2024年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社は通期業績予想の修正を行っておらず、本四半期開示における通期予想との乖離や市場予想との比較は開示なし(会社予想に対する修正無し、四半期単独の会社予想無し/市場予想は–)。
- 業績の方向性:増収・改善(売上高は前年同期比+28.5%、営業損失は▲292百万円→▲13百万円へ大幅改善。純利益は損失から黒字化)。
- 注目すべき変化:売上高は3,600百万円(前年同期比+28.5%、増収)に回復。営業損失は▲13百万円へ大幅改善(前年同期▲292百万円)。親会社株主に帰属する四半期純利益は42百万円(前年同期▲113百万円→黒字)。
- 今後の見通し:2024年3月期通期予想は修正なし(売上高7,415百万円、営業利益83百万円、当期純利益83百万円)。上半期の売上進捗は約48.6%、当期純利益進捗は約51.2%で、売上は概ね半期での想定ペースだが営業利益は通期目標が小さいため進捗評価は注意が必要。
- 投資家への示唆:コロナ後の需要回復が売上回復に寄与している一方、特別利益(受取補償金47百万円)など一時項目の影響もある。設備投資・敷金差入等で投資CFが増加しフリーCFがマイナスになっている点、手元資金は維持されているが運転資金・投資の見通しを注視すべき。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社銀座ルノアール
- 主要事業分野:喫茶店チェーン(「カフェ・ルノアール」等の店舗運営)および不動産賃貸等(賃貸収入あり)
- 代表者名:代表取締役会長兼社長 猪狩 安往
- URL:https://www.ginza-renoir.co.jp
- 報告概要:
- 提出日:2023年11月2日(決算短信公表日)
- 対象会計期間:2024年3月期 第2四半期累計(2023年4月1日~2023年9月30日)
- セグメント:
- 主な事業セグメント(開示上の明示は無し):
- 喫茶店舗事業(チェーン店舗運営、飲食)
- 不動産賃貸事業(受取家賃などの記載あり)
- その他
- セグメント別の数値開示:該当データなし(–)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式):6,252,004株
- 期末自己株式数:143,526株
- 期中平均株式数(四半期累計):6,108,478株
- 時価総額:–(開示なし)
- 今後の予定:
- 四半期報告書提出予定日:2023年11月9日
- IRイベント:四半期決算説明会の開催無し(本四半期は説明会無し)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 会社予想との比較:通期予想の修正なし。四半期単体の会社予想は開示なし。市場予想との比較は開示無し(–)。
- 売上高(累計):3,600百万円(前年同期比+28.5%)。通期予想7,415百万円に対する進捗率 約48.6%(半期でほぼ想定どおり)。
- 営業利益(累計):営業損失13百万円(前年同期は営業損失292百万円)。通期営業利益予想83百万円に対する進捗は計算上▲13/83=-16.6%(通期目標が小額なため進捗評価は限定的)。
- 純利益(親会社株主帰属、累計):42百万円(前年同期▲113百万円)。通期予想83百万円に対する進捗率 約51.2%。
- サプライズの要因:
- プラス要因:需要回復に伴う売上増、受取補償金47百万円(特別利益)が純利益を押し上げ。
- マイナス・注意点:前年同期の大きな営業外収益(助成金173百万円)が前年比較を複雑化。投資活動(有形固定資産取得、敷金差入等)で投資CFが拡大。
- 通期への影響:現時点で会社は通期予想の修正を行っておらず、売上進捗は概ね半期ペースだが設備投資や敷金差入等の影響で下期のCF動向・費用発生に留意が必要。
財務指標
- 財務諸表(要点、金額は千円表記の原数を百万円換算で記載)
- 売上高(第2四半期累計):3,600,773千円(=3,600百万円)
- 営業損失(累計):▲13,793千円(=▲14百万円、短信表記は▲13百万円)
- 経常利益(累計):10,671千円(=11百万円、短信表記は10百万円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:42,451千円(=42百万円)
- 総資産:6,376,623千円(=6,377百万円)
- 純資産:3,298,393千円(=3,298百万円)
- 自己資本比率:51.1%(安定水準、前年同期50.3%)
- 収益性(前年同期比は必ず%で記載)
- 売上高:3,600百万円、前年同期比+28.5%(増収:+799百万円)
- 営業利益:▲13百万円、前年同期は▲292百万円(改善)
- 経常利益:10百万円、前年同期は▲96百万円(改善)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:42百万円、前年同期は▲113百万円(黒字化)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):6.95円(前年同期▲18.51円)
- 収益性指標(算出値)
- ROE(四半期累計ベース):約1.3%(42.45百万円 / 平均株主資本約3,258百万円) → 参考目安 8%以上が良好なため低い水準
- ROA:約0.66%(42.45百万円 / 平均総資産約6,402百万円) → 参考目安 5%以上が良好、現状低い
- 営業利益率:約▲0.38%(▲13.79百万円 / 3,600.77百万円) → 前年は大幅マイナス(▲10.4%)から改善
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
- 通期売上高進捗率:3,600 / 7,415 = 約48.6%(半期でほぼ想定ペース)
- 通期営業利益進捗率:▲13.793 / 83 = 約▲16.6%(通期目標が小額のため評価注意)
- 通期純利益進捗率:42.451 / 83 = 約51.2%
- 過去同期間との比較:売上・利益とも前年同期(コロナ影響等)からの回復が確認されるが、前年は大きな助成金収入があった点に留意。
- キャッシュフロー(当第2四半期累計、千円)
- 営業CF:+76,516千円(前年同期は▲162,418千円。改善。税引前利益や減価償却の影響等)
- 投資CF:▲243,623千円(前年同期▲157,834千円。主に有形固定資産取得による支出205,458千円、敷金差入86,380千円等)
- 財務CF:▲91,647千円(前年同期は+29,669千円。短期借入金返済等)
- フリーCF(営業CF − 投資CF):約▲167,107千円(営業CFはプラスだが投資CFが大きくマイナス)
- 現金同等物(期末残高):2,329,319千円(前期末から▲258,754千円減少)
- 営業CF/純利益比率:営業CF 76,516千円 ÷ 税引前四半期純利益 55,423千円 ≒ 1.38(1.0以上で健全目安を満たす)
- 四半期推移(QoQ 等):四半期ごとの詳細は四半期短信に断片的。季節性は業種上存在する可能性あり(外食系)。
- 財務安全性:
- 自己資本比率:51.1%(安定水準、目安:40%以上で安定)
- 流動比率(概算):流動資産2,765,954千円 / 流動負債2,195,366千円 = 約1.26(=126%、短期支払い能力は確保)
- 有利子負債(概算):短期借入1,640,000千円+長期借入500,000千円+リース債務(流動62,628千円+固定90,052千円)≈2,292,680千円
- ネット有利子負債(概算):有利子負債2,292,680千円 − 現金2,329,319千円 ≒▲36,639千円(ネットで現金超過)
- セグメント別:詳細なセグメント別売上・利益の内訳は開示なし(–)。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:受取補償金 47,407千円(当四半期に計上)→ 一時的な収益寄与
- 特別損失:固定資産廃棄損 2,655千円(計上)
- 一時的要因の影響:受取補償金の寄与で当期純利益が押し上げられているため、特別項目を除いた実力値はやや小さく見積もる必要あり。
- 継続性の判断:受取補償金は一時項目であり継続性は低いと推定(会社の説明にも継続性の明示無し)。
配当
- 中間配当:0.00円(実績)
- 期末配当(会社予想):3.00円(通期合計 3.00円)※配当予想の修正無し
- 配当利回り:株価情報の提示なしのため算出不可(–)
- 配当性向(予想):期末配当3.00円÷通期EPS予想13.60円 ≒ 22.1%(目安:配当性向約22%)
- 特別配当:無し
- 株主還元方針:特記事項無し(自社株買い等の記載なし)
設備投資・研究開発
- 設備投資(当第2四半期累計、投資活動明細より)
- 有形固定資産取得による支出:205,458千円(前年同期129,796千円)
- 敷金及び保証金の差入:86,380千円(前年同期35,747千円)
- 減価償却費:89,563千円(前年同期82,860千円)
- 研究開発:R&D費の明示なし(–)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況:該当データなし(–)
- 在庫状況:
- 棚卸資産(商品):33,539千円(前期28,277千円、増加)
- 在庫回転日数等の開示なし(–)
セグメント別情報
- セグメント別状況:詳細売上・利益は開示なし(–)
- 備考:損益計算書には受取家賃等の項目があり不動産賃貸収入が存在することを確認
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料内に中期計画の進捗に関する明示記載なし(–)
- KPI達成状況:開示無し(–)
競合状況や市場動向
- 会社コメント要約:国内景気は制限緩和で回復の兆し、しかし地政学リスクや円安による原材料費上昇など先行き不透明。新規出店・撤退で収益向上、人員配置効率化等のコスト管理を継続。
- 競合比較:同業他社との比較データは開示なし(–)
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期(2024年3月期)予想:売上高7,415百万円(前期比+21.1%)、営業利益83百万円、経常利益105百万円、親会社株主に帰属する当期純利益83百万円、1株当たり当期純利益13.60円
- 予想修正の有無:直近公表の予想から修正無し
- 会社が想定する前提条件等の詳細:添付資料参照(短信内に前提条件ページあり)
- 予想の信頼性:会社は現時点で予想修正を行っておらず、上半期の進捗は売上・純利益ともにおおむね半期想定に沿うが、特別利益等の一時要因があるため下期の業績動向次第で変動し得る。
- リスク要因:
- マクロ要因:円安、原材料価格上昇、地政学リスク
- 業態リスク:店舗運営に係る賃料・人件費上昇、来店需要の変動
- 投資リスク:敷金差入や設備投資によるキャッシュ減少、借入返済
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税効果会計に関する四半期処理の方法について注記あり)
- その他:本四半期短信は公認会計士等の四半期レビュー対象外である旨の注記あり
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9853 |
| 企業名 | 銀座ルノアール |
| URL | http://www.ginza-renoir.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.14)」によって自動生成されました。
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