計方針の変更・見積り変更:無
- 連結範囲の変更:無
- 第2四半期決算短信は監査法人のレビュー対象外(注記あり)
- その他:中期経営計画スタートに伴う製品/サービス区分の見直しを反映しており、前中間期の表示は組替済み
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5936 |
| 企業名 | 東洋シヤッター |
| URL | http://www.toyo-shutter.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 建設・資材 – 金属製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.14)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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