2026年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](非連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社発表の通期予想に対する修正は無し。第3四半期累計の実績は会社予想に対して上振れ(進捗率高め)。市場予想との比較は提示なしのため記載不可(–)。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高16,922百万円、前年同期比+21.6%;営業利益4,143百万円、同+53.6%)。
  • 注目すべき変化:受注残高が前事業年度末21,476百万円→25,171百万円に増加(+17.2%)、保守・修理と高付加価値案件(半導体工場、データセンター等)の受注堅調が寄与。
  • 今後の見通し:通期業績予想(売上23,750百万円、営業利益5,200百万円、当期純利益3,580百万円)に対し、第3四半期累計の進捗率は売上71.2%、営業利益79.7%、純利益79.5%でおおむね順調。業績予想の修正は無し。
  • 投資家への示唆:受注残の積み上がりと利益率の改善が見られる一方、契約の着工遅延リスクや資材価格動向が存在。4月1日付で2分割の株式分割(1→2)を予定しており、流動性や1株当たり数値に影響。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:守谷輸送機工業株式会社
    • 主要事業分野:荷物用エレベーターの製造・販売・据付および保守・修理(「エレベーター事業」の単一セグメント)
    • 代表者名:代表取締役社長 守谷 貞夫
    • URL: https://moriya-elevator.co.jp/
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年2月10日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日)
    • 決算補足説明資料:無
    • 決算説明会:無
  • セグメント:
    • 単一セグメント「エレベーター事業」(陸用エレベーター、船舶用エレベーター、保守・修理等)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):2026年3月期3Q 17,673,300株(2025年3月期 17,633,300株)
    • 期末自己株式数:45,316株(前期 50,192株)
    • 期中平均株式数(四半期累計):17,606,937株(前年同期間 17,515,180株)
    • 時価総額:–(開示無し)
  • 今後の予定:
    • 株式分割(取締役会決議):基準日 2026年3月31日、効力発生日 2026年4月1日(普通株式1→2分割)
    • 決算発表(通期):既公表の通期予想は修正無し(必要時に適時開示)
    • 株主総会/IRイベント:記載なし(–)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想との比較は通期予想に対する累計進捗で評価)
    • 売上高:第3四半期累計 16,922百万円。通期予想23,750百万円に対する進捗率 71.2%(比較的順調)。
    • 営業利益:第3四半期累計 4,142.9百万円。通期予想5,200百万円に対する進捗率 79.7%(進捗高い)。
    • 純利益:第3四半期累計 2,845.7百万円。通期予想3,580百万円に対する進捗率 79.5%。
  • サプライズの要因:
    • 受注の堅調(高付加価値案件の増加)や保守・修理の増加により売上・利益が上振れ。工事損失引当金戻入6百万円の計上も営業利益押上げ要因。
  • 通期への影響:
    • 第3四半期時点での進捗は高く、会社が修正を行っていない点から現時点では通期予想達成の可能性は高いと判断できる。ただし建築スケジュール遅延や資材価格等の下押しリスクあり。

財務指標

  • 財務諸表(主要項目:単位 百万円)
    • 売上高(第3Q累計):16,922(前年同期 13,914、+21.6%=+3,008)
    • 売上原価:11,080(前年同期 9,667、+?)
    • 売上総利益:5,843(前年同期 4,248、+37.6%)
    • 販管費:1,700(前年同期 1,550、+9.6%)
    • 営業利益:4,143(前年同期 2,698、+53.6%)
    • 経常利益:4,185(前年同期 2,782、+50.4%)
    • 四半期純利益:2,846(前年同期 1,878、+51.5%)
    • 1株当たり四半期純利益:161.62円(前年同期 107.22円)
  • 貸借対照表要点(2025/12/31)
    • 総資産:19,143百万円(前期末 17,190百万円、+1,953百万円)
    • 純資産:13,576百万円(前期末 11,487百万円、+2,088百万円)
    • 自己資本比率:70.9%(前期 66.8%)← 70.9%(安定水準)
  • 収益性指標
    • 営業利益率(第3Q累計):4,142.9 / 16,922.6 = 24.5%(業種により差異あり。高水準)
    • ROE(目安):通期予想当期純利益3,580 / 純資産13,576 = 約26.4%(通期予想ベース、参考値。目安 8%以上が良好)
    • ROA(目安):通期予想当期純利益3,580 / 総資産19,143 = 約18.7%(目安 5%以上で良好)
    • 注:ROE/ROAは通期予想利益をQ3の貸借対照表残高で単純計算した参考値。
  • 進捗率分析(通期予想に対する累計進捗)
    • 売上高進捗率:71.2%
    • 営業利益進捗率:79.7%
    • 純利益進捗率:79.5%
    • 過去同期間(前年同期)進捗との比較:前年は数値非提示のため直接比較は困難だが、前年同期比で増収増益。
  • キャッシュフロー
    • 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。
    • ただし現金及び預金は 5,812百万円 → 3,331百万円(減少 2,481百万円)。土地取得(横浜市金沢区、増加 2,698百万円)や建物増加等の固定資産増が主因として記載。
    • 減価償却費:125,727千円(第3Q累計)
    • フリーCF:明示なし(四半期CF未作成のため –)
    • 営業CF/純利益比率:算出不可(営業CF未開示)
  • 四半期推移(QoQ)
    • 四半期ごとの詳細は非掲載のためQoQ変化率は–。ただし第3Q累計での売上・利益は前年同期比で改善。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:70.9%(安定水準、目安 40%以上で安定)
    • 負債合計:5,567百万円(前期末 5,703百万円、やや減少)
    • 流動比率:流動資産11,555 / 流動負債4,811 = 約240%(健全)
  • 効率性
    • 総資産回転率(簡易)= 売上高(通期予想)23,750 / 総資産19,143 ≒ 1.24回/年(参考)
  • セグメント別
    • 単一セグメントのためセグメント別開示は省略。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:該当記載なし(–)
  • 特別損失:該当記載なし(–)
  • 一時的要因:工事損失引当金戻入6百万円が営業利益を押上げる一時的要因(継続性は低いと判断される)。
  • 実質業績評価:上記一時的要因を差し引いても受注・保守の堅調さにより基礎的業績は改善。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2025年3月期:年間38.00円(中間10円、期末28円)
    • 2026年3月期(第3四半期時点):中間20.00円(前年中間10円)、通期予想 51.00円(期末予想 31.00円)
    • 直近の配当予想修正:無
  • 配当性向(会社予想ベース):配当(51円)÷1株当たり当期純利益(203.09円)= 約25.1%
  • 株主還元方針:自社株買いの記載なし。株式分割(1→2)により1株当たり配当額の表記が変動する可能性あり(但し分割前基準で期末配当は実施される)。

設備投資・研究開発

  • 設備投資等(明示値は限定的)
    • 固定資産の増加要因:土地の取得(横浜市金沢区)で土地が+2,698百万円、建物(純額)増加 +342百万円、建設仮勘定 2,788千円。
    • 減価償却費:125.7百万円(第3Q累計)
  • 研究開発:R&D費用の明示値は無し(–)

受注・在庫状況

  • 受注状況(第3四半期累計、単位 百万円、前年同期比%)
    • 受注高 計:14,603(前年同期間比 約117.2%)
    • 受注残高 計:25,171(前事業年度末 21,476 → +17.2%)
    • セグメント別受注高:
    • エレベーター(陸用除船舶):受注高 8,917、受注残 18,851(受注堅調)
    • 船舶用エレベーター:受注高 1,327、受注残 2,868
    • 保守・修理:受注高 4,359、受注残 3,451(修理・改修の受注増)
  • Book-to-Bill(受注高 / 売上高、同期間ベース):14,603 / 16,922 = 0.86(1未満で当該期間の受注は売上を下回る)
  • 在庫状況(棚卸資産):原材料及び貯蔵品 961百万円、仕掛品 1,482百万円(前期比で増加)

セグメント別情報

  • セグメント:単一「エレベーター事業」のため詳細なセグメント別損益は省略
  • 売上内訳(第3Q累計)
    • エレベーター(船舶用を除く):8,577百万円
    • 船舶用エレベーター:808百万円
    • 保守・修理:7,536百万円
  • 地域別売上:記載無し(–)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料中に明確な数値目標の開示は無し。ただし高付加価値案件拡大・内製化による原価管理・保守能力強化が継続戦略として明記。
  • KPI達成状況:受注残増加や利益率改善は中長期的な収益基盤強化に整合。

競合状況や市場動向

  • 競合比較:開示無し(–)
  • 市場動向:国内は建設スケジュールの遅延リスクや物価・通商政策の影響が懸念される一方、半導体・データセンター・冷凍冷蔵倉庫等の高付加価値需要は増加。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(2026年3月期):売上高 23,750百万円(+22.2%)、営業利益 5,200百万円(+27.0%)、当期純利益 3,580百万円(+26.0%)、1株当たり当期純利益 203.09円
    • 予想修正:現時点で修正無し(2025年11月7日公表の予想を維持)
    • 会社予想の前提条件:詳細な為替等前提は添付資料参照(本短信では要約のみ)
  • 予想の信頼性:第3Q累計の進捗率は高く、通期達成可能性は現時点で高いと示唆されるが、着工遅延や資材・人手不足等の外部リスクは存在。
  • リスク要因:建築工事の着工遅延、資材価格上昇、為替変動(外貨建受注あり)、技術労働者不足等。

重要な注記

  • 会計方針の変更・見積りの変更:該当無し
  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理:適用あり(税金費用の見積りに関する注記あり)
  • 重要な後発事象:
    • 株式分割(普通株式1株→2株)を2026年4月1日効力で実施決議。分割後発行済株式総数 35,356,600株。資本金の額の変更は無し。2026年3月31日基準の期末配当は分割前株式数を基準に実施。
  • その他:四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない。

(注記)

  • 上記は提出された決算短信(非連結)に基づく整理・要約です。市場予想や株価・時価総額等の数値は資料に記載がないため「–」としています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6226
企業名 守谷輸送機工業
URL https://moriya-elevator.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 機械 – 機械

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.14)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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