2025年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の通期予想に対する修正は無し。市場予想との比較は資料に記載なし(市場予想:–)。通期予想比の進捗は売上高73.7%、営業利益95.4%、親会社株主に帰属する当期純利益126.7%(いずれも第3四半期累計ベース)。
- 業績の方向性:増収減益(売上高23,796百万円:前年同期比+1.7%、営業利益589百万円:前年同期比△48.7%)。
- 注目すべき変化:特別損失(減損損失)266百万円を計上。前年同期の395百万円から減少したが、営業費用(販売費及び一般管理費)が増加し営業利益が大幅減少。
- 今後の見通し:会社は通期予想(売上32,291百万円、営業利益617百万円、親会社株主に帰属する当期純利益45百万円)を維持。第3四半期累計の進捗は営業利益ベースでほぼ通期目標に到達している一方、純利益は既に通期予想を上回っている(単年ベースの季節要因や特別項目に注意)。
- 投資家への示唆:既存店の業績改善、FC展開・直営店の売却・営業委託によるストック型ビジネスへの転換を進めている。コスト上昇(食材・エネルギー・人件費)と減損リスクの管理が業績回復の鍵。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社フジオフードグループ本社
- 主要事業分野:外食チェーン(直営およびフランチャイズ運営)、「まいどおおきに食堂」「神楽食堂 串家物語」等の複数ブランドを展開
- 代表者名:代表取締役社長 藤尾 政弘
- URL:https://fujiogroup.com/
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月14日
- 対象会計期間:2025年1月1日~2025年9月30日(2025年12月期 第3四半期累計)
- 決算補足説明資料:作成有、決算説明会:無し
- セグメント:
- 直営事業:自社直営店による外食サービス(複数ブランド)
- FC事業:フランチャイズ(加盟金・ロイヤリティ等)及び委託店関連
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):51,267,537株(第3Q末)
- 期中平均株式数(四半期累計):51,254,139株(2025年第3Q累計)
- 時価総額:–(資料記載なし)
- 今後の予定:
- 通期業績予想の修正:直近公表から変更無し(未定期のIRイベント等:–)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(通期予想に対する第3四半期累計の達成率)
- 売上高:23,796百万円/通期予想32,291百万円 ⇒ 進捗率73.7%
- 営業利益:589百万円/通期予想617百万円 ⇒ 進捗率95.4%
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:57百万円/通期予想45百万円 ⇒ 進捗率126.7%
- サプライズの要因:
- 営業利益が前年同期比で大幅減(△48.7%)した主因は販管費の増加と減損損失の計上(当期266百万円)。売上は堅調(+1.7%)だがコスト上昇が利益を圧迫。
- 営業外費用(支払利息増:153百万円)も利益を押し下げている。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を据え置き。第3四半期累計の営業利益進捗は高く、通期の営業利益達成可能性は比較的高いが、Q4での費用や減損等の一時要因、借入金構成の影響(短期返済予定の増加)を考慮する必要あり。
財務指標
- 財務諸表要点(百万円)
- 売上高(第3四半期累計):23,796(前年同期 23,403、+1.7%)
- 営業利益:589(前年同期 1,149、△48.7%)
- 経常利益:456(前年同期 1,024、△55.4%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:57(前年同期 471、△87.9%)
- 1株当たり四半期純利益(累計):1.12円(前年同期 10.38円)
- 損益率等
- 売上総利益:15,346百万円
- 販管費:14,756百万円
- 営業利益率:589/23,796 = 約2.48%(業種平均との比較は業種平均参照必要)
- バランスシート(第3四半期末、百万円)
- 総資産:24,571(前連結会計年度末 26,310、△1,739百万円)
- 流動資産:13,556(うち現金及び預金 8,483、前年12,738 → △4,255)
- 信託受益権:2,700(期中増加)
- 負債合計:15,941(前期17,732、△1,790)
- 純資産(株主資本等):8,630
- 自己資本比率:35.1%(安定水準の目安40%にはやや下回るが前期32.6%から改善)
- キャッシュフロー:
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は開示されていない(注記あり)。ただし現金及び預金は前年末から4,254百万円減少。信託受益権増加2,700百万円が現金減少の一因との記載あり。
- フリーCF:–(未作成のため算出不可)
- 営業CF/純利益比率:–(詳細CF未開示)
- 四半期推移(QoQ):–(四半期別の明細は資料に限定的)
- 財務安全性:
- 長期借入金は9,141→5,618百万円(大幅減)、一方で1年内返済予定の長期借入金は1,510→3,652百万円と短期返済予定が増加。流動負債合計は6,557→8,267百万円へ増加(短期資金の返済負担に注意)。
- 効率性:総資産回転率等の詳細指標は–(必要数値は開示範囲外)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:当期は固定資産売却益等で2百万円(前期49百万円)
- 特別損失:店舗解約損18百万円、固定資産除却損2百万円、減損損失266百万円(前年同期395百万円)
- 実質評価:減損等を除く基礎的業績は売上堅調だが販管費・支払利息増等で営業利益が圧迫されている。減損は今期も発生しているが前年より縮小。
- 継続性:減損は店舗ごとの採算判断に基づく一時的要因で継続性は限定的だが、業態見直しや閉店判断が続くと発生リスクは残る。
配当
- 配当実績・予想:
- 中間配当(期中):0.00円(2025/12 第2四半期末)
- 期末配当(予想):3.00円(通期合計 3.00円、前期合計 2.00円)
- 直近期の配当予想からの修正:無し
- 配当性向:通期予想ベースでの配当性向は算出可能だが、資料に明示なし(純利益見込み45百万円に対する配当総額は株数換算での計算必要→概算は提示せず)
- 株主還元方針:自社株買い等の記載無し
設備投資・研究開発
- 設備投資額:資料に明示なし(–)
- 減価償却費:当第3四半期累計 409百万円(前年同期 414百万円)
- 研究開発費:該当記載なし(–)
受注・在庫状況
- 棚卸資産:149百万円(前年同期 194百万円、減少)
- 在庫回転日数:記載無し(–)
セグメント別情報
- 売上・利益(第3四半期累計、百万円)
- 直営事業:売上 22,604(前年 22,197、+1.8%)、セグメント利益 2,204(前年 2,378、△7.3%)
- FC事業:売上 1,192(前年 1,205、△1.2%)、セグメント利益 866(前年 816、+6.1%)
- セグメント合計:売上 23,796、セグメント利益 3,070(全社共通費用等調整額△2,480を控除後、営業利益589)
- 地域別売上:国内主体(国内/海外比率の詳細は記載なし)
- 店舗数(2025年9月末):合計703店舗(直営国内387、直営海外5、委託店(国内)84、FC店国内209、FC店海外18)
- ブランド別例:まいどおおきに食堂 合計273店舗、神楽食堂・串家物語 合計101店舗 等
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料に中期数値の進捗詳細は無し。注力点は既存店強化、FC拡大、直営の売却・営業委託によるストック化。
- KPI達成状況:公開KPIの進捗は記載なし(–)
競合状況や市場動向
- 市場動向:外食需要は回復基調(訪日客増等)だが、原材料・エネルギー・人件費の上昇で経営環境は厳しい。
- 競合比較:同業他社との比較データは資料に無し(–)
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(変更無し):
- 売上高:32,291百万円(前年に対して+3.1%)
- 営業利益:617百万円(前年に対して△49.3%)
- 経常利益:468百万円(前年に対して△54.5%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:45百万円(前年に対して△90.1%)
- 1株当たり当期純利益(予想):0.89円
- 予想の前提条件・リスク:為替・原材料価格・労務費上昇、地政学リスク等。詳細は添付資料の前提参照。
- 予想の信頼性:会社は今回も予想を据え置き。過去の予想達成傾向についての詳細記載無し。
- リスク要因:原材料・エネルギー価格、労務費上昇、店舗の採算悪化による追加減損、短期借入返済負担の増加等。
重要な注記
- 会計方針:2022年改正会計基準(法人税等に関する会計基準)の適用を第1四半期より実施。これによる四半期財務諸表への影響はないと記載。
- その他:
- 第3四半期累計における四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。
- 2025年3月の株主総会で資本剰余金の振替による欠損填補を実施(株主資本合計への影響は限定的)。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2752 |
| 企業名 | フジオフードグループ本社 |
| URL | http://www.fujiofood.com/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.15)」によって自動生成されました。
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