2026年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の通期予想に修正は無し。第1四半期の実績は通期予想に対して売上進捗率が高く、会社想定範囲内と判断(上振れ寄り/ほぼ予想通り)。
- 業績の方向性:増収減益(売上高:前年同期比+7.9%、営業利益:前年同期比△21.6%)。
- 注目すべき変化:家庭用ゲーム機・PC関連の主要プロジェクト寄与でゲーム事業売上が増加(家庭用関連:前年同期比+26.3%)する一方、レベニューシェアの減少やスマートフォン関連の収益縮小で営業利益は減少。
- 今後の見通し:通期予想(売上6,510百万円、営業利益405百万円)は据え置き。上期終盤〜下期でプロジェクト入替が発生予定のため不確実性あり。会社はスムーズなプロジェクト移行を前提に注視。
- 投資家への示唆:主要顧客の販売タイミングやレベニューシェアに業績が敏感。第1四半期は売上進捗が良好だが、下期の新規プロジェクトの立ち上がり状況が通期達成の鍵。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社トーセ
- 主要事業分野:ゲーム開発(家庭用ゲーム機・PC、スマートフォン向け)、その他(教育関連デジタル学習基盤、家庭用カラオケ楽曲配信等)
- 代表者名:代表取締役社長 渡辺 康人
- 報告概要:
- 提出日:2026年1月8日
- 対象会計期間:2026年8月期 第1四半期(2025年9月1日〜2025年11月30日)
- セグメント:
- ゲーム事業:家庭用ゲーム機・PC関連、スマートフォン関連、その他(主にゲーム関連)
- その他事業:教育関連、エンタテインメント横断サービス、家庭用カラオケ楽曲配信等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):7,763,040株
- 期末自己株式数:183,506株
- 期中平均株式数(四半期累計):7,579,534株
- 時価総額:–(株価情報が未提供のため省略)
- 今後の予定:
- 決算説明資料:2026年1月8日に同社HP掲載(決算説明会は無)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想は通期のみ、Q1予想は未提示のため進捗率で評価)
- 売上高:実績1,855百万円、通期予想6,510百万円に対する進捗率 28.5%
- 営業利益:実績232百万円、通期予想405百万円に対する進捗率 57.4%
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:実績186百万円、通期予想790百万円に対する進捗率 23.5%
- サプライズの要因:
- 売上上振れ要因:家庭用ゲーム機・PC関連の主要開発プロジェクトが活発で売上寄与が大きい。
- 利益下振れ要因:前年同期に比べレベニューシェア(成功報酬型収益)が減少したことが営業利益の減少要因。スマホ関連の一部収益縮小も影響。
- 通期への影響:会社は通期予想を据え置き。第1四半期の進捗は良好だが、下期でのプロジェクト入替・開始時期に不確実性があるため現時点で予想修正は行わない旨。
財務指標
- 損益要点(第1四半期累計:2025/9/1〜2025/11/30、単位:百万円)
- 売上高:1,855(前年同期1,719、前年同期比+7.9%)
- 売上原価:1,326(前年同期1,147)
- 営業利益:232(前年同期296、前年同期比△21.6%)
- 経常利益:265(前年同期295、前年同期比△10.1%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:186(前年同期213、前年同期比△12.7%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):24.61円(前年同期28.20円)
- 収益性指標
- 営業利益率:232 / 1,855 = 12.5%
- ROE(四半期ベース):186 / 6,239 = 2.98%(四半期ベース、年率換算 ≒11.9%)(目安:ROE 8%以上良好、10%以上優良)
- ROA(四半期ベース):186 / 7,899 = 2.36%(四半期ベース、年率換算 ≒9.44%)(目安:ROA 5%以上で良好)
- 進捗率分析(通期予想に対する第1四半期の進捗)
- 売上高進捗率:28.5%(通常の暦配分より高め)
- 営業利益進捗率:57.4%(通期予想に対して高い進捗)
- 純利益進捗率:23.5%(標準的)
- 備考:営業利益の進捗が特に高いのは、第1四半期における主要開発プロジェクトの収益性が良好なため
- キャッシュフロー
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されていない(注記あり)
- 貸借対照表上の現金及び預金:1,933,999千円(前期末1,629,563千円)→増加304,436千円
- 減価償却費(Q1累計):23,901千円(前年同期22,712千円)
- 財政状態(当第1四半期末、単位:百万円)
- 総資産:7,899(前期末7,836)→増加
- 純資産:6,280(前期末6,162)→増加
- 自己資本(注記ベース):6,239百万円
- 自己資本比率:79.0%(安定水準:40%以上)
- 負債合計:1,619(前期末1,674)→減少
- 効率性等
- 仕掛品(在庫相当):19,707千円(前期7,759千円)→増加(開発プロジェクトの進行で仕掛品増加の可能性)
- 総資産回転率など詳細指標は四半期単独データのみのため割愛
- セグメント別(第1四半期、単位:千円)
- ゲーム事業 売上高:1,758,116(前年同期比+16.1% セグメント営業利益:223,069)
- 家庭用ゲーム機・PC関連:1,471,901(前年同期比+26.3%)
- スマートフォン関連:285,530(前年同期比△17.2%)
- その他事業 売上高:97,110(前年同期比△52.5%)、セグメント営業利益:9,799
特別損益・一時的要因
- 特別利益・特別損失:当四半期に関する特別損益の主要な計上は無し(注記なし)。
- 一時的要因の影響:前年同期のレベニューシェア増(クライアント側のキャンペーン等)が当期比で縮小しており、レベニューシェア変動は景況やクライアント売上時期に依存するため非継続性要因として注意。
配当
- 配当実績・予想:
- 2025年8月期 実績:年間25.00円(中間12.50円、期末12.50円)
- 2026年8月期(予想):年間25.00円(中間12.50円、期末12.50円、修正なし)
- 配当利回り:–(株価情報未提供のため算出不可)
- 配当性向:–(通期純利益見通し等から計算可能だが、ここでは省略)
- 株主還元方針:特別配当・自社株買いに関する記載無し
設備投資・研究開発
- 設備投資額:第1四半期の明示的な設備投資額は開示無し(固定資産内で建設仮勘定が増加:31,600→50,300千円)
- 減価償却費:23,901千円(第1四半期)
- R&D費用:明細非開示(ゲーム開発費は売上原価・仕掛品等に含まれる)
受注・在庫状況
- 受注関連:受注残・受注高の明細は開示無し(契約資産・売掛金の減少は注記あり)
- 在庫(仕掛品):19,707千円(前期7,759千円、増加)
セグメント別情報(要点)
- ゲーム事業が収益の主体(売上の約95%を占める)
- 家庭用ゲーム機・PC関連が牽引し増収、スマホ関連は新規案件を抑制しているため減収
- その他事業は前年同期に大型の教育関連案件があった反動で減収
中長期計画との整合性
- 中期経営計画に関する具体的進捗やKPIは本短信に記載なし
- ただし、主要開発プロジェクトの継続・新規立上げが中期実績に影響を与える想定
競合状況や市場動向
- スマートフォンゲーム市場は競争激化で新規受注を抑制(同社コメント)
- 競合比較の詳細データは本資料に記載無し
今後の見通し
- 業績予想:通期予想は変更無し(売上6,510百万円、営業利益405百万円、当期純利益790百万円、EPS 104.23円)
- 会社想定の前提:主要開発プロジェクトの進行・新規プロジェクトの着実な立上がりが重要(為替等の前提は決算補足資料参照)
- 予想の信頼性:第1四半期は好調な進捗だが、下期のプロジェクト入替に不確実性があるため会社は慎重姿勢を維持
- リスク要因:クライアント側の販売タイミングによるレベニューシェア変動、スマホ市場の競争、プロジェクト開始時期の調整遅延等
重要な注記
- 会計方針の変更、見積り変更、修正再表示:該当無し
- 四半期連結財務諸表に対する公認会計士等のレビュー:無し(注記あり)
- 決算説明資料:同日(2026/1/8)に同社HPへ掲載予定
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4728 |
| 企業名 | トーセ |
| URL | http://www.tose.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.14)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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