2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想(通期予想)の修正は無し。第3四半期累計の実績は会社予想に対して「目立った下振れ/上振れの修正を誘う水準ではない」(会社発表どおり)。市場予想は提示無し。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高7,403百万円:前年同期比+5.4%、営業利益387百万円:同+38.5%、親会社株主に帰属する四半期純利益264百万円:同+52.0%)。
  • 注目すべき変化:システム開発事業の売上拡大(前年同期比+10.2%)が牽引。前年に計上した本社移転費用や先行投資関連の費用減少および大規模案件の継続が利益改善の主因。
  • 今後の見通し:通期業績予想(売上 10,058百万円、営業利益 572百万円、当期純利益 375百万円)は据え置き。第3四半期累計の進捗(売上73.6%、営業利益67.7%、当期純利益70.3%)は妥当な達成ペース。
  • 投資家への示唆:利益率改善は想定どおり既存案件の進展と一時費用の減少によるもので、ストック型収益(アウトソーシング)も利益改善に寄与している点は確認できる。一方、アウトソーシングの売上は微減のため、成長持続力はセグメント別の動向を注視すべき。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:システムズ・デザイン株式会社
    • 主要事業分野:情報サービス(システム開発事業、アウトソーシング事業)
    • 代表者名:代表取締役社長 隈元 裕
    • 上場市場/コード:東証/3766
    • URL:https://www.sdcj.co.jp/
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年2月6日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日〜2025年12月31日)
    • 決算説明会資料:作成無し、決算説明会:無し
  • セグメント:
    • システム開発事業:大規模案件の受注・開発、ソリューション展開
    • アウトソーシング事業:オンサイトを含む業務委託・運用サービス
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):3,500,000株
    • 期末自己株式数:81,514株
    • 四半期累計平均株式数:3,418,486株
    • 時価総額:–(記載無し)
  • 今後の予定:
    • 決算発表:通期予想は既に公表(2025年5月9日)/今回の発表で修正無し
    • 株主総会/IRイベント:–(記載無し)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(第3四半期累計 → 通期会社予想に対する達成率)
    • 売上高:7,403百万円(累計)/通期予想10,058百万円 → 達成率 73.6%
    • 営業利益:387百万円(累計)/通期予想572百万円 → 達成率 67.7%
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:264百万円(累計)/通期予想375百万円 → 達成率 70.3%
  • サプライズの要因:
    • 主要因は(1)前年計上の本社移転費用等の一時費用が減少したこと、(2)昨年受注の大規模案件継続と既存取引先からの請負増加、(3)子会社売上の好調(システム開発)。これにより営業利益・純利益が大幅増加した。特別損失・特別利益の逆風が無かった点も寄与。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想を据え置き。第3四半期累計の進捗は概ね通期達成が可能と判断される水準(売上73.6%等)だが、残り期間の案件進捗・受注動向次第で変動するため継続確認が必要。

財務指標

  • 財務諸表の要点(主要項目は百万円単位で表記)
    • 資産合計:6,510百万円(前期末6,395百万円→+115.8百万円)
    • 純資産:4,734百万円(前期末4,617百万円→+117.1百万円)
    • 自己資本比率:72.7%(安定水準)
    • 現金及び預金:3,028百万円(前期末2,940百万円)
    • 投資有価証券:302百万円(前期末171百万円、増加)
  • 収益性(第3四半期累計:2025/4/1〜2025/12/31)
    • 売上高:7,403百万円(前年同期比+5.4%、増加額379百万円)
    • 営業利益:387百万円(前年同期比+38.5%、増加額108百万円)
    • 営業利益率:5.23%(387 / 7,403 → 約5.2%)
    • 経常利益:408百万円(前年同期比+36.8%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:264百万円(前年同期比+52.0%)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):77.15円(前年同期50.79円)
  • 収益性指標(当四半期累計ベース)
    • ROE(累計ベース、当期純利益/期末純資産):約5.6%(263,747 / 4,733,946 → 5.58%)※累計期間ベース
    • ROA(累計ベース、当期純利益/総資産):約4.05%(263,747 / 6,510,583 → 4.05%)
    • 参考目安:ROE 8%以上が良好という目安に対し本数字は未達(ただし季節・期間の性質あり)
  • 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
    • 売上高進捗率:73.6%(通常ペース:第3四半期累計で概ね70〜80%は妥当)
    • 営業利益進捗率:67.7%
    • 純利益進捗率:70.3%
    • 過去同期間との比較:前年同期より増収増益で進捗は良好
  • キャッシュフロー
    • 現金及び預金は増加(2,939 → 3,028百万円)
    • 減価償却費:28,201千円(前年同期23,551千円)、のれん償却:35,106千円(前年58,696千円)
  • 四半期推移(QoQ):詳細な四半期別数値は短信に記載無し(累計比較のみ)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率:72.7%(安定水準)
    • 流動負債合計:1,187百万円、固定負債合計:589百万円、負債合計:1,777百万円 → 負債は控えめ

特別損益・一時的要因

  • 当第3四半期累計:特別利益・特別損失の計上無し(0)
  • 前年同期:特別損失(固定資産除却損3,983千円、本社移転費用7,321千円)計11,305千円があり、前年は一時費用で利益を圧迫
  • 実質評価:今回の増益には一時費用の減少(前年の特別損失が無いこと)も寄与しているため、特別損益を除いたベースでも営業活動は改善

配当

  • 配当実績・予想:
    • 2025年3月期(実績):年間45.00円(中間0.00、期末45.00)
    • 2026年3月期(予想):年間50.00円(中間0.00、期末50.00) → 直近発表の配当予想の修正なし
  • 配当性向(会社予想ベース):配当50円/1株当たり当期純利益予想109.97円 → 約45.5%(予想ベース)
  • 配当利回り:株価情報が無いため算出不可(–)
  • 株主還元方針:特別配当・自社株買いの記載無し

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:記載無し(–)
  • 減価償却費:28,201千円(第3四半期累計)
  • 研究開発費(R&D):記載無し(–)

受注・在庫状況

  • 受注高・受注残高:記載無し(–)
  • 在庫状況:
    • 商品及び製品:44,358千円(前年期末52,367千円)
    • 仕掛品:9,162千円(前年3,731千円)
    • 在庫規模は小さい水準

セグメント別情報

  • システム開発事業(第3四半期累計)
    • 売上高:4,189,896千円(前年同期比+10.2%)
    • セグメント利益:308,957千円(前年同期比+36.6%)
    • コメント:大規模案件継続、子会社好調、本社移転費用減少が寄与
  • アウトソーシング事業(第3四半期累計)
    • 売上高:3,213,235千円(前年同期比△0.3%)
    • セグメント利益:78,311千円(前年同期比+46.6%)
    • コメント:売上は横ばいだが、業務効率化や費用削減で利益大幅改善
  • 収益認識の内訳(当第3四半期累計)
    • 一時点で認識する収益:602,204千円
    • 一定期間にわたり認識する収益:6,800,926千円
    • 顧客契約ベースのストック的収益(一定期間型)が主

中長期計画との整合性

  • 第8次中期経営計画(2024年3月期〜)を推進中。「安定的収益を拡大する」「社会の持続的成長に貢献する」を掲げ、DX関連投資やAI統合ソリューションの共同開発等を実施。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:国内のIT投資は増加傾向(DX投資の拡大)と記載。海外景気下振れリスクや物価・金融市場変動は下方リスクとして注意喚起あり。
  • 競合比較:同業他社との定量比較データは開示無し(–)。

今後の見通し

  • 業績予想:通期予想の修正は無し(会社公表ベース)。想定前提などの詳細は添付資料参照。
  • 予想の信頼性:第3四半期累計の進捗は通期見通しと整合的。ただし残り期間の大口案件進捗や市場環境が影響する点は留意。
  • リスク要因:為替や原材料は限定的だが、海外景気の下振れ、物価上昇、金融市場変動、および個別案件の進捗遅延が業績に影響を与え得る(会社注記と整合)。

重要な注記

  • 会計方針の変更:無し。
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用は実効税率を用いて計算等、注記参照)。
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第3四半期累計期間に関する作成は行っていない(注記あり)。

(注)本資料は開示資料に基づく要約であり、投資助言を行うものではありません。不明な項目は“–”で表記しています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3766
企業名 システムズ・デザイン
URL http://www.sdcj.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.14)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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