2026年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想の修正はなし。市場予想との比較は資料に記載無しのため不明(会社公表の通期予想は据え置き)。
  • 業績の方向性:減収減益(第1四半期 売上高2,644百万円:前年同期比△9.1%、営業利益220百万円:前年同期比△46.4%)。
  • 注目すべき変化:既存顧客(監視業務・本人確認等)の売上減少およびサイバーセキュリティでの大型案件失注が主因で、各事業で前年同期比で減収。ソーシャルサポートはEC向けカスタマーサポート等の回復が見られるが全体の減収をカバーできず。
  • 今後の見通し:通期業績予想(売上12,009百万円、営業利益1,604百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,033百万円)は変更なし。第1四半期の進捗率(売上22.0%、営業利益13.7%、純利益10.7%)は通期達成には下期での回復・大型案件獲得が必要。
  • 投資家への示唆:短期的には既存顧客の伸び悩みと大型案件獲得の有無が業績の鍵。キャッシュ・自己資本の余裕は大きく、当面の財務リスクは低いが進捗は保守的。配当方針は維持(通期38円予想、直近修正無し)。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:イー・ガーディアン株式会社
    • 主要事業分野:インターネットセキュリティ事業(ソーシャルサポート、ゲームサポート、広告審査・運用、サイバーセキュリティ、デバッグ等)
    • 代表者名:代表取締役社長 高谷 康久
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年2月3日
    • 対象会計期間:2026年9月期 第1四半期連結累計(2025年10月1日~2025年12月31日)
    • 決算説明資料:作成有(但し決算説明会は開催無し)
  • セグメント:
    • 単一セグメント(インターネットセキュリティ事業)。ただし業務種類別の内訳を開示(下記参照)。
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):11,933,516株
    • 期末自己株式数:339,671株
    • 期中平均株式数(四半期累計):11,593,845株
    • 時価総額:–(資料記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算発表資料はTDnetおよび当社ウェブサイトに掲載予定
    • 株主総会/IRイベント:–(資料に明記なし)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社予想との比較は第1四半期単独予想の記載なし、通期予想は据え置き)
    • 売上高:2,644百万円(対会社通期予想12,009百万円に対する進捗22.0%)
    • 営業利益:220百万円(通期1,604百万円に対する進捗13.7%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:111百万円(通期1,033百万円に対する進捗10.7%)
  • サプライズの要因:
    • マイナス要因:監視業務・本人確認の既存顧客売上減、サイバーセキュリティでの大型案件失注、売上急減に伴う労務費調整や大型案件立ち上げに向けた先行投資。
    • プラス要因:EC・フリマ向けカスタマーサポートの伸長、営業組織の再編による新規顧客獲得、WAFの価格改定や脆弱性診断のAI化による収益性改善の取り組み。
  • 通期への影響:
    • 現時点で通期予想に修正は無し。Q1の進捗は売上は比較的順調(22%)だが利益進捗が低いため、下期での大型案件獲得やコスト調整の効果が必要。

財務指標

  • 財務諸表 要点(第1四半期末:単位は百万円表記で開示と合わせる)
    • 売上高:2,644 百万円(前年同期比△9.1%)
    • 売上原価:1,961 百万円
    • 売上総利益:683 百万円
    • 販管費:463 百万円
    • 営業利益:220 百万円(前年同期比△46.4%)
    • 経常利益:229 百万円(前年同期比△44.5%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:111 百万円(前年同期比△54.8%)
    • 総資産:13,248 百万円(前期末比△3.5%)
    • 純資産:11,761 百万円(前期末比△2.4%)
    • 自己資本比率:88.8%(安定水準)
    • 現金及び預金:10,494 百万円(前期末比△492.6 百万円)
  • 収益性
    • 売上高:2,644 百万円(前年同期比△9.1%、金額差 約△264 百万円)
    • 営業利益:220 百万円(前年同期比△46.4%、金額差 約△191 百万円)
    • 営業利益率:8.34%(前年同期 14.14% → 大幅低下)
    • 経常利益:229 百万円(前年同期比△44.5%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:111 百万円(前年同期比△54.8%)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):9.56円(前年同期21.27円)
  • 収益性指標(第1四半期→年換算の参考)
    • ROE(四半期実績比)= 110.9 / 11,761.4 = 0.94%(四半期)
    • 年率換算ROE(単純年換算):約3.8%(年間目安、簡易算出。目安8%以上で良好 ⇒ 今期は未達見込み)
    • ROA(年率換算):約3.35%(目安5%以上で良好 ⇒ 今期はやや低い)
    • 営業利益率:8.34%(業種平均との比較は個別に要確認)
  • 進捗率分析(通期予想に対する第1四半期累計)
    • 売上高進捗率:22.0%(通期12,009百万円に対する割合)
    • 営業利益進捗率:13.7%(通期1,604百万円に対する割合)
    • 純利益進捗率:10.7%(通期1,033百万円に対する割合)
    • 過去同期間(前年Q1)の進捗との比較:前年Q1は売上高2,908百万円、営業利益411百万円で、今期は特に営業利益の落ち込みが大きい。
  • キャッシュフロー
    • 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されていない(資料注記)。ただし現金及び預金は10,493.8百万円で前期末より約492.6百万円減少。
    • 営業CF/純利益比率:詳細CF数値不掲載のため算出不可(四半期CF明細は未作成)。
  • 四半期推移(QoQ)
    • 前四半期(2025年9月期末)との比較では、のれん・敷金等の減少で固定資産が減少、負債(未払法人税等)の減少が見られる。営業動向は季節性よりも個別案件の増減が影響。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率88.8%(安定水準)
    • 流動資産11,967 百万円に対し流動負債1,300 百万円 → 流動比率 ≒ 920%(非常に高く流動性は良好)
    • 有利子負債の記載はなし(実質的に負債は小さい)
  • 効率性・セグメント別
    • セグメントは単一だが業務別の貢献度は下記参照。総資産回転率等の詳細は別途計算資料必要。

特別損益・一時的要因

  • 特別損失:固定資産除却損 0→0.012 百万円(小額)
  • 特別利益:該当なし
  • 一時的要因の影響:特別損益は軽微。業績悪化は主に継続的要因(既存顧客の売上減・案件失注)による。
  • 継続性の判断:監視・本人確認の既存顧客減少や大型案件の失注は再発の可能性あり。WAF価格改定やAI活用は継続的効果が期待される。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2025年9月期(実績)年間合計 35.00円(期末35.00円)
    • 2026年9月期(予想)年間合計 38.00円(中間0.00、期末38.00)
    • 直近配当予想修正:無
  • 配当利回り:–(株価情報が資料に無いため算出不可)
  • 配当性向(通期予想ベース):配当38.00円 / 予想EPS89.36円 = 約42.5%
  • 特別配当:無し
  • 株主還元方針:自社株買い等の記載無し

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:資料に具体的投資額の記載なし(固定資産は減少)。
  • 減価償却費:第1四半期累計 減価償却費 18,343千円(前年同期21,210千円)
  • 研究開発:R&D費用の明細記載なし。ただし脆弱性診断でAIを活用する取り組みを記載。

受注・在庫状況(該当性)

  • 受注・受注残:該当データの記載なし
  • 在庫:仕掛品 11,454千円(前年同期7,699千円)。在庫回転等の記載なし。

セグメント別情報(業務種類別:第1四半期実績)

  • ① ソーシャルサポート:売上1,703,238千円(前年同期比△8.8%)→ 売上構成比 約64.4%
    • EC・フリマ向けカスタマーサポートは伸長、新規顧客の売上増加も既存監視業務減少を吸収できず。
  • ② ゲームサポート:売上292,489千円(前年同期比△13.5%)→ 構成比 約11.1%
  • ③ アド・プロセス(広告審査等):売上324,204千円(前年同期比△5.0%)→ 構成比 約12.3%
  • ④ サイバーセキュリティ:売上204,301千円(前年同期比△2.6%)→ 構成比 約7.7%
    • WAFの価格改定や脆弱性診断のAI活用で収益性改善に注力する一方で大型案件失注が減収要因。
  • ⑤ その他(デバッグ等):売上120,247千円(前年同期比△20.8%)→ 構成比 約4.6%
  • 地域別売上:資料に明記なし

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料内での中期計画記載は限定的。親会社(チェンジホールディングス)との連携強化を進め、"AIと人のハイブリッド"を掲げる。
  • KPI進捗:明確なKPI数値の開示は今回は無し。売上成長・収益性改善が中期課題。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:動画視聴・EC・Fintech市場の拡大、生成AI普及に伴う新たなセキュリティリスク増加で需要拡大が見込まれる一方、外部環境の不透明感は継続。
  • 競合比較:同業他社との定量比較は資料に無し。サイバーセキュリティ分野でのプロダクト改善と高付加価値化が差別化要因。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(据え置き):売上12,009百万円(前年同期比+6.1%)、営業利益1,604百万円(+6.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益1,033百万円(+9.6%)、1株当たり当期純利益89.36円
    • 第2四半期(累計)予想:売上5,738百万円(累計、前年比△2.2%)、営業利益667百万円(累計、△28.2%)など(会社資料より)
    • 前提条件:為替等の明細は四半期添付資料の「将来予測情報に関する説明」を参照(本短信に詳細は記載無し)。
  • 予想の信頼性:Q1の利益進捗が低いため下期での回復が前提。過去の予想達成傾向は資料に詳細記載無し。
  • リスク要因:
    • 大型案件受注の不確実性、既存顧客の契約動向、生成AI等によるサービス需要や競争環境の変化、海外経済の不透明性等。

重要な注記

  • 会計方針の変更:無し
  • 四半期連結財務諸表に対する監査・レビュー:レビュー無し(四半期レビューは実施されていない旨)
  • その他:第1四半期に関する注意事項として、キャッシュ・フロー計算書は作成されていない点あり。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6050
企業名 イー・ガーディアン
URL http://e-guardian.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.14)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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