2026年5月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社は本日(2026/1/14)通期業績予想を修正(下方修正:有)。市場予想は提供資料に記載なし(–)。中間実績は前年同期比で大幅な悪化。
- 業績の方向性:減収・減益(2026年5月期中間:売上高322,963千円(△28.2%)、営業損失144,171千円、親会社株主帰属中間純損失162,177千円)。
- 注目すべき変化:前年同期は金融事業の収益が好調で営業黒字(営業利益147,982千円)だったが、本中間期は主力の金融・経済情報プラットフォーム事業で新規ユーザー獲得が想定どおり進まず、また新規の取引プラットフォーム事業の立ち上がり遅延により大幅な赤字転落。
- 今後の見通し:通期予想を修正済(下方修正)。通期進捗は売上高で約54%、営業損失/当期純損失の通期見通しに対する進捗はそれぞれ約46%/約50%。修正後見通しの達成可能性は、新規ユーザー獲得と取引活性化の進捗に依存。
- 投資家への示唆:注目点は(1)取引プラットフォーム事業の顧客取引活性化(収益化)状況、(2)PostPrime(SNS)でのプライム/メンバーシップ拡大施策の成果、(3)営業キャッシュ・フローの大幅なマイナス(中間で▲412,991千円)と資金調達(短期借入200,000千円・株式発行54,345千円)による財務構造の変化。
基本情報
- 企業名:PostPrime株式会社(証券コード 198A)
- 主要事業分野:SNS「PostPrime」を中心とする金融・経済情報プラットフォーム事業、及び新規の取引プラットフォーム事業(商品CFD等)。
- 代表者:CEO 代表取締役社長 浅見 直樹
- 問合せ先:取締役コーポレート本部長 羽鳥 有紀彦(TEL 03-6758-7255)
- 報告概要:提出日 2026年1月14日。対象会計期間:2025年6月1日~2025年11月30日(第2四半期/中間期、連結、日本基準)。中間報告書提出予定日 2026/1/14。決算説明資料作成:有。決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け)。
- セグメント:
- 金融・経済情報プラットフォーム事業:SNS「PostPrime」中心。プライム登録やメンバーシップによる収益化を主とする。
- 取引プラットフォーム事業:新規事業(TakaTrade社)、商品CFD取引サービスを提供。
- 発行済株式:期末発行済株式数(普通株式・自己株式含む)10,252,060株(2026年5月期中間期)。中間期平均株式数 10,203,748株。
- 時価総額:–(資料に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績:
- 達成率(通期予想に対する中間累計の進捗):
- 売上高進捗率:322,963千円 / 597,000千円 ≒ 54.1%
- 営業利益(損失)進捗率:△144,171千円 / △316,000千円 ≒ 45.6%(損失ベースの比較)
- 親会社株主に帰属する当期純利益(損失)進捗率:△162,177千円 / △322,000千円 ≒ 50.3%
- サプライズの要因:主因は(1)金融・経済情報プラットフォーム事業での新規プライム登録・メンバーシップ獲得が想定を下回ったこと、(2)取引プラットフォーム事業(商品CFD)の収益化が未だ運営費をカバーできない段階にあること。営業費用(販売費及び一般管理費)が大幅に増加(409,733千円)した点も影響。
- 通期への影響:会社は通期見通しを修正済のため、今回中間決算は修正見通しの前提を踏まえた着地を示唆。ただし、通期での回復はユーザー獲得/取引活性化の進捗次第。
財務指標(中間連結、単位は千円表記のまま)
- 損益計算(当中間期間:2025/6/1–2025/11/30)
- 売上高:322,963千円(前年同期449,627千円、△28.2%)
- 売上総利益:265,561千円(前年399,029千円、△33.4%)
- 営業利益(損失):△144,171千円(前年営業利益147,982千円、変化約△197.5%)
- 経常利益(損失):△122,727千円(前年145,127千円)
- 親会社株主に帰属する中間純利益(損失):△162,177千円(前年86,863千円、変化約△286.6%)
- 1株当たり中間純利益(EPS):△15.89円(前年8.61円)
- 収益性指標(期間ベース)
- 営業利益率:△144,171 / 322,963 ≒ △44.6%(前年は147,982 / 449,627 ≒ 32.9%)
- ROE(簡便計算=中間純損失/株主資本合計):△162,177 / 887,324 ≒ △18.3%(参考、目安:8%以上良好)
- ROA(簡便計算=中間純損失/総資産):△162,177 / 1,398,894 ≒ △11.6%(目安:5%以上良好)
- 進捗率分析(通期予想に対する中間進捗):上記「決算サプライズ分析」を参照。売上で約54%進捗、損失では通期見通しの半分程度が中間で発生している。
- キャッシュ・フロー(中間)
- 営業CF:△412,991千円(前年同期は△45,482千円の使用)→ 大幅なキャッシュ消費
- 投資CF:+41,267千円(主に有価証券の償還による収入42,849千円)
- 財務CF:+254,345千円(短期借入金の純増加200,000千円、株式発行による収入54,345千円)
- フリーCF(簡便)=営業CF + 投資CF = △371,724千円(マイナス)
- 営業CF/当期純利益比率:算出不可(当期純損失のため、比率の解釈困難)。
- 現金及び現金同等物期末残高:1,014,335千円(前期末1,119,007千円、△104,672千円)
- 四半期推移(QoQ):四半期別詳細は開示資料参照(本短信は累計中間の情報)。直近の傾向としては費用増(取引プラットフォームの立ち上げ費用等)と収益化遅延が見られる。
- 財務安全性・効率性
- 総資産:1,398,894千円、純資産合計:889,712千円、自己資本比率:63.4%(前連結会計年度末 79.4% — 63.4%は依然として安定水準、目安:40%以上)
- 流動比率(概算):流動資産1,385,222千円 / 流動負債509,182千円 ≒ 2.72(272%:良好)
- 負債/総資産比率:509,182 / 1,398,894 ≒ 36.4%
- 負債/自己資本(負債比率):509,182 / 887,324 ≒ 57.4%
特別損益・一時的要因
- 特別利益/損失:資料に「特別損益」区分の主要な計上は記載なし。営業外で為替差益17,262千円を計上。
- 一時的要因の影響:為替差益等の営業外収益は一時要因の可能性あり。主要な赤字要因は事業本来の収益化遅延と人件費・販管費増等の継続的要因と判断される(ただし、詳細は管理内訳参照)。
- 継続性の判断:取引プラットフォームの損失は事業立ち上げ期の性質が強く、将来継続するかは顧客取引の活性化次第。
配当
- 中間配当:0.00円(2026年5月期 中間実績)
- 期末配当(予想):0.00円(通期予想 0.00円)
- 年間配当予想:0.00円(配当性向:–、配当利回り:–)
- 株主還元方針:現時点で特別配当や自社株買いの記載なし。
設備投資・研究開発
- 設備投資(投資活動):有形固定資産の取得支出 1,021千円(当中間期)。前年同期は204千円。
- 減価償却費:1,057千円(当中間期)。
- 研究開発費:明確なR&D費注記は無し(該当費用は販管費等に含まれている可能性あり)。具体の研究テーマは記載なし。
受注・在庫状況(該当部分)
- 受注・受注残:資料記載なし(–)。
- 在庫(棚卸資産):仕掛品 2,190千円(当中間期)、棚卸増減のキャッシュ差異は小さい。在庫回転日数等は記載なし。
セグメント別情報
- 売上高(セグメント別、当中間期)
- 金融・経済情報プラットフォーム事業:計 354,485千円(内、外部顧客への売上 316,985千円、セグメント内取引 37,500千円)→ セグメント損失 △2,610千円(前年は利益166,097千円)
- 取引プラットフォーム事業:5,978千円(外部売上同額)→ セグメント損失 △160,602千円(前年は△23,315千円)
- 調整(内部取引相殺等):△37,500千円、セグメント調整額19,041千円を経て連結営業損失△144,171千円に。
- セグメント戦略/動向:金融プラットフォームは既存機能の改善・新機能投入でユーザー誘導を図るがプライム登録等の伸び悩みあり。取引プラットフォームは立ち上げ期で顧客取引が運営費をカバーできておらず、親会社からの資金注入(TakaTradeへの株主割当増資300,000千円)が行われている(セグメント資産増加の主要因)。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料中の中期計画進捗に関する具体数値は記載なし(–)。ただし、グループは中長期での企業価値向上を目的にSNSを中心とした事業強化を継続している旨記載あり。
- KPI達成状況:プライム登録やメンバーシップの新規獲得が想定を下回っている点は、主要KPIの未達成を示唆。
競合状況や市場動向
- 競合比較:開示資料に同業他社との比較は記載なし(–)。
- 市場動向:国内経済は緩やか回復だが、金融市場の不確実性や物価上昇等が消費・投資マインドに影響。SNS/プラットフォーム事業ではユーザー獲得競争が継続。
今後の見通し
- 業績予想:通期見通しは本日修正(通期:売上高597,000千円、営業損失△316,000千円、経常損失△294,000千円、親公司帰属当期純損失△322,000千円、1株当たり当期純利益△31.60円)。修正の詳細は別途公表の「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」を参照。
- 予想の信頼性:会社は見通しが前提に依存する旨注記(外部環境や事業進捗により変動する可能性)。過去の予想達成傾向に関する定量情報の記載はなし。
- リスク要因:為替変動、顧客取引(取引プラットフォーム)活性化の遅延、ユーザー獲得競争、金融規制や市場変動、資金調達環境の変化等。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し。中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり(注記参照)。
- 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士等のレビュー対象外。
- 本資料の将来見通しは、現時点での情報と合理的仮定に基づくものであり確約ではない旨の注記あり。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 198A |
| 企業名 | PostPrime |
| URL | https://corp.postprime.com/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.14)」によって自動生成されました。
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