2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社は通期の連結業績予想を開示しておらず(開示不可方針)、会社予想との達成率は算出不可。市場予想との比較情報も開示資料に無し(達成率:–)。
- 業績の方向性:増収減益。営業収益は前年同期比6.0%減、営業利益は同27.3%減と利益率が大きく低下。
- 注目すべき変化:外国為替取引高は前年同期比5.3%増だが、取引のうち収益単価の低い米ドル/円等が増加したため営業収益と利益率が悪化(営業利益:1,772百万円、△27.3%)。
- 今後の見通し:会社は連結業績予想を開示していないため通期達成可能性は評価不可。ただし月次で営業収益、顧客口座数、外国為替取引高、顧客預り証拠金を開示する方針。注目指標は口座数・取引高・預り証拠金・収益単価。
- 投資家への示唆:取引量は増えているが収益単価の低下で利益が圧迫されている点が重要。顧客構成(通貨ペアミックス)と月次開示指標の推移を継続して確認すべき(配当は期末未定、自己株式取得・報酬での処分あり)。
基本情報
- 企業名:ヒロセ通商株式会社(Hirose Tusyo Co., Ltd.)
- 主要事業分野:金融商品取引事業(主に個人向け外国為替証拠金取引(FX)および関連サービス)。セグメントは金融商品取引事業のみ(他セグメントの重要性は乏しい)。
- 代表者名:代表取締役社長 野市 裕作
- URL: https://hirose-fx.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2026年1月29日
- 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日)
- 決算補足説明資料:無、決算説明会:無
- セグメント:
- 金融商品取引事業:個人向けFX取引(LION FX 等)、CFD等。その他事業は重要性乏しいため省略。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):6,867,000株(2026年3月期3Q)
- 期末自己株式数:730,269株(2026年3月期3Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):6,127,795株(2026年3月期3Q)
- 時価総額:–(資料未記載)
- 今後の予定:
- 決算発表・株主総会・IRイベントの予定:資料に記載なし(–)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績:
- 会社予想:連結業績予想は開示していない(業績予想の開示不可方針)。よって達成率は算出不可(–)。
- 市場予想:開示資料に記載なし(–)。
- 実績(2026年3月期 第3四半期累計、百万円)
- 営業収益:7,139(前年同期 7,595、△6.0%)
- 純営業収益:7,095(前年同期 7,556、△6.1%)
- 営業利益:1,772(前年同期 2,439、△27.3%)
- 経常利益:1,801(前年同期 2,442、△26.3%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:1,173(前年同期 1,571、△25.3%)
- サプライズの要因:
- 外国為替取引高は増加(+5.3%)したが、取引構成で収益単価の低い米ドル/円等の比率が上昇したため収益性が低下。販管費は増加(5,322 → 5,322? 実数は5,322,987千円に増加)し営業利益を圧迫。
- 通期への影響:
- 会社は通期業績予想を開示しないため、今回の累計実績のみで通期達成可能性は評価不能。注視すべきは月次開示指標(営業収益、口座数、取引高、預り証拠金)と収益単価の推移。
財務指標(主要数値)
(表示単位は原資料に合わせて千円/百万円表記併記)
- 売上高(営業収益・百万円):7,139 百万円(7,139,538 千円)、前年同期比 △6.0%(△456 百万円)
- 純営業収益:7,095 百万円(7,095,136 千円)、前年同期比 △6.1%
- 営業利益:1,772 百万円(1,772,149 千円)、前年同期比 △27.3%
- 営業利益率(営業利益/純営業収益):1,772 / 7,095 = 25.0%(高水準だが前年から低下)
- 経常利益:1,801 百万円(1,800,654 千円)、前年同期比 △26.3%
- 四半期純利益(親会社株主):1,173 百万円(1,173,327 千円)、前年同期比 △25.3%
- 1株当たり四半期純利益(EPS):191.48円(前年 258.26円、△約25.9%)
- 資産・負債・資本(千円)
- 総資産:130,825,563 千円(130,826 百万円)、前期末 117,622,676 千円 → 増加 13,202,886 千円(+11.2%)
- 純資産:20,833,294 千円(20,833 百万円)、前期末 19,766,605 千円 → 増加 1,066,688 千円
- 自己資本比率:15.9%(前期 16.8%)※目安:40%以上で安定 → 15.9%(低い)
- 進捗率分析(通期予想不開示のため算出不可)
- キャッシュフロー(注:四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない)
- 現金及び預金:10,908,555 千円(前期末 13,591,822 千円、減少 2,683,266 千円)
- 営業CF/投資CF/財務CF:資料に四半期CF表なし → 詳細は開示無し(–)
- 減価償却費:32,553 千円(前年同期間 33,756 千円)
- フリーCF:算出不可(CF表なし)
- 営業CF/純利益比率:算出不可(営業CF不明)
- 四半期推移(QoQ):
- QoQの明細は資料に無し(累計比較のみ)。季節性は業績がマーケットボラティリティに依存するため変動が大きい。
- 財務安全性:
- 自己資本比率 15.9%(安定基準40%に対して低水準)
- 負債合計:109,992,269 千円(前期末 97,856,071 千円、増加 12,136,198 千円)
- 流動性:短期借入金が増加(7,400,000 → 8,145,000 千円)
- 効率性:
- 総資産回転率等は通期ベースの売上高予想が不明のため算出不可
- セグメント別:
- 主要セグメントは金融商品取引事業のみ。セグメント別売上等の詳細は省略(重要性が高いため単一セグメント扱い)。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当なし
- 特別損失:固定資産除却損 1,586 千円(当四半期)
- 一時的要因の影響:特別損失は小額で業績への影響は限定的。主要な業績影響は取引構成(収益単価)と販管費の増加によるもの。
- 継続性の判断:取引構成の変化(低収益通貨比率増加)は継続的要因となりうるため注視が必要。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(第2四半期末):0.00円(2026年3月期;同社は第2四半期末を配当基準日とするが今回中間配当は0)
- 期末配当:未定(2026年3月期は期末における配当予想額は未定)
- 2025年3月期実績:年間合計 39.00円(期末39.00円)
- 配当利回り:株価情報が資料にないため算出不可(–)
- 配当性向:期中累計純利益ベースでの算出は困難(年間見通し未定)→(–)
- 特別配当:無し
- 株主還元方針:自己株式の取得実績あり(2025年7月に62,000株取得)。また、2025年8月に譲渡制限付株式報酬として自己株式68,000株を処分。配当方針は明確な数値目標は記載無し。
設備投資・研究開発
- 減価償却費:32,553 千円(当第3四半期累計、前年 33,756 千円)
- 研究開発費:開示なし(–)
- 主な投資内容:開示資料ではシステム機能追加(LIONチャートPlus+等の機能強化)等の記述ありが、金額は未記載。
セグメント別情報
- セグメント:金融商品取引事業(単一セグメント)
- セグメント別状況:セグメント情報は単一事業のため詳細開示省略。主たる動向は以下:
- 顧客口座数(期末):446,920口座(前連結会計期間末比△19.6%)※LION TraderおよびMT4一部サービス終了の影響含む(業績影響は軽微と記載)
- 外国為替取引高(第3Q累計):8兆6,648億通貨(前年同四半期比 +5.3%)
- 顧客預り証拠金(受入証拠金):83,192,794 千円(+7.8%)
- 地域別売上:記載なし(国内主体と推定)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料に記載なし(–)
- KPI達成状況:同社が開示する主要KPI(月次)=営業収益、顧客口座数、外国為替取引高、顧客預り証拠金。今回のKPIでは取引高・預り証拠金は増加、口座数は減少(サービス終了等の影響あり)。
競合状況や市場動向
- 市場動向:為替相場・ボラティリティ・地政学リスク(米中関係、中東、ウクライナ等)や主要国の金融政策(米国の利下げ観測、日本の金利観測)により短期的収益が大きく変動。
- 競合比較:同業他社との比較データは資料に無し(–)。一般論としてFX業界は取引量とスプレッド/手数料構成が収益に直結。
今後の見通し
- 業績予想:
- 会社は連結業績予想を開示していない(為替変動やマーケット環境の影響が大きく予測困難のため)。
- 月次ベースで営業収益、顧客口座数、外国為替取引高、顧客預り証拠金を開示する方針(通期見通しは非開示)。
- 予想の信頼性:過去の予想開示方針は保守的(非開示)であり、会社は月次データで業績状況を補足する姿勢。
- リスク要因:
- 為替変動・ボラティリティの縮小、取引通貨ミックスの悪化(低収益通貨増加)
- 地政学リスク、海外子会社のサービス終了等による顧客基盤変化
- 規制変更や市場インフラの影響
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 四半期連結財務諸表のレビュー:無し(公認会計士等によるレビュー無し)
- 自己株式の動き:2025年7月に自己株式62,000株取得、2025年8月に譲渡制限付株式報酬として68,000株処分(資本剰余金の増加等を反映)
- キャッシュ・フロー計算書:当第3四半期累計に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(CFの詳細は非開示)
注記:
- 数値は原資料(決算短信、千円単位)を基に要約。金額や比率は小数点処理により端数が生じる場合あり。
- 不明な項目は “–” と表記。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7185 |
| 企業名 | ヒロセ通商 |
| URL | http://hirose-fx.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 金融(除く銀行) – 証券、商品先物取引業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.14)」によって自動生成されました。
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