2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社公表の通期予想に対する修正は無し。中間実績は通期予想に対して進捗率がやや低め(売上進捗率約39%、営業利益約34%、親会社株主帰属中間純利益約30%)。市場予想との比較は資料に記載なし(–)。
  • 業績の方向性:増収増益ではなく「減収減益」。当中間期は売上高5,073百万円(△24.1%)、営業利益423百万円(△38.4%)、親会社株主に帰属する中間純利益238百万円(△46.6%)。
  • 注目すべき変化:不動産・建設事業の売上・利益の大幅悪化(売上2,491百万円で前中間比60.6%、セグメント損失69.9百万円)により全体業績を押し下げた一方、不動産賃貸事業は売上・利益ともに堅調(売上2,008百万円、セグメント利益623百万円、それぞれ前中間比102.8%、105.7%)。
  • 今後の見通し:通期業績予想(売上12,920百万円、営業利益1,260百万円、当期純利益784百万円)に変更無し。だが中間進捗はやや低く、下期の着地が必要。
  • 投資家への示唆(情報提供のみ):建築・分譲関連の受注/工事進捗と原材料・建築コスト動向、賃貸事業の入居率推移、利息負担の動向(支払利息増)が今後の業績影響要因。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:アズマハウス株式会社
    • 主要事業分野:分譲土地・建売・注文住宅等の不動産・建設事業、不動産賃貸経営・賃貸管理、資産活用提案・賃貸住宅販売、ビジネスホテル・飲食店運営
    • 代表者名:代表取締役社長 東 行男
    • URL:https://azumahouse.com/
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年11月14日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期)連結(2025年4月1日~2025年9月30日)
    • 決算補足説明資料:有(2025年11月14日掲載予定)
    • 決算説明会:無
  • セグメント(報告セグメント)
    • 不動産・建設事業:分譲土地、建売分譲住宅、売建、注文建築、リフォーム、公共工事等
    • 不動産賃貸事業:自社賃貸経営、賃貸管理、賃貸仲介(自社物件2,243戸、管理物件15,009戸)
    • 資産活用事業:資産運用提案型賃貸住宅販売、建売賃貸住宅販売
    • ホテル事業:ビジネスホテル・飲食店運営
    • その他:連結子会社等の事業(不動産仲介等)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数:8,063,400株(自己株式含む)
    • 期末自己株式数:13,234株
    • 期中平均株式数(中間期):8,050,166株
    • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 半期報告書提出予定日:2025年11月14日
    • 配当支払開始予定日:2025年12月5日
    • その他IRイベント:決算補足資料は同日掲載(説明会は無)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社予想との比較は中間ではなく通期公表。以下は中間実績と通期予想を用いた進捗確認)
    • 売上高:中間実績5,073百万円。通期予想12,920百万円に対する達成率約39.3%(やや低め、通年の季節配分次第)。
    • 営業利益:中間実績423百万円。通期予想1,260百万円に対する達成率約33.6%(やや低め)。
    • 純利益(親会社帰属):中間実績238百万円。通期予想784百万円に対する達成率約30.4%。
  • サプライズの要因:
    • 主因は不動産・建設事業の売上減(工事進捗や受注規模の影響)とセグメント損失化。建築原材料高騰の影響もあり販売価格見直しと建築原価管理で対応。
    • 支払利息が増加(102,435千円)し営業外費用が増加。
    • 特別損失(固定資産除却損)9,535千円が発生。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想を据え置き。中間の進捗がやや低いため下期での回復(特に建設分譲の売上回復)が必要。現時点で予想修正は無し。

財務指標

  • 財務諸表(要点)
    • 総資産:31,735百万円(前連結期末31,739百万円、ほぼ横ばい)
    • 純資産:17,167百万円(前期17,070百万円)
    • 自己資本比率:54.1%(安定水準:40%以上)
  • 収益性(中間期実績、対前年中間期増減)
    • 売上高:5,073百万円(△24.1%、前中間期6,685百万円)
    • 営業利益:423百万円(△38.4%、営業利益率=423/5,073=約8.34%)
    • 経常利益:380百万円(△41.9%)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:238百万円(△46.6%)
    • 1株当たり中間純利益(EPS):29.58円(前中間期55.37円)
  • 収益性指標(参考)
    • ROE(中間期ベース):約1.39%(238百万円 / 純資産17,167百万円 ×100)。年率換算で約2.78%(目安:8%以上で良好 → 現状低め)。
    • ROA(中間期ベース):約0.75%(238百万円 / 総資産31,735百万円 ×100)。年率換算で約1.5%(目安:5%以上で良好 → 現状低め)。
    • 営業利益率:約8.34%(業種平均は資料記載なし)。
  • 進捗率分析(通期実績に対する中間進捗)
    • 売上高進捗率:約39.3%(通年12,920百万円に対して)
    • 営業利益進捗率:約33.6%
    • 純利益進捗率:約30.4%
    • 過去同期間との比較:前年中間は売上6,685百万円(本年より高く、前年の好調期から落ち込んでいる)。
  • キャッシュフロー(中間期)
    • 営業CF:277.8百万円(前年中間1,250.3百万円 → 大幅減収)。営業CF/親会社帰属中間純利益比率=277.8/238.1=約1.17(目安1.0以上で健全)。
    • 投資CF:▲330.7百万円(主に有形固定資産取得225.9百万円、定期預金預入95.9百万円)
    • 財務CF:▲119.6百万円(長期借入金の純減、長期借入れ収入ありつつ返済超過)
    • フリーCF(営業CF−投資CF):約▲52.9百万円(マイナス)
    • 現金同等物残高:3,262百万円(期首3,434.7百万円、▲172.5百万円)
  • 四半期推移(QoQ):四半期ごとの詳細は添付表参照(当中間は前中間比で減収減益)。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率:54.1%(安定水準)
    • 流動比率(概算):流動資産8,612.8 / 流動負債3,730.4 ≒ 231%(流動性は良好)
    • 長期借入金残高:9,951.8百万円(前期10,325.3百万円、減少)
  • 効率性:

特別損益・一時的要因

  • 特別損失:固定資産除却損 9,535千円(当中間期)
  • 特別利益:該当無し
  • 一時的要因の影響:特別損失は業績に小幅マイナス寄与。セグメント別では不動産・建設事業の業績悪化が主因で、これは受注/工事進捗の変動および建築費高騰に起因。
  • 継続性の判断:固定資産除却損は一時的要因だが、建築コスト高騰や需要動向は継続リスク。

配当

  • 配当(実績/予想)
    • 中間配当:17.50円(2026年3月期 中間も同額)
    • 期末配当(予想):17.50円
    • 年間配当予想:35.00円(修正無し)
    • 配当性向:通期予想ベースで 784百万円の当期純利益に対する配当性向は概算で(配当総額=17.5円×8,063,400株=約141.1百万円)、配当性向約18.0%(784百万円に対して)(目安:企業方針による)
  • 株主還元方針:特別配当・自社株取得の記載なし。

設備投資・研究開発

  • 設備投資(投資活動による支出)
    • 有形固定資産取得による支出:225.9百万円(主として賃貸用不動産)
    • 定期預金預入:95.9百万円(投資活動上の支出)
    • 減価償却費:246.6百万円(中間期)
  • 研究開発:該当記載無し(–)

受注・在庫状況

  • 受注状況:資料に明確な受注高・受注残高の数値は記載なし(–)
  • 在庫状況:
    • 販売用不動産:2,669.5百万円(前期2,635.1百万円)
    • 未成工事支出金:935.8百万円(前期794.3百万円)→ 工事進捗や在庫増減が営業CF等に影響

セグメント別情報

  • セグメント別売上高・利益(当中間期、前中間比)
    • 不動産・建設事業:売上2,490.6百万円(前中間比60.6%)、セグメント損失69.9百万円(前中間はセグメント利益203.5百万円)
    • 不動産賃貸事業:売上2,007.3百万円(102.8%)、セグメント利益623.4百万円(105.7%)→ 安定的に貢献
    • 資産活用事業:売上183.9百万円(83.0%)、セグメント利益5.6百万円(46.0%)
    • ホテル事業:売上371.8百万円(100.4%)、セグメント利益25.4百万円(46.6%)
    • その他:売上21.9百万円(70.5%)、セグメント利益0.2百万円
  • セグメント戦略・成果:
    • 建設分譲は受注規模・進捗で売上認識が変動、建築コスト高騰の影響を受けやすい。
    • 賃貸事業は保有物件と管理物件の安定収入で利益を確保している。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料内に中期計画の数値進捗は記載無し(–)
  • KPI達成状況:該当記載なし(–)

競合状況や市場動向

  • 競合比較:資料内に同業他社比較は記載無し(–)
  • 市場動向:建築原材料高止まり、住宅ローン金利上昇懸念等で需要は慎重な動き。賃貸事業やホテル事業では回復傾向だがコスト上昇の影響あり。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(変更無し):売上高12,920百万円(△2.7%)、営業利益1,260百万円(+2.4%)、経常利益1,180百万円(+2.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益784百万円(+2.4%)、1株当たり当期純利益97.39円
    • 会社予想の前提条件:詳細は決算補足資料参照(為替等の一般的条件は別紙)
  • 予想の信頼性:当中間で不動産・建設事業が低調なため下期での販売・工事進捗が見通せるかが鍵。現時点で会社は据え置きだが、今後の動向によっては修正の可能性あり。
  • リスク要因:建築資材価格の高止まり、住宅ローン金利の上昇、地政学リスク、金利負担増(支払利息の増加)など。

重要な注記

  • 会計方針の変更:無
  • 連結範囲の変更:無
  • 第2四半期決算短信は監査法人のレビュー対象外
  • その他特記事項:決算補足説明資料は2025年11月14日に同社HP掲載予定

(注記)

  • 不明な項目は「–」で示しました。
  • 数値は決算短信記載(単位:百万円、千円の端数切捨て)に基づきます。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3293
企業名 アズマハウス
URL http://azumahouse.com/
市場区分 スタンダード市場
業種 不動産 – 不動産業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.14)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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