2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社公表予想および直近の市場予想からの修正は無し(ほぼ予想どおり)。通期予想の修正はなし。
- 業績の方向性:中間累計は増収増益(売上高3,817百万円、前年同期比+1.0%/営業利益197百万円、同+3.4%)。
- 注目すべき変化:プラットフォームサービス事業が過去最高の売上を更新(学校部門の生徒数増加が寄与)。リカレント教育は法人向けが堅調だがUniversity系本科の入学生減でセグメントは減収・小幅赤字。のれん増加(MentorMe株式取得による増加67,513千円)が発生。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上高8,250百万円、営業利益606百万円、親会社株主に帰属する当期純利益429百万円)に修正なし。中間実績の進捗は売上で約46%、営業利益で約32%に留まり、下期に収益寄与を見込む前提。
- 投資家への示唆:学校事業の生徒数増と法人向け研修の安定需要が上振れ要因。通期計画達成は下期の収益回復(特にUniversity系の構造対応と学校新年度の定着)に依存。財務は現預金が厚く自己資本比率も高いため財務余力は十分。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社Aoba-BBT
- 主要事業分野:教育事業(リカレント教育/法人研修/英語教育等)およびプラットフォームサービス(インターナショナルスクール、プリスクール等)
- 代表者名:代表取締役社長 柴田 巌
- URL: https://aoba-bbt.com
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月14日
- 対象会計期間:2025年4月1日~2025年9月30日(2026年3月期 第2四半期・中間期、連結、 日本基準)
- 決算説明資料作成:有、決算説明会:有
- セグメント:
- リカレント教育事業:大学(BBT大学・大学院)、法人向け人材育成、英語教育、ITマネジメント等
- プラットフォームサービス事業:インターナショナルスクール、バイリンガルプリスクール等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):14,264,100株(2026年3月期中間期)
- 期末自己株式数:1,600,776株
- 中間期平均株式数:12,663,324株
- 時価総額:–(記載なし)
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日:2025年11月14日
- その他IRイベント:決算説明会あり(詳細は会社資料参照)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想からの修正は無し)
- 売上高:3,817百万円(前年同期比+1.0%)→ 通期予想8,250百万円に対する進捗率46.3%
- 営業利益:197百万円(前年同期比+3.4%)→ 通期予想606百万円に対する進捗率32.6%
- 親会社株主に帰属する中間純利益:100百万円(前年同期比+2.6%)→ 通期予想429百万円に対する進捗率23.5%
- サプライズの要因:
- 上振れ要因:プラットフォームサービス(学校部門)の生徒数増加による授業料等の固定収入の増加、法人向け研修の堅調推移、プリスクールでの収益性改善。
- 足かせ:University事業の本科入学生減少が売上・利益を圧迫。中間期の営業利益進捗が通期比で低い点は注意。
- 通期への影響:
- 会社は通期見通しを据え置き。中間時点の進捗からは下期に回収される前提(学校年度の影響等)と見られるため、下期の入学生数/学校収益の着地が鍵。現時点で予想修正は無し。
財務指標(要点)
- 要約(中間期:2025/9/30、単位:百万円)
- 売上高:3,817(前年同期3,779、+1.0%)
- 営業利益:197(前年同期191、+3.4%)
- 経常利益:203(前年同期190、+6.9%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:101(100.911百万円、前年同期98、+2.6%)
- 1株当たり中間純利益(EPS):7.97円(前年同期7.29円)
- 総資産:7,590(前連結年度末7,402、+187)
- 純資産:4,510(前連結年度末4,563、△52)
- 自己資本比率:59.4%(安定水準、前期61.6%)
- 収益性指標
- 中間期営業利益率:197 / 3,817 = 約5.17%(前年中間期約5.06%)
- 通期予想営業利益率(会社提示):606 / 8,250 = 7.35%
- ROE(通期予想ベース):429 / 4,511 ≒ 9.51%(目安:10%以上で優良に近い水準)
- ROA(通期予想ベース):429 / 7,590 ≒ 5.65%(目安:5%以上で良好)
- 進捗率分析(中間→通期見通しに対する)
- 売上高進捗率:46.3%(通常ペースに近いが下期依存が残る)
- 営業利益進捗率:32.6%(やや遅れ、下期での改善が必要)
- 純利益進捗率:23.5%(下期で利益を確保する必要あり)
- キャッシュフロー(中間累計:千円)
- 営業CF:502,691千円(前年同期比△44.1%)→ 主因は法人税等の支払項目の季節変動等。
- 投資CF:△59,984千円(前年同期△130,792千円、減少)→ 有形・無形固定資産の取得等(47,705千円、21,324千円)。
- 財務CF:△163,671千円(前年同期△170,840千円)→ 配当支払151,171千円等。
- フリーCF(営業CF−投資CF):約442,707千円(プラス、健全)
- 営業CF/純利益比率:約502,691 / 100,911 ≒ 4.98(1.0以上で健全)
- 現金・現金同等物残高:3,043,535千円(前期比+278,514千円、厚い現預金)
- 四半期推移(QoQ):四半期別詳細は非掲載(中間累計のみ)。季節性として学校新年度(9月開始)に関連する契約負債増加が見られる。
- 財務安全性:
- 自己資本比率:59.4%(安定水準、目安40%以上で安定)
- 流動比率:流動資産3,496 / 流動負債2,691 ≒ 130%(良好)
- 短長期借入金合計:100,000千円(流動短期25,000、長期75,000)→ 現金が大きく上回りネットキャッシュポジション
- 効率性:
- 総資産回転率(中間年率換算ベース):–(注記なし)
- セグメント別(中間累計)
- リカレント教育:売上1,682百万円(前年同期比△1.2%)、セグメント損失6.999百万円(前年同期△9.703百万円)→ 法人研修は堅調だがUniversity本科の減少が影響
- プラットフォームサービス:売上2,127百万円(前年同期比+2.6%)、セグメント利益203.767百万円(ほぼ前年並み)→ インターナショナルスクールの生徒数増で増収
特別損益・一時的要因
- 特別利益:記載なし(–)
- 特別損失:記載なし(–)
- 一時的要因の影響:中間業績は一時項目の影響が特に大きくない旨の記載。のれん増加(M&Aに起因)は非現金項目として計上(のれん増加67,513千円、連結範囲変更あり)。
- 継続性:のれんは一時事項というより恒久的連結子会社化に伴う会計処理であり、将来の減損リスクを注視する必要あり。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当:0.00円(2026年3月期 中間は0)
- 期末配当(予想):11.00円
- 年間配当予想:11.00円(前期合計11.00円から変わらず、修正無し)
- 配当性向(目安):予想EPS 32.63円に対して年間配当11円 → 配当性向 約33.7%(計算上、目安:30〜40%程度で中間的な還元水準)
- 自社株買い:記載なし(–)
- 特別配当:なし
設備投資・研究開発
- 設備投資(中間累計):有形固定資産取得支出 約47.7百万円、無形固定資産取得支出 約21.3百万円(前年同期比減少)
- 減価償却費:中間で111.3百万円
- 研究開発(R&D):明確な数値記載なし(教育コンテンツ投資・先行投資の言及あり)
受注・在庫状況(該当する業種部分)
- 受注状況:契約負債が増加(中間期:2,102,200千円、前期末1,743,257千円→契約負債増加は授業料等の先受収入増加を反映)
- 在庫状況:棚卸資産(仕掛品)23,719千円(前期35,305千円、減少)
セグメント別情報(補足)
- 売上構成比(中間累計、概算)
- リカレント教育:1,682 百万円(約44%)
- プラットフォームサービス:2,127 百万円(約56%)
- セグメント別の動き:
- リカレント:法人向け研修は前年同期比105%で堅調。University本科は長期学位志向から短期集中ニーズへ変化し入学者構成に影響。
- プラットフォーム:主要校(アオバジャパン)が9月時点で過去最高の生徒数(797名)で開始、授業料ベースで増収。プリスクールの収益性改善が顕著。
- 地域別売上:記載なし(–)
- のれんの増加:MentorMe取得に伴い67,513千円の増加(連結範囲変更)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:本文で「EdTechへの進化」「Lifetime Empowerment」等のビジョンを掲示、教育プラットフォームとコンテンツへの先行投資を継続中。進捗の定量KPIは別資料参照(本短信では進捗コメント中心)。
- KPI達成状況:通期目標達成のカギはプラットフォーム収益の拡大とUniversity事業の短期コースへのリソース集中。
競合状況や市場動向
- 市場動向:生成AIの進化やオンライン教育の定着でEdTech需要は拡大。企業の人的資本経営やリスキリング需要が追い風に。
- 競合優位性:同社のオンライン学習ライブラリ(19,000時間超)やIB認定校等の強みを挙げているが、競合比較の定量データは本資料では掲載なし(–)。
今後の見通し(会社予想等)
- 通期業績予想(2026年3月期、会社予想)
- 売上高:8,250百万円(前期比+7.1%)
- 営業利益:606百万円(前期比+37.7%)
- 経常利益:603百万円(前期比+26.4%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:429百万円(前期比+77.1%)
- 1株当たり当期純利益(予想):32.63円
- 前提条件・修正:直近発表からの修正は無し。会社は第3四半期以降も受注・粗利率・収益性が安定して推移すると見込む旨を表明。
- 予想の信頼性:中間の進捗(営業利益・純利益の進捗が低い点)を踏まえると、下期での学校年度収益やUniversityの短期施策が想定通り実現するかが信頼性の分かれ目。
- リスク要因:学生募集の動向、法人研修の需要変動、M&A後ののれん減損リスク、物価や為替等のマクロ要因(会社も注記)
重要な注記
- 連結範囲の重要な変更:あり(注記ではMentorMe株式取得に伴う連結範囲の追加・のれん増加67,513千円等の記載あり)。他の連結範囲の増減に関する注記あり(詳細は注記参照)。
- 会計方針の変更や見積りの変更:なし
- レビュー:第2四半期決算短信は公認会計士・監査法人のレビュー対象外
- その他:将来予測は前提に基づくものであり実際の業績は変動し得る旨の一般的注意書きあり。
(注記)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2464 |
| 企業名 | Aoba‐BBT |
| URL | https://aoba-bbt.com/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.14)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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