2026年5月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社の通期業績予想に修正はなく「未修正」。市場予想は記載なし(–)。ただし第1四半期は営業損失・四半期純損失を計上しており、通期予想達成には残り期間での大幅な巻き返しが必要。
  • 業績の方向性:四半期では増収(前年同四半期比較不可)だが「増収・大幅赤字(営業損失)」の状況。売上は167百万円、営業損失87百万円、当期純損失83百万円。
  • 注目すべき変化:新規事業(取引プラットフォーム事業)の立上げに伴う費用が大きく、該当セグメントで約87.5百万円の損失を計上。これが全体赤字の主要因。資本金・資本剰余金は新株予約権行使で約27.6百万円増加。
  • 今後の見通し:通期予想(売上1,389百万円、営業利益52百万円)は未修正。Q1時点の売上進捗は約12.1%だが利益は赤字のため、通期黒字達成には残存期間で合計約139.4百万円の営業利益を確保する必要(ハードル高)。
  • 投資家への示唆:短期的な注目点は(1)取引プラットフォームの収益化進捗とコスト抑制、(2)キャッシュ動向/資金調達状況(重要事後事象として200百万円の借入実行)。中長期ではPostPrimeのユーザー拡大とマネタイズが鍵。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:PostPrime株式会社
    • 主要事業分野:SNS「PostPrime」を中心とした金融・経済情報プラットフォーム事業、及び取引プラットフォーム事業の開発・運営
    • 代表者名:CEO 代表取締役社長 ヴー ヴァン チュン
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年10月15日
    • 対象会計期間:2026年5月期 第1四半期連結累計期間(2025年6月1日~2025年8月31日)
    • 決算説明資料作成:有、決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け)
  • セグメント:
    • 金融・経済情報プラットフォーム事業:SNS「PostPrime」運営、新機能・サービス開発
    • 取引プラットフォーム事業:2024年10月設立子会社(TakaTrade)を通じ2025年8月より商品CFD等のサービス開始、現在は立上げ期
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数:10,252,060株(第1Q)
    • 期中平均株式数(四半期累計):10,155,962株
    • 時価総額:–(記載なし)
  • 今後の予定:
    • 通期業績予想の修正:直近修正なし(発表:2025年7月11日の決算短信に基づく)
    • 株主総会・IRイベント:–(該当情報なし)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社予想は通期のみ、単位:百万円)
    • 売上高:第1Q実績167(百万円)/通期予想1,389 → 進捗率 約12.1%
    • 営業利益:第1Q実績 △87(百万円)/通期予想 +52 → 第1Qは赤字のため進捗率算出不能。通期達成には残りで約139.4(百万円)の営業利益が必要
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:第1Q実績 △83(百万円)/通期予想 +35 → 残りで約118.1(百万円)の純利益回復が必要
  • サプライズの要因:
    • 主たる要因は取引プラットフォーム事業の立上げ費用(セグメント損失 約87.5百万円)。開発・運営開始に伴うコスト集中。
    • プラットフォーム事業自体は金融・経済情報事業と比べて売上立ち上がりが小さい(取引プラットフォームの外部売上0.98百万円)。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想を修正していないが、第1Qの損失水準からみて残り四半期での大幅な黒字化(収益改善 or 費用削減)の実行が前提となるため、達成可能性は慎重に見る必要あり。

財務指標(要点)

(数値単位は可能な限り決算短信の表記に準拠、百万円単位表記を併記)

  • 損益(第1四半期累計)
    • 売上高:167(百万円)/売上原価:28.7(百万円)/売上総利益:138.8(百万円)
    • 販管費:226.1(百万円)→ 営業損失:△87.4(百万円)
    • 営業外収益:6.9(百万円)→ 経常損失:△80.5(百万円)
    • 法人税等:2.6(百万円)→ 親会社株主に帰属する四半期純損失:△83.1(百万円)
    • 1株当たり四半期純利益:△8.19円
  • 財政状態(第1Q末、百万円)
    • 総資産:1,241.8(百万円)→ 前期末1,252.9(百万円)より減少(△11.1)
    • 純資産:968.7(百万円)→ 前期末997.5(百万円)より減少(△28.8)
    • 自己資本比率:77.8%(前期末79.4%)=安定水準(目安:40%以上)
  • 収益性指標(第1Qベース)
    • 売上総利益率:約82.8%(138.8/167.5)=高いが販管費が重い
    • 営業利益率:約△52.2%(△87.4/167.5)=大幅マイナス
    • ROA(四半期ベース)=△83.1 / 1,241.8 = 約△6.7%(四半期ベース)※負の値
    • ROE(四半期ベース)=△83.1 / 966.4 = 約△8.6%(四半期ベース)※負の値
      (注)ROA/ROEは四半期損失を総資産/自己資本で割った単純計算値。四半期を年率化していない。
  • 進捗率分析(通期予想に対する第1Q進捗)
    • 売上高進捗率:約12.1%(167 / 1,389)
    • 営業利益進捗:第1Qは△87 → 残り期間で+139.4百万円の営業利益が必要(通期予想を達成するには大幅巻き返しが必要)
    • 純利益進捗:同様に残りで+118.1百万円の純利益回復が必要
  • キャッシュ・現金等
    • 現金及び預金:651.1(百万円)← 前期末912.9(百万円)で△261.7(百万円)減少(主要要因は事業運転資金の増加等)
    • キャッシュフロー計算書:当第1四半期累計期間の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)
  • 流動性・負債
    • 流動負債合計:273.0(百万円)← 前期末255.3(百万円)で増加
    • 契約負債は124.1(百万円)に減少(前期139.5)
    • 重要な後発事象:2025年10月8日にみずほ銀行・三井住友銀行から借入200.0(百万円)を実行(期限2026年1月7日、無担保・無保証、変動金利)→ 資金繰り・短期流動性に関する重要な事象

特別損益・一時的要因

  • 特別利益・損失:該当の記載なし(特別損益の計上は無し)
  • 一時的要因の影響:取引プラットフォーム事業の立上げ費用は一時的要素とも読めるが、今後の収益化次第で継続的な費用/収益化の影響あり。現時点で継続性は不確定。

配当

  • 中間配当:0.00円(実績/予想ともに0.00円)
  • 期末配当(予想):0.00円
  • 年間配当予想:0.00円(無配継続)
  • 配当利回り/配当性向:–(配当0のため計算対象外)
  • 株主還元方針:特別配当や自社株買いに関する記載なし

設備投資・研究開発

  • 減価償却費(当第1四半期累計):0.523(百万円)
  • 設備投資額:明示なし(–)
  • 研究開発費:販売費及び一般管理費に含まれる可能性ありが詳細数値は記載なし(–)

受注・在庫状況

  • 受注高/受注残:記載なし(–)
  • 棚卸資産(仕掛品等):仕掛品 2.6(百万円)
  • 在庫回転日数等:記載なし(–)

セグメント別情報

  • 金融・経済情報プラットフォーム事業
    • 売上高(計):189.3(百万円)(外部顧客売上166.5/セグメント内部売上22.8)
    • セグメント損失:△7.6(百万円)
    • 概要:既存サービス改良および新機能開発に注力
  • 取引プラットフォーム事業
    • 売上高(計):0.98(百万円)
    • セグメント損失:△87.5(百万円)
    • 概要:新規事業で2025年8月にサービス開始、立上げ費用が損失要因
  • セグメント合計:売上計190.3→連結で内部消去(△22.8)後に連結売上167.5、セグメント損失合計△95.2を調整後、連結営業損失△87.4

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料内の明確な中期KPI表記はなし。ただし「中長期的企業価値向上と持続的成長」「PostPrimeを中心としたユーザー拡大戦略」を継続的に掲げている。
  • KPI達成状況:現状は第1Qで赤字を計上しており、収益化KPIの回復が必要(詳細KPIは記載なし)。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:国内景気は緩やかな回復基調だが、米国の政策不確実性や資源価格上昇などで先行き不透明と会社コメント。
  • 競合比較:同業他社との具体的比較は記載なし(–)。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(変わらず):売上1,389百万円(+54.8%)、営業利益52百万円(△71.5%)、経常利益54百万円(△68.9%)、親会社株主に帰属する当期純利益35百万円(△59.1%)、1株当たり当期純利益3.54円
    • 通期予想の前提条件:明示的な為替等の前提は記載なし(–)
  • 予想の信頼性:会社は予想を据え置くが、第1Qの赤字幅を考慮すると達成には収益改善とコスト管理の両面で明確な進捗が必要。
  • リスク要因:新規事業の収益化遅延、ユーザー獲得ペースの鈍化、資源価格・金融市場変動、短期的な資金繰り(借入依存度の増加)、規制変化等。

重要な注記

  • 会計上の注記:四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり(詳細は添付資料参照)。前年同四半期との比較数値は「連結開始が中間期から」のため掲示されていない。
  • 重要な後発事象:2025年10月8日に銀行借入200,000千円を実行(みずほ銀行・三井住友銀行、返済期限2026年1月7日、無担保無保証、変動金利)。短期資金確保のための措置。

(注)本まとめは提出された決算短信の記載に基づく整理であり、投資判断の助言ではありません。不明箇所は「–」と記載しています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 198A
企業名 PostPrime
URL https://corp.postprime.com/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.14)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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