2024年6月期 第2四半期決算短信 [日本基準](連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社が公表している通期予想の修正は無し。第2四半期累計の業績は会社予想に対して大きな乖離報告なし(上振れ/下振れの明確な記載なし)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高3,767百万円、前年同期比+14.9%;営業利益577百万円、前年同期比+10.8%)。
- 注目すべき変化:海外(台湾・香港・オーストラリア等)や国内の付帯工事・アフターサービスが堅調で売上拡大。特別損失として固定資産除却損14,794千円計上。
- 今後の見通し:通期予想(売上6,704百万円、営業利益1,060百万円、当期純利益731百万円)は変更なし。第2四半期終了時点で売上進捗56.2%、営業利益進捗54.5%、純利益進捗51.4%と概ね計画線。
- 投資家への示唆:売上・営業利益とも増加基調で、自己資本比率82.5%・現金同等物残高2,768百万円と財務は堅固。ただし原材料・エネルギー価格、海外(特に中国)の需要動向、為替変動がリスク要因。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:シンポ株式会社
- 主要事業分野:焼肉店向け無煙ロースターなど設備の製造・販売、ダクト清掃・機器洗浄等のアフターサービス、内装・空調など付帯工事、海外販売(台湾・香港・中国・オーストラリア等)
- 代表者名:代表取締役社長 安藤 紀彦
- 報告概要:
- 提出日:2024年2月2日(四半期決算短信)、四半期報告書提出予定日 2024年2月9日
- 対象会計期間:2024年6月期 第2四半期連結累計(2023年7月1日~2023年12月31日)
- 四半期決算補足説明資料:無、四半期決算説明会:無
- セグメント:
- セグメント区分の明示的な数値開示なし。事業内容から実務上の主な事業は「焼肉店向け設備の製造販売および付帯サービス(設置・ダクト清掃・洗浄・内装・空調等)」。海外事業は地域別に販売展開。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):6,140,850株(2024年6月期2Q)
- 期末自己株式数:481,048株
- 期中平均株式数(四半期累計):5,659,802株
- 時価総額:–(資料に記載無し)
- 今後の予定:
- 四半期報告書提出予定日:2024年2月9日
- IRイベント:四半期決算説明会は無し(今回)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社が公表している通期予想との進捗)
- 売上高:3,767百万円。通期予想6,704百万円に対する進捗率 56.2%(達成率というより進捗率)
- 営業利益:577百万円。通期予想1,060百万円に対する進捗率 54.5%
- 親会社株主に帰属する当期純利益:375.8百万円。通期予想731百万円に対する進捗率 51.4%
- サプライズの要因:
- 売上増は国内の無煙ロースター販売に加え、ダクト清掃・アフターサービス、内装・空調等の付帯工事が堅調に推移したことおよび台湾・香港・オーストラリア等での海外販売の好調さが寄与。
- 営業外・特別損益では、当期に特別利益はなく、特別損失に固定資産除却損14,794千円を計上(前年同期は受取保険金等の特別利益があった)。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を据え置き。第2四半期の進捗はおおむね計画線(売上・利益ともに通期の約5割超)であり、現時点で予想修正の発表は無し。
財務指標
- 財務諸表(要点)
- 資産合計:7,913,218千円(前期末7,716,454千円、+2.6%)
- 負債合計:1,387,405千円(前期末1,426,989千円、-2.7%)
- 純資産合計:6,525,812千円(前期末6,289,465千円、+3.8%)
- 自己資本比率:82.5%(安定水準)
- 収益性(第2四半期累計:千円単位→百万円表記併記)
- 売上高:3,767,029千円(3,767百万円)、前年同期比 +14.9%(前年比 +488,705千円)
- 営業利益:577,440千円(577百万円)、前年同期比 +10.8%(営業利益率 15.3%)
- 経常利益:584,971千円(585百万円)、前年同期比 +9.7%
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:375,752千円(376百万円)、前年同期比 +4.4%
- 1株当たり四半期純利益(EPS):66.39円(前年同期63.56円、+4.45%)
- 収益性指標(単純年率換算の参考値、資料数値から算出)
- ROE(単純年率換算)=(四半期純利益×2) / 自己資本 ≒ 11.5%(目安:10%以上で優良)
- ROA(単純年率換算)≒ 9.5%(目安:5%以上で良好)
- 営業利益率:15.3%(業種差あり、数値として高水準と評価可能)
- ※上記ROE/ROAは第2四半期の利益を単純に年率換算した参考値。季節性や特別要因を考慮していない点に注意。
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率:56.2%(3,767/6,704)
- 営業利益進捗率:54.5%(577/1,060)
- 純利益進捗率:51.4%(375.8/731)
- 過去同期間との比較:前年同期比は増収増益で成長を継続
- キャッシュフロー
- 営業CF:398,084千円(前年同期563,009千円、減少約29.3%)— 主な差異は法人税等支払の増加など
- 投資CF:+393,520千円(前年同期+12,201千円、アクセントは定期預金払戻571,622千円が主因)
- 財務CF:-237,753千円(前年同期-183,791千円、配当支払197,648千円、長期借入金返済30,000千円等)
- フリーCF(営業CF – 投資CF):4,564千円(投資CFが入金扱いのため小幅プラス)
- 現金同等物残高:2,768,527千円(前期末比 +556,637千円、+25.2%)
- 営業CF/純利益比率:営業CF 398,084千円 ÷ 税引前四半期純利益570,177千円 ≒ 0.698(目安1.0以上が望ましいが、決算構造や税支払のタイミングで変動)
- 四半期推移(QoQ)
- QoQの詳細(第1四半期→第2四半期の個別四半期数値)は短信に四半期単体推移表がないため記載無し(–)。季節性はある可能性あり。
- 財務安全性
- 自己資本比率:82.5%(安定水準)
- 短期・長期借入金:短期借入20,000千円、長期借入20,000千円(合計借入40,000千円)。現金等が十分に上回る(ネットキャッシュ目安:約2,728百万円)。
- 効率性
- 総資産回転率等の詳細は開示表に直接記載無し(–)
- セグメント別
- セグメント別の売上/利益明細は決算短信に記載無し(–)。事業構成は前述の通り設備販売+サービス+付帯工事+海外販売。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:当第2四半期累計では該当無し(前年同期は保険解約返戻金・受取保険金等あり)
- 特別損失:固定資産除却損 14,794千円(当期計上)
- 一時的要因の影響:前年同期に比べ特別利益が無く、当期は除却損があるため特別損益では前年と構成が異なる。営業ベースでは増益だが、特別損失を除けば純利益の伸びはより明確。
- 継続性の判断:固定資産除却損は一時的要因の性格が強いと推定される(今後継続する可能性は低いとみられるが確定情報は無し)。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(第2四半期末):0.00円(2024年6月期)
- 期末配当(予想):35.00円(通期合計 35.00円、変更無し)
- 会社予想EPS(通期):129.27円 → 配当性向(予想ベース)=35 ÷ 129.27 ≒ 27.1%
- 配当利回り:–(株価情報が資料に無し)
- 特別配当:無し
- 株主還元方針:通期配当予想据え置き。自己株式の取得は今回期中実績無し(直近の自己株式取得支出は無し)。
設備投資・研究開発
- 設備投資(投資活動による支出)
- 有形固定資産の取得による支出:29,341千円(当第2四半期累計、前年同期42,386千円)
- 減価償却費:61,992千円(当第2四半期累計)
- 研究開発:
- R&D費用の明示的記載無し(–)
受注・在庫状況(該当情報)
- 受注状況:受注高・受注残高等の数値開示無し(–)
- 在庫状況:
- 商品及び製品:73,394千円(前期末97,182千円、-24.5%)
- 仕掛品:72,512千円(前期末99,634千円、-27.2%)
- 原材料及び貯蔵品:422,118千円(前期末391,902千円、+7.7%)
- 在庫全体の変動は製品・仕掛の減少、原材料の増加という構成変化。
セグメント別情報
- 開示の有無:詳細なセグメント別の数値開示は無し(–)
- 定性的情報:国内では無煙ロースター中心に設備販売+アフターサービス(ダクト清掃、アミ洗浄等)と付帯工事受注が堅調。海外は地域選択で営業展開(台湾・香港・オーストラリア好調、中国は出店傾向の変化に対応)。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:短信に中期経営計画の進捗明細の記載無し(–)
- KPI達成状況:–(開示無し)
競合状況や市場動向
- 市場動向:国内焼肉業界は人流回復で客足回復、ただし原材料・エネルギー高騰や人件費上昇、消費者の節約志向がリスク。海外は地域差(中国の回復遅れ、北米・台湾等は堅調)。
- 競合比較:同業他社との定量比較は資料に無し(–)
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無:無し(直近公表予想を据え置き)
- 通期会社予想(2024年6月期通期):売上高6,704百万円(+4.9%)、営業利益1,060百万円(+10.8%)、経常利益1,070百万円(+10.0%)、当期純利益731百万円(+7.1%)、1株当たり当期純利益129.27円
- 会社予想の前提条件:為替や原材料前提の詳細は短信に明記無し(–)
- 予想の信頼性:第2四半期までの進捗は通期計画の約50%超であり、現時点で修正は無いが、原材料価格・為替・海外需要などの外部要因で変動し得る旨の注記あり。
- リスク要因:原材料・エネルギー価格変動、人件費上昇、海外(中国等)の需要低迷、為替変動など。
重要な注記
- 会計方針の変更:無
- 連結範囲の変更:無
- 四半期連結財務諸表は四半期レビューの対象外(監査人のレビューは受けていない旨の記載)
- 税金費用:当期は年度の見積実効税率を用いた按分計算を適用(四半期連結財務諸表に関する注記あり)
(注)上記は開示資料(2024年6月期 第2四半期決算短信〔連結〕)に基づく整理・要約です。投資判断を直接導く助言は行っておりません。不明項目は“–”で表記しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5903 |
| 企業名 | シンポ |
| URL | http://www.shinpo.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 建設・資材 – 金属製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.14)」によって自動生成されました。
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