2024年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社公表の通期予想からの修正は無し。市場予想は提示が無いため比較不可(市場予想との差異:–)。通期見通しの変更なし(上振れ/下振れ:ほぼ予想どおり(※通期修正なし))。
  • 業績の方向性:増収増益(第3四半期累計:売上高3,665百万円(+1.3%)、営業利益151.7百万円(+36.7%)、親会社株主帰属当期純利益123.0百万円(+23.0%))。
  • 注目すべき変化:仕掛品(工事中の在庫)が52.7百万円→246.9百万円と大幅増加(+194.2百万円)。現金及び預金は1,764.9百万円→1,269.2百万円と減少(▲495.7百万円)。自己資本比率は65.2%→67.0%と改善(+1.8pt)。
  • 今後の見通し:通期予想(売上5,000百万円、営業利益400百万円、当期純利益300百万円)に対する第3四半期進捗は売上73.3%、営業利益37.9%、純利益41.0%で、売上進捗は順調だが利益の進捗はやや遅れ(通期達成の可能性:現時点で修正なし)。
  • 投資家への示唆:受注は前年並み/やや増、利益率は改善しているものの通期利益目標達成のためには下期で利益の回復・確保が必要。仕掛品増加や現金減少の理由(工程進行、投資支出等)を下期で注視。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:サンセイ株式会社
    • 主要事業分野:ゴンドラ・舞台設備等の建設関連機器、海洋関連事業ほか(セグメントは「ゴンドラ・舞台」「海洋関連」「その他」)
    • 代表者名:代表取締役社長 小嶋 敦
    • URL:https://sansei-group.co.jp
  • 報告概要:
    • 提出日:2024年2月2日(四半期報告書提出予定日 2024年2月14日)
    • 対象会計期間:2024年3月期 第3四半期連結累計(2023年4月1日~2023年12月31日)
    • 四半期決算補足説明資料:無
    • 四半期決算説明会:無
  • セグメント:
    • ゴンドラ・舞台:ゴンドラ・舞台関連の受注・売上、設備提供等
    • 海洋関連:海洋向け関連事業(船舶・海洋設備等)
    • その他:上記に該当しない事業(該当期は受注・売上ほぼ無し)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):8,987,700株(2024年3月期3Q)
    • 期末自己株式数:1,215,875株(2024年3月期3Q)
    • 期中平均株式数(四半期累計):7,771,825株(2024年3月期3Q)
    • 時価総額:–(資料に記載無し)
  • 今後の予定:
    • 次回決算発表等:通期決算(2024年3月期)発表予定日:–(本資料に明記無し)
    • 株主総会/IRイベント:–(本資料に明記無し)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社の通期予想に対する累計達成率)
    • 売上高:実績3,665百万円 / 通期予想5,000百万円 → 達成率73.3%
    • 営業利益:実績151.7百万円 / 通期予想400百万円 → 達成率37.9%
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:実績123.0百万円 / 通期予想300百万円 → 達成率41.0%
  • サプライズの要因:
    • 売上は前年同期比で小幅増(+1.3%)で概ね想定内。営業利益率は改善(販管費増を吸収して営業利益増)したが、営業外収益の減少(前年に比べその他収益が減少)等で経常収益の伸びは限定的。市場予想との比較データは無し。
  • 通期への影響:会社は通期見通しを据え置き。第3四半期までの利益進捗がやや遅い点(営業利益進捗38%)は下期での利益確保が重要。大きな特別損益の発生報告は無く、通期修正は現時点で無し。

財務指標

  • 財務諸表要点(貸借対照表・損益計算書の主要点)
    • 総資産:6,364.8百万円(期末)→ 前期末6,503.8百万円(▲138.97百万円)
    • 純資産:4,262.4百万円(期末、自己資本比率67.0%)
    • 流動資産の内訳で現金及び預金は1,269.2百万円(前期末1,764.9百万円、▲495.7百万円)
    • 仕掛品(工事進行在庫):246.95百万円(前期末52.72百万円、+194.23百万円)
  • 主要収益指標(第3四半期累計、金額は百万円)
    • 売上高:3,665(前年同3,617)=+1.3%(+48)
    • 売上総利益:797(前年735)=+8.4%(+61.7)
    • 営業利益:151.7(前年111.0)=+36.7%(+40.7)
    • 経常利益:153.7(前年126.0)=+22.0%(+28.7)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:123.0(前年100.0)=+23.0%(+23.0)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):15.83円(前年12.87円)
  • 収益性指標
    • 営業利益率:151.7 / 3,665.8 = 4.14%(業種平均との比較:業種により異なるため一概に比較不可)
    • ROA(簡易計算、累計ベース):123.0 / 6,364.8 = 1.93%(目安5%以上で良好 → 現状は低い)
    • ROE(簡易計算、累計ベース):123.0 / 4,262.4 = 2.89%(目安8%以上で良好 → 現状は低い)
    • 注:上記ROA/ROEは第3四半期累計期間の純利益を期末資産・純資産で割った簡易値。年率換算や平均資本ベースでの正確値は異なる。
  • 進捗率分析(通期予想に対する)
    • 売上高進捗率:73.3%
    • 営業利益進捗率:37.9%
    • 純利益進捗率:41.0%
    • 備考:売上は順調だが利益進捗はやや遅め。過去同期間(前年)との比較では利益は改善。
  • キャッシュフロー(CF):
    • 営業CF:–(CF計算書の記載無しのため)
    • 投資CF:–(同上)
    • 財務CF:–(同上)
    • フリーCF:–(算出不可)
    • 現金及び預金残高の変化:1,764.9→1,269.2百万円(減少▲495.7百万円)
    • 営業CF/純利益比率:–(データ無し)
  • 四半期推移(QoQ等):四半期ごとの詳細数値は本資料にて累計のみを開示のため、QoQ変化率は–。仕掛品増など季節性・工程進行の影響確認要。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率:67.0%(安定水準、目安:40%以上で安定)
    • 流動負債合計:1,502.1百万円、固定負債合計:600.3百万円(負債合計2,102.4百万円、前期比減少)
    • 流動比率・負債比率の詳細:流動比率は流動資産3,252.6 / 流動負債1,502.1 ≈ 216.6%(流動性は良好)。負債比率(負債合計/純資産)=2,102.4/4,262.4 ≈ 49.3%
  • 効率性:
    • 仕掛品増加を踏まえると総資産回転率改善の余地あり(具体値は年換算ベースでの算出必要)。
  • セグメント別(第3四半期累計)
    • ゴンドラ・舞台:受注2,760百万円(▲2.8%)、売上2,436百万円(▲1.1%)、セグメント利益91百万円(+34.0%)
    • 海洋関連:受注1,743百万円(+10.4%)、売上1,229百万円(+6.7%)、セグメント利益289百万円(+12.7%)
    • その他:受注・売上ほぼ無し、セグメント損失1百万円

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:無し(報告なし)
  • 特別損失:無し(報告なし)
  • 一時的要因の影響:特別損益は報告されておらず、今回の業績は通常営業の範囲での増収増益として評価可能
  • 継続性の判断:一時的な大型特別項目は無いため、今回の増益は比較的継続性があると判断できるが、仕掛品の増加や現金減少の背景確認は必要

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2023年3月期:期末配当14.00円(年間合計14.00円)
    • 2024年3月期(予想):期末14.00円、年間合計14.00円(中間配当0.00円)
    • 直近公表からの配当予想修正:無
  • 配当利回り:–(株価情報が資料に無いため算出不可)
  • 配当性向(会社の通期予想ベース):配当14円 / 当期純利益(予想EPS38.60円)→配当性向約36.3%
  • 株主還元方針:特別配当や自社株買いの記載無し(現状:通常配当での還元)

設備投資・研究開発

  • 設備投資:明示的な投資金額の記載なし。ただし貸借対照表で建設仮勘定が5,004千円→51,476千円に増加(+46.5百万円)しており投資・工事進行が認められる。
  • 減価償却費:明記無し
  • 研究開発:R&D費用の明示記載無し

受注・在庫状況

  • 受注状況:
    • 受注高(第3四半期累計):4,504百万円(前年同比+1.9%)
    • 受注残高:–(明示無し)
    • Book-to-Bill:累計受注4,504百万円に対し売上3,665百万円 → 完成ベース/進捗ベースの差あり
  • 在庫状況:
    • 棚卸資産(内訳):仕掛品246,953千円(前期52,719千円、+194,234千円)、原材料等23,631千円(前期28,887千円、▲5,256千円)
    • 在庫増加は仕掛品中心で、工事進行・受注案件の進展が背景と推察(在庫回転日数等は記載無し)

セグメント別情報

  • セグメント別状況(第3四半期累計)
    • ゴンドラ・舞台:売上2,436百万円(前年同期比▲1.1%)、利益率改善でセグメント利益91百万円(+34.0%)
    • 海洋関連:売上1,229百万円(+6.7%)、セグメント利益289百万円(+12.7%)と主力の利益貢献
    • その他:受注・売上ほぼ無し、損失1百万円
  • 地域別売上:–(明示無し)
  • セグメント戦略:資料では個別戦略の詳細記載無し。海洋関連が利益貢献を維持している点が注目。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:本資料では特定の中期計画の進捗記載無し
  • KPI達成状況:–(資料に明示無し)

競合状況や市場動向

  • 市場動向(会社コメント):国内経済は個人消費回復・インバウンド回復がある一方、金融政策・地政学リスク等の不透明感あり。建設業界では原材料高、人手不足で建設コスト上昇が継続し厳しい事業環境。
  • 競合比較:同業他社との相対位置付けは資料に記載無し(–)

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(修正無):売上5,000百万円(前期比▲6.5%)、営業利益400百万円(▲11.5%)、経常利益400百万円(▲14.0%)、当期純利益300百万円(▲14.3%)、1株当たり当期純利益38.60円
    • 次期予想:–(資料に無し)
    • 会社予想の前提条件:詳細は添付資料P.2参照(為替等の前提は本資料で明示なし)
  • 予想の信頼性:会社は通期予想を据え置き。過去の予想達成傾向は本資料では言及無し(過去実績確認は別途必要)。
  • リスク要因(報告より抜粋・整理):
    • 原材料価格上昇、労務費上昇による採算悪化
    • 受注環境の変動(建設投資の需要変動)
    • 地政学的リスク・金融政策の影響
    • 為替リスク(該当事業がある場合)

重要な注記

  • 会計方針の変更:無し
  • 四半期レビュー:本四半期決算短信は公認会計士・監査法人の四半期レビューの対象外
  • 継続企業の前提:該当事項無し
  • その他:連結業績予想の前提等については添付資料「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)」参照を要。

(注)不明な項目は「–」で記載しています。本資料は提供された決算短信に基づく要約・整理であり、投資勧誘や助言を目的とするものではありません。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6307
企業名 サンセイ
URL http://sansei-group.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 機械 – 機械

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.14)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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